NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

2023年映画総括

2023年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2023年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、
当初つけた点数と前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「嘘八百 なにわ夢の陣」
「かがみの孤城
「映画 イチケイのカラス」
「金の国 水の国」

02月
「レジェンド&バタフライ」
「エゴイスト」
「バビロン」
「湯道」
「シャイロックの子供たち」
「ちひろさん」
「逆転のトライアングル」

03月
「別れる決心」
「フェイブルマンズ」
「オットーという男」
「シン・仮面ライダー」
「ロストケア」

04月
「生きる LIVING」
「AIR/エア」
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」
「ザ・ホエール」
東京リベンジャーズ2 血のハロウィンン編 ー運命ー」
「パリタクシー」

05月
「銀河鉄道の父」
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(日本語吹替版)
「TAR/ター」
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」
「最後まで行く」

06月
「怪物」
「大名倒産」

07月
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
「1秒先の彼」
「君たちはどう生きるか」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

08月
「キングダム 運命の炎」
「リボルバー・リリー」
「ふたりのマエストロ」

09月
「ホーンテッドマンション」(日本語吹替版)
「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」
「ミステリと言う勿かれ」
「バーナデット ママは行方不明」

10月
「沈黙の艦隊」
「ルー、パリで生まれた猫」
「ゆとりですがなにか インターナショナル」
「ザ・クリエイター/創造者」

11月
「ドミノ」
「リアリティ」
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」
「正欲」
「クレイジークルーズ」(配信)

12月
「ナポレオン」
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「劇場版SPY×FAMILY  CODE:White」

以上、54作品鑑賞

**********************************

ベスト映画 5作品

☆洋画部門

No.1 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
昨年に引き続き、トムちんの映画を1位に挙げました。
こういうアクションシーンを大きなスクリーンで観るのが映画の醍醐味。
来年の後編、今から楽しみです。


No.2 「AIR/エア」
ベン・アフレックをマット・デイモンがタッグを組んだ作品は、どの作品も好きです。
あの時代をタイムリーで生きていた世代の一人をして、とても興味深い映画でした。


No.3 「パリタクシー」
自分もタクシーに乗ってパリ市内を観光・・・そんな気分にさせてくれる映画。
老婦人の切なくもほっこりする感覚がじわじわと沁みこんできます。
終わった後の余韻がいいのもポイント高かったです。

 
No.4 「TAR/ター」       No.5 「オットーという男」



☆邦画部門

No.1 「キングダム/運命の炎」
映像もキャスティングも良く、これは文句なし。作り手の熱量を感じる作品は
観ていて楽しいです。来年夏の続編公開、期待大です。


No.2 「エゴイスト」
BL物ですが、観ていてなんだか切ないし、ドキュメンタリー?と思ってしまうぐらい
俳優陣が自然体で演じているので、心の葛藤をうまく引き出し演出。
主演2人、賞レース食い込んできますね。BL苦手な方もこれは観てほしい1本。


No.3 「ロストケア」
鑑賞して数か月後に義母の認知症が発覚したので、なおさら考えさせられる
映画でした。この作品も賞レース入ってくるでしょうし、長澤まさみさん
賞獲って欲しいな・・。

 
No.4 「金の国 水の国」     No.5 「怪物」


*********************************

今年は、ほぼ通常時に戻ったので、映画館に足を運ぶ回数が昨年より
増えました。
しかし、観たい!と思う映画の大半は、ミニシアター系か
近くの映画館で、結構遅くに公開など行くタイミングが失いがちでした。

映画に関しては、洋画は実話ものが今年も印象に残りました。
あと、指揮者を題材にした映画もよく見かけた1年でした。
私が観ただけでも3本あります。邦画は相変わらず漫画原作からの
映画が多かったですが、オリジナル脚本もよく目にするようになって
きたのは喜ばしいことです。

プライベートでは、私の周りで大きな変化があったのが多く
その対応に追われ、なかなかしんどい1年でした。
来年も暫く続くのかと思うと、気分がモヤっとしますが
前向きにとらえて過ごせたら、と思っています。

2024年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (6)
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2022年映画総括

2022年12月30日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2022年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

今年は、洋画の鑑賞数が少ないので、洋画からは3作品
邦画からは、昨年同様5作品選出しました。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」
「ハウス・オブ・グッチ」
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
「コーダ 愛のうた」

02月
「ノイズ」
「嘘喰い」
「ウエスト・サイド・ストーリー」
「355」
「ナイル殺人事件」

03月
「SING/シング:ネクストステージ」(日本語吹替版)
「ナイトメア・アリー」
「ベルファスト」

04月
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
「カモン カモン」

05月
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
「シン・ウルトラマン」
「流浪の月」
「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」
「トップガン マーヴェリック」

06月
「大河への道」
「はい、泳げません」
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」

07月
「エルヴィス」
「キングダム2 遥かなる大地へ」
「ソー ラブ&サンダー」

09月
「この子は邪悪」
「異動辞令は音楽隊!」
「グッバイ・クルエル・ワールド」
「百花」
「ヘルドッグス」
「沈黙のパレード」

10月
「七人の秘書 THE MOVIE」
「耳をすませば」
「線は、僕を描く」

11月
「アムステルダム」
「チケット・トゥ・パラダイス」
「すずめの戸締り」
「ONE PIECE FILM RED」
「母性」
「ある男」

12月
「ラーゲリより愛を込めて」
「月の満ち欠け」
「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」 
「ブラックナイトパレード」



以上、45作品鑑賞

**********************************

ベスト映画 洋画3・邦画5作品

☆洋画部門
 No.1 「トップガン マーヴェリック」

今年はこれしか勝たんって言っても過言じゃないぐらい
ダントツでしたね。これぞ映画!って言える作品でした。

 No.2 「ウエスト・サイド・ストーリー」
映画史に残る不朽の名作に真正面から向き合ったスピルバーグ監督と
スタッフのチャレンジに拍手。

No.3 「コーダ 愛のうた」
オリジナルの「エール!」同様、リメイク版もよかった!
特に音楽の選曲がよかったですねぇ。



☆邦画部門
 No1. 「キングダム2 遥かなる大地へ」
前作同様、邦画もやればできる!と思わせてくれる作品。
キャスティングも合ってるし、観ていてわくわくさせてくれます。
来年は3作目も公開されるのでますます楽しみです。

 No.2 「ラーゲリより愛を込めて」
シベリア抑留の話なのできつい場面もありますが、山本さんの生きざまには
感銘を受けました。これはたくさんの方に観ていただきたいですね。

 No.3 「流浪の月」
重くてしんどい内容ですが、俳優陣の演技力レベルがすごい!
案の定、賞レースに食い込んできましたね。

  
No.4 「大河への道」         No5. 「シン・ウルトラマン」


★ワーストまでではなかったが、イマイチだった作品★
【洋画】該当作品なし

【邦画】

「七人の秘書 THE MOVIE」

*********************************

2022年もコロナに翻弄された年でしたが、ようやく少しずつ
緩和されきて、動きやすくなってきた1年でした。

今年はウクライナ侵攻をはじめ、世界的に大きな出来事が多々あり
安倍元総理銃撃事件やエリザベス女王崩御など
激震に近いようなことばかりがあったように思います。

映画に関しては、個人的に洋画が不作のように感じました。
いつもなら洋画の鑑賞割合が多いのですが、今年に関しては
圧倒的に邦画の鑑賞数が多いのに表れています。
あと、ヒット映画を同じシネコンで2~3館とやる手法が今年は
目立ちました。観る側にとっては、ほかにいい作品もあるから上映して
ほしいのに、そういう機会がこのような手法で削られてしまうのが
残念に思いました。

プライベートでは、手を負傷したり、また記事にUPしますが
体のメンテナンスにかなり時間を割いた1年でした。
友人と会うのは、回数は少ないものあったので、来年は
コロナ前にのように活動していけたらなぁと思っています。

2023年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (8)
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2021年映画総括

2021年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2021年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「おとなの事情 スマホをのぞいたら」
「さんかく窓の外側は夜」
「 銀魂 THE FINAL」
「ヤクザと家族 The Family」

02月
「名も無き世界のエンドロール」
「花束みたいな恋をした」
「ファーストラヴ」
「名探偵コナン 緋色の不在証明」
「すばらしき世界」
「あの頃。」

03月
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
「ブレイブ ー群青戦記ー」
「奥様は、取り扱い注意」
「騙し絵の牙」  

04月
「21ブリッジ」
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
「ノマドランド」
「るろうに剣心 最終章 The Final」

05月
「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」
「いのちの停車場」
「ファーザー」
「ジェントルメン」
「HOKUSAI」

06月
「クルエラ」
「るろうに剣心 最終章 The Beginning 」
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
「ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~」
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
「Arc アーク」

07月
「東京リベンジャーズ」
「竜とそばかすの姫」
「ブラック・ウィドゥ」
「犬部!」

08月
「フリー・ガイ」
「映画 太陽の子」
「孤狼の血 LEVEL2」
「鳩の撃退法」

09月
「モンタナの目撃者」
「ドライブ・マイ・カー」
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
「マスカレード・ナイト」
「総理の夫」
「空白」
「クーリエ:最高機密の運び屋」

10月
「護られなかった者たちへ」
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
「最後の決闘裁判」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
「CUBE 一度入ったら、最後」
「燃えよ剣」

11月
「そして、バトンは渡された」
「劇場版 きのう何食べた?」
「リスペクト」
「モーリタニアン 黒塗りの記録」
「土竜の唄 FINAL」

12月
「ディア・エヴァン・ハンセン」
「マトリックス レザレクションズ」
「キングスマン:ファースト・エージェント」

 

以上、59作品鑑賞

**********************************

ベスト映画 5作品

☆洋画部門
 No.1 「最後の決闘裁判」
実話ものが好きな私には、この作品はほんとに興味深かったです。
特に女性側から見た第3部は良かったですね。


 No.2 「クルエラ」
音楽&衣装がクール。エマ・ストーンがとにかく魅力的でした。

 

 No.3 「リスペクト」
アレサを演じたジェニファー・ハドソンと子役の子が素晴らしい。
教会で歌うシーンは、今でも印象に残っています。

   
No.4「クーリエ:最高機密の運び屋」  No.5 「ノマドランド」

 

☆邦画部門
 No.1 「るろうに剣心 最終章 The Final」
シリーズ有終の美を飾った作品でした。シリーズ通して完成度が
高いように感じました。漫画の実写でこれほど完成度が高い作品は
あまりないと思います。

 No.2 「護られなかった者たちへ」
重たい映画ですが、日本の問題提議もちゃんと唱えていて
それだけでも見る価値ありかと。ラストシーンが秀逸でした。

 No.3 「孤狼の血 LEVEL2」
バイオレンスものは、本来苦手なのですが、この作品は
役者さんの力量も手伝って、引き込まれるように見てしまいます。
松阪桃李君の演技も素敵でしたが、なんといっても鈴木亮平さんの
演技がすごい。案の定、賞戦線に出てきましたね!

  
No.4 「犬部!」          No.5 「東京リベンジャーズ」

 

 

★今年はワーストまでではなかったが、イマイチだった作品を紹介★
【洋画】                【邦画】
   
「モンタナの目撃者」          「CUBE 一度入ったら、最後」


*********************************

2021年も引き続き、コロナに翻弄された1年でした。

昨年に引き続き、コロナで千葉真一さんがお亡くなりになり
年末には、神田沙也加さんがこの世を去ってしまい悲しいです。

映画に関しては、洋画は実話物、邦画は漫画や小説の実写が多い1年でした。
それはそれで良いのですが、そろそろオリジナル脚本での作品も
増えてきてほしいところです。

プライベートでは、キッチンリフォームでウキウキしたかと思えば
年末に夫がかかと骨折に遭ってしまうなど、悲喜こもごもな1年でした。

友達にもなかなか会えない日々が続いているので、来年は気兼ねなく
会える年になってほしいものです。インドアの私ですが、さすがに
この状況はしんどくなりましたよぉ~。

 

2022年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (8)
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2020年映画総括

2020年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2020年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「パラサイト 半地下の家族 」
「フォードvsフェラーリ」
「カイジ ファイナルゲーム」
「ダウントン・アビー」
「ジョジョ・ラビット」
「リチャード・ジュエル」
「ラストレター」

02月
「キャッツ」
「ヲタクに恋は難しい」
「グッドライアー 偽りのゲーム」
「1917 命を懸けた伝令」
「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」
「チャーリーズ・エンジェル」
「スキャンダル」

03月
「ジュディ 虹の彼方に」
「Fukushima 50」

04月 &05月  ✖

06月
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

07月
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

08月
「今日から俺は!!劇場版」
「思い、思われ、ふり、ふられ」
「2分の1の魔法」(日本語吹替版)
「青くて痛くて脆い」

09月
「喜劇 愛妻物語」
「ミッドウェイ」
「窮鼠はチーズの夢を見る」
「アダムス・ファミリー」(日本語吹替版)

10月
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
「浅田家!」
「シカゴ7裁判」
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

11月
「とんかつDJアゲ太郎」
「罪の声」
「スパイの妻」<劇場版>
「ドクター・デスの遺産 -BLACK  FILE-」
「ばるぼら」
「STAND BY ME ドラえもん 2」

12月
「魔女がいっぱい」
「サイレント・トーキョー」
「ストックホルム・ケース」
「 天外者(てんがらもん)」
「新解釈・三國志」
「約束のネバーランド」
「えんとつ町のプペル」

以上、44作品鑑賞

**********************************

<注>
コロナウイルスの関係で、今年は映画本数が少ない為
それぞれベスト5作品で選定しました。

ベスト映画 5作品

☆洋画部門
 No.1 「シカゴ7裁判」
演技達者な俳優陣が揃い、かつ法廷物だから非常に見ごたえが
ありましたね。テロップではサシャ・バロン・コーエンが主役扱い
ですが、どうみてもエディが主演のような印象を受けます。
Netflixで配信されているので加入されている方は必見です。

 No.2 「ジョジョ・ラビット」
コメディと悲劇、空想と現実のバランスがお見事な作品。
エレナ役のトーマシン・マッケンジーの今後の活躍も楽しみです。

 No.3 「ストーリー・オブ・マイ・ライフ
                          /わたしの若草物語」
自粛生活解除後最初に見た作品なので、尚更染みた作品でした。
主役のシアーシャ・ローナンとベス役のフローレンス・ピューの存在が
光っていましたし、イケメンのティモシー・シャラメが美しかった。

   
No.4 「パラサイト 半地下の家族」  No.5 「1917 命を懸けた伝令」

 

☆邦画部門
 No.1 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
邦画はダントツでこの作品でした。
映像も美しい・物語も美しい。アニメですが洋画を観ている感覚です。
とにかく開始早々で涙腺崩壊。TVシリーズをタイムリーで観ていなくて
あとでネットで観て、タイムリーで観ていなかった自分を後悔しています(涙)
また、音楽も泣けるのよ。とにかく泣けます。


 No.2 「罪の声」
久々に見ごたえのある社会派ミステリー作品でした。
あの事件をとりあげた作品は過去にもありますが、テープの子供の声に
焦点を話を作り上げていったのは、過去になかったので
とても面白いと思いました。賞レースにまちがいなく入ってくるでしょうね。

 No.3 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
私はアニメ⇒原作に入ったのですが、TVアニメでまず作画のクオリティに
圧倒。そして、映画でさらに圧倒。作画の良さがスクリーン全面に
出ていて、それだけで熱量を感じます。煉獄さんのセリフがまた沁みます。

 
No.4 「浅田家!」       No.5 「コンフィデンスマンJPプリンセス編」

 

ちょこっと ワースト作品 

★洋画部門
 「キャッツ」
なんでもかんでもミュージカルを映画にすればいい、ってものじゃない
の手本?のような映画。演じた俳優さんたちが気の毒。制作側のミスですね。

★邦画部門
 「ヲタクに恋は難しい」
冒頭の佐藤二朗さんの、着地点のないギャグ?で萎えました・・。
TVドラマで制作したほうが良かったかも。


*********************************

2020年は、戻れるものならもう1度やりなおしたい!そんな1年でした。
特に日本では、志村けんさん・岡江久美子さんがコロナウイルスで
三浦春馬さん・竹内結子さん・芦名星さん・藤木孝さんが自死でこの世を
去ってしまいました。こんなに悲しい年はなかったです。

そして、改めて人との繋がり・家族の繋がりが大事だなとも感じた
1年でもありました。

来年もまだまだこの状況は続きますが、いつかは終息するので
それに備えて、自分磨きをしつつ、人との交流を大事にしていきたいと
思います。とにかく今年は友達と会えてないので、来年は
短い時間でいいから会う時間を作りたいです。(しみじみ)


2021年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (6)
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2019年映画総括

2019年12月30日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2019年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「私は、マリア・カラス」
「マスカレード・ホテル」

02月
「メリー・ポピンズ リターンズ」(日本語吹替版)
「七つの会議」
「ファースト・マン」
「女王陛下のお気に入り」
「サムライマラソン」

03月
「グリーンブック」
「運び屋」
「キャプテン・マーベル」(日本語吹替版)

04月
「翔んで埼玉」
「バイス」
「記者たち 衝撃と畏怖の真実 」
「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」
「キングダム」
「アベンジャーズ/エンドゲーム 」IMAX3D字幕

05月
「コンフィデンスマンJP」
「居眠り磐音」

06月
「空母いぶき」
「町田くんの世界」
メン・イン・ブラック:インターナショナル」(日本語吹替版)
「ザ・ファブル

07月
「新聞記者」
「トイ・ストーリー4」(日本語吹替版)
「天気の子」
「アルキメデスの大戦」

08月
「命みじかし、恋せよ乙女」
「ライオン・キング」(日本語吹替版)
「ロケットマン」
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

09月
人間失格 太宰治と3人の女たち
僕のワンダフル・ジャーニー」(日本語吹替版)
「記憶にございません!」
「アド・アストラ」

10月
「ジョーカー」
「最高の人生の見つけ方」
「イエスタディ」
「蜜蜂と遠雷」
「空の青さを知る人よ」
「マレフィセント2」(日本語吹替版)

11月
「マチネの終わりに」
「決算!忠臣蔵」
「すみっコぐらし 飛び出す絵本とひみつのコ」
「永遠の門 ゴッホの見た未来」

12月
ルパン三世 THE FIRST」
「アナと雪の女王2」(日本語吹替版)
「ラスト・クリスマス」
「屍人荘の殺人」
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

以上49作品鑑賞

**********************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画5作品

☆洋画部門
No.1 「グリーン ブック」
主役2人の演技が、とにかく素敵。シリアス&コミカルのバランスが良く
なにより、最後の終わり方がぐっときます。余韻ある終わり方が好きだし
やっぱり私の場合、実話ものには弱くなります。

No.2 「ジョーカー」
終始ホアキン・フェニックスの演技に圧倒。ノンフィクションのようにも
感じてしまうぐらい、リアル。今の世相によく似た状況なので、尚更
現実のように思えてしまうのもポイントでした。重たすぎて繰り返し
観るのはしんどい作品ですが、必見の映画でしょう。

No.3 「バイス」
こういう作品が作れるのが、アメリカのいいところだな、と思う作品でした。
日本でもこの手の作品が作られたらいいんですけどねぇ。。。

 
No.4 「ライオン・キング」    No.5 「スター・ウォーズ/
                          スカイウォーカーの夜明け」


☆邦画部門
No.1 「キングダム」
キャスティングと音楽が見事にマッチしていました。
邦画もやればできるじゃん。

No.2 「アルキメデスの大戦」
今年は山崎監督作品多かったですが、この作品が一番良かったです。
冒頭のシーンは今でも印象的。

No.3 「七つの会議」
池井戸作品は、安定して鑑賞できます。現実にはこうはいかないけど
せめて映画の中ではスカッとしたい!と思いますね~。

 
No.4 「空の青さを知る人よ」   No.5 「翔んで埼玉」

 

 

ちょこっと ワースト作品 

★洋画部門
 「アド・アストラ」
かなりご都合的な内容で、だいぶ肩透かし食らった作品。
ブラピ起用しているのにもったいない・・・。

 

★邦画部門
 「屍人荘の殺人」
予告編で騙されてしまったな・・。明智とワトソンと語っておいて
これはないです。浜辺美波ちゃんの可愛さだけ光っていました。

 

*********************************

振り返ると、昨年と同じ49作品の鑑賞。昨年同様、自分の体メンテナンスに
時間を費やすことが増え、映画館まで足を運ぶ時間が作りにくい状況と
なっています。
来年も、おそらくこんな状態が続くと思うので、無理せずマイペースで
映画鑑賞を楽しみたいと思っています。

2020年も、良い映画にめぐりあえますように。

今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは、皆様、良いお年を~

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2018年映画総括

2018年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2018年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
キングスマン ゴールデン・サークル」
「嘘八百」
「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」
「嘘を愛する女」

02月
「不能犯」

「祈りの幕が下りる時」

「スリー・ビルボード」

「マンハント」

「グレイテスト・ショーマン」

「今夜、ロマンス劇場で」

「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」

03月
「シェイプ・オブ・ウォーター」

「15時17分、パリ行き」


04月
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」

「娼年」

「名探偵コナン ゼロの執行人」

05月
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

「ラプラスの魔女」

「孤浪の血」

「蚤とり侍」


06月
「友罪」

「ゲティ家の身代金」

「羊と鋼の森」

「万引き家族」

「ワンダー 君は太陽」

「空飛ぶタイヤ」

 07月
「ハン・ソロ/スター・ウォーズストーリー」
「パンク侍、斬られて候」

「BLEACH」

08月
「未来のミライ」
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

「オーシャンズ8」

「銀魂2 掟は破るためにこそある」

09月
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」

「検察側の罪人」

プーと大人になった僕」 (日本語吹替版)
「カメラを止めるな!」
「コーヒーが冷めないうちに」


10月
「響-HIBIKI-」

「日日是好日」

「ルイスと不思議の時計」 (日本語吹替版)
「旅猫リポート」

 11月
「ボヘミアン・ラプソディ」
「ビブリア古書堂の事件手帖」

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

12月
「くるみ割り人形と秘密の王国」

Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」

「アリー/ スター誕生」

以上、49本鑑賞

**********************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画5作品

☆洋画部門
 No.1 「ボヘミアン・ラプソディ」
クイーンをタイムリーで観ていた世代の一人として、これはもぅどこから観ても
感動ものの作品でした。リピ鑑賞を迷わす選択させる映画は、なかなか
ありませんよ。

 No.2 「ワンダー 君は太陽」
家族それぞれの視点から描いていたのが良かったし、お涙頂戴になって
いないのもGOOD。ジェイコブ君の演技が素晴らしかった!

 No.3 「ペンタゴン・ペーパーズ」
鑑賞前にTVで、このドキュメンタリー番組を見たので、より一層印象に
残った作品でした。信念を持って選択した彼女の潔さに静かな感動。

  
No.4 「ウィンストン・チャーチル」     No.5 「スリー・ビルボード」





☆邦画部門
 No.1 「羊と鋼の森」
ピアノを携わる私としては、この作品はとても印象に残りました。
曲の選択がとにかく世界観と合っていましたね。

 No.2 「銀魂2 掟は破るためにこそある」
銀魂ファンの私には、今回も抱腹絶倒の作品に仕上がっていました。
漫画実写化の数少ない成功作品の一つ。次回作もきっとあるんでしょうね~☆

 No.3 「カメラを止めるな」
1本で2度美味しさを味わえる、そんな作品でした。
ホラーと言う名のコメディ(笑)そういう撮り方があったのか!って思いました。

 
No.4「響ーHIBIKIー」           No.5 「日日是好日」

 

 ちょこっと ワースト作品 

 ★洋画部門
 「マンハント」
大阪舞台なのに、大阪弁がひとっつも出てこないのが最後まで気になったし
桜庭ななみちゃんの役は、やっぱり意味不明。

 

★邦画部門
 「BLEACH」
BLEACHの世界観は、絶対実写は無理なんですよ。見た瞬間、
ほら~やっぱり~と心の中でうなってました。
なんでもかんでも実写化にするんじゃない!の見本例です。


*********************************

今年は、49本と昨年よりかなり本数ダウンしたので、毎年ベスト9選出でしたが
本数にあわせてベスト5で選出しました。


2018年は、精神的&体調ともに疲弊した年で、尚且ついろんなアクシデントが
あり、思うように映画館に足を運ぶことができない1年でした。

またパソコンの前にいるよりスマホやタブレットに向かっている時間の
方が増えてきて、基本、ブログ作業をパソコンでしている私にとって
年々ブログに向き合いたいのに、その方向へ向かい辛くなりました。
周りを見渡してもブログの在り方が、ブログを始めた頃より
だいぶ変化してきているのを実感した年でもありました。

私は、本当パソコンに向かってブログを見て行きたい性質なので
これからも細く長くブログに関わっていけたらと思っています。
来年も引き続き宜しくお願い致します。

2019年は、以前のようにたくさんの映画が観ることが出来ますように。。


今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは、皆様、良いお年を~

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2017年映画総括

2017年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2017年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、当初つけた点数と
前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「本能寺ホテル」
「新宿スワンⅡ」
「沈黙ーサイレンスー」
「キセキ -あの日のソビト-」 初日舞台挨拶
「スノーデン」

02月
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
「ドクター・ストレンジ」 IMAX 3D
「王様のためのホログラム」
「マリアンヌ」
「愚行録」
「素晴らしきかな、人生」

03月
「ラ・ラ・ランド」
「お嬢さん」
「チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」
「3月のライオン 前編」
「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」

04月
「SING/シング」(日本語吹替版)
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
「夜は短し歩けよ乙女」
「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」
「美女と野獣」
「3月のライオン 後編」

05月
「帝一の圀」
「追憶」
「カフェ・ソサエティ」
「夜に生きる」

 06月
「花戦さ」
「パトリオット・デイ」
「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」
「TAP -THE LAST SHOW-」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

07月
「ハクソー・リッジ」
「メアリと魔女の花」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
「銀魂」
「忍びの国」

08月
「君の膵臓を食べたい」
「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
「関ヶ原」

09月
「トリガール!」
「三度目の殺人」
「ダンケルク」
「ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密」
「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」

10月
「僕のワンダフル・ライフ」
「ユリゴコロ」
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
「エルネスト」
「バリー・シール/アメリカをはめた男」
「ミックス。」

11月
「マイティ・ソー バトルロイヤル」
「ブレードランナー 2049 」
「ザ・サークル」
「ドリーム」
「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」

12月
「鋼の錬金術師」
「gifted/ギフテッド」
「オリエント急行殺人事件」
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
「DESTINY 鎌倉ものがたり」

以上、62作品鑑賞

**********************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画9作品

☆洋画部門
 No.1 「ドリーム」
差別に負けず、自力で成果を出し周囲を変えていく様は見ていて爽快だったし
こちらも元気をもらいました こういうの、ほんと好きっ!

 No.2 「お嬢さん」
耽美な世界に浸らしてもらえましたし、こういう演技が出来る韓国の女優さんってすごいと
感じました。未だに印象に残ってるから先日、ロケ地巡りもしてきちゃいましたし(笑)

 No.3 「ラ・ラ・ランド」
今年の1本に挙げていいでしょうね~。とにかく音楽にシビレましたし、
ホロ苦い終わり方も良かったです。OP曲が、頭に離れん

No.4~No.9
  
「沈黙ーサイレンスー」     「ハクソー・リッジ」        「僕のワンダフル・ライフ」

  
「gifted/ギフテッド」   「マイティ・ソー バトルロイヤル」 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

 

☆邦画部門
 No.1 「3月のライオン 前後編」
桐山零を演じきった神木君に拍手! キャストも良かったし、原作の空気感も
損なわれず見応えありました。

 No.2 「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」
永遠のゼロ」の料理版っていう感じのじわっとくる作品で、特に西島秀俊さんの
演技が光っていました。

 No.3 「銀魂」
自分でもこれが3位に来るとは思わなかった(笑)予想以上に笑えたし、役者さんはじめ
スタッフの方も楽しんで作った感が随所に感じられ、観てて本当に楽しかったです。


No.4~No.9
  
「キセキーあの日のソビトー」 「名探偵コナン から紅の恋歌」 「DESTINY 鎌倉ものがたり」
                           

  
「君の膵臓をたべたい」    「帝一の國」            「ミックス。」


 

ちょこっと ワースト作品 

★洋画部門
 「素晴らしきかな、人生」
邦題のセンスはゼロ、豪華俳優陣の無駄遣い、しゃべらんウィル・スミスはつまんない
この3拍子につきます、ハイ。

★邦画部門
 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
なずなが中学生にしては大人すぎるやろーー!っていうのと、声を担当した菅田将暉くんと
広瀬すずちゃんの声がキャラに合ってないし、声だけの演技はまだまだってところが
痛かったですねぇ・・・・。


*********************************

今年は上半期はいいペースで見られたのですが、下半期に入ったら、新しい犬を
迎えて長時間のお出かけが暫く出来ない日が続きましたし、11月&12月と2か月
続けて寝込む日があり、本当は観たい映画が下半期に山ほどあったのですが、
結局観れずじまいに終わってしまい、なんとも悔しい1年となってしまいました。

洋画は、観たい作品がいっぱいあったのですが、なぜか上映館数が
少なくて・・・・・。観たい映画はことごとく、その類ばかりでした。
自宅近くには車で走らせるとシネコンが4か所ぐらいあるのですが、どれも
似たような作品ばかりで、個性がない。当たり障りのない作品もいいですが
シネコンも、もう少しいろんな作品を上映してみる頑張りを見せてほしいと
強く感じました。

邦画は、良くも悪くもマンガ原作の作品が目立った年のように感じました。
それはそれでいいんですけれど、なんだかなぁ・・・・やはりオリジナル脚本の
作品をもっと観たいと思いましたし、去年に比べると今年はこれは!と思うのが
少なかったですね。

来年は、邦画はまた漫画原作の作品が数多く出てきますが、いい塩梅で描いて
欲しいものです。洋画は、年明けにさっそく、ヒュー・ジャックマン主演の
ミュージカル映画が公開されますね。とても楽しみです。

2018年も、素敵な映画に出会えますように☆


今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
年末にまさかのインフルエンザにかかり、今日大晦日にやっと平熱に戻り
本来なら、30日にUPするこの記事が、暮れぎりぎりになってしまいました。

「健康に留意せよ」という神様の注意喚起だろうと考え、来年は映画も観たい
ところですが、メンテナンスの1年とし、身体を労わりながら映画鑑賞を
楽しみたいと思います。


来年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を~

コメント (6)
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2016年映画総括

2016年12月30日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2016年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

**********************************

01月
「ブリッジ・オブ・スパイ」
「ピンクとグレー」
「ザ・ウォーク」

02月
「ブラック・スキャンダル」
「オデッセイ」
「キャロル」

03月
「ヘイトフル・エイト」
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
「リリーのすべて」

04月
「あやしい彼女」
「ルーム」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」
「レヴェナント:蘇えりし者」

05月
「64-ロクヨン-前編」
「ズートピア」(日本語吹き替え版)
「マクベス」
「殿、利息でござる!」
「世界から猫が消えたなら」

06月
「スノーホワイト/氷の王国」
「高台家の人々」
「マネー・モンスター」
「64-ロクヨン-後編」
「教授のおかしな妄想殺人」
「エクス・マキナ」
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」

07月
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
「日本で一番悪い奴ら」
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
「シング・ストリート 未来へのうた」
「ファインディング・ドリー」(日本語吹き替え版)
「シン・ゴジラ」

08月
「ゴーストバスターズ」
「ジャングル・ブック」
「君の名は。」

09月
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」
「後妻業の女」
「超高速!参勤交代 リターンズ」
「怒り」
映画「聲の形」

10月
「ハドソン川の奇跡」
「SCOOP!」
「グッドモーニングショー」
「ジェイソン・ボーン」
「何者」
「僕の妻と結婚して下さい」

11月
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
「インフェルノ」

「湯を沸かすほどの熱い愛」
「オケ老人!」
「言の葉の庭」(リバイバル上映)

12月
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(3DIMAX)
「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
「疾風ロンド」
「海賊とよばれた男」
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 」
「土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲」

以上、57作品鑑賞

*******************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画9作品

☆洋画部門
 No.1 「シング・ストリート 未来へのうた」
音楽が最高に良かったし、若いパワーに圧倒されました。こういう映画好き♪

 No.2 「エクス・マキナ」
かなり衝撃的な作品でした。ヒロインが怖くてキレイで魅入ってしまいます。

 No.3 「リリーのすべて」
エディ圧巻の演技力でした。女性にしか見えない(笑)妻の健気さが逆に切ない映画でした。

No.4~No.9
  
「ズートピア」           「オデッセイ」           「ルーム」

  
「ハドソン川の奇跡」       「ローグ・ワン」          「ブリッジ・オブ・スパイ」


 

☆邦画部門
 No.1 「君の名は。」
今年の邦画は、やっぱりこれですかね?余韻が残る作品でした。音楽もGOODvv

 No.2 「湯を沸かすほどの熱い愛」
「君の名は。」と最後まで悩んだ作品。キャスティングが秀逸でした。
りえちゃん、杉咲花ちゃん、これで賞獲れるといいなぁ。

 No.3 映画「聲の形」
重たすぎる内容なので、かえってアニメにした方が正解の作品でした。
映画は将也視点で描かれてるので、一方向にしかわからないですが
原作はそれぞれの視点から描かれてるので、原作もぜひ読んでもらいたい作品。

No.4~No.9
  
「この世界の片隅に」      「殿、利息でござる!」     「怒り」

  
「日本で一番悪い奴ら」     「海賊とよばれや男」      「あやしい彼女」

 

ワースト作品

★洋画部門
 「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
ここまでご都合主義なのもどうなの?って思った作品。失笑しまくりでした。


★邦画部門
 「疾風ロンド」
B’z主題歌だから、めっちゃ期待してたのに、なにこれ?って作品。
サスペンスなはずなのに、全く緊迫感がなかったし、笑いとりにいってるにしても寒いし。
お金返して!って感じでした。

**********************************

今年は、息子の大学受験関係で、1月~3月期が思ったほど映画が観られなかったのが
結局最後まで尾を引いた感じのまま終わってしまった1年でした。

邦画は、今年はアニメの当たり年でしたね。個人的に注目していた3作品は
やはり思ってた通りよい作品でした。
洋画は、上半期の方が印象深い作品が多かったように感じました。

史実を元にしたした映画が、邦画&洋画で今年も多く観られ、個人的には
嬉しかったですが、やはりオリジナル脚本作品も観たいところ。来年はそんな作品が
上位に来るのを期待しています。

2017年も素敵な映画と出会えますように。

今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
この1年は息子の大学進学で、また生活リズムが大きく変わり、そのリズムに
慣れるのに時間がかかりましたし、タブレットをいじる時間の方が多くなり
パソコンに向かう時間がかなり減った1年でもありました。

おかげで、ブログ更新がかなり後退してしまったこと反省しております。
来年は、時間を割いて更新していきたいと思います。

来年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を~。

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2015年映画総括

2015年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2015年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。

**********************************

01月
「バンクーバーの朝日」
「シン・シティ 復讐の女神」
「神様はバリにいる」
「アゲイン 28年目の甲子園」
「ANNIE/アニー」
「ビッグ・アイズ」

02月
「ジョーカー・ゲーム」
「マエストロ!」
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
「きっと、星のせいじゃない」

03月
「アメリカン・スナイパー」
「くちびるに歌を」
「イントゥ・ザ・ウッズ」
「博士と彼女のセオリー」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」

04月
「6才のぼくが、大人になるまで」
「エイプリルフールズ」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)」
「シンデレラ」(日本語吹き替え版)

05月
「脳内ポイズンベリー」
「龍三と七人の子分たち」
「セッション」
「駆け込み女と駆け出し男」
「チャッピー」

06月
「イニシエーション・ラブ」
「新宿スワン」
「海街diary」
「トゥモローランド」
「アリスのままで」

 07月
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
「バケモノの子」
「HERO」

08月
「インサイド・ヘッド」(日本語吹替版)
「日本のいちばん長い日」
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」

09月
「S‐最後の警官‐奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 」
「テッド2」
「ピース オブ ケイク」
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
「天空の蜂」
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」

10月
「キングスマン」
「バクマン。」
「マイ・インターン」
「図書館戦争 THE LAST MISSION」
「心が叫びたがってるんだ。」
「ピッチ・パーフェクト2」
「ギャラクシー街道」

11月
「アクトレス~女たちの舞台~」
「エール!」
「ミケランジェロ・プロジェクト」
「サヨナラの代わりに」
「ラスト・ナイツ」

12月
「黄金のアデーレ 名画の帰還」
「スターウォーズ/フォースの覚醒」
「007 スペクター」
「杉原千畝 スギハラチウネ」

以上、61作品鑑賞

*******************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画9作品

洋画部門
 No.1 「マイ・インターン」
話の内容も良かったし、ロバート・デ・ニーロがとにかく良かった!もう1回観たい!

 No.2 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
1作目から観ているファンの一人として涙ちょちょ切れものの映画でした。次回も観るぞ~♪

 No.3 「黄金のアデーレ 名画の帰還」
名画にこんな裏話があるとは驚き。ヘレン・ミレンの演技が秀逸でした。


No.4~No.9
  
「ミッション・インポッシブル   「博士と彼女のセオリー」  「ヴィンセントが教えてくれたこと」
  /ローグ・ネイション」

  
「アメリカン・スナイパー」    「007 スペクター」       「ピッチ・パーフェクト2」

 

 

 

邦画部門
No.1 「海街diary」
観終ったあとの余韻がとても良かった作品でした。4姉妹のキャスティングもお見事。

 No.2 「くちびるに歌を」
歌っていいな!と素直に感動出来た作品でした。ガッキーも良かったしやはり合唱は素晴らしい。

 No.3 「バケモノの子」
細田作品にハズレなし!「おおかみ子ども~」より共感できました。


No.4~No.9
 
「心が叫びたがってるんだ。」 「バクマン。」           「駆け込み女 駆出し男」

  
「アゲイン 28年目の甲子園」 「図書館戦争           「日本のいちばん長い日」
                     THE LAST MISSION」

 

ワースト作品

洋画部門
 「チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密」
中途半端な下品さにゲンナリしちゃったな。。。。未だに用心棒の印象も強烈すぎだし(笑)

邦画部門
 「ギャラクシー街道」
「進撃の巨人」と迷ったがこちらに軍配。全てにおいて笑うに笑えないドン引きの映画でしたわ。



**********************************

今年は70本観たかったが、忙しくて61本どまりだったのが残念。

洋画は、印象深い作品が今年は多く、ベスト9を選ぶのにちょっと苦労しました。
邦画は、いい悪いが分かれた作品が多かったので、すんなり決まったかな。

今年は戦後70年にあたり、洋画&邦画どちらも太平洋戦争にまつわる作品が
多く公開されたのが印象に残りました。戦争を知らない私たちにとっては、こういう
映画を観ることでしか知ることが出来ないので、まだ観れていない作品は追々
観て行こうと思います。

2016年も素敵な映画と出会えますように。

今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
この1年は、公私ともに忙しく、あまりブログが思うように更新できなかったのが残念。
来年は、時間を割いて更新していきたいと思います。

来年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を~。

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2014年映画総括

2014年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2014年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。

**********************************

01月
「永遠の0」/(2回目)
「ジャッジ!」
「マラヴィータ」
「小さいおうち」

02月
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「アメリカン・ハッスル」
「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」
「ニシノユキヒコの恋と冒険」
「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」
「大統領の執事の涙」

03月
「ホビット 竜に奪われた王国」
「魔女の宅急便」
「銀の匙 Silver Spoon 」
「偉大なる、しゅららぼん」
「それでも夜は明ける」

04月
「アナと雪の女王」(日本語吹き替え版)
「白ゆき姫殺人事件」
「1/11 じゅういちぶんのいち」
「神様のカルテ2」
「LIFE!」
「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」

05月
「テルマエ・ロマエⅡ」
「そこのみにて光輝く」
「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」
「ブルージャスミン」
「青天の霹靂」

06月
「ノア 約束の舟」
「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」
「超高速!参勤交代」
「グランド・ブダペスト・ホテル」

 07月
「300 <スリーハンドレッド>~帝国の進撃~」3D吹替
「トランセンデンス」
「私の男」
「マレフィセント」
「怪しい彼女」

08月
「GODZILLA ゴジラ」
「思い出のマーニー」
「るろうに剣心 京都大火編」
「STAND BY ME ドラえもん 」

09月
「ルパン三世」
「LUCY/ルーシー」
「イン・ザ・ヒーロー」
「るろうに剣心 最後の決闘」
「フライト・ゲーム」
「舞妓はレディ」

10月
「柘榴坂の仇討」
「ジャージー・ボーイズ」
「チョコレート・ドーナツ」
「蜩の記」
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
「小野寺の弟・小野寺の姉」

 11月
「ドラキュラZERO」
「クローバー」
「トワイライト ささらさや」
「天才スピヴェット」
「ショートターム」

12月
「紙の月」
「インターステラー」
「フューリー」
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
「ゴーン・ガール」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「ベイマックス」 2D日本語吹き替え版
「暮れ逢い」

 以上、64作品鑑賞

*******************************

<NAO’S的 ベスト&ワースト作品>

ベスト映画9作品

洋画部門
  No.1  「怪しい彼女」
韓国映画が苦手な私でも文句なく楽しめた作品。シム・ウンギョンの演技が光ってました。

  No.2  「チョコレートドーナツ」
アラン・カミングの演技に目が釘付けでしたし、とても考えさせられる深い映画でした。

  No.3  「ゴーン・ガール」
まだ強烈に印象に残ってる映画ですわ~ベンとロザムンドの演技は必見ですね。


No.4~No.9
  
「ショート・ターム」        「ベイマックス」          「ジャージー・ボーイズ」

  
「インターステラー」       「天才スピヴェット」       「アナと雪の女王」

邦画部門
 No.1  「るろうに剣心」 京都大火編/伝説の最後編
二つまとめて第1位。これぞエンターテイメント時代劇って感じで、めっちゃ楽しめました。

 No.2  「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」
これはほんとに面白かったです。林業の内容も知ることが出来、いい映画だな~と素直に感動。

 No.3  「柘榴坂の仇討」
中井貴一さん・阿部寛さんの演技が光っていて派手さはないが、じーんと来る作品でしたね。

No.4~No.9
  
「そこのみにて光輝く」     「舞妓はレディ」          「小野寺の弟・小野寺の姉」


  
「蜩の記」             「イン・ザ・ヒーロー」      「1/11じゅういちぶんのいち」

 

 ワースト作品

洋画部門
 「トランセンデンス」
脚本とキャスティングが致命的でした。 ジョニー様、来年期待していますね(笑)

邦画部門
 「ニシノユキヒコの恋と冒険」
なんか全てにおいて中途半端感が・・・。「ルパン三世」とほんと迷いましたが
これだけいい俳優さんたちを使っていながら、あの内容。「お金返せ」感が強く感じたので、
軍配はこちらの方に(笑)


**********************************

今年は、洋画の方が印象的作品が多かったように感じた1年でした。
そして、印象深い作品は、上映館数が少ない作品ばかりでした(笑)

邦画は今年も時代劇がなかなか面白い作品が多かったです。
「るろうに剣心」のようにエンターテイメントを極めた作品も良かったし、「蜩の記」
のように、じっくりと構えた作品も良かったし。いろんな手法で時代劇作品を
来年度も楽しませて欲しいです。
あとは、アニメからの実写は、ほんとどうにかしてほしいかな~。
ワーストには惜しくもなりませんでしたが、「ルパン三世」は酷かったですもん。
あんまり何でも感でも実写化にする傾向は、なんとかしてほしいものです。

アニメは、今年はディズニーイヤーでしたね(笑)
来年は、細田監督作品が公開されるので、個人的には凄く楽しみです。


2015年も素敵な映画と出会えますように。

今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
2015年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を~。

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