<4月の鑑賞予定映画>
なぜか、お風呂場に関しては、うるさい娘。

娘にお風呂掃除を頼んだら、30分は出てこない。

お風呂場で、汚い箇所を見つけたら、そりゃもぅ懇切丁寧に掃除をする。

この日も、ふたの汚れが気になり、ひたすら洗っていた。


娘にとっちゃ、お風呂場は癒し&清めの場所のようで、
どうしても、キレイでないといけないらしい。

この心がけは、とっても素晴らしいことなんだけど、
私としては、風呂場より「のだめ部屋」をなんとかしてほしいと思うのだが
それは、今の時点では無理のようである。

「あんなひどい部屋には、おれはしないからねっ、ママ。安心して

下にこんなこと言われていいのかっ!?娘よ!

↓の記事にも書きましたが、公文を退会し、今週から新しい塾へ通っている息子。
今までは、自転車で数分のとこでしたが、今度は駅前。
娘は自転車で行っていますが、まだ息子は早いので、バスで通うことになりました。
そんなわけで、息子もついにマイSuicaを持つことに。
Suicaはバスカードとも連携しているので、これを機会に作ることにしました。
子供用のSuicaは、みどりの窓口で申請するともらえます。
「オレもついにSuicaがもてる」と息子はホクホク顔。
さて、そうなるとバスの乗り方です。
息子は、1人でバスを乗ったことないので、先週、バスの乗り方を練習しに
ダーリンを二人で行ってきました。
行くにあたって、ダーリンは息子にこう提案。
「行きは、パパと一緒に行き、帰りは、Dが先に帰りな。
パパは、1本遅いバスに乗って帰るから。帰りは1人で乗る練習しよう」
こう言った瞬間、息子の目はみるみるなみだ目に。(。♋ฺ‸♋ฺ。 )ウルウル
あ~そうだった・・・息子は、ヘタレだったのよね。
ダーリンが言えば言うほど、息子の目は遠い目をしていきます。(*¨) ....ボー
断念し、行きも帰りも一緒に行って帰ってきました。
まぁ、息子は方向感覚はバッチリなので、本番?でもなんとかなるだろうとは
私の考え。
塾初日、バス停まで送っていきましたが、やはり息子は不安気。
「大丈夫、終点で降りるんだから迷いはしないよ」 そう言って送り出しました。
3時間後、「ただいま~」と元気そうな息子の声。
無事1人で行ってこられたようです。
一旦行って、自信が付いたらもぅ息子は得意げ。
「もぅオレは大丈夫」 そう言いながら、元気に行ってます。
でも、本音がお風呂場でポロリと。
「オレが初日どれだけ不安だったか、ママわかんないでしょっ!」
顔にストレートに出るんだもん。そんなもん、ママはわかってますよ~。
何はともあれ、「石橋を叩いても渡らない子」なので、
軌道に乗せるまで、毎回苦労する私です。
でも、これでひとつまたお兄ちゃんになったね~。
今月末で、小4息子は公文を退会しました。
さかのぼること、1ヶ月前。
突如、ダーリンが「公文は3月いっぱいで辞めて、娘と同じ塾に行かせる」と宣言。
私ら家族は、唖然呆然です。
私は娘が小6の時に、公文から今の塾へ代わったので、
息子も同じ頃でいいかな?と思ってたんですが、「それじゃだめだ!」が
ダーリンの考え。
息子も目が点になってましたが、ダーリンの説得で納得し、気持ちを切り替えました。
さて、そうはいっても、娘と合わせると、お世話になった公文のS先生とは
7年の付き合い。
漢検や英検も、こちらでずっと受験していました。
会場に慣れていた子どもは、「退会してもここで受けたい」と希望。
公文の教室は準会場なので、基本的に誰が受けても大丈夫だとは思いますが
やっぱりこんな形での退会で、今後受けてもいいのだろうか?
不安を抱えながら、素直に退会に至るまでの経緯を先生にお話しました。
先生も突然の話だったので、「残念です」と一言。
そりゃあそうですよね。
で、検定については、厚かましい話だが、今後もこちらで受験したいという
希望を伝えました。そうしたら、
「それはぜんぜん構いません。主催する私としましても、たくさん受けて
くださる方がいたほうが、正直言って助かるんです。
ここで、どんどん受けてください。でしたら、メールアドレスを解除しないで
残しておきますので、試験が近づいたらメールでお知らせしますし、私が
忙しくて忘れてたら、NAOさんからメール連絡していただければ大丈夫です」
こういう、願ってもない提案をしてくださいました。
先生の懐深さに感謝です。
7年間お世話になった公文とわかれ、今週から新たな塾へ通う息子です。
~それは、ディズニー史上最も“アリエナイ”魔法~
子どもの修了式に、コソコソ~っと行ってきました。^^;
2007年 アメリカ作品 ディズニースタジオ配給 (08.3.14公開)
★第65回ゴールデングローブ賞 主演女優賞 受賞
[監督]ケビン・リマ
[脚本]ビル・ケリー
[音楽]アラン・メンケン (ディズニー作品ではおなじみの作曲家)
[出演]エイミー・アダムス・・・・・・・・・・ジゼル姫 (アンダレーシアの王女)
パトリック・デンプシー・・・・・・・ロバート・フィリップ (離婚専門の弁護士)
ジェームズ・マースデン・・・・・・エドワード王子 (アンダレーシアの王子)
ティモシー・スポール・・・・・・・・ナザニエル (ナリッサの家来)
スーザン・サランドン・・・・・・・・ナリッサ (エドワード王子の継母)
(ナレーション:ジュリー・アンドリュース)
<日本語吹き替え版>
ジゼル姫・・・・・・・・・・木村聡子(今作が声優デビュー)
エドワードト王子・・・・小森創介
ロバート・・・・・・・・・・・畠中洋
ナレーション・・・・・・・松阪慶子
<見どころ>
アニメと実写映像を融合した、ディズニー製作のファンタジー。
プリンセスなどアニメの世界のキャラクターが、現実世界で大騒動を繰り広げる。
主演は、『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』のエイミー・アダムス。
おとぎ話には欠かせない意地悪な継母を演じたスーザン・サランドンの
怪演にも注目。松坂慶子がナレーションを担当。
<あらすじ>
アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、
結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、
エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、
完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。
しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、
ジゼルを井戸に突き落とす。
なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた・・・。
<感想>
いい意味で、期待を裏切った映画でした。
ここまで、セルフパロディしていいのか?と思うぐらい自虐?ネタ満載です。
とにかく、アニメと実写をつなげる、という発想にまず脱帽です。
物語は、エドワード王子と互いに一目ぼれ、「運命の人」と信じ
翌日結婚するジゼルが、女王ナリッサの罠で、井戸から突き落とされてしまう。
そこは、「永遠の愛など存在しない国」、現代のニューヨークだった。
会って、その翌日に結婚がそもそも「は?」ですよね。
主人公ジゼルを演じたのは、エイミー・ワインズ(吹き替え:木村聡子)
この方実年齢33歳なんですよね・・。 よくお姫様を演じましたよ。
ヒロインならではの、天真爛漫さがよく表現されていました。
吹き替え版の木村さん、お上手でした。あとで経歴見ると、やはり音大声楽科卒。
納得の美声でした。
このジゼルが、現実世界とおとぎ話の世界の違いに違和感を覚え、
気持ちの変化していく様が、うまく演じていてとてもよかったです。
ジゼルを助けて世話する弁護士ロバートを演じたのは、パトリック・デンプシー。
ん~今ひとつ、好みの顔じゃないなぁ~。
反対に、ロバートは現実主義。
ジゼルとは正反対で、最初漫才のような会話だったのが、だんだんふつーの
会話になっていく様子がよかったですね。
娘のモーガンが、また二人の間を取り持ってこれまたよかった。
ジゼルのお相手?エドワード王子は、ジェームズ・マースデン。
もっとタイプじゃない・・・・。(--;)
時間が経つにつれ、ジゼルは現実とおとぎの世界の違いに違和感を覚えていく
のに対して、エドワードはまったくお構いなしにおとぎのまま進んでいくのは
おかしくって仕方なかったです。
で、結局結婚できるのなら誰でもよかったんかい!って感じ。
現実世界に落とした継母ナリッサには、スーザン・サランドン。
思ったほど出番なかったですが、存在感ありました。
最後、ドラゴンに変身しちゃいますが、これがしょぼくって。。。
もう少し、リアルなドラゴンが良かったです。
で、ナリッサの僕、ナザニエルには、テイモシー・スポール。
この手の映画に、ほんとよく出ますね。
「ハリポタ」・「スゥイニートッド」、この手の作品にはかかせない俳優さん。
今回も、コミカルに演じてくれました。やっぱうまいなぁ~。
何がおかしいのって、ディズニーがディズニーをパロッてること。
でも、最後はやっぱりディズニーらしい終わり方。
印象に残ったのは、ジゼルが実写で動物達を呼んでお掃除するシーン。
ハトは許せるが、ネズミとゴキブリが出た時は、固まってしまいました。
しかもゴキちゃん、飛ぶしっ!(ひょえ~~
)
それと、ロバートの娘、モーガンが「現代の魔法のカード」と言って
クレジットカードを出して、ジゼルとショッピングに出かけたシーン。
そりゃあ、魔法だわ。でも、買いすぎると、あとで泣きを見るのよね。
ここでの二人の会話が、良かったです。
あと、実写になったリスのピップのかわいさに満足。
ジェスチャーで伝える表情がツボにはまり、一番笑えました。
吹き替えでしたが、違和感なく観られました。
ディズニー映画は、積極的に観ない私ですが、これはオススメですね。
子供向けのような気もしますが、大人にも観て欲しい作品かも?
字幕で観る機会があったら、ダーリンと二人で観にいきたいです。
点数:8.5点 (10点満点)
夕べの雨、雷はすごかったですね。 モモは、机の下に隠れていました。
しかし、もっとすごかったのは、ひょうが降ったこと!
玄関開けたら、こんなとこまでひょうがびっしりありましたよ。
こんなのが空から降ってくるんだから、カンカンとまぁ、うるさいのなんの。
触ってみましたが、硬いのでさらにびっくり!
となると、心配なのが、車!
屋根つきじゃないので、ダイレクトに当たります。
ビー玉、パチンコ玉ぐらいのひょうが、容赦なく車を直撃。
「怖くて、車を見たくない」
そういって、会社を出た今日のダーリン。
飲み会なので、車を置いていったので、私がおそるおそるみました。
・
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超こまか~いキズがいっぱい・・・・・。
自然現象とはいえ、お天道様を恨めしく感じます。
今日は、修了式でした。
息子は、午前中に帰宅。いろんなものを持って帰ってきました。
この1年、クラスのみんなと仲良く過ごしましたが、それも今日で終わり。
担任のY先生が、みんなに一人一人の「頑張ったね賞」を書く事を提案され
前日、クラスのみんなに1枚1枚書いていました。
なにせ32人分なので、書くのも切るのも一苦労。2時間がかりでやっていました。
私は、クラスのみんなが息子のことをどういう風に見ていたのだろう?
先生のおっしゃるとおりなんだろうか?ちょっと興味津々で、息子がもらってきた
「頑張ったね賞」カードを読みました。
へぇ~~~~。( ̄◇ ̄)
先生のおっしゃってたとおりでした。
特に、女の子の意見は、細かく書いてたのでびっくり。さすが女の子。
「Dは、いろんなあだ名があって、おもしろいし、頭がいい」
「誰とでも仲良しだから、みんなを笑顔にしてたね。忘れずにね!」
「すごいおもしろいね」
「Dは、人に対するやさしさがステキだったよ」
「いつも笑ってたね」
「いつも遊んでくれてありがとう」
こんなコメントをいただきました。
先生からは、「友達を大切にしてましたね。あなたの周りには、いつも
穏やかな空気が流れ、友達が安心して集まってきていました。
これは、素晴らしい魅力です」
ほぅ~~~~。( ̄◇ ̄)
こうやって読んでみると、息子は学校ではクラスのまとめ役だっんですね。
「笑顔」・・・この言葉が多いのが驚きでした。
きっと、この「笑顔」がクラスのみんなに安心感を与えていたのでしょう。
そして、それが息子の「強み」なのかも知れません。
青丸が、息子です。
その強みを失わず、5年生でも振りまいて欲しいと願います。
コーチーングセミナー仲間の先生が、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」に
短期連載で、半年間レポートが掲載されることになりました。
先生の了解を得て、私からもここで応援宣伝させてもらいます。
早速購入して拝読しましたが、セミナーに参加された方は、復習のような感じですが
私なんか、忘れてることもあったので、改めて再確認させられます。
また具体的なレッスン体験会話も紹介されてますので、
「あ~そういえば、うちの生徒さんにもこういう発言する子いるわ・・・」
と感じられる先生もいらっしゃると思います。
ぜひ、セミナーに参加された方も、そうでない方もお手をとって
読んでみてください。
H先生、半年間頑張ってくださいね!!
♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+ ♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+
そうそう、それからはるみ先生のお嬢さんが、PTNAのインタビュー記事に
掲載されました。
http://www.piano.or.jp/report/uni/005_1.html
音源もありますので、ぜひお聴きください。
彼女の演奏は何回も聴いてますが、感性が豊かでうらやましいと感じます。
うちの娘は、密かに彼女のファン♪
数年前、自作曲を聴いたとき、ちょっとカルチャーショックを受けたようです。
「あの曲は、結局完成したの?」by娘
・・・・そういや、あれから聴いていません。完成したら、ぜひとも聴きたいですね。
それから、このインタビューに載った5人の大学生によるコンサートが
3月31日(月)東音ホールにて行われます。
お時間のある方は、ぜひどうぞ!
http://www.piano.or.jp/report/uni/concert080331.html
発売されました。

20巻は、カントナ国際コンクールを中心としたお話。
三木清良やターニャがコンクールで頑張ります。
そこで、のだめはものすごく気に入った曲を見つける・・・・という内容です。
この巻では、けっこう大曲が紹介されてます。

ベートーヴェンやショパンのピアノソナタについて解説されてますが
「へぇ~」とうなづくことばかりでした。

音大で、こんなこと教えてもらわずに弾いていた私って・・・・・。(--;)
いろんな意味で、「のだめ」はお勉強になるマンガです。

<20巻紹介曲>
♪曲目をクリックすると、音源が視聴できます。
ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ短調 /サン=サーンス
エチュード op.25-11 「木枯らし」 /ショパン
12の練習曲 第11番「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」/ドビュッシー
クライスレリアーナ Op.16 /シューマン
ヴァイオリン協奏曲 「ある天使の思い出に」 /ベルク
ピアノ協奏曲 第2番 /ラフマニノフ
ピアノ協奏曲 ト長調 /ラヴェル
ピアノソナタ第3番 ロ短調 /ショパン
リゴレット /ヴェルディ
ピアノソナタ 第31番 / べートーヴェン

この日は、今までやったプリントの中から1枚選択したものを読む・・・というもの。
息子は、国語と算数の2枚を読み上げました。

実は、今回、こういった音読発表をするのが初めての息子。

学校では何回もありますが、学校以外でこういった形で人の前で発表する、
というのは生まれて初めてだと思います。
「え~おれ、出るのいやだな~

最初、出るのものすごく拒んでいた息子。
でも、暗唱でなくてもいい、教室に来ている生徒さんの親だけだから
そんなにたくさんの人は来ない、と説明してようやく納得し、この日を迎えました。
いつもはマイペースの息子ですが、この日はさすがに出かける寸前まで
読む練習していました。感心、感心。


大きな声で音読ができて、よく頑張りました。

人前で、何かを発表する、っていうのはとても緊張しますが
こういう経験を積む事で、励みにもなるし、勉強にもなると思います。
終了後は、先生からご褒美を頂いて帰りました。
行く前は、足取り重かった息子でしたが、帰りは鼻歌交じりで帰宅。。。。
ほんと、わかりやすい子です。

さて、しばらくB’z関係のお話から遠ざかっていました。
実は、ツテ絡みでチケをお願いしております。
がしかし、私のようなこと考える人間はけっこうおりまして・・・。
「たぶん大丈夫だと思うけど、念のためにそっちでも頑張って!」
と言われたので、先日、先行予約抽選に臨みました!
なんせ、20周年ライブツアーだから、はずれるの覚悟で臨みました。
で、昨日結果が・・・・・・。
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「当 選」
NAOさん、パソコンの前で歓喜の舞!!
場所はどうであれ、これで行くことは確実になりました!
ひゃっほぉ~~っ!
ツテ枠もGETできたら、お友達に売ろうっと!
いやぁ~ラルクにBONJOVIに、今年はライブ運がいいわぁ~。
というわけで、6月14日(土)、横浜アリーナに参戦します!
すでに行かれた方、セットリストの情報、宜しくお願いします。
キャ~ 稲葉王子に会えるぅ~!