<12月の鑑賞予定映画>
1月28日(土)・29日(日)は家族旅行でした。
行き先は、伊豆の1泊2日旅行。
子供はものすごく楽しみにしていました。
この関係でブログ記事も遅れました。^^;
では、旅行記をご覧下さい。
<1日目>
朝9時頃出発。
西湘バイパス~真鶴道路を経て伊東市へ向かいました。
西湘バイパスから見える富士山
10時過ぎに伊東市に到着。
松川遊歩道を散策しました。(^-^)
かなりレトロな雰囲気の建物が並んでます
その中でも有名な「東海館」に立ち寄りました。
昭和初期の建築様式をそのまま残す木造3階建の温泉旅館。
館内は無料で見学できます。
唐破風の玄関が見事でした(^0^)
次に向かったのは城ヶ崎海岸。
天城山、大室山の噴火によってできた溶岩流の台地が
荒波に削られてできたリアス式の海岸です。
迫力ある風景に子供も圧倒されてました。
いつも見る海の風景と全然違うので、
岩場を歩いて行くのが、とても面白かったみたいです。
有名な「門脇つり橋」
つり橋初体験の子供達。
怖がるかな?の親の予想に反して
かなりおもしろがってました。
でも、右の風景を見たら、ちょっと息子の腰が引けてました。
昼食後、「伊豆ぐらんぱる公園」へ。
左のすべりだい、フリースローという名前。
文字通り、真下に落ちるすべりだい!
子供、怖気づく・・・。
息子は早々に離脱。^^;
娘は、意を決して、この後1回だけ滑りました。
自転車&ゴーカート
左の自転車、ペダルないんです。
座るところがポンプで、立って・座ってをして進む自転車。
親子で競争しましたが、親チーム完敗でした。
けっこう子供がはまったのがこれ。↓
トランポリン!
私も童心に返って、一緒に飛んでました。
ダーリンは、病み上がりなのでぼぉ~~っとしてました。
ここで十分遊び、ホテルにチェックイン!
夜は、室内プールで一泳ぎ。
親はバテバテなので、子供だけで1時間半泳いでました。(タフ~^^;)
私とダーリンは、デッキチェアに座って、ぼぉ~~っとしてました。
シーズンオフ、ということもあり泳いでる人も少なく、
半分貸しきり状態!。
この後、温泉に浸かり、1日目終了~。
さすがに疲れて、家族4人とも爆睡!でした。
これも感想遅れました、「喰いタン」第3話。
「夜王」同様、今週は軽めにいきます。
<今週のあらすじ>
優勝賞金500万円を目指して、聖也(東山紀之)と涼介(森田剛)が、
料理を扱ったテレビのクイズ番組に出場する。
涼介は、学生時代の後輩・森山瞳(須藤温子)がフードコーディネーターとして
裏方で働いていると知り、大張り切り。
ところが、番組の収録中、司会の川上逸郎(平泉成)が苦悶の表情で倒れてしまう。
原因は蕎麦アレルギーによる発作。
周囲の目は、川上にセクハラを受けていたらしい瞳に注がれる。
そんな中、今度は、ゲストとして出演していた女優、マダム・ラン(銀粉蝶)の
ネックレスに付いていた大粒のダイヤが消えてしまい――。
今週は、TV番組のウラを垣間見れて楽しかったです。(^-^)
フードコーディネーターって職業、楽しそうですね。
小5の娘も興味深そうに観てました。
しかし・・・今週も東山君食べに食べてましたね~。
仕事とはいえ、お見事です。
この他にもドラ焼き・フライドポテトとかもありました。
1話完結の形なので、ラクに見られます。(^^)
そうそう、今週やっとEDがふつ~になりました。
ちゃんとB’zの「結晶」が聴けます。
そうよね~、こういうEDでないといけません。
ファンからクレーム来たのかな?と思ってしまった。
何はともあれ、東山君けっこう好きだし、B’zが主題歌!ということもあり、
来週も、もちろん観ます。
今週も「夜王」第3話、見ました。
自分には、全く縁のない世界・・・・。見る分にはいいですね。
<今週のあらすじ>
ロミオにふらりとやってきたクラリス(ベッキー)は遼介(松岡昌宏)を指名する。
いきなりの指名に驚く遼介だが、クラリスはかまわずに酒を飲みまくり
酔いつぶれてしまう。
この日の会計〆て81万円。ところがクラリスは金を持っていなかった!
客が支払えない分は売り掛けとしてホストが月末に支払うのが決まり。
修(要潤)や夏輝(石垣佑磨)にも尻を叩かれ、
遼介はクラリスからどうにか売り上げを回収しようとするが・・・・・・。
<個人的感想>
記事UPするのが遅れに遅れたので、今週は軽めに・・。^^;
いわゆる親子愛のお話でした。
ベッキーさんと黒田福美さんが親子・・・という設定。
ベッキーちゃんが、かわいかったよぉ~。
今の私には、ああいう服装出来ないけど、やってみたいな~。
「今度、映画に連れてってくれる?2人っきりで。」
の及川宏美(中島史恵)の言葉に、しっかり映画館を貸しきってエスコート
・・・・さすがNo.1だねぇ。
ちょっと、ドキッとしました。
聖也役の北村一輝さんは個性的な顔立ちですが、このドラマにはピッタリです。
で、来週の予告がめちゃ気になる私。
ホスト四天王らしいです。
来週が、めちゃめちゃ気になります~~。
(あれ?今週は松岡君の感想ないんかい?・・・・ハイ、あまりにも印象薄くて^^;)
リエ先生のブログに株の事でコメントしたら、「NAOさんちってどんなお宅?」
・・・と質問されたので、ちょいとここで実家の歴史?なんぞをお話します。
私の実家は、今は普通の家庭ですが、昔は「株式店」(今の証券会社)でした。
検索したら、なんと資料がありました!ビックリです。
こんな資料、初めて見ました。
父もたぶん知らないでしょう。思わず見入ってしまいました~。
第2次世界大戦で、3代目が戦死。(私の祖父)
戦後、実家の会社はI証券に吸収合併され、父もそのままそこに就職。
家の敷地内に、店を構えてましたが、そのままI証券の彦根支店となって、
かなり長くそこでやってました。(今は、移転してます。)
その場所は、今度は私のレッスン室に変身!しました。^^;
3代目までは、名前は襲名だったそうで。
父からは違いましたが。こんなところで時代を感じます。。。。
今は、パソコンで全て取引が行われてますが、当時は電話などで、売買。
壁一面に巨大な黒板があり、そこに株銘柄がずらっ!とチョークで書かれてました。
前日より値段が上がったの下がったのは、赤とか黄色などの札がぶら下がっていました。
取引が午後3時に終了するので、夕方その黒板は、
私たち子どものらくがき場と変身~~~~!^^;
巨大黒板は、もぅパラダイスでしたね。
昔は、証券取引場の映像といえば、みんな右手挙げてなにかやってました。
あれを子供の頃、父に聞いたら「株数字」だそうで。
株特有の数字の数え方だったそうで、いわゆる専門的なものです。
教えてもらったけど、もぅ忘れちゃった~。
家には当然、「四季報」なんかがドン!とあり、
お菓子頬張りながら、訳もわからず読んでいた小・中学生時代。
かなり変わった子だったかも??
『そうそう、家は「株屋」だったんだ~。』
連日の株関係のニュースを見て、ふとそう思いました。^^;
27日(金)はフラワーアレンジメントの日でした。
バレンタインデーが近い・・ということもあり、アレンジメントもハートでした。
花器もハートの形。
(バラ・ワレモコウ・スターフラワー・スターチス・スイートピー)
えらくラブリーに仕上がりました。
「玄関とか、なるべく涼しい場所に置いてあげて」
という先生の指示通り、玄関に置きました。
あまりにラブリーな仕上がりなので
何人かの生徒さんから
「わっきれい!これ生のお花?作り物?」と質問が。
「これ生のお花だよ~」
「へぇ~、じゃあ枯れちゃうね。枯れたらもったいないねぇ~」
・・・・なんて会話してました。
ラブリーな花に一つも興味のない娘は、
「あっ、そう」
これだけで会話終了!でした。
<おまけ>
今日のティータイムは、先生手作りのビスコッティでした。
紅茶も頂きましたが、カップもバレンタイン使用でした。
こんなカップあるんですね!
かわいいです!
聞いたら「ネットオークション」で購入されたそう。
早速調べました。 こちら!
毎回伺う度に、素敵なのを目にします。
センス良くなりたいな~といつも思いながら帰宅する私です。
1月27日はモーツァルトの生誕250周年です。
その為か、今年は世界中でいろんなイベントがあるようです。
ウォルフガング・テオフィロス・モーツァルトは1756年1月27日に誕生。
生家は現在も、ザルツブルク市中心部に保存されてます。
本人は後に、ミドルネームをアマデウスに変え通称として用いていました。
(映画「アマデウス」で有名ですねvv)
モーツァルトは3歳までにクラヴィコード(ピアノの前身)を弾き、
5歳で初めての作曲をした。
6歳の時には姉のナンネル(愛称)と共に王族らの前で
演奏をして賞賛されていた。
(マリー・アントワネットの前で演奏したこと有名ですね)
1791年に35歳で死去した際には600曲以上の楽曲を残し、
その多くが名作とされている。
モーツァルトの作品は、クラシックに関心のない方でも
曲を聴いたら「あっ!これ知ってる!」っていう方多いですよね。
そういや、秋にやったコンサートでも
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」やったなぁ・・・。
子供達にとっても人気がありました!
ピアノ曲からオーケストラの曲まで、数多くの名曲を残したモーツァルト。
実は、私モーツァルトのソナタ苦手でした。^^;
手のでかい私には、ああいう細かく動くのはどうも苦手で・・・。
高校の時の恩師、岡崎先生から
「モーツァルトは大人になるほど難しい!って感じるのよね・・」
と話されてた意味が、ようやく分かりました。。。
聞くのはいいんですけど。
今でも演奏は、ちょっと勇気がいる私です。
さて、いろんなモーツァルトイベントがありますが、
お得なのが、これ。
GW5月3日から6日まで開催される
「熱狂の日」音楽祭2006
(東京国際フォーラムにて)
4日間で200公演のモーツァルトコンサート。
しかも1公演平均45分間、1500円前後の料金!
クラシック初心者には行きやすいお値段。
お得だと思います。
CDショップにもモーツァルト特集あるようです。
これを機会に聴いてみるのもいいですよ~。
お友達のUさんから、「これ絶対NAOちゃんにお勧め!」
と勧められたのが、このキパワーソルト!
そう、塩!です。
前からけっこう塩にはなぜかこだわってた私。
焼き塩にこだわってました。
(それで勧められたんだけど^^;)
キパワーソルトのベースは韓国伝統の焼き塩。(まさにうってつけ!)
昔の人は不老長寿のために、焼き塩を食べていたそう。
実際に浄血、解毒、消炎、抗菌などの作用があると古書に記されてるらしい。
800℃以上の高熱で長時間焼成することで、
ダイオキシンや環境ホルモンといった有害な物質を分解・消去。
また分解・消去だけでなく、塩の結晶体をより微細にします。
硫黄分が多いので、ほっかほかのご飯にふりかけると、
「温泉卵」のような匂いがします。
これは、塩田の塩を高熱焼成した為らしく、
少ししたら匂いは消えます。
これに変えてから、子供はおにぎりを更に食べるようになりました。
サラダもドレッシングではなく、この塩をふりかけて食べるように。
ご飯以外にも使い道があるのですが、
なにせこれ、高くて!
もっぱら食卓塩用に使ってます。
友達のUさんが団体でまとめて買ってるので、
割り引いて購入。
少しは安いのですが、それでも
1袋(250グラム)840円!
まともに買ったら、1260円もします。
高い・・・・!けど、おいしいです。
昨日発売されたB’zのNEWシングル「衝動」
早速聴きました。
2曲入っています。
「衝動」・・・・「名探偵コナン」OP
「結晶」・・・・「喰いタン」テーマ曲
もちろん、2番組ともしっかり見てます。
「衝動」はライブでやったら、絶対盛り上がれる曲。
すでにTVの前でノリノリの私~。(≧▽≦)
個人的には、この「衝動」の方が好きかな??
稲葉様のお声、やっぱええわぁ~顔も。
松本さんは、顔はともかくギターは最高。
松本さんは、この春公開の映画「北斗の拳」のテーマ曲として、
松本孝弘書き下ろしの新曲が発表になるんだよね。
確か、これ実写版だったような・・・・?⇒訂正:アニメでした
ケンシロウやるの、誰?気になる!
B’zの新曲、試聴できます。
ここをクリック!
ひょんなことから、お友達のHさんと日程が合い行ってきました。
2006年 日本 東宝配給 136分
監督&脚本・・・三谷幸喜
製作・・・・・・・・・亀山千広
音楽・・・・・・・・・本間勇輔 (「古畑任三郎」も担当)
出演・・・・・・・・・役所広司 松たか子 佐藤浩市 香取慎吾 篠原涼子
戸田恵子 生瀬勝久 原田美枝子 オダギリジョー
唐沢寿明 津川雅彦 伊東四朗 西田敏行
<ストーリー>
大晦日のホテルアバンティ。マジメな副支配人の新堂(役所広司)は、
元妻の由美(原田美枝子)と再会して動揺。
そんな中、汚職が発覚した国会議員・武藤田(佐藤浩市)が
ホテルに逃げ込んで来る。
彼の元愛人は、客室係のハナ(松たか子)だった。
<見どころ>
脚本家・三谷幸喜の監督第3作は、大晦日のホテルを舞台にした群像コメディ。
さまざまな事情を抱える男女23人が織り成す悲喜こもごもを描く。
豪華俳優陣も話題に!
<個人的感想>
正月映画の話題作!ということもあり、ここは手堅く観ました。
驚くのが、出演者の豪華なこと!
主役級の方が、たくさん出てました。
よくこれだけの俳優さん集めたな~~と感心しました。
三谷幸喜監督&脚本だけあってテンポよく笑わせながら、物語が進む形。
主演は役所さんでしたが、みんなそれぞれ重要な意味合いを持ってました。
特に注目したのが、戸田恵子さん。
この方、声優さんからすっかり女優の地位確立ですね。
知らない方の為の声優講座^^:。
声優では、アンパンマン・機関車トーマス・「キャッツアイ」の瞳・
「魔女の宅急便」のパン屋のオソノ・「ガンダム」のマチルダ中尉など。
彼女の演技は秀逸でした。
それと、松たか子さん。
私、あんまり松さんは好きではありませんでしたが、この作品を見て
考え変わりました。彼女、上手かったです。
特に、後藤田に向かって「自分らしく生きればいいじゃない」と
凛とした顔立ちで言うシーン。
胸にグッときました。
香取慎吾くんはけっこう重要な役でしたね。
ギター姿、なかなかよかったです。(^-^)
個人的に笑えたのが、角野栄造さんと伊東四朗さん。
角野さんと言えば、「渡る世間~」ですが、全く正反対の役で
見事にはじけてました。
伊東さんのボケキャラには、終始笑えました。
あと、YOUさん。
ご存知「フェアチャイルド」の元ボーカリスト。
彼女の歌声、久しぶりに聞きましたが、相変わらず上手かったです。
もっと歌ってほしかったなぁ~~。
舞台を見ているような凝縮された内容。
ただ一人一人のキャラクターがしっかり設定されていて、
お互いにかぶるところがなかったです。
みんないろんな場面で関わりを持っていて、それが見事にホテルの中で
つながっていく・・・・。ほんと、三谷さん上手いです。
「娯楽映画」っていうかんじで、確かに観て損はしない作品です。
俳優さんが楽しく演じている、っていうのが伝わる映画でもあります。
点数:8.5点 (10点満点)
先日の「息子との会話」でのコメントで娘のことが出たので、ちょいと書きます。
娘の学年(小5)にもなると、こういう話は2学期頃にあったようで・・。
それからしばらくして、お風呂場での会話。
「この間学校で精子と卵子についてのお話があったんだよ」
「へぇ~~」・・・・(精子と卵子ねぇ~~~^^;)
「精子と卵子がくっついて赤ちゃんが出来るって話だったよ。
お父さんが精子を持ってて、お母さんが卵子を持ってるって!
女の人が生理になるのは、赤ちゃんが出来なかったという印だっていうのも」
ほぉほぉ、具体的に学校も説明するのね~。
湯船に浸かりながら、「フンフン」と聞く私。
そうしたら、娘のこの質問が飛び込んできた。
「でもさぁ、どうやって
精子は卵子とくっつけるの?」( ̄□ ̄ || )
・・・・・・
「ねぇ~ママ~」
やめろ~~そんな純粋な目で、
私を見ないでくれ!!!( ̄⊥ ̄lll)