<12月の鑑賞予定映画>
今日で今年度ブログ最終日。
恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。
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01月
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2」
「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」
「テッド/ ted」 (字幕版)
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間」 (2D字幕)
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」
02月
「きいろいゾウ」
「世界にひとつのプレイブック」
「ムーンライズ・キングダム」
04月
「アンナ・カレーニナ」
「舟を編む」
「君と歩く世界」
「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」
「リンカーン」
「図書館戦争」
05月
「アイアンマン3」
「L.A.ギャング・ストーリー」
「県庁おもてなし課」
「モネ・ゲーム」
06月
「ハッシユパピー バスタブ島の少女」
「カルテット!人生のオペラハウス」
「オブリビオン」
「華麗なるギャツビー」
08月
「ローン・レンジャー」
映画「謎解きはディナーのあとで」
「終戦のエンペラー」
「ガッチャマン」
09月
劇場版 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
「夏の終り」
「大統領の料理人」
「許されざる者」
「謝罪の王様」
10月
「そして父になる」
「陽だまりの彼女」
「人類資金」
「ダイアナ」
11月
「清州会議」
「悪の法則」
「かぐや姫の物語」
「すべては君に逢えたから」
12月
「キャプテン・フィリップス」
「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
「RED リターンズ」
「ゼロ・グラビティ」
「永遠の0」
「武士の献立」
以上、計49作品鑑賞 (50超えたかった~~)
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<NAO’S 的 ベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
No.1 「キャプテン・フィリップス」
結末がわかっているが、最後までドキドキの作品でした。
トム・ハンクスの迫真の演技が強烈に印象に残っています。あとソマリア人の海賊も!
No.2 「ゼロ・グラビティ」
ストーリーはそんなでもないのですが、とにかく空間演出やカメラワークにびっくり!
これこそ、映画館で味わうべき作品ではないでしょうか。
No.3 「終戦のエンペラー」
戦後、日本の方向性を決めていく過程のお話でしたが、日本人はこの話を
きちんと学んでいないような気がします。自国の歴史を知るうえで、観るべき作品なのでは?
そういう意味で、いい映画だったと思います。
邦画部門
No.1 「図書館戦争」
原作&アニメファンも納得の実写版でした。キャスティングも見事だったし、話の軸が
ぶれていないのも良かった。 「秘密保護法」が可決された時、「メディア良化法」を
思い浮かべちゃいましたよ。タイムリーな作品だったかもね。
No.2 「永遠の0」
年末の作品でしたが、公開前からこれはもぅ上位に来ると個人的に思っていました。
戦争映画だが、ヒューマン映画でもありました。この映画を通じて、若い世代の方にも
あの時代を知ってほしいですね。にしても、岡田君、今年は大活躍だったなぁ~。
いい俳優さんに成長しましたね。
No.3 「そして父になる」
考えさせられる映画でした。血縁か?時間か?答えの出ない問題でしょうね。
リリー・フランキーさんの演技がとっても印象に残っています。
アニメ部門
No.1 「風立ちぬ」
賛否分かれた作品でしたが、宮崎監督の描きたかったことが全てここに集約された
作品だと感じました。 切なく残酷で美しいアニメ作品でしたね。
No.2 「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」と同率と言っていいぐらいの作品でした。今年はまさにジブリイヤーでしたね。
手描きの絵がとにかく力強くて圧倒されっぱなし。これぞアニメーションという映画でした。
また、音楽がなんとも美しく素晴らしかった。まさに渾身の作品だったと思います。
No.3 「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」
夢の競演は、とにかく飽きませんでした。ルパンファンもコナンファンも楽しめるような作りに
なっていて、娯楽映画にふさわしい仕上がりになっていたと思います。
ワースト映画
洋画部門
「悪の法則」
これだけのハリウッドスターを揃えておきながら、なんで?
グダグダの脚本で、何がなんだかようわからずで、首チョン!&ナマコしか覚えてない。
邦画部門
「ガッチャマン」
今年度、ダントツのワーストでしょ、これは。
戦隊出身の桃李くん綾野くんは、まぁ良いとしても、あとは全然いかん。
特撮も、なんじゃこれは?というような陳腐なものだったし、邦画のあかんところが
全て出てしまった残念な作品でした。
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洋画は、終盤に来て、「キャプテン・フィリップス」や「ゼロ・グラビティ」が食い込んだ形に
なりました。映画館で観るのにふさわしいのが終盤来たのは嬉しいです。
個人的に、今年はミニシアター系の作品が、あんまり観られなかったのが残念。
来年は、ミニシアター系の作品を、多く観られたらいいなぁ~。
邦画は、意外に良かった!という作品が多かったのが収穫でした。
ベスト3に入りませんでしたが、「武士の献立」「陽だまりの彼女」「舟を編む」がこれに該当。
この3本は秀作だったと思います。
アニメは完全にジブリイヤーでしたが、それにふさわしい2作品だったと思います。
来年は、新生ジブリ映画第一弾が公開されるので、楽しみです。
2014年も素敵な映画と出会えますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
2014年も、どうぞ、宜しくお願い致します。
それでは、皆様、良いお年を~。
~家族の歴史は、毎日の献立とともにあったーー~
2013年 日本映画 (2013.12.14公開)
配給:松竹 上映時間:121分
監督:朝原雄三
脚本:柏田道夫/山室有紀子/朝原雄三
美術:原田哲男
音楽:岩代太郎
主題歌:Chara 「恋文」
語り:中村雅俊
出演:上戸彩/高良健吾/余貴美子/西田敏行/夏川結衣/成海璃子/柄本祐
緒形直人/鹿賀丈史/ふせえり/宮川一朗太/笹野高史
<見どころ>
『釣りバカ日誌』シリーズの朝原雄三が監督を務め、江戸時代に包丁侍として料理の腕を振るった
武家に嫁いだ主人公の紆余曲折を描く人間ドラマ。
加賀藩に実際に存在した料理担当武士・舟木伝内と息子が残したレシピ集「料理無言抄」を題材に、
当時の台所事情に迫る。気の強いヒロインを上戸彩、年下の夫を高良健吾が好演。
伝統的な和食の世界はもとより、家族や夫婦の絆などを見つめる普遍的な人情劇が胸に染みる。
<ストーリー>
春(上戸彩)は人並み外れた料理の才能と味覚を持っていたが、勝ち気過ぎてたった1年で
婚家から離縁を言い渡される。加賀藩で料理方を務める舟木伝内(西田敏行)に料理の腕を
見込まれた彼女は、彼のたっての願いで伝内の息子安信(高良健吾)のもとへ嫁ぐことに。
だが、包丁侍の家に生まれた跡取り息子の夫は料理が大の苦手で……。
<感想>
あら、これ思った以上によい映画でしたわ!
上戸彩ちゃん、奥様役が似合うようになってきましたね。
高良健吾君も、今風の顔ですが、時代劇が意外に似合っていて良かったです。
西田敏行さんは、なんかもぅ更科六兵衛にしか見えない・・・・。
「武士の献立」ってタイトルだから、もっと料理が全面の映画かと思っていましたが
料理よりは、夫婦の話が重点でしたね。後半、歴史的な話が中心になってしまったのは
タイトルからちょっと離れた感があり、残念でしたが、舟木伝内さんが実在の人物で
加賀騒動の背景にこういうことがあるのは知らなかったので、いい勉強になりました。
春が、「つまらない仕事だと思っているからつまらない料理しかできないのではないのですか?」
というセリフには、ぐっときました。どんな場でも、これは言えますよね。
心が和むお話で、ダイナミックさはないけれど良い映画でした。
しかし、頂けなかったのが、EDのCharaの曲。
曲としてはいいのだが、この映画のEDには、全く合っていない。
誰?これ選曲したの? せっかくの余韻がこれで台無しでしたよ!
点数:8点 (10点中)
~この空に願う、未来 ―― 壮大な愛の物語~
2013年 日本映画 (2013.12.21公開)
配給:東宝 上映時間:144分
監督:山崎貴
原作:百田直樹 『永遠の0』(太田出版刊)
脚本:山崎貴/林民夫
音楽:佐藤直紀
主題歌:サザンオールスターズ 「蛍」
出演:岡田准一/三浦春馬/井上真央/濱田岳/荒井浩文/吹石一恵/染谷将太
三浦貴大/上田竜也/田中泯/山本學/風吹ジュン/橋爪功/平幹二朗/夏八木勲
<見どころ>
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの
監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。祖父の歴史を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と
呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながらつづっていく。
主人公の特攻隊員役に、『天地明察』『図書館戦争』などの岡田准一。
現代に生きる孫に三浦春馬がふんするほか、井上真央や夏八木勲など若手からベテランまで
多彩な俳優が共演する。生と死を描く奥深い物語はもちろん、サザンオールスターズによる
心にしみる主題歌にも注目。
<ストーリー>
祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた
佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として
出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。
そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった
祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
<感想>
原作=既読。
原作で、号泣した作品なので、公開前から期待大で鑑賞。
零戦のパイロットだった、本当の祖父の足跡を追いかける孫の物語。
宮部久蔵役を岡田君が演じるのは、ちょっと不安もありましたが、とっても良かった。
「図書館戦争」の岡田君もいい演技でしたが、こちらも合っていたように感じました。
何より、目の鋭さが印象的。原作読んでる時も、宮部の印象は眼光鋭い人を
思い浮かべていたので、岡田君の眼光の鋭さは、まさにハマっていました。
ラストのあの眼光と何とも言えない表情が、頭から離れません。
「語り継ぐ」って言うのは大事ですね。私の祖父も陸軍に配属され、昭和19年に戦死しているので
この映画は、孫の立場になって観ていました。小さいころ、祖母から毎日のように戦争の悲惨さを
聞かされていましたが、もっとちゃんと真面目に聞いておけばよかった、と今更ながら後悔しています。
「あと10年もすれば戦争を知っている日本人はほとんど生きていない」の台詞が重みを感じます。
我々戦争を知らない世代は、こういう映画や書物を通じて知る必要がありますね。
宮部のように「生きたい」と思うことが蔑視された時代。それでも「生きたい」と言い続け、
生きることに執着していた宮部が特攻へと志願していく過程は、見ていてとても辛かったです。
原作が膨大なので、激戦地での詳細が駆け足になってしまったのは、致し方ないとは
思うが、ラストの下りは、ちょっと不満。邦画のいかんとこが出てしまった感が・・・。
印象に残ったのは、夏八木勲さんをはじめ、ベテラン俳優の重みのある演技には泣けた。
田中泯さん演じる景浦が、最後、孫を思わず抱きしめるシーンは、胸が熱くなりました。
戦闘シーンは、ハリウッドに比べるとやはり見劣りするが、邦画としては頑張った方なのでは?
ラストの岡田くんの何とも言えない表情が、また泣けてきました。主題歌の「蛍」が、また泣けます。
戦争を知らない世代こそ、観てほしい映画でした。
お正月、帰省しますが、骨のない遺骨袋を見ると泣けてくるかも。
点数:10点 (10点中)
先週で今年のレッスンが終わり、週末、おさらい会を行って今年1年を無事終えました。
受験や部活の関係で2名退会された生徒さんと入れ替わりに、年末に新たに
幼稚園の生徒さんが2人入会されました。また気を引き締めて来年を迎えたいと思います。
おさらい会の方は、中学&高校生の生徒さんが、受験だったり部活&学校行事で欠席した子が
何人かいたので、今年は小学生中心のかわいらしい会になりました。
今年は、グリーグとラフマニノフの2曲を演奏しました。
お父様、お母様にも参加して頂き、今年も無事終わることが出来ました。
来年出る!と宣言してくれたお父様もいらしたので、さらにパワーアップした会にしたいですね。
さて、教室では小学生の子対象に、いろいろ競争をさせていますが、今年の後半は
スリーノーツカードを使って、速読競争を行っていました。
3音並んだカードを1分間に何枚読めるかどうかを、5か月間行い
累計枚数の多かった上位2名にプレゼント進呈する・・・・・というもの。
最初は、読むスピード遅かったのですが、コツをつかんでくると、早く読めるように
なった子が大半でした。まぁ、中にはあまり変わらなかった生徒さんもいましたが。
それは、今後の私の課題ですね。
1月からは、新たな競争テーマを渡しましたので、それに向かって頑張ってほしいと思います。
さて、レッスンも終了したし、レッスン室をワックスかけなくては。。。。
調律も行うし、新年はピカピカの状態で生徒さんをお迎えしたいと思います。
さて、KITTEに来たから、ここで何か美味しいものを食べようとインフォメーションを見たら
私の目に留まった一つのお店。
それは、神戸で超有名な「御影高杉」が、東京初出店してるじゃあないですか!!
娘を引っ張って、一目散に飛んでいきましたよ。
だって、ここのケーキとか焼き菓子、美味しいんですもの。
入った左側にカフェ席があるのですが、ちょっと席数少ないような気がする・・・。
娘は、ここの一番人気の四角いイチゴショートケーキ。
私は、ガトー・オランジュ
どちらも甘さ控えめで大人なケーキ。
そして、細かいがしっかりしたスポンジなので、意外にお腹が満たされます。
まさか関東で御影高杉のスイーツを口に出来るとは思わなかったから
関西出身の私には涙ちょちょぎれものです。
ちょっと入りにくい店構えなのが気になりますが、味はオススメ!
ぜひ、どうぞ!
御影高杉 KITTE GRANCHE店
〒100-0005 千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE B1F
℡:03-6256-0804
営業時間:10時~21時
定休日:無休(1月1日のみ休み)
~宇宙の 暗闇を 生き抜け~
2013年 アメリカ映画 (2013.12.13公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:1時間31分
監督:アルフォンソ・キュアロン
脚本:アルフォンソ・キュアロン/ホナス・キュアロン
プロダクションデザイン:アンディ・ニコルソン
衣装デザイン:ジェイニー・ティーマイム
音楽:スティーヴン・プライス
出演:サンドラ・ブロック/ジョージ・クルーニー/エド・ハリス(声の出演)
<見どころ>
『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロックと『ファミリー・ツリー』などのジョージ・クルーニー
という、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンス。事故によって宇宙空間に放り出され、
スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げる。
監督を務めるのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『トゥモロー・ワールド』などの鬼才
アルフォンソ・キュアロン。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や
事故描写を創造したVFXも必見。
<ストーリー>
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアの
ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー
(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、
二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。
地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない
絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
<感想>
予告編から気になってたのですが、まさか登場人物がたった2人というのには驚き。
作品の目玉は、なんといっても圧倒的な映像美。
臨場感ありありで、宇宙空間を疑似体験した感覚になりますね。
物語は、シャトルで船外ミッションを行っていた二人が、ロシアが爆破した人口衛星の大量残骸に
巻き込まれ、宇宙空間に放り出されてしまうお話。
宇宙ゴミの襲来の衝撃度には驚きました。あんなのに当たったらひとたまりもないですね。
ノンストップムービーな展開でしたが、90分という尺度が良かった。
重力がなく、助けは来ないし、声は届かない。こんな状態で、どうやって帰還したか?
ぜひ、これは映画館の大画面で見てほしいですね。
圧倒的な映像美には恐れ入りました。 この技術は、日本映画はまだ及ばないな・・・・。
点数:10点 (10点中)
週末、娘と丸の内にあるKITTEへ行ってきました。
東京中央郵便局が、建設から82年が経った今年、当時の姿を可能な限り残しながら
商業施設「KITTE(キッテ)」として新たに開業。
で、母娘でKITTEの中にある、これが目的で行ってきたわけ。
屋内にあるツリーとしては日本最大級のクリスマスツリー。
なんで、足を運んだのかというと
娘が尊敬している建築デザイナー、谷尻誠氏が、このツリーを制作したから。
谷尻さんの建築作品を見て、娘は美大に行くことを決意した
とっても影響を受けたアーティストさんなので、これは是が非でも見に行かなくては!
と思い、足を運んだわけです。
上から見るのも素敵です。
天井がガラスになっているので、外にいるような感覚。
余分なものをそぎ落とした厳かな感じのツリーで、ステキ。
昼でも夜でも満足いく素敵なクリスマスツリーでした。
さすが谷尻さん。
ツリー展示は、25日まで。
まだの方は、ぜひ!幻想的なツリーですよ~~。
KITTE
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
物 販 11:00~21:00 (日曜・祝日に限り11:00~20:00)
飲 食 11:00~23:00 (日曜・祝日に限り11:00~22:00)
私の大好きな、自由が丘ロール屋のお菓子を頂戴しました。
紅茶とリンゴのロール
これ、初めて口にしましたが、うまっ!
リンゴのキャラメリゼが絶妙。
クリームをマッチしてて、甘すぎず大人のロールケーキって感じ。
実は、息子、ロールケーキを全く口にしない子なのですが
このロールケーキは、ばくばく食べていました。
息子が美味しく頂ける数少ないロールケーキ店。
やっぱり、ここははずせないなぁ~。 もっと近くにあったらいいのに~。
御馳走様でした。
自由が丘 ロール屋
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-23-2
℡:03-3725-3055
営業時間:11時~19時
~若造に世界が救えるか!~
2013年 アメリカ映画 (2013.11.30公開)
配給:ディズニー 上映時間:116分
監督:ディーン・パリソット
脚本:ジョン:ホーバー/エリック・ホーバー
衣装デザイン:ベアトリクス・アルナ・パーストル
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:ブルース・ウィリス/ジョン・マルコビッチ/メアリー=ルイーズ・パーカー
イ・ビョンホン/アンソニー・ホプキンス/ヘレン・ミレン/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
デヴィッド・シューリス/ブライアン・コックス
<見どころ>
引退した元スパイたちの活躍を描いた、人気アクション『RED/レッド』の続編。
至って静かに日々を過ごしていた元CIAの敏腕エージェントが、仲間らと行方不明の小型爆弾を
追いながら事件の裏に潜む巨悪に挑む。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら
名優たちが前作に続いて登場。さらにアンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、
イ・ビョンホンという豪華な面々が共演。老いてますます盛んを地で行くようなノリや見せ場を
堪能できる。
<ストーリー>
恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報活動から縁遠い毎日を
過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。
しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる
冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、
フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。
<感想>
前作『RED/レッド』感想記事→こちら 夫婦50割で鑑賞。
続編は、舞台も世界を股にかけた展開&アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
イ・ビョンホンを加え、さらにド派手な内容になってます。
アンソニー・ホプキンスが出た時点で、ただの博士じゃないよね~と思ってたが
やっぱりそうだった。あとの2人もそれぞれのいい味をいかんなく出していて良かったです。
ビョンホンファンは嬉しいのではないかしら?
個人的には、やはり今回もヘレン・ミレンがかっこいい!と思っちゃいました。
特に、ビョンホンの車で、両腕を伸ばしてぶっ放すシーンは、しびれます。
ツッコミは満載で、観ていても「んなわけないでしょ?」なんて思うシーンも多々ありましたが
娯楽作品として、なんも考えずに気楽に観て楽しめる一本でした。
それにしても、メアリー=ルイーズ・パーカーさん、前作よりえらい老けた感が・・・。
点数:7点 (10点中)
週末、 『福山☆冬の大感謝祭 其の十三』~今年もやっちゃっていいですか?
Hotel de fukuyama Ⅱ 心を射抜く『おもてなし♡』 それは…、44MASAHARU!!~
に参戦してきました~。
みなとみらいに駅に着くと、どどーんと看板がでっかく表示。
13時に到着しましたが、グッズはすでに長蛇の列。覚悟はしていましたがやっぱ凄かった~。
1時間40分かかって、ようやく買うことが出来ました。
バッグ&タオル&ましゃが厳選したドレッシングをGET。
バッグは、紙素材で500円だよ~~ちと高すぎやしないか???
グッズ売り場は、パシフィコ横浜1階展示ホールAでしたが、会場内はましゃ関連のものが展示。
CM関連の写真&映像ブースは写真OKなので、みなさんカメラにおさめていました。
キシリシュは、来年からなんでしょうか?新CMが流れていました。めっちゃカッコ良かったです!
もう目の保養しまくりです。
福山大明神の前には、黒山のひとだかり。近くだと写真NGなので、遠くからパチリ。
2階は、ましゃ厳選のお料理がフードコートとなってふるまわれてました。
長崎出身なので、長崎の郷土料理がメニューの中心。
しかし、どこもかしこも人だらけ・・・・・・。
というわけで、皿うどん(千円)を注文。
味しっかりの麺パリパリで意外にボリュームがあって美味しかったです!
お花もズラっとたくさん並んでいました。
ステージは、このように。 後ろのお客さんにも見えるように花道が左右にあります。
私は南ブロックのEだったので、めっちゃ後ろでしたが、ましゃが花道に来てくれたので
肉眼で拝むことが出来ました~。
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~福山☆冬の大感謝祭其の十三 二日目(12月15日)セットリスト @パシフィコ横浜~
01 Dear
02 それがすべてさ
03 HEAVEN
04 天使の翼にくちづけを
05 Running Through The Dark
06 Heart
07 泣いたりしないで
08 恋人
09 新曲
10 新曲
11 恋の魔力
12 vs2013.~知覚と快楽の螺旋~
13 Get the groove
14 fighting pose
15 GAME
16 想-new love new world-
17 心color~a song for the wonderful year~
18 誕生日には真白な百合を
アンコール1 Gang★
アンコール2 少年
Wアンコール 家族になろうよ
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★アンコール曲、初日と若干変化
初日は、 Message → 少年 → milk tea でしたが、二日目は2曲入れ替え。
あとは、初日と同じセットリストでした。
★来年、5大ドームツアー&アジアツアー発表
感謝祭中ですが、早くも来年の予定を発表してくれました。
2014年は、音楽中心の活動みたいですので、楽しみです。
★新曲2曲、歌詞もちょっとずつ変化?
新曲が2曲披露されましたが、まだまだ改良中らしく、初日と2日目で歌詞がちょこっと
変化しているそうです。いろいろ試行錯誤しながら千秋楽までには完成したい、とのこと。
それが決まって、初めてタイトルが決まるらしいです。うん、楽しみ楽しみ。
★歌詞付きのスクリーン
私、感謝祭は初参戦なので、よくわかりませんが、歌詞が全部スクリーンで流してくれました。
ましゃファン初心者とかには、うれしい「おもてなし」だったのではないでしょうか?
★21年ぶりのライブ披露曲が2曲
「天使の翼にくちづけを」&「Running Through The Dark」が、超久々にお出まし。
いやぁ~これが演奏されるとは思いもしなかったので、嬉しい誤算。
★照明構成、素晴らしかった~♪
照明、繊細なライティング演出で、凄く良かったですわ。
センターステージに宙に浮かんだような照明、とっても幻想的で遠くからとても効果的な
印象を与えてくれて、素晴らしかったです。
5時過ぎに始まり、8時過ぎに終演。3時間余りの楽しいライブでした。
MCは、相変わらず冴えていて、終始笑いっぱなしでしたね。
帰り道、クイーンズスクエアのツリー、とってもキレイでした。
来年は、ドームツアー、是非とも行きたいのですが、めっちゃ競争率激しいんだろうな。。。
というか、感謝祭に今回行けたのも奇跡に近かったし。
ミラクル再び!が起きますように。