<12月の鑑賞予定映画>
というわけで、本日、病院で胃カメラ検査を受けたお嬢。
診断結果
「急性胃潰瘍」
お嬢は、お酒を殆ど飲まないので、原因はあきらかに仕事に対するストレス。
前から何かしら胃腸のトラブルがあったので、嫌な予感はしていましたが
若いのに、胃潰瘍だなんて。
というわけで、暫く通院決定です。
・・・って、これ私ではありません。お嬢です。
日曜の午後から急にお腹が痛いと言いだし、胃痛と下痢が収まらず。
月曜は、他県へ出張があったので、会社を休むことが出来ないと話すので
出勤の合い間に、会社近くの病院で診てもらい、「胃炎」を診断され、薬を処方してもらったが
薬が全く効かなく、ふらふらの状態で帰宅。
ご飯も雑炊と、うどんぐらいしか口に出来ない状態です。
火曜も、「お腹が痛い」とトイレにこもりきり。
あまりの悲惨な状態に、私が見るに堪えられず、ネットで調べてみたら
消化器内科で、けっこう有名で著書やTVにも何度か顔を出されている医師の
病院に目が留まり、ちょっと遠いが、そこの病院へ連れて行きました。
私は送迎しただけなので、詳細は娘の下手な説明でしか聞くことができませんでしたが
症状を聞く限りでは、「胃炎」なのだが、いろいろ疑わしい部分もあるので、
「胃カメラ」と「腸検査」を後日行うことになったそうです。
20代で胃カメラを受けるのかぁ・・・・・。
ここ数日のお嬢の会社の内情を聞いてると、こっちまで胃が痛くなる様な話が
てんこもりだったので、たぶんこのあたりが引き金となって、諸々の症状が出ているんでしょうね。
そういや、お嬢、中学の頃から、精神的負担がかかると、胃腸部分にダイレクトに
きていましたね。
医師から、「消化のいいものを。おかゆ・雑炊・うどんなど。葉物は控えてください。
お野菜を頂くなら温野菜。魚は白身のみです」
と、いろいろ食事制限が出されました。
食事担当の私、困りました^^;;;;
週をまたいで検査が続きます。 なんともないように願います。
所用で横浜まで行き、料理研究家・栗原はるみさんのオリジナルレシピが楽しめる
レストラン「ゆとりの空間」でランチ。
毎月変わるランチで、今回は<B>カジキのソテー トマトソース を選択。
栗原さんちで頂いているかのような感じ。
紙のランチョンマットには、栗原さんのオリジナルレシピが書いてあったので思わず写メでメモ
家でチャレンジしてみようと思います。
おいしゅうございました。
今年は、ほんとに暑い!
2階が寝室ですが、夜中に水を飲みたいと思ってもわざわざ1階まで行くのがもぅめんどくさい。
上り下りで、一汗かき、余計に寝れなくなってしまう。
なんて、いうことが夫にちょいちょいあったので、ついにこんなの衝動買いしてしまいました。
その名も「ベッドサイド冷蔵庫」
サイドテーブルになるし、フットライトも付くし、小物入れもあるし充電器もある!
まさに高齢化に向かう我々夫婦にはありがたい家電。
病気のときなんか、ありがたいかも♪
家電メーカーさんもいろんなの考えますね。
で、一つ困ったことが。
これを置く前に、化粧ドレッサーがあったんです。
で、これを機に処分してしまったわけですが、無駄な空間が出来てしまいまして・・。
どうレイアウトしようか、もっか悩み中。
こういうインテリアコーディネートセンス、ゼロだからなぁ・・・私。
よい案、ございましたらアドバイスお願いします。
~究極の不可能へ~
2018年 アメリカ映画 (2018.08.03公開)
配給:東和ピクチャーズ 上映時間:147分
監督:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ/ジェイク・マイヤーズ/クリストファー・マッカリー/J・J・エイブラムス
原作:ブルース・ゲラー
脚本:クリストファー・マッカリー
衣装デザイン:ジェフリー・カーランド
音楽:ローン・バルフェ
出演:トム・クルーズ/ヘンリー・カヴィル/ヴィング・レイムス/サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン/ショーン・ハリス/アンジェラ・バセット
ヴァネッサ・カービー/ミシェル・モナハン/アレック・ボールドウィン
ウェス・ベントリー/フレデリック・シュミット
<見どころ>
イーサン・ハント率いるスパイチームの活躍を描いた人気シリーズの第6弾。
複数のプルトニウムを盗んだ犯人をイーサンたちが追う。
前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に続いてクリストファー・マッカリーが
メガホンを取り、トム・クルーズ、サイモン・ペッグらおなじみの面々が結集。飛行する
ヘリコプターにしがみついたり、ビルからビルへ跳躍したりするなど、トム渾身の
スタントが今作でも見られる。
<ストーリー>
盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が
進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント
(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を
強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが
放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。
<感想>
公開早々に鑑賞しましたが、UPめちゃ遅くなり・・・・なので、さくっと感想。
トム・クルーズ自らスタントすることで毎回話題のこのシリーズ。今回は、撮影中に
骨折した、というので話題になり、実際、そのシーンを観た時、思わずこちらも、
心の中で唸ってしまいましたわ・・・(^^;)
断崖絶壁のシーンも、これ実写なんだよね?^^;;;
御年56歳になるトム、もぅ凄すぎ・・・・スタントシーンが気になってばかりで
内容半分どっか飛んでってった感が・・・・・(汗)
後から冷静に考えると、回を重ねるごとにアクションシーンの割合が増えているような
気がします。だから、観終った後、アクションしか記憶に残らないのかも?
でも、それがこのシリーズの醍醐味かもしれません。
個人的には、前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」の方が
バランス取れていて好きですね。
夏休みの娯楽映画にピッタリ。 しかし、ここまでマンガ並みにド派手にやってしまって
次回作、トム大丈夫??もぅ還暦間近ですよ。
点数:7点 (10点中)
1歳になり、一応成犬の仲間入りになったはな。
しかし、まだまだやんちゃざかりです。
モモは控えめな性格でしたが、はなは自己主張強し。
特に、「遊べ!」の要求は、しつこい。
先日、スマホいじっていて、ふと見たら、
いつのまにか遊んでほしいおもちゃを2~3個持ってきて、私をガン見。
眼圧に押されて、この後、遊びに付き合う羽目に。
別の日には、昼寝している息子に、遊んでほしくて馬乗りになりたたき起こすはな。
ドヤ顔だけは決まってます( ̄▽ ̄;)
そうそう、ある日ふと見たら、人間のように座ってTVを観ていました。
モモは、TVには興味なしでしたが、はなはTV結構好きみたいです。
ソファにいる時間もだいぶ長くなりました。
若いのに、だらけきった姿で寝ております。(≧∇≦)ブハハハ!
まだまだ面白いことやっていて、動画におさめていますが
ここで動画UP出来ないのが、重ね重ね残念。
クンカブルやっている方は、そちらでご覧ください。
自己主張は強いですが、ムダ吠えも少なく、ドア開けても飛び出すことなく
ケージのスライドドアも自分で開けて出入りするから手がかからない方なのかしら?
コーギースマイルもだいぶしてくれるようになり、家族一同癒され中です。
あとは、フセを早く覚えてくださ~~い。^^;;
美大生の頃から、:「歌舞伎が見たいよぅ~」と話していたお嬢。
スケジュールがなかなか合わずに数年が経ち・・・。
その間に、歌舞伎事情をお勉強し、若手歌舞伎俳優さんも数人ファンとなり
インスタやツイッターでフォロワーし、歌舞伎に大いに興味が湧いたところで
今回、満を持して?のお嬢歌舞伎観劇デビューと相成りました。
八月納涼歌舞伎は人気なので、チケット発売初日に頑張ってGET。
今回は、若手がいっぱい出て歌舞伎初心者にわかりやすい演目を行う二部を観劇。
<第二部>
一、再伊勢参!?YJKT 東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)
二、雨乞其角(あまごいきかく)
お嬢は、市川染五郎君、市川團子君、中村橋之助・副之助・歌之助兄弟、市川右近君
がお目当てだったので、開演前からわくわく。
奮発して、花道に近い一等席を取りました。
役者の息遣いや顔の表情が、めちゃめちゃわかる席なのでさらにテンションUP。
「東海道中膝栗毛」は、猿之助さんの演出で。
もぅ、ひっちゃかめっちゃかの面白さで、抱腹絶倒でした。
中車さんの釡桐左衛門 (かまきりざえもん)は、客席大爆笑。
次世代のホープ、染五郎さん、團子さんは大活躍。
中村三兄弟の踊りも息が合ってお見事。特に長男橋之助さんの踊りはキレッキレで素敵でした。
最後、宙吊りの時に、「ワンピース」で使用されたタンバリン持っての昇天は
とどめの大爆笑。
本当に楽しい歌舞伎観劇でした。
お嬢、すっかり歌舞伎にハマった様子。また小銭貯めて行きましょうね。
先日、久々にお嬢と二人で都内までお出かけ。
お出かけついでに、お嬢の誕生日ディナーということに。
:「天ぷらが食べたい!」というリクエストに応えて
大丸東京店にある、「新宿 つな八」で、コース料理を舌鼓。
先付で出た、もろこし豆腐がとても甘味があって美味。
アユの天ぷらが出たのは、嬉しかったなぁ~。
穴子は、とっても大きくて食べごたえあり、ご飯も3種類から選べるのも嬉しいですね。
私は天丼、お嬢は、天茶漬けを選択。
丸の内の夜景を見ながらのお食事は、久々に優雅なひと時。
夫は、こういう子洒落たところになかなか連れて行ってくれないので
そういった不満も、この日解消出来て良かったです(笑)
あとは、お嬢のお金で私を子洒落たレストランに連れて行ってくれないかしら?
いつの日になることやら・・・・
夫から、「ちょっとドライブにでも行こうか」と誘われて、久々夫婦でちょい遠出ドライブ。
行先は、箱根。
相変わらず、外国人観光客がめちゃ多いです。
今回は、観光ではなく、買い出し。
箱根に行くと、ほぼ100%寄る、 「Bakery & Table 箱根」。
この日も、開店と同時に、たくさんの人が押し寄せていました。
ここで、大量のパンを購入。(1日半で全てなくなりましたがっ!!)
私は、「箱ね」が超お気に入り。
夫は、「アップルパイ」がお気に入り。
パンを大量購入した後は、仙石原へ移動。
相原精肉店で、ローストビーフとトントロ焼き豚を購入。
ここ、TVでよく紹介されていたので、夫婦で前から気になっていたお店。
車だと、通りすぎてしまうような店構えだったので、ちょい迷いましたわ^^;
写真撮りたかったのですが、あまりのおいしさに、気が付いたら、もぅ胃の中に。
ローストビーフは、2種類買いましたが、どちらもめっちゃ美味しくて
家族全員、「美味しい!」と、声が出るほどの満足度でした。
ちょいと遠いですが、ここはリピ買いのお店ですね!
~ボクは未来に出会った~
2018年 日本映画 (2018.07.20公開)
配給:東宝 上映時間:98分
監督:細田守
原作&脚本:細田守
企画&制作:スタジオ地図
美術監督:大森崇/高松洋平
プロダクションデザイン:谷尻誠/tupera tupera/亀田芳高/小野令夫
画面設計:山下高明
衣装:伊賀大介
音楽:高木正勝
OP&EDテーマ曲:山下達郎
声の出演:上白石萌歌(くんちゃん)/黒木華(ミライちゃん)/星野源(おとうさん)
麻生久美子(おかあさん)/吉原光夫(謎の男)/宮崎美子(ばあば)
役所広司(じいじ)/福山雅治(青年)
<見どころ>
『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守が監督を務めたアニメーション。
小さな妹への両親の愛情に戸惑う男の子と、未来からやってきた妹との不思議な
体験をつづる。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーションスタジオ
「スタジオ地図」が担当し、細田監督作に携わってきたスタッフが集結している。
声の出演は、上白石萌歌、黒木華、星野源、役所広司ら。
<ストーリー>
小さい木が立つ庭のある家に住む、4歳で甘えん坊のくんちゃんは、生まれたばかりの
妹に対する両親の様子に困惑していた。ある日、くんちゃんはセーラー服姿の
女の子と出会う。彼女は、未来からやってきた自分の妹で……。
<感想>
家族の絆をテーマに、長編アニメを作り続けてきた細田守監督の最新作。
予告編から楽しみにしていたのですが・・・・・うーん、今回は。。。。
くんちゃんの家を中心に展開が繰り広げられるから、タイムワープするとはいえ
スケールに限りがどうしても出てきちゃうのよね・・・・。
加えて、タイムループな話は、個人的に「またこの手かよ」とも感じたし、お子さんが
理解しづらいような展開。東京駅での迷子シーンは、大人の私から見てもホラーさを感じ
たから、お子さんがみたらトラウマになってしまうのでは?なんて思っちゃいましたよ(--;)
くんちゃんが、妹をどうやって受け入れるようになったか?
家族が時を紡いでどう繋がって行ったのか? 子育て経験のある方は、「あるある」話が
多くあるでしょう。(私もその一人)
娘が尊敬する谷尻誠氏の設計事務所が、くんちゃんの家を手掛けていますが、谷尻氏らしい
お家で、観ていてわくわく。でも、子育てするには、ちょっとめんどくさそうなお家のようにも
感じました(笑) 子供が大きくなった今なら、ああいう中庭のあるお家住みたいな~。
くんちゃんが自転車に乗る下りの話、木を通して家族の系譜が流れるのシーンはウルっときました。
私も、祖先の生き様があって、ここにこうして生きていると思うと、あのシーンは
感慨深く見てしまいますね。
全体的に、過去3作に比べるとかなり小粒な印象でした。
次回に期待ですかね。 あ~そうそう、ひいじいじがカッコ良かった!!!(≧▽≦)
点数:6点 (10点中)