<12月の鑑賞予定映画>
私事でなんですが、1週間ほどブログをお休みします。
いたってピンピンしていますが、精神的にちょっとプチ更年期?って
感じがしていますので、思い切ってブログからちょっと離れてみます。
みなさんのブログへ遊びに行く元気はありますが、コメントを残したり
自分のブログで記事UPする元気が、ちょっとなくなってしまいました。
1週間後には戻る予定ですので、ご安心を。
「NAOさんとお話がしたい」という方は、左サイドバー下段に「メッセージボード」
がありますので、そちらからメッセを入れてもらえるとありがたいです。
それでは、しばらくの間、皆様ごきげんよう~。
~キレイになって 逝ってらっしゃい~
予告編で、チェロの音に惹かれ、行ってきました。
2008年 日本 松竹配給 (08.9.13公開)
モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品
[監督]滝田洋二郎
[脚本]小山薫堂
[音楽]久石譲
[出演]
本木雅弘・・・・小林大悟(元チェロ奏者。納棺師)
広末涼子・・・・小林美香(大悟の妻)
山崎努・・・・・・佐々木生栄(NKエージェンンシーの社長)
余貴美子・・・・上村百合子(NKエージェンンシーの社員)
吉行和子・・・・山下ツヤ子(銭湯の女将)
笹野高史・・・・平田正吉(銭湯の常連客)
<見どころ>
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、
仕事を通して触れた人間模様や、上司の影響を受けながら
成長していく姿を描いた感動作。
監督は、『壬生義士伝』の滝田洋二郎。人気放送作家の小山薫堂が、
初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、
重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。
キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、
主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。(シネマトゥディより)
<あらすじ>
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた
大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。
面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、
業務内容は遺体を棺に収める仕事。
当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、
納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく・・・。(シネマトゥディより)
<感想>
「納棺師」という職業にスポットをあてた、この作品。
私は、ダーリンの実家で3回、葬儀に立ち会っていますが
家での葬式、しかも嫁。ずっと裏方(台所)にいっぱなし。
おまけに遠方からなので、どうしても後からきてしまうからか?
この“納棺の儀”を1回も見たことがありません。(--;)
この映画で、「こうやって旅立ってったのね・・・」と
思いながら映画を観ていました。
主人公:大悟(本木雅弘)は、チェロ奏者。オーケストラ楽員になったものの
あえなく解散。残ったのは、1800万円もするチェロの借金だけ。
夢をあきらめ、妻:美香(広末涼子)とともに、故郷の山形に戻る。
ある日、新聞広告で一つの求人広告に目をとめる。
"旅のお手伝い"ということで、旅行代理店だろうと思い面接に行ってみると、
旅は旅でもあの世への旅。
最後の別れを演出する、納棺師の仕事だった・・・ということから話が始まる。
主演の本木くんの演技は、文句のつけようがなく素晴らしい。
体を張った演技に拍手。そして、納棺の時の美しい動作&手順。
ある種のエロティックさえ感じたほど。
でも、そこに死者への慈愛がこめられているから、いやらしさも感じないし
お涙頂戴にもならない。
そして、広末さんの楚々とした演技もよかった。
私は、あまり広末さんは好きではないが、この映画でちょっと評価が
変わりましたね。これから先、楽しみな女優さんがまた増えました。
圧倒的な存在感を見せたのは、佐々木演じた山崎努。
重厚で、時にコミカル。なんとも懐深い演技で、圧倒していました。
脇を固めた俳優も、実力派俳優ばかりで、2時間飽きずに観られたのもよい。
出番は少なかったけど、笹野高史さんの演技は、相変わらずよかった。
彼の演じる平田の意外な職業が後半わかるのだが、その職種にちょい驚き。
その時にいう「死は門である」というのが、胸にズンときました。
作品を通して、納棺師の仕事がよくわかる。
きれいな死に方をする人ばかりではない。時には腐乱死体も扱う。
並大抵のことでは、できないだろう。
初任給からいきなり50万と聞いて驚いたが、なるほど。
いろんな死体を扱かわなければならないから、その金額にも納得した。
人間が生きている限り、「死」は絶対避けては通れない。
だけど、劇中、妻が納棺師をやる夫に対して「けがらわしい!」と
発してしまうのは、「死」にまつわる“けがれ”から遠ざかりたいという
感情から言わせるものだろう。
だけど、この作品を見れば、そういう感情は払拭されてしまう。
久石譲さんの音楽もよい。
設定がチェロ奏者なので、チェロベースの音楽が作品全体を占める。
チェロの音って、いいよね。人間の音域似てるからすごく心地よい。
「死」を描いていると同時に、「生」もしっかり描いている映画。
重いテーマだけど、笑える場面もあり、とてもバランスのよく仕上がっている。
間違いなく、今年度、日本映画のトップ作品。
今月は邦画のあたり月ですね。
昔は洋画ばかり観てましたが、ここ数年、邦画もやるじゃん!と感じます。
この作品が、海外で認められてほんと良かった。
点数10点 (満点)
2月に3級を受け、無事合格。
気をよくして?、今度は準2級を受けます。
相変わらず、部首と四字熟語が苦手ですが、そんなことも言ってられません。
引き続き、部首ノートを製作して、部首ごとに漢字をまとめ
毎日コツコツやっています。
やるからには、なるべく高得点で合格したいので、がんばりまぁ~す。
23日(火)は、とある施設へ行き、場所申請に行ってきました。
夏前から、ちょっと考えていた発表会の単独開催。
別の市で、目ぼしい場所を見つけたのですが、諸費用を計算したところ
どう考えても、よくてとんとん・赤字濃厚・・・という計算しかならないことが判明。
開催するには、生徒さんは15名ぐらいいないと余裕がないということがわかり
現時点では、物理的に不可能・・・・・。
生徒さんが増えるまでは、今のスタイルで発表会を続けていくことで
私の中で整理がつきました。
頭を切り替え、夏に発表会、冬は教室内だけで、内輪だけの「おさらい会」なんて
いうのをやってみようか?と思い、今度はそれの場所探しが始まりました。
だが、うちの住んでる市って、そういう施設がほんと乏しい。
横浜市は、公民館クラスでそこそこの施設があるのに、なんてしょぼいんだ?
などと、嘆きながらHPを検索してると、ちょうど駅前に目ぼしい所を発見。
さっそく行ってきた次第です。
ここは、3ヶ月前に先着申請で、12月23日頃を希望して行ったのですが
定期的に行うサークルがすでに申請済み。
空き状態を見ていると、ほとんどない。
職員:「ここの施設は、サークル・教室の方が定期的に利用される方が
ほとんどなので、1回限りで使われる方は、取りにくい状況で・・・」
午後の時間帯希望でしたが、全部OUTだったので夜の部を申請してきました。
というわけで、教室内だけの「おさらい会」を開催することにしました。
日にち:12月21日(日) 時間 :午後6時~7時半まで
詳しいことは、お便りを出しますので、生徒&保護者のみなさん
日程調整、よろしくお願いします。
幼稚園の生徒さんは、ちょっと眠いかもしれないけど、がんばってね!
連弾・アンサンブルも考えてますので、よろしく。
うちわだけなので、気楽にやりましょう。
さて、年末に向かって、がんばるぞ~。
1~2才の頃は、朝の散歩で2階から階段下りてくる音で、ゲージから
身を乗り出して待っていたのに、最近は、寝ッ転がったまま目で追い、
確実に行く・・・とわかったら、「よっこらしょ」と言った感じで起きる・・・という
パターンです。
また、お留守番をしていて、帰ってくると、玄関でお尻を振って
待っていてくれたのが、今年に入ってからは、リビングで寝たままのお迎え。
若い頃は、朝は動き回り、夜はゴロゴロだったのが、
今では、朝も昼も夜もゴロゴロしている時間帯が多くなってきました。
毎日見ているので、深くは考えていなかったのですが
やはり、こうして思い返してみると、確実に衰えがきていますね。
モモも、7歳。
老犬に差し掛かったので、まだまだと思っていても、あと数年。
我が家は、モモが最初で最後の飼い犬と決めているので
大事に接してあげたいと思います。
心配していた台風13号も、夜中のうちに通過。
朝、窓を開けたら、晴れ!じゃありませんか!
B'zの野外=雨のイメージが強いので、この天気を見たらもぅ嬉しくて
それだけで、ガッポーズが出てしまいました~。
さて、この日は同じくB'zファンの友達Uさんと昼前に出発。
12時半ごろに、日産スタジアムに到着しましたが、すでに長蛇の列。
グッズ開始は13時からだったので、ひたすら待ちました。
2時過ぎに、ようやく購入・・・。 ほんと、かつてないほどの並び時間でした。
ツアーグッズ前
午後4時には、さらにすごいことに・・・・・。
ガチャガチ前
橋は、人人人・・・であふれかえっていました。
よかった、早く来て・・・・このころは、すでに腹ごしらえして休憩中のNAOさん。
今回、購入したのはこれだけ。(あいかわらず少ないけど^^;)
基本的に、私はTシャツよりタオル派なので、Tシャツは購入せず。
パンフレットは、やはり20周年記念なので、これははずせませんでした。
ガチャガチャは1回だけ。
お目当てのリストバンドはGETできませんでした。(友達がGET!)
デコシールがあたったので、携帯に貼りました。
いかがでしょう?今回、ハートもモチーフでレインボー。キュートです。
それでは、参戦していない方のために、がんばってレポートしてきましたので
お付き合いください。 それでは、ライブレポスタート!
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~B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- in 日産スタジアム~
<セットリスト>
01 BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-
02 ultra soul
B'zのLIVE-GYMへようこそ
03 裸足の女神
04 BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
05 ねがい
06 今夜月の見える丘に
07 もう一度キスしたかった
MC
08 恋心(KOI-GOKORO)
09 孤独のRunaway
10 Don't Leave Me
11 OCEAN
12 NATIVE DANCE
<SOUND JOKER>
13 Oh! Darling(ビートルズ;The Beatles)
14 だからその手を離して (カラオケバージョン)
15 いつかまたここで (新曲)
16 ONE
17 LOVE PHANTOM
18 ZERO
19 juice
20 愛のバクダン
21 BANZAI
22 Brotherhood
23 ギリギリchop
アンコール
24 グローリーデイズ(新曲)
25 RUN
26 Pleasure 2008~人生の快楽~
エンディングSE いつかまたここで (メンバー歩いて一周♪)
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■はじめのMCで
稲葉:「台風・・・行っちゃいましたね。
みなさん日ごろの“アレ”がいいおかげで・・」 ⇒アレってなに?
■中盤、過去20年の映像で、初期のTV番組で歌っているのが流れる。
これが、お腹痛くなるほど笑えましてね・・・。
稲葉王子と同年代の私らには、涙ちょちょぎれものでした。
(夜のヒットスタジオの映像とか)
それが、今から考えると、稲葉さんまるで「ホスト」のような格好で。。
そして、むやみな腰フリダンス。⇒会場、爆笑。
で、その映像が終わってメンバー登場。そして、一言。
稲葉:「僕たちは、なにゆえに、あんなに腰を振っていたのでしょうか?」
(会場内、大爆笑)
「SOUND JOKER」では、コンビ結成のきっかけとなったビートルズの曲も演奏。
稲葉王子がB'z以外の曲を歌うのは、珍しいです。 それだけで、お宝。
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ステージ&演出は、やはりすばらしい。
シンプルなステージでしたが、そのぶん、花火・火薬・炎・スモーク・
レーザー光線・ミラーボールを、ふんだんに使用。
特に、オープニングは、めちゃめちゃよかった。(何もいえないぐらい感動)
「juice 」では、火があちこちで吹いてました。
「愛のバクダン」とラストで、花火がドドン!
そして、「ギリギリchop」で稲葉王子が短パン姿に!
最後、歩いて場内1周。
稲葉王子の姿が見られて感激。 なんてイイ男なんだ!
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20周年ということもあって、メンバーもファンも感慨深げなライブでした。
ほとんど、みんなが知っているベストヒットなセットリストなので
最初から最後まで、ファンは大合唱。
稲葉さんも、23日で44歳になるとは思えないほどの体力。
そして、あの声量。
日々の努力がないと、あんな声でません。さすがプロ、とうならせてくれます。
で、なにより、ほとんどの女性が感じたのではないでしょうか?
稲葉さんの、メガトン級のフェロモン。
どうやって、あんなフェロモンが出せるんでしょう?
バラード歌ってる時なんか、後光がさしていて思わず友達と拝んでしまいました。
ほんと、奥さんがうらやましい。
どうやったら、あんなイイ男を落とせるんだ!?
稲葉さんの、男の色気を存分に浴びて帰宅。
胸いっぱいで、お腹まで満たされました。 イイ男すぎてクラクラする・・・。
でも、笑って泣けた感無量のライブでした。
ライブ終了はこんなかんじ。⇒こちら
当日配布された新聞の一面。
感謝のメッセージが書かれてましたが、こちらこそありがとう!です。
今日が、ツアーの千秋楽。
B’zがデビューした日に千秋楽なんて、粋ですね。
ですが、どうやらまたも伝説のライブ?になりそうな気配。。。
今現在、神奈川県、えらい雨が降っとります。
今日行かれるファンの方、雨具はしっかりそろえて参戦してください。
以上、日産スタジアム初日レポートでした~。
~せーの、お疲れ~!~
<追記>
ライブで流れた映像とは違いますが、「夜ヒット」に出ていたころの
B’z「BAD COMMUNICATION 」の映像です。
ホストのような稲葉さんの腰フリを堪能してください。(^m^)
あ~懐かしい!
ててるてる坊主のおかげで、台風去りました(≧∀≦)
すでにグッズは長蛇の列!
食べ物しこたま持参して開演まで待ちますヽ(´▽`)/
では、稲葉王子を拝んできますo(^∇^o)(o^∇^)o
~子どもが大人に読んであげたい物語~
どうしても観たかったので、公開早々に行ってきました。
2008年 日本 東宝配給 (08.09.13公開)
[監督]中島哲也
[原作]後藤ひろひと (MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人)
[脚本]門間宣裕・中島哲也
[音楽]ガブリエル・ロベルト
[主題歌] 「memories」 木村カエラ
[出演]
役所広司・・・・・・・・・・大貫 (大富豪で超ワガママクソジジイ)
アヤカ・ウィルソン・・・パコ (交通事故の後遺症で1日しか記憶がもたない)
妻夫木聡・・・・・・・・・・室町 (自殺未遂で入退院を繰り返す元有名子役)
土屋アンナ・・・・・・・・・タマ子 (タトゥーの入った強面の看護師)
阿部サダヲ・・・・・・・・・堀米 (なんで入院しているかよくわからないヘンな人)
加瀬亮・・・・・・・・・・・・・浩一 (大貫の甥っ子で雅美の夫)
小池栄子・・・・・・・・・・・雅美 (病院の看護師で浩一の妻)
劇団ひとり・・・・・・・・・・滝田 (消防車に轢かれた消防士)
山内圭哉・・・・・・・・・・・龍門寺 (銃が暴発して入院してきた傷だらけのヤクザ)
國村隼・・・・・・・・・・・・・木之元 (ジュディ・オング好きの噂話が大好きなオカマ)
上川隆也・・・・・・・・・・・浅野 (ピーターパン気取りの医者)
<見どころ>
『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、
偏屈老人と記憶障害を持つ少女との交流を幻想的に描くファンタジー。
原作は2004年に伊藤英明・長谷川京子のW主演(ともに初舞台)で
話題となった舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」
(作:後藤ひろひと・演出:G2)。
舞台通の間で語り継がれ、2008年には新たなキャストで再演も行われた、
伝説的な舞台を映画に画期的にアレンジ。
役所広司、妻夫木聡、土屋アンナなど豪華キャストが出演。
クライマックスで役者たちを3DのフルCGキャラクターに変身させ、
彼らの生の演技と連動させていく大胆な演出に注目。(シネマトゥデイより)
<あらすじ>
一代で会社を作り、我侭放題に生きてきた大貫(役所広司)は、
持病で入院していた。病院には、患者も医者も看護婦もクセのある者
ばかりが集まっていた。その中で唯一、ピュアな心を持っていたのが、
交通事故で入院した少女パコ(アヤカ・ウィルソン)。
我侭な大貫だったが、パコの優しい心に打たれ、毎日、絵本を
読み聞かせるように。
しかし、事故の後遺症でパコの記憶が一日しか持たないと知った大貫は、
パコのために絵本をお芝居にしようと病院の人々に呼びかける・・・。
<感想>
予告編から気になっていた1本。
「下妻~」「嫌われ松子」の中島監督なので、かなり期待していったのですが
期待通りの作品でした。
舞台が原作とあって、劇中に出てくる俳優さんは、舞台のようなリアクション。
そして、みんな、キャラ濃い!!!
お話の中心は、大貫(役所広司)とパコ(アヤカ・ウィルソン)。
役所さんの、こんなはじけた演技、久々に見ました。
「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ!」とまぁ、
他人とコミュニケーションをとるのが嫌いなクソジジイが
パコに出会ってから、「私はただ、この子の心にいたいんだよ!」と
思うようになるんですよね。
しかし、大貫の髪型、サリーちゃんのパパに見えてしかたなかったです。
そして、アヤカ・ウィルソンちゃんのラブリーなこと!
うちの息子同い年には、見えませんわ~。
純真無垢で、見てるだけで癒されました。 そして、泣ける・・・・・。
脇役がこれまた主役級の人ばかり。(しかも個性的な人)
加瀬さんは「グーグーだって猫である」にも出演されてましたが
ほんと売れっ子さんですよね。今回は、おとぼけキャラを演じきってました。
上川さん、うまいなぁ~。はじけたピーターパンには笑えました。
それと、男性なのに、足キレイなんですよ~タイツ姿の上川さん必見です。
今作で、一番驚いたのがこの二人。
室町(妻夫木聡)、雅美(小池栄子)。
小池さんは、はじけすぎ!っていうぐらいインパクト大!でした。
妻夫木くんは、よくこの役演じたな~。ナイスでしたよ!
彼の評価、また上がっちゃいました。
土屋アンナさんは、イメージどおり。この役は彼女にはまりすぎ!
あと、安部サダヲちゃん。主役を食う、きょ~れつ度。(笑)
全部見終わると、サダヲちゃんがベースの映画?なんて思ってしまうほど
印象が強かったです。
サダヲちゃんが好きな私は、十分OKですが、ファンでない人は
「あんなに出て、最後もおいしいとこ持ってて、ウザっ!」って思うかも?
ここで、評価が多少わかれるかもしれませんね。
終盤、実写と3DCGを組み合わせた日本映画で初めての演出がなされて
いましたが、確かに見事でした。日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
邦画だけど、洋画のように色彩が豊か。
絵本がそのまま飛び出したような作品でした。
今年度、邦画のベスト作品間違いなしでしょう。
まさに、キャッチコピーどおりの映画でした。ただし、カギは「サダヲ」!(笑)
点数:9点 (満点10)
18日(木)は、小学校の給食試食会に参加しました。
ちょうどこの日は、本部役員の役員会があったのですが、途中で切り上げ
本部役員8名も、試食会に参加した次第。
娘が小学校の頃、一度参加していますが、息子ではまだ参加していなかったので
ちょうどよかったです。
メニューは、「生姜ごはん ・ 魚の和風ドレッシング ・ さつま汁 ・ 牛乳」
今回は、子供が苦手な献立をピックアップしたそうです。
なるほど、確かに子供が苦手そうかも?
「野菜食べない」「魚嫌い」「生姜嫌い」っていう子、多いですものね。
うちの息子も、魚は大好きですが、生姜がキツイのはいまいち苦手。
きっと、「うわ~~いやだな」と言いながら食べてたんでしょうね。
で、あいにくこの日は雨だった為、当日キャンセルが相次いで
予定していた人数より少なかったです。となると、余りますね?
残すのはもったいない。ということで、けっこう多めに盛り付けました。
でも、↑の量では、NAOさんぜ~んぜん足りません。
私がよく食べることを知っている人が、たんと足してくれました。
ちなみに、5分で完食。
さらに、まだ生姜ごはんが余っていたので、2杯目もこれと同じ
てんこ盛りでいただきまして、当然完食。
私が大食いだと言うことを、ぜんぜん知らない人は
「!!!!!!」と目が点になっていました。
前に座ってた方は、「なに?この人?」なんて目で見てましたけど。(^◇^;)
余談ですが、帰宅した後、さらにデザートにコーヒーゼリーを食べました。
給食は、おいしく頂けました。
生姜ごはんは、味自体がさっぱりしすぎてるので、魚の濃い味付けで
一緒に食べるとおいしいですね。さつま汁は、かなり具沢山で満足できました。
うちの学校は、給食費3900円ですが、原料高なこの頃。
ほんと、がんばって切り盛りしてくれる現場の方に感謝です。
帰宅した息子に聞いたら
息子:「今日の給食は最悪だ。
生姜ごはんは、さつま汁と一緒に流し込んで食べた」
ですって。
栄養士さん・給食係のおばさん達が、一生懸命作ってくれたのよ。
感謝していただきましょうね。
おいしく頂け、おなかも満足。ごちそう様でした。
もうすぐB’zの20周年記念ライブが日産スタジアムであります。
9月に入ってから、毎日天気予報とにらめっこのNAOさん。
台湾に行ったと思った台風13号が、まさかの急カーブ。
なんで、あんなにヘアピンカーブのようになってしまうの!?
しかも!速度、超おそっ!
週間予報も、ついこの間まで晴れだったのが
あれよあれよというまに傘マーク。
どうやら台風さん、ライブ日に通過??の確立が出てきました。
そうなると、雨具の準備。
チケットは、譲ってくれる方の情報によると(まだもらってない)
2階スタンド・・・・・・・屋根があるから回避できるか???
まぁ、でも万が一のことを考えて、カッパ・大判タオル・ゴミ袋の用意!
え?なぜにゴミ袋?
かばんとか手荷物をゴミ袋で、ぐるんぐるんにして
防水対策のために必要なんです。
あとは靴!濡れてもOKの! でも、長靴はNO!
で、急遽、CROCSへ買いに走りました。
「CROCS」は、アメリカの靴製造メーカー。
アウトドア、スポーツ、ウォータースポーツとありとあらゆる場面で
今、注目されている靴ブランドです。
特に、“メリージェーン”のラインは、子どもから大人まで大人気。
夏は、これを履いている人、ほんとよくみかけました。
で、私が買ったのは、やはりヒールのライン。
“sassari(ササリー)”
ほんとは、“cyprus”が第一希望でしたが、もう品切れで。
まぁ、ササリーも8cmヒールあるし、万能タイプなデザインだから
納得して購入。
けっこう安定しているので、グラグラしません。
身長の割には足が小さく、足幅が細い私はヒール履く時、安定感が重要。
これは、合格ですね。
この素材なら濡れても大丈夫。
あとは、少しでも天候がましでありますように。。。。
さて、巨大テルテル坊主でも作るとするかっ!
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