<12月の鑑賞予定映画>
3週間ぶりにはなを病院へ。
前回、ステロイド剤を看護師さんが計算を間違えて
数を多めに処方していたので、まだちょうど3週間分
家に残っているので、今回はその分はなしで処方してもらいました(笑)
1日置きに2分の1錠ずつ投与なのに
1日置きに1錠の計算でいただいたんですよね。
数値も1日おき投与でも安定していたのでひとまず安心。
微量でもステロイド剤を投与した方が安定するので
年内は1日置き投与、年明けからは
月・水・金のみ投与の方向ですすめていくことにしました。
今日も病院でおりコーギーだったはな
帰りは、お決まりの「帰りたくないワンワン」
不服そうなのが顔にモロ出てますわ。
ペット保険、先日ようやく申請📮
どれだけ戻ってくるかな??
27日は、横浜ぴあアリーナMMで行われた「B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X」の
千秋楽ライブビューイングに映画館へ行ってきました。
本当は8月に行われる予定でしたが、稲葉さんがコロナに感染してしまった為
3か月延期の開催となりました。
ライブビューイングですが、ライブに参戦するのは実に3年ぶりなので
この日を本当に楽しみにしていました。
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<B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X 千秋楽
@ぴあアリーナMM 11月27日 セットリスト>
01.SLEEPLESS ☆
~LIVE-GYMへようこそ~
02.Hard Rain Love ☆
03.ultra soul
04.イチブトゼンブ
05.愛のバクダン
06.Daydream ☆
07.山手通りに風 ☆
08.マミレナ ☆
09.Thinking of you
10.裸足の女神
11.漣< sazanami >
12.Highway X
13.COMEBACK -愛しき破片- ☆
14.YES YES YES ☆
15.兵、走る
16.さまよえる蒼い弾丸
17.リヴ ☆
18.UNITE ☆
~アンコール~
19.You Are My Best ☆
20.裸足の女神(パート2)
21.ZERO
☆印・・・新アルバム曲
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活動自粛期間に行われた配信ライブももちろん良かったのですが
やっぱり生ライブは格別ですね。稲葉さんのお声も伸び&声量も
しっかりあり、素晴らしいライブパフォーマンスを見ることが
出来ました。
「裸足の女神」では、稲葉さんが舞台下を駆け巡る演出があったのですが
そこで、カメラが途中ピンボケになってしまうアクシデント発生。
そこで、アンコールでもう1度行う、という嬉しいハプニングがありました。
客席の最前列にいた方、稲葉さんを至近距離で2回も拝むことが出来て
なんて羨ましい・・・。
ライブビューイングの最後はエンディング映像があり、映画の終わりのような
演出。もぅすでにブルーレイなどの編集が出来つつあるかのような感じでしたよ(笑)
で、最後に来年開催される、「LIVE-GYM 、LIVE-GYM Pleasur2023」の
ツアータイトル名「STARS」の文字が発表。
開催されるのは、すでに公式HPに発表になっていましたが、こうして
ツアータイトル名を知ると、ますます期待が膨らみます。
来年のLIVE-GYM Pleasur2023は、直接会場で聴けたらいいなぁ・・・。
それでは、B’zブラザースのみなさま、おつかれ~~!
~赤髪が導く❝終焉(フィナーレ)❞~
2022年 日本映画 (2022.08.06公開)
配給:東映 上映時間:115分
監督:谷口悟朗
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
脚本:黒岩勉
音楽:中田ヤスタカ
主題歌:Ado
劇中楽曲提供:中田ヤスタカ/Mrs. GREEN APPLE/Vaundy/FAKE TYPE.
澤野弘之/折坂悠太/秦基博
声の出演:田中真弓(ルフィ)/中井和哉(ロロノア・ゾロ)/岡村明美(ナミ)
山口勝平(ウソップ)/平田広明(サンジ)/山口由里子(ニコ・ロビン)
大谷育江(トニートニー・チョッパー)/矢尾一樹(フランキー)
チョー(ブルック)/宝亀克寿(ジンベエ/ゲッコーモリア)
名塚佳織(ウタ)/Ado(ウタ歌唱キャスト)/津田健次郎(ゴードン)
池田秀一(シャンクス)/山田裕貴(エボシ)/粗品(ハナガサ)
せいや(カギノテ)
<見どころ>
尾田栄一郎原作のアニメ「ONE PIECE」の劇場版で、映画オリジナルキャラクターの
歌姫・ウタをめぐる物語を描いたアニメーション。世界中の人々を魅了するウタの
ライブが行われる島に海賊や海軍、モンキー・D・ルフィら麦わらの一味たちが
集まる。監督を務めるのは『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズなどの
谷口悟朗。ボイスキャストを田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平らが担当する。
<ストーリー>
世界中の人たちに愛される歌手・ウタ。彼女の歌声は別次元と評されるほどだが、
その素性は明かされていなかった。そのウタのライブが開催される島に海賊や
海軍が集結。その中には何も知らずにライブを楽しみにきたモンキー・D・ルフィら
麦わらの一味の姿もあったが、そこでウタがシャンクスの娘だという衝撃の事実が
発覚する。
<感想>
尾田栄一郎が総合プロデューサーも務める「ONE PIECE FILM」シリーズの第4弾。
TVシリーズは時々視聴、「ONE PIECE FILM」シリーズは一応すべて観ています。
劇場版シリーズはゲストキャラを推して描いているのですが、今作は
良くも悪くもウタ(Ado)のプロモーション映画といっても過言でないほど。
ルフィと麦わらの一味が脇役状態になってしまっていてちょっとびっくり。
ミュージカルではないが、完全に音楽映画といった印象で、ルフィたちの
存在が、ほんとに薄い(涙)
Adoファンはいいが、ONE PIECEファンは複雑に感じてる方もいるのでは
ないでしょうかね?
ワンピースの映像を使ったウタのウタよるウタのための映画。
世界進出発表したAdoのいい宣伝になったんじゃないでしょうか。
音楽は重低音響いて臨場感があり、そこは大きなプラスポイント。
音楽を楽しみたい方はぜひ映画館で!
点数:6点/10
~行ってきます~
2022年 日本映画 (2022.11.11公開)
配給:東宝 上映時間:120分
監督:新海誠
原作・脚本:新海誠
企画・プロデュース:川村元気
音楽:RADWINPS/陣内一真
声の出演:松村北斗/原菜乃華/深津絵里/染谷将太/伊藤沙莉/花瀬琴音
花澤香菜/神木隆之介/松本白鴎
<見どころ>
『君の名は。』『天気の子』などの新海誠監督が、“災いの元となる扉”を閉める
ために旅をする少女の姿を描いたアニメーション。九州の田舎に暮らす女子
高校生が扉を探す不思議な青年と出会い、災いをもたらす扉を閉めるために
日本各地の廃虚へおもむく。少女の声をオーディションで選ばれた原菜乃華、
災いを招く扉を閉める“閉じ師”の青年の声をアイドルグループ「SixTONES」の
メンバーで『ライアー×ライアー』などの松村北斗が担当する。
<感想>
「君の名は」「天気の子」そして本作で災害3部作の完結といった位置づけの作品。
過去2作品が音楽前面に出ている印象だったのに比べると、本作は
そこまで押し出してなくて個人的には好感もてました。
キャラについては、すずめのバカっぽい言動・猪突猛進な行動がかなり
イラっときましたねぇ・・・(笑)あと、閉じ師少なすぎ。人手不足か?
あれじゃあ、プライベート何にもできないよ^^;;
話は災害・親子愛・恋愛などを含んだロードムービー映画。
ツッコミたくなる展開は多々あったが、テンポよくすすんでいくので
あまり気にはなりませんでした。
劇中感じたのが、ジブリ作品をオマージュした映像がいくつかあったこと。
ドライブで流れる曲が「ルージュの伝言」だったり、温泉リゾートの廃墟の
風景が「千と千尋」、巨大ミミズは「もののけ姫」を思い出します。
私個人はあの東京上空にでた巨大ミミズは「エヴァンゲリオン」の
サードインパクトを思い起こしましたが。
地震のことを今回は真正面から描いた作品で、防災無線の音声などが
流れると、どうしてもあの時のことが思い出しますので、辛いと感じる
方もいるかもしれません。
劇場で配布された「新海誠本」を読むと、岩戸という名字から天照大神が
天岩戸に隠れたことから取っているそうで、すずめの名前も芸能の神様
アメノウズメノミコトから取っているとわかり、納得。
ダイジンは、すずめが引っこ抜いたから出てきたのわけだが
もう1匹の猫(要石)は誰が抜いたの?
そもそも猫たちは何がしたかったんだ?
などとモヤっと感は残りますが、震災から11年。亡くなった方々のことを
思うと目頭が熱くなり、この作品が鎮魂歌のように感じました。
点数:7点/10
昨年、売れに売れて全然買うことができなかった
無印良品の冬季限定「カカオトリュフ」シリーズ。
今年は、早々に娘が買ってきてくれました。
全5種類あるうちの「塩キャラメル」、「オレンジピール」を購入。
びっくりするのが、290円でフランス産だということ。
そして、一粒がけっこう大きくて量も思った以上にある。
娘も私も2粒くらいでおなかが満たされます。
塩キャラメルは、生チョコのなかにキャラメルのザクザク感を感じ
オレンジピールも、しっかり濃厚なチョコの味に負けず
しっかりオレンジの味を感じます。
いや、これはバカ売れするのわかるわ。
先日、リピ買いしに無印に寄ったらまだ置いてあったので
気になる方は、お早めに!
先日、久しぶりに華味鳥で夫婦ランチ。
とり焼肉御膳の塩レモンタレを注文。
炭火で焼いた鳥肉にさっぱりした塩レモンタレは
ごはんが本当にすすみます。
この2年で、すっかり小食になってしまった私でも
これはぺろっといけました。
それにしても、あれほど大食漢だった私が
今では、家族から「どうした!?」っていうほど
すっかり食べられなくなってしまいました。
別に悪いところはないんですけどねぇ。
やはり歳なんでしょうかね?
~娘のスピード結婚を止めろ!~
2022年 アメリカ映画 (2022.11.03公開)
配給:東宝東和 上映時間:104分
監督:オル・パーカー
脚本:ダニエル・ピプスキ/オル・パーカー
衣装デザイン:リジー・ガーディナー
音楽:ローン・バルフェ
出演:ジュリア・ロバーツ/ジョージ・クルーニー/ケイトリン・デヴァー
マキシム・ブティエ/ビリー・ロード/リュカ・ブラヴォー
<見どころ>
『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが
共演したロマンチックコメディー。離婚以来不仲な元夫婦が、卒業旅行先のバリ島で
結婚を決めた娘を思いとどまらせようとあの手この手で奮闘する。
監督は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などのオル・パーカー。
元夫婦の娘を『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などの
ケイトリン・デヴァー、その相手をマキシム・ブティエが演じるほか、
ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォーらが出演する。
<ストーリー>
元夫婦のデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)
は、20年前に離婚して以来いがみ合ってばかりいた。そんな中、ロースクールを
卒業して間もない娘のリリー(ケイトリン・デヴァー)が、卒業旅行先のバリ島で
出会った地元の青年と結婚するという知らせを受ける。娘が弁護士になる夢を捨て、
結婚に前のめりなことを受け入れられないデヴィッドとジョージアはバリ島へ
向かい、リリーのスピード婚を阻止すべく協力する。
<感想>
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーはこれで5度目の共演ですかね?
二人の気の合った演技は見ていて安心しますし、漫才のような掛け合いは
思わず笑っちゃいます。バリ島でのストーリーですが、バリの観光映画?
と思ってしまうぐらい、島の美しいところが随所に出てきます。
全体の雰囲気が「マンマ・ミーア!」に似てるなぁと思ったら
そもそも監督が同じなのだから、なんか納得。
肩肘張らずに気楽に観られるハリウッド映画でした。
エンドロールで流れるNG集も良かった!
最近こういう感じの作品が少ないように感じるので、また増えてほしいな。
点数:7点/10
3週間ぶりに、はなを病院に連れて行きました。
ステロイドを微量でも投与すると数値は安定しているので
今後3週間は、1日おきのステロイド投与で様子をみることにしました。
血液検査の結果が出るまで待合室で待っていた時
入院中のワンちゃんが亡くなって
診察室には、お迎えに来たご家族の方が待機されていました。
はなは、私の横で座って待っていましたが
処置室から、亡骸が入った段ボールが運び出されたら
はなは、私の足下に入り込んで体を丸めて
息をひそめるようにじっとし、ご家族の方が箱を抱えて
病院を出ると、出入り口の方を姿が見えなくなるまで
じー--っと見つめていました。
こんな行動するはなを初めて見ました。
はなも、何か感じるものがあったんでしょうかね。
しかし、診察が終わって帰ろうとすると、
お決まりの「病院にまだいる!」のコギスト発動。
相変わらず全力で抵抗していました
次はまた3週間後です。
あ~そろそろ保険申請しないと~
~歴史を変えた陰謀の❝裏側❞...ありえないけど、ほぼ実話~
2022年 アメリカ映画 (2022.10.28公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:134分
監督・脚本・整作:デヴッド・O・ラッセル
衣装デザイン:アルバート・ウォルスキー/J・R・ホウベーカー
楽曲:ダニエル・ペンバートン
出演:クリスチャン・ベール/マーゴット・ロビー/ゾーイ・サルダナ
ジョン・デヴィッド・ワシントン/クリス・ロック/マイク・マイヤーズ
アニャ・テイラー=ジョイ/マイケル・シャノン/アンドレア・ライズボロー
テイラー・スウィフト/マティアス・スーナールツ/アレッサンドロ・ニヴォラ
ラミ・マレック/ロバート・デ・ニーロ
<見どころ>
『アメリカン・ハッスル』などのデヴィッド・O・ラッセル監督が、
1930年代のニューヨークを舞台に巨大な陰謀に巻き込まれる3人組のてん末を
描いたクライムドラマ。第1次世界大戦の戦地で親友になった3人が、殺人の容疑を
晴らそうと奔走する。出演は3人組をクリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、
ジョン・デヴィッド・ワシントンが演じるほか、ラミ・マレックや
ロバート・デ・ニーロなどが共演する。
<ストーリー>
1930年代のアメリカ・ニューヨーク。医師のバート(クリスチャン・ベール)と
弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、アーティストの
ヴァレリー(マーゴット・ロビー)は第1次世界大戦の戦地で出会い、終戦後に
アムステルダムで友情を確かめ合っていた。ところが、バートとハロルドが
殺人事件の容疑者となってしまい、3人は無実を証明するため、ある作戦を企てる。
<感想>
洋画を見るのは「ソー:ラブ&サンダー」以来3か月ぶり。
史実を元にした映画ですが、あとで調べてみてもこの件に関する記事等が
なかなか検索しても出てこないので、どの辺りまでが実話なのか
少し気になりました。
テイラー・スウィフトが思った以上にゲスト出演的で、冒頭であっという間に
退場。しかも、ショッキングな退場の仕方で驚きましたわ・・。
クリスチャン・ベールの癖のある演技は今回も印象に残るし
大御所ロバート・デ・ニーロは出てるだけで存在感が増しますし
マーゴット・ロビーの美しさは同姓でも見惚れてしまいます。
第二次世界大戦の話ですが、今の日本や世界と同じような空気を感じました。
特に劇中で「民主主義の崩壊」なんてセリフがありますが、今の日本も
そんな感じを受けますね。
テンポ感が少し鈍く感じたのが少しもったいなかなぁ・・と感じましたが
豪華キャストと女優陣のクラシカルな衣装は見ごたえありました。
アカデミー賞有力!なんて言われていますが、はてさてどうなるか?
点数:7点/10
転倒記事のその後。
左手の痛みが未だにあるので、先日診てもらったら
「重度の捻挫」 だそうで。
痛みが治まるまで、ピアノはドクターストップになってしまいました🎹
テーピング生活は、なかなかめんどくさい・・。
はるみ先生宅でのレッスンも
今月はお休みすることになりました。
手首の関節がやられてしまったので
何するにも痛みが生じてしまうのがなかなか・・。
特に、はなのお散歩でリードを持つのが思ってた以上にしんどいです。
とりあえず、今は治すことに専念するとします。
それにしても転倒したのに傷がほとんどなかった左手が
一番ひどい状態になっているとは、ほんとに踏んだり蹴ったりだな。
<おまけ>
病院から帰宅して目にした光景
お出迎えせず、ソファで爆睡でしたわ。