<1月の鑑賞予定映画>
はなはガンを患っていましたが
体に腫瘍が出来、それがかさぶたとなって
毛に絡まって取れたものを残していました。
これを触っていると、はなの感触を思い出します。
放っておくと腐食するので、ネットでペット用桐箱を注文。
へその緒的な感じですね^^
可愛いなぁ~(涙)
はなが亡くなる2日前の16日(土)の夜中のことでした。
夫の書斎にあるパソコン上に、モモとはなの写真を飾ったコルクボードがあります。⇩
7枚のうち5枚がモモ、2枚ははな。
この日の夜中、私がパソコン作業をしていたら
突如、コルクボードの下がふわっと浮き、その後ばたんと元に戻りました。
地震でもなく、エアコン風もありません。
隣は息子の部屋ですが、この時間は息子は別場所にいたので
壁から音もするはずがないのです。
そもそもコルクボードがゆっくり下からふわっと浮遊したかのように
浮き上がる・・なんていうのを見たことないので
本当に不思議で不思議で。
その時、自分でも思いがけずに
「ひょっとして、モモちゃんなのかい?」
と声を発していました。
スピチュアルなことは全く信じない私ですが
今から思うと、モモがはなを迎えにきたのかもしれません。
不思議な偶然はまだあり
火葬する日は生憎の雨だったのですが
火葬する時とお骨になった時の時間帯だけは
薄日が差していたんです。
濡れるのが大嫌いなはなだったので
ひょっとして濡れたくないからこの時だけ止めたのかも
なんて思ってしまう出来事もあり・・・。
翌日、ワン友さんが家の前をお散歩していたので立ち話。
ワン友さんの愛犬はテリアですが
いつもは、早くお家に帰りたいので
立ち話していても、私には少し挨拶する程度で
あとは進行方向に向いて座っているのですが・・・。
この日は、私のところにすぐ寄ってきて
スリスリし、じっと顔をみつめてくれました。
その後、私の周りをずーっと見渡したら、何かを探すかように
私のかばんに顔をつっこみ探しています。
そして、今度は辺りを見渡す仕草を始めました。
こんな行動は、私はもちろんママ友さんも初めて見たのでびっくり。
その後、お別れしてからも、しばらく家の前から動こうとしません。
ママ友さんが引っ張って歩きだしても
何度も我が家の方を振り向きます。
こういう類のことは信じたくはないが
まだはなが我が家にいるって感じてもいいのかしら?
本当に不思議な出来事でした。
皆様はどうお感じになりましたか?
20日(水)、はなの葬儀が無事に終わりました🌈
この日は娘・息子は仕事で都合がつかず夫婦で立ち会いました。
最後に亡骸を抱きました。
体もふわふわしていて、まるで寝ている子を抱っこしているようです。
モモの時は、死後硬直がすごくて塊のようになって
抱ける状態ではなかったのです。
この違いはなんなんでしょう?
どなたかご存じでしたら教えてください^^;
骨になったはなを見たら、やはり顔が小さく
足も普通のコーギーより長い足をしてました
家族でこの写真を選びました。
季節外れですが大好物のいちごをお供え。
食べてほしかったけど、最後拒否だったものね・・・(涙)
生徒さんのご家族や、ママ友からお花を頂戴しました
この場を借りてお礼申し上げます。
天国で待っていたモモと仲良くね!
うちに来てくれてありがとう。
はなちゃんは、自我が強いが面白くて楽しい子だったよ。
家族の潤滑油でした。
お別れはとっても寂しくて泣けちゃうが、お空で見守っててください。
この記事をUPしようと思った矢先に
はながお空に旅立ってしまったので、闘病備忘録として残しておきます。
11月11日(月)
病院で診察。
病院へ行くと元気になっていたのが、この頃から顔が無表情になってくる。
病院から帰宅してはなを抱き上げたら血まみれに。
運転していて気付かなかったのですが
ずっと、腫瘍があった右足をかじり倒していて
骨がむき出し・・・例えて言うなら手羽中・手羽元状態。
もぅカオス状態
よく見ると、足の長さが揃っていないでしょ?
それだけ齧ってしまったということです(涙)
齧るのを防ぐ理由で、ヒッポカラーを必要時に着用することに。
おもちゃで遊ばなくなり、ほとんどが横になる時間に。
11月14日(木)
再び病院。
ついに、体重7.5kgまで落ち込む。
触ると、骨がダイレクトにわかってしまうぐらいの状態に・・・。
木曜午後以降、ご飯を一切拒絶するようになり
一番安心なゲージで過ごす時間が増える。
なるべく歩きたくないので、おトイレは溜めてするようになる。
相当しんどいのに、大も小もきちんとトイレで用を足す。本当に凄い。
11月17日
病院へ行く。
病院で喜んで食べていたビスケットもついに食べなくなる。
看護師さんから貰ったささみジャーキーだけ1かけら食べてくれた。
これが最後の晩餐となる。
1日の大半がゲージの中になり
飲み水も立って飲んでいたのが伏せの状態で飲むように。
後ろ足が、体を支えるほどの力がなかった。
生前、最後の写真。
こんな状態でも最後の最後まで粗相しなかったはなは凄い(涙)
悲しいけれど、ブログでUPすることによって
徐々に区切りをつけていきたいと考えていますので
もぅしばらくお付き合いくださいませ。
11月18日(月)午前11時過ぎに
はなは静かに虹の橋を渡っていきました🌈
最近の闘病日記をUPしようかと思っている矢先のことでした。
14日(木)の昼を境に、ご飯を拒否するようになりました。
体重も7.5kgまで落ち込んでガリガリ状態にだったので
覚悟はしていましたが、やはりショックです。
18日は、夫は在宅ワークで私が午前中病院に行っている間に
旅立ったようです。
はなは、みんなに見られたくないところがあったので
そっと旅立ったんでしょうね。
帰宅したときは、まだあったかかったです。
いつも寝ている寝姿なので
なんだか未だに実感が沸かないのが正直なところですが
冷たくなった亡骸を触ると現実なんだと思い知らされます。
足をかじり出して半壊状態な姿でも頑張って歩き
そんな状態でも、おトイレは粗相することなく指定の場所で
きちんとしてくれた最後までお利口さんなコーギーでした。
7年4か月の犬生、モモの半分も生きていませんでしたが
太く短く生きたはなでした。
がんばったね、はな。
明後日、お見送りです。
闘病備忘録は、また後日UPします。
応援していただきました、皆様ほんとうにありがとうございました。
~覚悟を魅せろ~
2024年 日本映画 PG12指定 (2024.11.01公開)
配給:東映 上映時間:155分
監督:白石和彌
原案:笠原和夫
脚本:池上純哉
音楽:松隈ケンタ
美術:沖原正純
出演:山田孝之/仲野太賀/尾上右近/鞘師里保/佐久本宝/千原せいじ/岡山天音
松浦祐也/一ノ瀬颯/野村周平/小柳亮太/本山力/松尾諭/音尾琢真/吉沢悠
駿河太郎/朝香航大/佐野和真/安藤ヒロキオ/佐野岳/ナダル/木竜麻生
長井恵理/西田尚美/玉木宏/阿部サダヲ
<見どころ>
『日本侠客伝』『仁義なき戦い』シリーズなどを手掛けた脚本家・笠原和夫のプロットを
原案に描くアクション時代劇。江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わろうとしていた
戊辰戦争の最中、新発田藩(現・新潟県新発田市)で起きた抗争を映し出す。
監督を手掛けるのは『碁盤斬り』などの白石和彌。『ステップ』などの山田孝之、
『泣く子はいねぇが』などの仲野太賀が主演を務める。
<ストーリー>
1868年、鳥羽・伏見の戦いをきっかけに、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍と、
旧幕府軍による戊辰戦争が勃発する。そんな中、新政府に対抗するため、
奥羽越列藩同盟が結成される。その同盟にやむなく加わった新発田藩では、
藩に捕らえられていた11人の罪人たちが、決死隊としてとりでを守る任に就く。
<感想>
「基盤斬り」に続く白石監督の時代劇映画。しかも時代劇の東映が配給と
いうこともあり、関心度が高くなります。
ストーリーはフィクションですが、実際に戊辰戦争のさなかで、新政府軍と
対立する奥羽越列藩同盟に加入していた新発田藩が、新政府軍へ寝返った
というのは、この作品で初めて知りました。
首が飛び跳ね転がりまわるわ、肉片や血しぶきが飛び散るなど
スプラッター映画に見えますが、どこかリアリティさが低く感じるところが
良くも悪くも東映らしく、血に弱い私でも鑑賞することが出来ました。
ちょっと思ったのが、吉本芸人多すぎないか?
千原せいじがいいとしても、ゆりやんのシーンっていらなくないか??
ナダルに関しては、真面目な役なのにどうしてもシリアスに見えない・・。
ダブル主演の山田孝之、仲野太賀はぴったりのキャスティング。
特に太賀君のラストの殺陣シーンはお見事。
再来年にある大河ドラマ主役抜擢は納得です。(お父さん超えたね!)
ただ一番印象に残ったのは、阿部サダヲ。
彼の存在があるから主役2人の存在が輝いていたように感じました。
ただ・・・ちょっと長かったかな・・。
点数:7点/10
初カートから半月以上経ちました。
最初、固まっていたはなですが、だいぶ慣れてきました。
進行方向に向いて座ってもだいぶ怖がらなくなりました。
この姿、なんか笑える・・・
ママ、見てる?と言わんばかりの表情
この日は、散歩でよく会う方々にたくさんお会いできました。
はなの病状を知らなかい方にはお伝えして
お声掛けをたくさんしてもらいました。
以前は、表情豊かに接していたはなでしたが
今は、表情が乏しくなってきました。
病状の悪化で今まで出来ていたことがだんだん出来なくなり
見ていてしんどいですが、仕方ないことです。
体重7.7kg
元々小柄ですが、ますます小柄になっていきます・・・。
クレ・ド・ポーの化粧品は値段が張りますが
下地クリームがなくなったので
気になっていたクレ・ド・ポーの下地クリームを買っちゃいました。
ヴォワールコレクチュールn(7、700円)
肌表面の乱れとくすみを瞬時に補正し、美しい素肌のようにきめ細かく
ワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。
昨年購入したファンデと併せて使用していますが
確かにくすみ・くまを補正してくれますし
一番驚いたのが、毛穴が目立たない!
ワントーン明るい肌に仕上がるので、個人的ですが
チークしなくてもチークしてるかのように血色よくみえます。
伸びがいいので、少しの量ですみますし
ワントーン明るくなる分、ファンデの使用量も減るので
高いけどコスパはいい方ではないでしょうか。
SNSで評判が良いのも納得です。
浴室に続いてもう1か所リフォームしたのは洗面脱衣所。
ここは、天井・壁・床から総取り換え。
before👇
木目の引き戸横は、洗濯機置き場。
直接見えないように設置しています。
クリナップの洗面台。
イエローの洗面、結構気に入ってましたが
さすがに古さを感じます。
新しくなった洗面脱衣所がこちら⇩
照明はダウンライト
・床:サンゲツ IS2071
LIXIL クレヴィ (奥行560タイプ)
扉カラー:スタッコグレー
このメーカーにしたのは、これが理由。
脱衣かごをどうしてもスッキリ収納したかったから。
TOTOもパナソニックも同じようなのがありましたが
TOTOは希望のスライド式ではなく扉。
パナソニックはスライド式でしたが、LIXILの方が
私にとっては使い勝手が良かったのが、ここ一択でした。
上の棚は、アッパーキャビネットに。
水栓は、タッチレス水栓ナビッシュ
便利なのはハンドル操作で手動吐水で、自動も手動も切り替え操作が不要。
これ、かなり便利です。
あと、こだわったのがタオルリング。
👆KAWAJUN SCー470
決め手は、タオルを掛けても壁につきにくい。
湿気てクロスがカビやすくなるのをどうしても避けたかったからです。
クロス:サンゲツ SP9785
こちらは、夫の強い希望で選択。
ナチュラルな感じで私も気に入ってます。
浴室のタオル掛けは、ホテル調のものを選択。
こちらも壁につかないようなタイプです。
その日使うバスタオルはここに配置。
コップも浮かしました(笑)
あまりの激変に、自分の家じゃない感覚になり
暫くはよそのお宅のお風呂に入っている気分でした
洗面脱衣所は、夫婦でかなりこだわったので
とても満足しています。
おかげで、烏の行水気味の私ですが
長風呂になってしまいました。
これから寒くなっていくので、お風呂時間が楽しみです。
10月は、とても調子の良かったはなでしたが、
リフォームが終わったのを見計らったかのように11月に入った途端、急激に悪化。
注)以下👇お見苦しい画像が出てきますので
閲覧したくない方は、この記事はスルーしてください。
右前足に炎症性の腫瘍ができ、それを舐め回すように。
これはまだほんの序の口で、ある日夜中にどうも爪を食いちぎったよう。
今、右前足は、ぐっちゃぐちゃの状態です。
胃にもきたのかどうかわかりませんが
夜中に血が混じった吐しゃ物を吐き、朝その惨劇を目の当たりに。
サスペンス劇場のようだ・・・・
気を遣って、ゲージの中でやってくれたことが不幸中の幸いです。
右前足がこんな状態の為、カーペットを歩くと
血が点々と付着してしまうので、考えた末に
ペットシーツでカーペットを養生することに。
これで、家族のストレスが軽減されました。
前足も感染症を防ぐために犬用靴下を着用。🐾
靴下の上からも舐めてしまうのですが
直接舐めるよりはましかと。。。
それでもシートに付着するので
毎朝シートを張り替えるのが家族の日課となりました。
今週は、全く食べなく1日中じーーーっとしている日があり
診断の結果、足・股のところに炎症性腫瘍が増加。
フェンタニル(皮膚貼付パッチ)を再び貼ることになりました。
病院へ行くといつもは嬉しそうな顔をするのに
この日は、行きも帰りもさえない顔をしていました。
よっぽど痛いんだね・・・(涙)
フェンタニルを貼っても、動かない日や食べない日が増えてきました。
内臓系にも広がっているのかもしれません。
10月のあの一か月がとても幸せな時間だったんですね・・。