<4月の鑑賞予定映画>
つい先日の会話。
小腹がすいて、ふりかけご飯を食べていたNAOさん。(娘):「ママってさぁ~、今まで生きてて満腹感って感じたことあるの?」
:「へ?そりゃあ~私だって、お腹いっぱいって感じたことあるわよ。
なんで、そんなこと聞くん?」:「だって、いつもなんか口にしてるよね」
:「・・・・・
。そんなにいつも食べてるかぁ?」
:「うん!(キッパリ)」
そんなにいつも食べてるように見えたのか・・・・。:「まぁ別にいいけど、ブタ
だけにはならないでね。
なったら、他人のふりするから」
きついなぁ~。

長年愛用していてこだわってる点は、「安い」「あったかい」「薄い」の3点。
高いものから安いものまで、何十着も買った結果、いきついたのが
「ユニクロ」のヒートテックシリーズ。

お値段1000円なのに、このあったかさ。

着ぶくれしやすい私にとって、薄いのは必須条件ですが、ユニクロは合格♪
最初着た時、ビックリしましたわ~。 以来、すっかり愛用アイテムに。

さて、今年は、ハイネックのヒートテックを買おうと、近くのユニクロに
行きましたが、ハイネックだけ・・・・・・・・ない!



いつ入荷するか未定なんです」





欲しい!と思ったら、しつこいNAOさん。

この1週間、時間を見つけては隣市のユニクロまで車を飛ばしまわりました。


その数7店舗。
だけど、ない


こうなったら、毎日店に行ってチェックしなくてはっ

と、毎日チェックしまくって、ようやく金曜日に・・・・あった!

すかさずつかみ、レジへ直行!



というわけで、やっとの思いで手に入れた、今年のヒートテック商品。

他のヒートテックはあるのに、今年はなぜかハイネックが入手超困難です。

お店で見つけたら、みなさん、即効でお買い求め下さい。

私も、あと数枚ほしいので、もうしばらくユニクロに張り付きたいと思います。

UNIQLO公式HP
27日(木)の出来事。
その日、息子はK君・T君・D君と公園で遊んでいた。
4時半過ぎ、すごい勢いで帰ってきて、みんなで「Dのママ~いる!?」
と叫んでた。その時の模様・・・・・。
==============================:「あのね、**公園で中学生と小学生がタバコ吸ってた」
「あれ、絶対タバコだよな」 「いや、オレは見ていない」
「白いもの口にして、口から煙のようなのが出てたよ」
「白いものの先は火のように赤かったし」:「タバコ吸うてたんやな?で、何年生?何人いたの?」
:「中1が2人で、小3が1人」
:「なに!?
小3がタバコ吸うたんか?」
:「うん、名前ははっきり覚えてないけど、顔知ってるもん」
:「小3がタバコ吸うなんて、親は何してるん?!
で、中学生のほうはわかるか?」:「うん、1人は知ってるけど、その人は吸ってなかった。
もう1人の中学生は怖くて、汚い言葉で僕らをなじった」:「男?女?」
:「3人とも女」
:「なに!?女?
なんやねん!それ!
」
:「どうしよう~?Dのママ。学校に話したほうがいいのかな?
でも、話したら“チクった”なんていわれて、家に怒鳴りこんで
きたらどうしよう?」
なるほど、そういう心配か。:「そんな心配してるんか? そんなん、たかが中学生じゃない。
それに、あんたらは悪いことしてへん。向こうが怒るのは
おかど違いやわ。 大手振って帰りなさい」:「でも、来たらどうしよう
」
:「その時は、私を呼びなっ。飛んできて、ちゃんと言ってあげるし。
うちには、中2の姉ちゃんもいるしな。 心配せんでもええ!」:「大丈夫?ママ?
」
:「アホやな~たかが、中学生になんで私がひるまなあかんの。
だいたい、未成年がタバコ吸う事事態あかんのに、なんでこっちが
小さくなって向こうがデカイ態度とってるねん。
あかんことしてるのは、間違いないやさかい。学校には隠密に
話して水面下で動くようにするから、その点は心配するな。
万が一、向こうがアホなことしてきてみぃ、ママがちゃんと
守ったるさかい、お前はなんも心配せんでええ」
:「わかった」
===============================
お開きになった後、モモの散歩がてら喫煙現場を偵察。
念のために、証拠物件?として、デジカメ撮影。↓
数えたら、12本もありましたよ。
よ~く吸殻見ると、小さくなってるよ・・・・ けっこう吸ってるじゃないか?!
放課後たかだか2時間足らずで、2人で12本吸いますかね?
これ見る限り、けっこう吸いなれているような感じがするんだけどっ。
しかも、吸ったのは、小3と中1。
ありえないっつーの!( ̄□ ̄||)
しかし、これたぶん親も吸ってる家庭だろうな~。
っていうか、親、知ってるのかな?それとも、子どもが吸ってるの
容認してるのかな?
いずれにせよ、この子たちの親、しっかり子ども、見ましょうよ。
目を離しちゃいかんいかん!
:「Dのママ、子どもがタバコ吸ったら犯罪でしょ?」
「捕まっちゃうのかなぁ?」
「タバコなんて、体に良くないんだよ。吸ってない人にも
迷惑がかかるし、歯は汚くなるし、家の壁が白から黄色に
変色するし、ガンになっちゃうんだよね?Dのママ」
うんうん、君たちは純粋な子どもたちだよ。
そのまっすぐな心で、どうか小学校を卒業しておくれ。
我が家は、以前3人同時にインフルエンザにかかる・・・という悲惨な目に
遭って以来、毎年家族で接種するようにしています。
注射をうちに行く時に毎回困るのが、息子の往生際の悪さ。

小5になっても嫌がるので、連れて行く私のほうが、おっくうになります。(--;)
13歳になるまでは2回接種なので、今年も2回うちに行きましたが
案の定、じたばたしてましたね。

病院のスタッフの人たちも、「また今年もか」なんて顔されてました。

<1回目>

注射の痛さなんて屁でもない」
いきなり何を言う!?



看護婦さん、すでに笑いを堪えるのに必死。

あたしゃ、どんな顔すりゃいいのさ・・・。



やっぱり、注射のほうが痛いや。ママのビンタのほうがましだった」
看護婦さん、爆笑。







笑うしかねぇ~~。(T▽T)
<2回目>







注射~








看護婦さんたち、大爆笑。


・・・・・とまぁ、なんとか今年も終え、やれやれです。(^◇^;)
~ヒコーキ、飛ばします~
ポイントが貯まったので、行ってきました。(今月末が有効期限で^^;)
2008年 日本 東宝配給 (08.11.15公開) 11/19鑑賞
監督&脚本:矢口史靖
製作:亀山千広
音楽:ミッキー吉野
主題歌:フランク・シナトラ 「Come fly with me」
<出演>
田辺誠一・・・・・・鈴木和博(機長昇進試験中の副操縦士)
時任三郎・・・・・・原田典嘉(厳格で厳しい機長)
綾瀬はるか・・・・斎藤悦子(新人CA。食いしん坊でおっちょこちょい)
吹石一恵・・・・・・田中真里(先輩CA)
田畑智子・・・・・・木村菜採(グランドスタッフ)
寺島しのぶ・・・・・山崎麗子(チ-フパーサー。厳格で厳しい)
岸部一徳・・・・・・高橋昌治 (オペレーションディレクター。パソコンに弱い)
笹野高史・・・・・・丸山重文 (乗客の1人。カツラをかぶっている)
小日向文世・・・・望月貞男(温厚な機長)
<見どころ>
「ウォーターボーイズ」「スゥイング・ガールズ」など娯楽性豊かな作品を
生み出してきた矢口史靖監督の最新作。
航空機一機をスケジュール通り安全に離着陸させるために働く、
さまざまな役目を負ったスタッフたちの奮闘ぶりを生き生きと描く。
<あらすじ>
副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ
実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。
彼は、試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に
緊張感を募らせていた。
そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た
ホノルル行きの国際線フライトに就くが、思わぬ実態が発生する。
(以上、シネマトゥディより)
<感想>
ANAが全面協力のこの作品。
映画の無料券の期限が、今月末までだったので、なんでもいいから
観てしまえ!の感覚で、さして期待しないで行ったのですが、あらら!
やっぱり、矢口監督ですね。 素直におもしろい作品だと思いました。
主演は、綾瀬はるかさん?と思いきや、田辺誠一さんだったんですね。
副操縦士(田辺誠一)と、新人CA(綾瀬はるか)を中心に空港を舞台にした
大人の群像劇。 全体的な感じは、「THE有頂天ホテル」や「踊る大走査線」
のような印象を受けました。
綾瀬はるかさんは、今年映画でまくってましたね。
これは「ICHI」とは違って、天然ボケボケキャラでしたが、素直に笑えました。
綾瀬さんの、ロールパン一気食いシーン、必見です。(^m^)
この作品は、空港の1日を描いた内容ですが、1機の飛行機を飛ばすのに
どれだけの人が関わっているのかが、この映画でわかったような気がします。
山崎麗子(寺島しのぶ):『もっと華やかで夢みたいな仕事だと思ってた?』
華やかな職業と見られがちなCAですが、実際はいろんな乗客の
頼みや苦情をにこやかに対応、自分のご飯なんて食べてる暇はなし!
非常時には、保安任務の顔になったり・・・と、確かに過酷な職場ですね。
確かに、甘い世界ではないな~と感じます。
でも、どんな職場も甘い世界なんていうのはないですよね。
CAに限らず、パイロットも整備士もグランドスタッフも、どのポジションも
大切なお仕事だな~、大変だけどカッコイイな~なんてちょっとした社会見学の
感覚で、このあたりは観てましたね。
意外に良かったのが、田畑智子さんが演じた木村菜採。
彼女の演技力がいいのでしょうか? すごく印象に残りました。
最後、恋の行方がどうなったのか?(大体想像つくが)
エンドロールで、しっかり描いて欲しかったです。
後半は、軽くパニックムービーでしたが、予想のつく結末だったので
特に盛り上がりもなし・・・この辺は仕方ないかな?
それでも、細かい描写だから、観てるだけで飛行機に乗った気分になり
飛行機が揺れて騒いでる様子は、こっちまで揺れているような感覚に
なりました。
あと、主題歌のフランク・シナトラが良かった。
この歌で、映画の品格が上がった?という感じもします。
音楽担当したミッキー吉野さんのセンス、さすがです。
空港の裏側が観られて楽しい2時間でした。
単なるバカバカしい映画・・・と思ってましたが、意外に見ごたえがあった
作品でした。 スカッとしたい方にオススメです。
個人的には、乗客役の笹野さんがやっぱりおかしかったな~。
点数:8点(10点満点)
~予告編~

お昼からおじゃましたので、昼ごはんやお菓子までご馳走になって帰ってきました。
もうすぐ中間テストなので、一応おとなしく?勉強していたようです。

帰りは、手作りパン



なんと、キャラメルも手作りでいただいちゃいました。

パンに、3人が群がり、あっという間にお腹の中へ・・・・。















とまぁ、手厳しい意見を聞きながら、ぱくついてました。

Mちゃんママ、どうもご馳走様でした。

ついでといってはなんですが、キャラメルの作り方、ぜひ教えてくださいな。

勉強会の成果が、テストに反映するといいのですが・・・・・どうかしら?

お茶の時間帯に、ふらっとマックに寄ったので
前から気になっていた「シナモンメルツ」を注文しました。
ふわふわのパン生地に、
アイシングとシナモンシュガーがかかったホットなデザート。
アメリカンなスイーツらしい、めっちゃめちゃ甘いデザートです。
本来、バカ甘なスイーツは食べないNAOさんですが
たまには、いいですね。こういうあま~~~いのも。
食べたら、止まらなくって一気に完食。
でも、これ甘いのでコーヒーや紅茶はぜったい欠かせませんね。
それと・・・・・・カロリーめちゃ高っ!( ̄□ ̄||||||)
昨日、飲み会でバカみたいに食べてたのに・・・これではいかん!
マクドナルド商品情報
★その①~息子編
ニンジンをぶら下げたら、やたら頑張る息子。
NAO:「100点とったら、10円!」の言葉で頑張ったのかどうだか?
とある日、カバンから大量のテストを出してきた。
(今までためといたんかい?)
息子:「ママ、今から100点の答案出すね!」
しかし、待っても1枚も出てこない。
息子:「あれ?おかしいな?」
さらに待つが、まだ出てこない。
息子:「なんだか、カードゲームのレアカードを探している気分だよ」
それもどうなの?
そして・・・・・「あったよ~~~ママ!」
結果、大きいテスト用紙1枚と小テスト3枚が100点。
息子:「レアカードをGETした気分だよ。
っていうか、オレの100点はスーパーレア級なんだけどね」
NAO:「・・・・・・・」 100点があっただけ、良し!とするか。
===============================
★その②~娘編
今、中学は「教育相談」期間。
「教育相談」とは、日頃の不満・悩みや、この際担任に話したいことを
放課後、時間を決めて担任と話し合う・・・というもの。
去年は「担任に話すことは、なんもねぇ!」とものの5分で終わってしまった娘。
今年はどんなものか?と思ったら、今年はえらい長いこと話したらしい。
娘:「いやぁ~今年は言いまくった言いまくった。ママの話でも盛り上がったよ」
また私は、おまえのネタにされたんかい?
娘:「ママ、三者面談の時、思いっきり関西弁だったでしょ?」
担任:「いやぁ~お母さん、見事な関西弁だったね」 娘:「だってさ」
NAO:「担任かて関西人やん」
娘:「あ~ママ、ちゃんと補足入れといたし。
うちのお母さん、外に出る時と自分の母とケンカする時だけ
関東弁話すんですって言った」
よけいなことを。
担任:「え?実家のお母さんとケンカがなぜ関東弁?」
娘:「母が言うには、おばあちゃんは関東弁でバカにした言い方すると
けっこう傷つくらしいんです。だからケンカする時は瞬時に
ものすごい冷ややかな関東弁で話してますね~」
あんた、なに言うん?
担任:「いやぁ~お母さんみたいにオンオフ分けて使い分けられるよう
オレも見習わなくちゃな」
いや!先生!それ別にオンオフじゃ、ありませんて!
っていうか、私のことでそんなに盛り上がるなんてどうなの??
とまぁ、今年はいいんだか悪いんだか、よくわかりませんが
担任とはけっこうお話できた教育?(この内容が?)相談だったみたいです。
あとは、クラスや部活のグチですね。
だってほら、例の部長さんとはクラスも一緒ですもの。
溜まるわよねぇ・・・・・・。
おかげで、今日も「ちょっとママ!聞いて!」で、グチ話を延々聞かされました。
でも、毎日聞くのを付き合っている私もある意味、「エライ」かも?
今週はめっちゃめちゃ忙しくって、記事にするの遅くなりましたが
15日(土)は、はるみ先生宅で、「ピアノとお茶の会」がありました。
大人4名が参加、今お勉強している曲を、みんなで聴きあう・・というもの。
大きな舞台で弾くのが苦手な方でも、このくらいなら気負わずに参加できます。
私は、ハイドンのソナタを演奏しました。
学生時代は、ハイドンのソナタを「地味」なんて勝手に思っていた私。
華やかに聴こえるベートーベンのソナタばかり好んで弾いてましたが、
今になって少しは成長したのか?
「ハイドンって良いわ♪」と思えるようになりました。
12月に勉強会があるので、その慣らしも兼ねて暗譜にチャレンジ。
久しぶりに全楽章を弾きましたが、体力使いますね。
今回は無難にまとめましたが、3楽章は体力の余力がちょっと心配です。
演奏の後は、これが実はメイン?のティータイム。
普段、みなさんとはじっくりお話できないので、こういう時間って貴重です。
会の後半、はるみ先生が伴奏をされている地区の合唱団を主宰されている
@先生がいらっしゃって、さらににぎやかなトークタイムが繰り広げられました。
もちろん、歌の演奏も披露してくださって、ステキな歌声に感動もしました。
お話の中で、私が滋賀出身というのが出て、@先生とこんな会話になりました。
@先生:「あら、私、滋賀のI高校(県で唯一公立の音楽科がある)で
声楽教えてたのよ」
NAO:「えっ!?そうなんですか? まさか神奈川でI高校の先生だった方に
お会いするとは思いもしませんでした」
@先生:「あなたぐらいの年齢の方、たぶん名前今でも覚えてるから
どなたかお知り合い、I高校に行かなかった?」
NAO:「中学の同級生が、1人彦根からI高校の音楽科に進学しました」
@先生:「どなた?」
NAO:「Tさんです(学年1ピアノが上手かった)」
@先生:「Tさん。もちろん、覚えています。めがねかけてましたよね」
NAO:「はい、そうです」
いやぁ~やっぱり世間って狭いですね。
ここで、こういう会話が出来るとは、夢にも思いませんでした。
すっかり、ローカルな話で盛り上がった、今年の「ピアノとお茶の会」でした。
ピアノやソプラノの響きで癒され、美味しいケーキやお菓子でお腹も満たされ
すごく満足した秋のひと時でした。
県PTA大会の帰り、デパ地下に寄って帰りました。
今回のケーキは、ユーハイムのショコラーデンロレ。
週替わりケーキなので、いつでもあるわけではないんですよね。
ブッシュ・ド・ノエルのようなロールケーキです。
チョコクリームたっぷり、プラリネがちりばめられていて
それが味のアクセントになってます。
味は、もちろんおいちぃし、お値段もお手ごろ(1365円)。
ユーハイムごひいきの我が家。 今回も満足満足。
ユーハイムHP