<12月の鑑賞予定映画>
先日、コロナワクチンの予防接種の1回目に行ってきました。
集団接種会場を希望して予約しましたが
すんなり予約がとれました。
混雑もなく、所要時間45分ほどで終了。
副反応ですが、今のところないです。
多少打った跡の周辺は少し痛みを感じますが
インフルエンザのワクチン接種の時に感じる痛みと同等ぐらいですね。
娘の友達は、発熱が多いようです。
やはり副反応は若い世代に出やすいみたいですね。
2回目は3週間後。
次回がドキドキですね^^;
なにはともあれ、とりあえず1回目が無事終えて良かったです。
夏、ファミマで販売される「辻利 抹茶氷フロート」が今年も発売!
辻利のお茶を使用しているので、これは見逃せないです。
小豆の存在感、すごいです。
抹茶は辻利の抹茶使用。フロートは、練乳アイス。
小豆は北海道産。
それぞれが主張しながらも引き立つ美味しさ。
抹茶好きにはたまりませんねぇ~。
抹茶のかき氷が大好きな私にはどストライク。
もちろん、リピ買い決定です。
抹茶・小豆好きな方はぜひぜひ!
6月末の話になりますが
はるみ先生主催の弾き合い会があり参加してきました。
私は、シューベルト:即興曲Op.142-2 を演奏。
学生時代に弾いてますが
数こなしの中の一曲だったので、深く追求せずに終わってしまったのが
ちょっと心残りだったため、今回この曲を選択。
納得いく演奏が出来てホッとしています。
今回の会場は、少し密閉性のある会場だったので
かなりこまめな換気・消毒を行いながらの会となりました。
こんな状況なので、今回もソロのみで連弾&アンサンブルはなし。
いったいいつになったら、出来るのやら?
年末にまた行う時は、もう少し事態が改善されていますように。
~孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか~
2020年 アメリカ映画 (2021.07.08公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時時間:134分
監督:ケイト・ショートランド
製作総指揮:スカーレット・ヨハンソン
原案:ジャック・シェイファー/ネッド・ベンソン
脚本:エリック・ピアソン
音楽:ローン・バルフェ
出演:スカーレット・ヨハンソン/フローレンス・ピュー/レイチェル・ワイズ
デヴィッド・ハーバー/O・T・ファングベンル/オルガ・キュリレンコ
ウィリアム・ハート
<見どころ>
すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ
が主人公のアクション。超人的な身体能力と、類いまれな美貌を持つヒロインの
秘密をひもとく。『アベンジャーズ』シリーズなどでブラック・ウィドウを演じてきた
スカーレット・ヨハンソンが続投し、『女王陛下のお気に入り』などのレイチェル・
ワイズらが共演。『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランドが
メガホンを取った。
<ストーリー>
孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然
「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に
仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を
狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しか
なかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。
<感想>
ブラック・ウィドウのスカちゃんがえらくお気に入りの夫と鑑賞(笑)
正直、「アベンジャーズEG」で自分としては終わった感を感じていたので
テンションがなかなか上がらずに観ていました。
ブラックウィドウが元ソ連の作った暗殺者というのは、これまでの
シリーズで承知していたが、てっきり孤高の女性と思いきや疑似とはいえ
家族がいたんですね(驚)後半、その家族が再会してから絆を強めていく&
最後ユーモアある雰囲気になっていく様は観ていて微笑ましかったなぁ~。
前半の展開がややこしくて睡魔に襲われかけましたが、後半家族の
再会後からは目的が明確となって面白かったです。
レイチェル・ワイズは相変わらず美しいですねぇ~
ED後のシーン・・・これは次シリーズの布石ですよね?
点数:7点/10
梅雨が明け、はなを美容院でシャンプーに行ってきました。
どうもシャンプーは苦手みたいで
店のドアの前で毎回コギストしております。
いざシャンプーするとおとなしくしているらしいですが
ふわっふわの毛になって帰宅。
帰宅すると、転がりまわって自分のにおいをつけています。
どこのワンちゃんもシャンプー終えたらするのかな?
そういや、モモもしていたっけ・・・。
今回もお店でバンダナつけてもらいました。
正直、はなはバンダナ似合わないのですが
このバンダナは珍しく似合っています。
梅雨も明け、連日の猛暑。
日中は、こんな感じで涼んでいます。
こう暑いと人間もワンコもへたばりますよね。
コロナに熱中症に、引き続き気を付けていきましょう。
~あなたは、誰?~
2021年 日本映画 (2021.07.16公開)
配給:東宝 上映時間:122分
監督・原作・脚本:細田守
CGキャラクターデザイン:Jim Kim/秋谷蜻一
美術監督:池信孝
音楽監督:岩崎太整
音楽:岩崎太整/ルートヴィヒ・フォルセル/坂東裕大
声の出演:中村佳穂(すず/ベル)/成田凌(しのぶ君)
染谷将太(カミシン)/玉城ティナ(ルカちゃん)/幾田りら(ヒロちゃん)
森川智之(ジャスティン/津田健次郎(イエンリク)/小山茉(スワン)
宮野真守(ぐっとこらえ丸・ひとかわむい太郎)/森山良子(吉谷さん)
清水ミチコ(喜多さん)/坂本冬美(奥本さん)/岩崎良美(中井さん)
中尾幸世(畑中さん)/役所広司(すずの父)/石黒賢/HANA
ermhoi/佐藤健(竜)
<見どころ>
『おおかみこどもの雨と雪』や、アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネート
された『未来のミライ』などの細田守が監督を務めたアニメーション。
“もうひとつの現実”と呼ばれる巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に、
心に傷を抱え自分を見失った17歳の女子高生が、未知の存在との遭遇を通して
成長していく。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーション制作会社・
スタジオ地図が担当する。
<ストーリー>
高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずは周囲に心を閉ざし、
一人で曲を作ることだけが心のよりどころとなっていた。ある日、彼女は
全世界で50億人以上が集うインターネット空間の仮想世界「U」と出会い、
ベルというアバターで参加する。幼いころに母を亡くして以来、すずは歌う
ことができなくなっていたが、Uでは自然に歌うことができた。Uで自作の歌を
披露し注目を浴びるベルの前に、ある時竜の姿をした謎の存在が現れる。
<感想>
初日→一人で鑑賞 3日目→娘と鑑賞 (まさかの2回鑑賞)
前作「未来のミライ」
「U」という仮想世界の設定は、「サマーウォーズ」の「OZ」を
思い起こしますが、映像がその頃に比べると格段に緻密になっているのが
よくわかります。冒頭3分半のシーンは、圧巻でしたね。
ヒロイン・ベルは、ディズニーのスタッフが担当したので、まさにプリンセス。
髪の毛がピンク&歌姫って設定は、ガンダムSEEDのラクス・クラインを思い出し
ますが、ラクス好きは私たち親子は、このポイントだけでかなり高い
細田作品によく出てくるクジラも登場し、「美女と野獣」をモチーフにした
シーンがありましたが、さほど気にはならなかったです。(賛否両論でる点ですが)
毎回でる声優問題ですが、歌は文句ないですが、台詞になるとやはり違和感感じました。
特に滑舌がものすごく気になりましたね。意外と言っちゃ失礼ですが、
ヒロちゃん役を演じたYOASOBIの幾田リラさんの上手さに驚きました。
滑舌がいいのですごく聞きやすかったですし、なによりキャラと声が
とても合っていたように思いました。
公開前から言われていた「サマー・ウォーズ」との類似ですが、確かに仮想世界
という設定は似ていますが、中身の筋はかなり相違がありますね。
こちらの方が少々重い設定ですので、「サマー・ウォーズ」で感じる
ワクワク感はないですが、プリンセス度はかなり高めです(笑)
音楽と映像は文句なし。特に音楽はサントラ欲しいと思うぐらい良いです。
気になったのは脚本。前半~中盤がもったりして後半急展開。
そして余白多めの終わり方なのもモヤモヤ感を感じます。
あの兄弟がその後どうなったのか?EDでいいからさらっと描いてほしかったかな?
余白ある終わり方でもいいですが、もう少し余白少な目にしてほしかった
というのが正直な感想。
ここ最近、細田監督が脚本も手掛けてらっしゃいますが、
脚本は分離してほしいです。奥寺佐渡子さん再登板できませんかね?
内容的にはいまひとつだったのですが、とにかくベルが可愛い&音楽が
素晴らしいので満足満足。「未来のミライ」よりは数倍良いです♪
点数:7点/10
先日、十数年ぶりに髪の毛を15㎝ほどバッサリ切りました。✂
切ったのはいいが、ちょうど肩にあたる長さなので
:「内巻きにするより外ハネの方がらくちんですよ」
美容師さんのアドバイスを素直に聞き
外ハネのスタイリングにしてもらいました。
そうなると、ヘアアイロンが必須になってくるので
この際だから、思い切って前から欲しかった
Refaのストレートアイロンを購入しちゃいました!
カーボンレイヤープレートで
水・熱・圧のダメージを抑えながら髪を美しく整えていきます。
本体も軽くて使いやすいですし
何より、アイロン使用後、髪の毛がごわつかずしっとりしています。
毛先も自然な感じ♪
ぶきっちょの私でも
このヘアアイロンなら使いこなせそうです。
高いけど、コスパ考えたら「買い」だと思います。
これだけ切ったのに 夫、ノーリアクション。
業を煮やして自分から申告したら
「へぇ~切ったんだ。全然気づかなかったよ」
それだけかよっ!!!
~運命を殴り変えろ~
2020年 日本映画 PG12指定 (2021.07.09公開)
配給:ワーナー・ブラサース映画 上映時間:120分
監督:英勉
原作:和久井健 『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
脚本:高橋泉
美術:加藤たく郎
衣装:宮本まさ江
音楽:やまだ豊
主題歌:SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」
出演:北村匠海/山田祐貴/杉野遥亮/今田美桜/鈴木伸之/眞栄田郷敦
清水尋也/磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
<見どころ>
アニメ化もされた、和久井健のコミック「東京卍リベンジャーズ」を原作にした
SFアクション。どん底の生活を送る青年が元恋人を事故で失い、不良だった高校時代に
タイムリープして事故の回避に挑む。監督を務めるのは『映像研には手を出すな!』
シリーズなどの英勉。『とんかつDJアゲ太郎』などの北村匠海、『ヒノマルソウル』
などの山田裕貴、『羊とオオカミの恋と殺人』などの杉野遥亮のほか、今田美桜、
鈴木伸之、眞栄田郷敦らが出演する。
<ストーリー>
フリーターの花垣武道(北村匠海)は、高校時代の恋人・橘日向(今田美桜)と
彼女の弟・直人(杉野遥亮)が殺され、その死に巨悪組織・東京卍會が絡んでいる
ことを知る。その翌日、駅のホームで何者かに押されて電車が迫る線路に落とされる
武道。目を覚ますと不良だった10年前にタイムリープしていた。そんな武道の前に
直人が現れ、彼と握手した武道は再び現代に戻る。
<感想>
原作=未読 北村匠海くん、間宮祥太朗くん目当てで鑑賞☆
子供たちが原作のファンですが、予告CMを観た娘が
「ドラケンの完成度が高い。ほぼ完コピではないか。あと、マイキーも。
もともと、原作はこの2人のカッコよさが際立つように描かれているし」
と話していました。
実際に観たら、娘の話していたとおり、この2人が際立っていました。
20代若手の有名俳優陣が集まった豪華な面々でしたが、キャスティングが
どれも適材適所で、うまくはまっていて実写版大成功の部類に入ったのでは?
山田祐貴さんは「ヒノマルソウル」でもいい演技されていましたが
今回のドラケンの演技も素晴らしくて引き込まれました。
ドラケンはマイキーの心だとわかるシーン、ここはウルっときましたねぇ。
この作品で、山田祐貴&吉沢亮ファンが更に増えるのでは?
原作読んでいなくても、十分理解でき楽しめる映画でした。
続編あるかな?あるとしたら、キャストの年齢も年齢なので早めに
お願いしたいです♪
点数8点/10
本日、はな4歳になりました。
体重8.8kg
たぶん、これ以上大きくならないでしょう。
標準よりかなりちっこいコーギーちゃんです。
👆3か月の頃
耳がめちゃくちゃでかく見えます。
(ナウシカに出てくるテトみたい^^;)
寝ると、まろまゆがピエロのように縦になっちゃいますね🤡
今では、こんなおっぴろげに寝ちゃって
お兄ちゃんとは、子犬の時から仲良しでしたね~♪
お世話まったくしない息子に一番懐いているのは
腑に落ちませんが、元気に過ごしてくれるのが一番。
今日はちょっと奮発して桃でも買いますかっ!
この1年も元気いっぱいで、我が家の癒し存在でいてね。
~私は世界に触れる~
2021年 日本映画 (2021.06.25公開)
配給:ワーナー・ブラサース映画 上映時間:127分
監督:石川慶
原作:ケン・リュウ
脚本:石川慶/澤井香織
音楽:世武裕子
美術:我妻弘之
振付:三東瑠璃
撮影監督:ピオトル・ニエミイスキ
出演:芳根京子/寺島しのぶ/岡田将生/清水くるみ/井之脇海/中川翼
中村ゆり/倍賞千恵子/風吹ジュン/小林薫
<見どころ>
SF作家ケン・リュウの短編集「もののあはれ」所収の「円弧(アーク)」を
実写映画化。不老不死が現実となった近未来を舞台に、人類で初めて永遠の命を得た
女性をめぐる物語が展開する。『愚行録』『蜜蜂と遠雷』などの石川慶が監督を務め、
『影裏』などの澤井香織と共に脚本を手掛けた。主人公を『累 -かさね-』などの
芳根京子が演じ、『キャタピラー』などの寺島しのぶ、『さんかく窓の外側は夜』
などの岡田将生のほか、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫らが共演する。
<ストーリー>
近未来、放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)は人生の師となるエマ(寺島しのぶ)
と出会い、遺体を生前の姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する
「ボディワークス」という仕事に就く。一方、エマの弟で科学者の天音(岡田将生)は、
この技術を発展させた不老不死の研究に打ち込んでいた。30歳になったリナは不老不死
の処置を受け、人類で初めて永遠の命を得る。やがて、永遠の生が普通となった世界は
人類を二分し、混乱と変化をもたらしていく。
<感想>
原作=未読。岡田将生くん目当てで鑑賞。
舞台は未来という設定ですが、不老不死の技術は近未来なんですけど
背景や小道具類は現代かそれ以前の感じなのよね。
見てる限り、スマホとかもあまり見なかったし。
この違和感の是非が意見分かれるところのように感じます。
どちらかというと雰囲気重視の印象で、とにかく説明が足りない感じを
受けます。最後リナは不老不死を捨てたってことでいいのかしら?
印象に残ったのは音楽。センス良い音のチョイスでこの点は
近未来感を感じました。全体的にヨーロッパの映画な映像で美しかった
ですが、好き嫌いがはっきり分かれる作品のように感じました。
点数:6点/10