<12月の鑑賞予定映画>
30日(木)、中学の合唱コンクールがありました。
先日書きましたが、私も保護者&職員合同合唱に参加させて頂きました。
16分音符の甘さがありましたが、今年はけっこう無難にまとまって歌うことが
出来たように感じました。聴いてくれたママ友の何人かが、「来年参加しようかな?」
と、ウレシイ言葉を頂いたので、ホントは今年で辞めようかと思いましたが
息子が卒業するまで、引き続き来年・再来年もやろうと決めました。
今日会ったママ友の皆さん、来年お誘いメールしますので、宜しくね♪
さて、子ども達の合唱コンクールのほうは、今年もよい演奏を聴くことが
出来ました。息子は1年生でしたので、最初の部でした。
1年生は、男子の声が変声期を迎える前なので、どうしても音質・音量が
不安定になりがち。
ところが、この学年は、小学校の時からよく歌う学年だったので、どのクラスも
まとまってて聴きやすかったです。
あと、気づいた事は、今年の1年生はボーイソプラノを生かしたクラスが
多かったこと。 今までは、ここまで生かしたクラスあまりなかったんですよ。
確かに、変声期はじめの子を無理にテノールとかに持っていくよりは
こちらのほうが音も安定しています。
なるほど、考えたな~。ボーイソプラノを生かしたクラスは息子のクラスを
含めて2クラスありました。これを審査の先生がどう評価するか?になりそうです。
で、審査の結果、息子のクラスが見事優勝。
もう一つのクラスも2位となり、ボーイソプラノのクラスが上位を占めた結果に
なりました。 (息子のクラスの合唱)
当日までは、「うちのクラスはぜんぜん声が出てない」とか「最悪だ」などと
ボヤきまくりの息子でしたが、大満足の結果にニコニコ顔で帰宅。
そのまま、クラスの打ち上げへと繰り出して行きました。
私も息子の頑張っていた姿を見ることが出来、且つよい結果が出せて
嬉しく思います。良かったね。
~命を、燃やせ~
オリジナル世代の人がたくさん観に来ていました。
だから、ものすごい?加齢臭に悶絶しながらの鑑賞だったけど。
2010年 日本 PG12指定 (10.9.25公開)
配給:東宝 上映時間:141分
監督:三池崇史
原作:池上金男(池宮彰一郎)
音楽:遠藤浩二
オフィシャル・コンセプトソング:EAGLES/DESPERADO
(ワーナーミュージック・ジャパン)
出演:役所弘司・・・・・・・・・・・・・島田新左衛門 (刺客達を率いるリーダー)
山田孝之・・・・・・・・・・・・・島田新太郎 (新左衛門の甥。侍を捨て切れない男)
伊勢谷友介・・・・・・・・・・・木賀小弥太 (侍嫌いの野人)
沢村一樹・・・・・・・・・・・・・三橋軍次郎 (組織の軍師)
古田新太・・・・・・・・・・・・・佐原平蔵 (槍の名手)
六角精児・・・・・・・・・・・・・大竹茂助 (驚異的な怪力の持ち主)
石垣佑磨・・・・・・・・・・・・・樋口源内 (爆薬の使い手)
高岡蒼甫・・・・・・・・・・・・・日置八十吉 (弓の名手)
浪岡一喜・・・・・・・・・・・・・石塚利平 (斬り込み隊長)
近藤公園・・・・・・・・・・・・・堀井弥八 (組織の金庫番)
窪田正孝・・・・・・・・・・・・・小倉正二郎 (初めて戦に臨む若い侍)
伊原剛志・・・・・・・・・・・・・平山九十郎 (剣豪浪人)
松方弘樹・・・・・・・・・・・・・倉永左平太 (組織の参謀)
稲垣吾郎・・・・・・・・・・・・・松平左兵衛督斉韶 (明石藩主)
市村正親・・・・・・・・・・・・・鬼頭半兵衛 (明石藩御用人千石)
<見どころ>
時代劇映画の名作との呼び声も高い1963年公開の工藤栄一監督の
『十三人の刺客』を、約半世紀の時を経て現代風に再構築した
時代劇エンターテインメント巨編。日本を代表するヒットメーカーの三池崇史監督が
メガホンを取り、江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺するため、13人の刺客たちが
命を懸けた一世一代の戦いを挑む。主演の役所広司を筆頭に、稲垣吾郎、
松方弘樹、市村正親、松本幸四郎ら豪華キャストの共演も見逃せない。
<あらすじ>
幕府の権力をわが物にする為、罪なき民衆に不条理な殺りくを繰り返す
暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に
13人の刺客が集結する。
斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人
超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった。
<感想>
1963年に公開された同名作品のリメイク版。
オリジナル公開の時、生まれてなかったので、オリジナルとの比較は
出来ませんが、一言で言って、「これぞ、THE 時代劇」って感じの作品でした。
カメラワークや照明効果のせいでしょうね。全体的に色のトーンが抑え気味で
それが更に重厚感を増しました。特に夜のシーンの照明効果はgood。
登場人物の井出達も、女性のお歯黒姿や眉なし姿(既婚者は剃る)とかも
時代にあった姿なので、リアル度UP。時代考証をあまり知らない人が観たら
ギョギョ!っとするかもしれませんね。
刺客は12人の侍&浪人と1人の野人。この野人、ってどうなの?
この作品の見どころは、なんと言ってもSMAP:稲垣吾郎君の暴君ぶり。
いやぁ~ほんと凄かったです。アイドルがここまでやってええんかい?って
言うぐらいの残忍極まりない振る舞いです。
美濃国で宿泊した家の嫁を手篭めにした挙句、夫を嫁の目の前で惨殺。
村娘の手足を切り落とし、舌をひっこ抜き、散々弄んだらゴミのように捨てる。
その娘の家族は皆殺し。
とある一族を弓の的にして、全員殺してしまう。
自分が老中になったら、「戦国時代のような戦を復活させよう」なんていいのける。
これをあの稲垣君が見事に演じています。
役所さんを始め、他の出演者の演技も見事だったんですが、意外性を言えば
稲垣君がダントツ。彼の暴君ぶりを見るのが一つのポイント。
もう一つは、ラスト50分も繰り広げる殺陣シーン。
13人vs300人っていうのは、常識では無謀な勝負。(まぁそこは置いといて)
爆弾や弓矢などの戦闘もあり、見ごたえ充分。(血しぶきも^^;)
50分は、すっげえ疲れますが迫力満点です。
殺陣シーンで、一際際立っていたのが、松方弘樹の刀裁き。
さすが、時代劇に慣れているだけいらっしゃる。
流れるような動きには惚れ惚れします。
13人の人物像の描き方は、少々浅いですが、その分を殺陣シーンに
注いだって感じ。三池監督らしい演出もあり、それはそれで充分観る価値あり。
久しぶりに、「これぞ時代劇」と言うのを感じました。
ただ、血がドバドバとか首がポーン!というシーンもあるので、血の弱い方は
ちぃと心して観てください。私も血が弱いので、ヒェ!っとするシーン(冒頭の切腹
シーンなど)がありましたが、一応ちゃんと観ていました。
あと、絶倫シーンはいらなかったかな? 三池監督らしいっちゃらしいけど。
エンターテイメント性は充分ある作品です。
点数:8.5点 (10点満点)
25日(土)は、娘の秋冬制服を買いに横浜まで行きました。
以前にも書きましたが、娘の高校は制服がありません。
私服で行くのですが、私服での通学はやっぱりお金がかかるし
なんだか女子高生に見えないのもなんだし・・・。
というわけで、最近大流行の“なんちゃって制服”で通学しています。
“なんちゃって制服”とは、「制服風にデザインされた洋服」のこと。
考えてみれば、制服を着るのも女子高生の3年間しかない訳だから
この特権?を生かさないとね。
私が女子高生に戻ったら、絶対着たいですもん。
てなわけで、今回は冬用のスカートを買いに行きました。
この日は午前中、美術講習があったので戸塚で待ち合わせ。
ところが、12時半には会えるはずが待てど暮らせ来やしない。
結局、講習終わるのが遅くなり、1時間半も待ちぼうけでしたよ。
予定では、横浜へ着いてからお昼しようと思ってたんですが
待ちくたびれて腹ペコMAX状態。
お腹が空くと、めっちゃめちゃ機嫌が悪くなるNAOさんなので
戸塚東急内にあるアフタヌーンティーで、ランチをしました。
ここは、キハチが併設しているので、スイーツセットを頼むと
キハチロールが出るんですよ。 ちょっとお得な感じがしますね。
パスタが苦手な娘も、ペロッと平らげました。
元気を取り戻し、横浜へ。
横浜ビブレに制服専門店conomiが常設されたので、そこで決めました。
今回は、ロコネイルのスカートを購入。
ここはスカート丈が最初からかなり短いので折らずに履けるらしいです。
わたしゃ、パンツが見えないかヒヤヒヤですけどね。
何はともあれ、冬服の準備が出来ました。
後期も元気に通学して欲しいと思います。
予防接種を受けに、病院まで行ってきました。
今回受けに行ったのは、中学1年生で接種する、「麻疹風疹混合ワクチン3期」。
平成22年度中までに受ければ、市が負担してくれるので、やはり期間内に
受けておかないとね。というわけで、かかりつけの病院へ行ったのですが、
そこで先生から、こんなお話を。
先生:「NAOさん、日本脳炎の2期、まだ受けてませんよね。
13歳になると個人負担になってしまうから、先にこっちを接種した
ほうがいいと思いますよ。今なら公費で出来るし」
確か、日本脳炎の2期は、受けようと思った時に、接種後の副作用が問題となり
一時接種をストップされていたはず・・・。
NAO:「ということは、再開されたんですか?」
先生:「ワクチンの配合が変わったんです。それで、今年度から出来るように
なったんですよね。ここのとこ、温暖化傾向で日本脳炎の確立も
ゼロではなくなってきているので、先にこちらを接種しましょう」
なるほど、そういうことなのか。ちっとも知らなかった・・・・。
というわけで、先に日本脳炎2期を接種し、混合ワクチンの方は、後日改めて
となりました。
このままほっといたら、危うく自腹で受けてるとこでした。
同じ茅ヶ崎で、同学年を持つお子さんで↑の経緯をご存じない方が
いらっしゃいましたら、お早めに~~。
~君と好きな人が、百年続きますように~
観る予定なかったんだけど、ようやく期末テストが終わった高1娘に
せがまれて、今頃行くことに・・・。(--;)
2010年 日本 (10.8.21公開)
配給:東宝
監督:土井裕泰 上映時間:128分
製作:八木康夫、濱名一哉、那須田淳
脚本:吉田紀子 主題歌:一青窈 『ハナミズキ』
音楽:羽毛田丈史
出演:新垣結衣・・・・・・・・・平沢紗枝
生田斗真・・・・・・・・・木内康平
向井 理・・・・・・・・・北見純一
連佛美沙子・・・・・・・渡辺リツ子
薬師丸ひろ子・・・・・・平沢良子
<見どころ>
2004年にリリースされ、今も多くの人々に愛され続けている一青窈のヒット曲
「ハナミズキ」をモチーフにした純愛ラブストーリー。
擦れ違いながらも、お互いを思い合う男女の10年間に及ぶ愛の軌跡が描かれる。
主人公の男女を『BALLAD 名もなき恋のうた』の新垣結衣と
『人間失格』の生田斗真が演じる。
<あらすじ>
東京の大学を受験すべく、大きな夢に向かってひたむきに突き進んでいる
紗枝(新垣結衣)と、漁師としての家業を継ぐため、水産高校に通う
康平(生田斗真)。互いを思い合う中、やがて二人は紗枝の上京をきっかけに
遠距離恋愛を始めるが、故郷に残った康平は、都会の暮らしを通して美しさが
増していく紗枝との別れを選ぶ。
<感想>
公開されたから1ヶ月も経つので、今回は感想短めに・・・。
確か「ハナミズキ」の楽曲は、2001年アメリカで起きた同時多発テロの時、
NYにいた友人からのメールをきっかけにして出来た楽曲・・・と聞いたので
これがどうやって純愛ストーリーになるのか?と思って鑑賞しました。
全編通して、なんちゅうガッキーのカワイイこと。
決して演技がうまい女優さんじゃないですが、10年間の変遷を無難に
演じていたと思います。カワイイ女子高生からキレイなお姉さんってな感じで。
相手役の生田くんは、「人間失格」よりノビノビ演技していたように思います。
時々、ドキッとさせられる顔するんだよね~ウン、いいわ~。
お目当ての向井くんは、あ~ちょっとしか出てこず。
食事のシーンとか、何気に良かったな。
「紗枝の肉じゃがが食べたかった」 うん、私も言われたい。
しかし、この作品で最も良かったのは、薬師丸ひろ子さん!
ほんと良かった~~ひまわりのようなお母さんだった。
で肝心のお話は、最初は良かったんだけどなぁ・・・後半、妙に間延びして
えらく長く感じてしまいました。「まだ、この後あんのかよ?」って。
で、思ったほど泣けなかった。。。。
一番ウルウル来たのが、紗枝が東京へ上京する時の別れのシーン。
予想できる展開のお話だったので、感動薄めでしたが、なんのかんので
想いあっている二人が微笑ましくも感じました。
(想いを伝えるのがぎこちない場面もあり、イラっともきましたが)
カナダでの撮影は、きれいだったな~。あの灯台、今後日本から観光に
来る人、めっちゃ増えるんでしょうね・・・。
東京へ上京後の展開が妙に早いので、人物像の背景が薄く感じたとこが残念。
娘も、「ところどころブツ切れ感感じて、感動の余韻が切れてしまう」
と話していましたね。特に、純一との関係や父親の背景も、もう少しつっこんで
欲しかったかな~。
というわけで、映画館で観るほどでもないかな~DVDで充分だと思います。
でも、点数は、生田くんと向井くんが素直にカッコイイので、甘めにつけます。
(結局、そこかよ!という突っ込みはナシでっせ)
点数:7点 (10点満点)
「ガンダムOO」を観た帰り、パティスリー タダシ ヤナギへ寄りました。
チョコ系のケーキとキャラメル系のケーキを購入。
きめ細かいクリームとほどよい甘さで、上品な大人のケーキという印象。
ここのケーキは、家族みんなハナマルでした。
気になる方は、HPのぞいてみてね~。
~最終決戦(来るべき対話)が始まる~
夫婦でガンダム好きなので、公開早々行ってきました。
なんと満席で、前から2列目で鑑賞。首が痛いっつーの!
2010年 日本 (10.9.18公開)
配給:松竹 上映時間:120分 アニメーション制作:サンライズ
監督:水嶋精二
原作:矢立肇、富野由悠季 脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:高河ゆん、千葉道徳
メカニックデザイン:海老川兼武、柳瀬敬之、寺岡賢司、福地仁、
鷲尾直広、中谷誠一
音楽:川井憲次
主題歌:THE BACK HORN 「閉ざされた世界」
UVERworld 「クオリア」
挿入歌:石川智晶 「もう何も怖くない、怖くはない」
声の出演:宮野真守・・・・・・・刹那・F・セイエイ
三木眞一郎・・・・・ロックオン・ストラトス
吉野裕行・・・・・・・アレルヤ・ハプティズム
神谷浩史・・・・・・・ティエリア・アーデ
勝地涼・・・・・・・・・デカルト・シャーマン
本名陽子・・・・・・・スメラギ・李・ノリエガ
高垣彩陽・・・・・・・フェルト・グレイス
小笠原亜里沙・・・ソーマ・ピーリス(マリー)、ハロ
中村悠一・・・・・・・グラハム・エーカー
うえだゆうじ・・・・・ビリー・カタギリ
高山みなみ・・・・・カティ・マネキン
浜田賢二・・・・・・・パトリック・コーラサワー
恒松あゆみ・・・・・マリナ・イスマイール
入野自由・・・・・・・沙慈・クロスロード
斉藤千和・・・・・・・ルイス・ハレヴィ
<見どころ>
「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の、2度のテレビシリーズを経た初の劇場版。
『機動戦士ガンダム F91』以来、約19年ぶりの完全新作ストーリーとなる今作では
テレビシリーズ放映終了から2年後の世界を舞台に、主人公たちの最後の戦いを
描く。監督は、テレビシリーズを手掛けた水島精二が続投。
謎が明らかになる完結編として期待が高まる。
<あらすじ>
24世紀初頭、私設武装組織ソレスタルビーイングは、ガンダムの圧倒的戦闘力を
利用して武力介入を始める。その結果、人類は武力に頼らない社会を実現したが
西暦2314年、ガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは人類のイノベイター化を
求めてきた“イオリア計画”の核心に迫り、再び人類に危機が訪れていることを
知る。
<感想>
TVシリーズ最終回感想記事 ⇒こちら
「A wakening of the Trailblazer」・・・・・先駆者の目覚め
「OO(ダブルオー)」は、ブゥブゥ言いながらもTVシリーズを全部観てたNAOさん。
このシリーズ、往来のガンダムシリーズとはかなり設定が特殊なんですよね・・。
これを「OK!」ととるか「NO!」と取るかで評価が分かれると思います。
個人的に、「来るべき対話の世界」と散々謳ってたので、どんな結末に
なるのかしらん?と思ってたら、あ~そうですか~そういう結末ですか・・という感じ。
敵が人類でなく、異生物(というかターミネーター2みたい)にはかなり衝撃。
生物といっても金属体なので、金属体とのバトルばっか。
MS同士のバトルは、ほとんど皆無。
敵さんも、人ではないから、ボスキャラ存在ないので、戦ったという見る側の
達成感?もいまひとつ。戦闘シーンは、迫力があって見ごたえあるのだが
膨大な数の超高速移動の金属体に対し、あの戦闘はなんだか無理無理?って感。
画像速すぎて、目がチカチカしてしもうた・・・。
最も衝撃?的だったのが、刹那が言う「分かり合う」という形が、あのような姿に
なったこと。TVシリーズで散々、お花がでてましたが、あれをそういう形で
使うとはね。唖然呆然でした。
MS戦はあんまりだ~ですが、このシリーズの一つの魅力?がキャラ。
主人公の刹那はあんまり好きじゃないけど・・・・。
NAOさんは、なんと言っても、ロックオン・ストラトス!
相変わらず、クールでニヒルだ・・・。声優の三木眞一郎さん、やっぱイイですね。
「ポケモン」ではコジロウですっかり3?って感じになってますが、三木さんの声は
やっぱり2枚目のキャラですよぉ~。
で、アレルヤも何気にいいですよね。
すっかり、2重人格をコントロールできるようになったアレルヤ。
ソーマとも仲良くやってて、良かった良かった。
あとのキャラは、ほんと突っ込み満載で笑わせてくれましたよ。
マネキン大佐 ⇒ ツンデレキャラ確定 ( ̄▽ ̄;)
コーラサワー ⇒ 無敵のコーラサワー健在。
マネキン大佐、彼のどこが良かったの?
グラハム ⇒ 仮面取ったんですね。^^;
TVシリーズでは、名(迷?)セリフ、バンバン言ってたのに
映画では、ちぃと少なかったような。
でも散りざまは、武士道でしたね。でも、まだ生きてるような気が。
フェルト ⇒ いつのまに刹那に心移りしたのか?
てっきり彼女がヒロインかと思ったのに・・・・。
ティエリア ⇒ 手乗り姿には爆笑でした。
ビリー ⇒ 「優しくしてください」 本作一番の名?セリフかも?
で、一番驚愕だったのが、大ラスのシーン。
え?結局、ヒロインは、まさかのマリナ!?
おーい、フェルトはどうなった?
で、刹那は・・・・メタル人間!(ELSと融合したから?)
しばらく言葉でなかったです。
総合的な印象は、ガンダムだけどガンダムじゃない・・・でも悪くはなかった。
「ガンダムシリーズ」として観れば下のほうですが、「OO(ダブルオー)シリーズ」と
して観れば、まずまずだったのかな?と思います。
いろんな意味で「新しい形のガンダム」を提唱したと思いますし。
私としては、貧乏姫のマリナが最後にヒロインになったのが
ど~しても腑に落ちませんが。。。。
こうなると「SEED」の劇場版、見たくなります。
おーい、映画化はどうなってるんだ!?
点数:6点 (10点満点)
~映画予告編~
先日、引越しの内祝を頂戴しました。
↑アンリシャルパンティエのプティ・タ・プティ・アソート
NAOさん、ここの焼き菓子が、なんだかんだで一番好きです。
特に、一口サイズのクッキー、プティ・タ・プティは
やめられない止まらないうまさ。
案の定、親子で大争奪戦となりました。
美味しい物食べてる時は、ほんとしあわせです。
ご馳走様でした。
K先生は現在、講師から滋賀のローカルTV局(びわ湖放送)のスタッフに転職され
バリバリ働くキャリアウーマン。
K先生:「NAO先生、久しぶり~、なぁなぁ今うちどこにいると思う?」
NAO:「いやぁ~先生、お久しぶりですぅ~。 へ?どこですかぁ?」
K先生:「ダーリンさんの実家の会社にいるねん」
NAO:「え~!?何でですか!?」
久しぶりの電話でも驚くのに、ダーリンの実家の会社にいると言われちゃあ、
目が点になりますよね。
でも、理由を聞けば、納得。
びわこ放送内の番組(夜10時台)で、放映するらしく、この日1日がかりで
会社内を取材しているそうな。
へぇ~そうなんだ。 会社の宣伝が出来ていいじゃないですか。
OAは、10月だそうです。
しかし、ローカル放送局なので、もちろん神奈川にいる私は見られず・・・。
編集テープぐらいならパソコン通じて、後日見せてくれると仰ってたので
それまで楽しみに待っていましょう。
滋賀にお住まいの方、チェックしてみてください。 (軽く宣伝)
茅ヶ崎で人気インド料理店「GARA中海岸」のカレーが
9月9日より、関東地域のサークルKサンクスで地域限定販売しています。
(湘南のトマトカリー&キーマカリー:500円)
GARA中海岸の 川田洋士料理長が 監修を行ったというだけあって美味い!
ご飯、これではぜんぜん足らないので、家のご飯追加で
モリモリ食べちゃいました。
期間限定だけど数量限定なので気になる方は、お早めに!