<3月の鑑賞予定映画>
30日(木)、中学の合唱コンクールがありました。
先日書きましたが、私も保護者&職員合同合唱に参加させて頂きました。
16分音符の甘さがありましたが、今年はけっこう無難にまとまって歌うことが
出来たように感じました。聴いてくれたママ友の何人かが、「来年参加しようかな?」
と、ウレシイ言葉を頂いたので、ホントは今年で辞めようかと思いましたが
息子が卒業するまで、引き続き来年・再来年もやろうと決めました。
今日会ったママ友の皆さん、来年お誘いメールしますので、宜しくね♪
さて、子ども達の合唱コンクールのほうは、今年もよい演奏を聴くことが
出来ました。息子は1年生でしたので、最初の部でした。
1年生は、男子の声が変声期を迎える前なので、どうしても音質・音量が
不安定になりがち。
ところが、この学年は、小学校の時からよく歌う学年だったので、どのクラスも
まとまってて聴きやすかったです。
あと、気づいた事は、今年の1年生はボーイソプラノを生かしたクラスが
多かったこと。 今までは、ここまで生かしたクラスあまりなかったんですよ。
確かに、変声期はじめの子を無理にテノールとかに持っていくよりは
こちらのほうが音も安定しています。
なるほど、考えたな~。ボーイソプラノを生かしたクラスは息子のクラスを
含めて2クラスありました。これを審査の先生がどう評価するか?になりそうです。
で、審査の結果、息子のクラスが見事優勝。
もう一つのクラスも2位となり、ボーイソプラノのクラスが上位を占めた結果に
なりました。 (息子のクラスの合唱)
当日までは、「うちのクラスはぜんぜん声が出てない」とか「最悪だ」などと
ボヤきまくりの息子でしたが、大満足の結果にニコニコ顔で帰宅。
そのまま、クラスの打ち上げへと繰り出して行きました。
私も息子の頑張っていた姿を見ることが出来、且つよい結果が出せて
嬉しく思います。良かったね。
~命を、燃やせ~
オリジナル世代の人がたくさん観に来ていました。
だから、ものすごい?加齢臭に悶絶しながらの鑑賞だったけど。
2010年 日本 PG12指定 (10.9.25公開)
配給:東宝 上映時間:141分
監督:三池崇史
原作:池上金男(池宮彰一郎)
音楽:遠藤浩二
オフィシャル・コンセプトソング:EAGLES/DESPERADO
(ワーナーミュージック・ジャパン)
出演:役所弘司・・・・・・・・・・・・・島田新左衛門 (刺客達を率いるリーダー)
山田孝之・・・・・・・・・・・・・島田新太郎 (新左衛門の甥。侍を捨て切れない男)
伊勢谷友介・・・・・・・・・・・木賀小弥太 (侍嫌いの野人)
沢村一樹・・・・・・・・・・・・・三橋軍次郎 (組織の軍師)
古田新太・・・・・・・・・・・・・佐原平蔵 (槍の名手)
六角精児・・・・・・・・・・・・・大竹茂助 (驚異的な怪力の持ち主)
石垣佑磨・・・・・・・・・・・・・樋口源内 (爆薬の使い手)
高岡蒼甫・・・・・・・・・・・・・日置八十吉 (弓の名手)
浪岡一喜・・・・・・・・・・・・・石塚利平 (斬り込み隊長)
近藤公園・・・・・・・・・・・・・堀井弥八 (組織の金庫番)
窪田正孝・・・・・・・・・・・・・小倉正二郎 (初めて戦に臨む若い侍)
伊原剛志・・・・・・・・・・・・・平山九十郎 (剣豪浪人)
松方弘樹・・・・・・・・・・・・・倉永左平太 (組織の参謀)
稲垣吾郎・・・・・・・・・・・・・松平左兵衛督斉韶 (明石藩主)
市村正親・・・・・・・・・・・・・鬼頭半兵衛 (明石藩御用人千石)
<見どころ>
時代劇映画の名作との呼び声も高い1963年公開の工藤栄一監督の
『十三人の刺客』を、約半世紀の時を経て現代風に再構築した
時代劇エンターテインメント巨編。日本を代表するヒットメーカーの三池崇史監督が
メガホンを取り、江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺するため、13人の刺客たちが
命を懸けた一世一代の戦いを挑む。主演の役所広司を筆頭に、稲垣吾郎、
松方弘樹、市村正親、松本幸四郎ら豪華キャストの共演も見逃せない。
<あらすじ>
幕府の権力をわが物にする為、罪なき民衆に不条理な殺りくを繰り返す
暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に
13人の刺客が集結する。
斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人
超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった。
<感想>
1963年に公開された同名作品のリメイク版。
オリジナル公開の時、生まれてなかったので、オリジナルとの比較は
出来ませんが、一言で言って、「これぞ、THE 時代劇」って感じの作品でした。
カメラワークや照明効果のせいでしょうね。全体的に色のトーンが抑え気味で
それが更に重厚感を増しました。特に夜のシーンの照明効果はgood。
登場人物の井出達も、女性のお歯黒姿や眉なし姿(既婚者は剃る)とかも
時代にあった姿なので、リアル度UP。時代考証をあまり知らない人が観たら
ギョギョ!っとするかもしれませんね。
刺客は12人の侍&浪人と1人の野人。この野人、ってどうなの?
この作品の見どころは、なんと言ってもSMAP:稲垣吾郎君の暴君ぶり。
いやぁ~ほんと凄かったです。アイドルがここまでやってええんかい?って
言うぐらいの残忍極まりない振る舞いです。
美濃国で宿泊した家の嫁を手篭めにした挙句、夫を嫁の目の前で惨殺。
村娘の手足を切り落とし、舌をひっこ抜き、散々弄んだらゴミのように捨てる。
その娘の家族は皆殺し。
とある一族を弓の的にして、全員殺してしまう。
自分が老中になったら、「戦国時代のような戦を復活させよう」なんていいのける。
これをあの稲垣君が見事に演じています。
役所さんを始め、他の出演者の演技も見事だったんですが、意外性を言えば
稲垣君がダントツ。彼の暴君ぶりを見るのが一つのポイント。
もう一つは、ラスト50分も繰り広げる殺陣シーン。
13人vs300人っていうのは、常識では無謀な勝負。(まぁそこは置いといて
)
爆弾や弓矢などの戦闘もあり、見ごたえ充分。(血しぶきも^^;)
50分は、すっげえ疲れますが迫力満点です。
殺陣シーンで、一際際立っていたのが、松方弘樹の刀裁き。
さすが、時代劇に慣れているだけいらっしゃる。
流れるような動きには惚れ惚れします。
13人の人物像の描き方は、少々浅いですが、その分を殺陣シーンに
注いだって感じ。三池監督らしい演出もあり、それはそれで充分観る価値あり。
久しぶりに、「これぞ時代劇」と言うのを感じました。
ただ、血がドバドバとか首がポーン!というシーンもあるので、血の弱い方は
ちぃと心して観てください。私も血が弱いので、ヒェ!っとするシーン(冒頭の切腹
シーンなど)がありましたが、一応ちゃんと観ていました。
あと、絶倫シーンはいらなかったかな? 三池監督らしいっちゃらしいけど。
エンターテイメント性は充分ある作品です。
点数:8.5点 (10点満点)
25日(土)は、娘の秋冬制服を買いに横浜まで行きました。
以前にも書きましたが、娘の高校は制服がありません。
私服で行くのですが、私服での通学はやっぱりお金がかかるし
なんだか女子高生に見えないのもなんだし・・・。
というわけで、最近大流行の“なんちゃって制服”で通学しています。
“なんちゃって制服”とは、「制服風にデザインされた洋服」のこと。
考えてみれば、制服を着るのも女子高生の3年間しかない訳だから
この特権?を生かさないとね。
私が女子高生に戻ったら、絶対着たいですもん。
てなわけで、今回は冬用のスカートを買いに行きました。
この日は午前中、美術講習があったので戸塚で待ち合わせ。
ところが、12時半には会えるはずが待てど暮らせ来やしない。
結局、講習終わるのが遅くなり、1時間半も待ちぼうけでしたよ。
予定では、横浜へ着いてからお昼しようと思ってたんですが
待ちくたびれて腹ペコMAX状態。
お腹が空くと、めっちゃめちゃ機嫌が悪くなるNAOさんなので
戸塚東急内にあるアフタヌーンティーで、ランチをしました。
ここは、キハチが併設しているので、スイーツセットを頼むと
キハチロールが出るんですよ。 ちょっとお得な感じがしますね。
パスタが苦手な娘も、ペロッと平らげました。
元気を取り戻し、横浜へ。
横浜ビブレに制服専門店conomiが常設されたので、そこで決めました。
今回は、ロコネイルのスカートを購入。
ここはスカート丈が最初からかなり短いので折らずに履けるらしいです。
わたしゃ、パンツが見えないかヒヤヒヤですけどね。
何はともあれ、冬服の準備が出来ました。
後期も元気に通学して欲しいと思います。
予防接種を受けに、病院まで行ってきました。
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今回受けに行ったのは、中学1年生で接種する、「麻疹風疹混合ワクチン3期」。
平成22年度中までに受ければ、市が負担してくれるので、やはり期間内に
受けておかないとね。というわけで、かかりつけの病院へ行ったのですが、
そこで先生から、こんなお話を。
先生:「NAOさん、日本脳炎の2期、まだ受けてませんよね。
13歳になると個人負担になってしまうから、先にこっちを接種した
ほうがいいと思いますよ。今なら公費で出来るし」
確か、日本脳炎の2期は、受けようと思った時に、接種後の副作用が問題となり
一時接種をストップされていたはず・・・。
NAO:「ということは、再開されたんですか?」
先生:「ワクチンの配合が変わったんです。それで、今年度から出来るように
なったんですよね。ここのとこ、温暖化傾向で日本脳炎の確立も
ゼロではなくなってきているので、先にこちらを接種しましょう」
なるほど、そういうことなのか。ちっとも知らなかった・・・・。
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というわけで、先に日本脳炎2期を接種し、混合ワクチンの方は、後日改めて
となりました。
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このままほっといたら、危うく自腹で受けてるとこでした。
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同じ茅ヶ崎で、同学年を持つお子さんで↑の経緯をご存じない方が
いらっしゃいましたら、お早めに~~。
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~君と好きな人が、百年続きますように~
観る予定なかったんだけど、ようやく期末テストが終わった高1娘に
せがまれて、今頃行くことに・・・。(--;)
2010年 日本 (10.8.21公開)
配給:東宝
監督:土井裕泰 上映時間:128分
製作:八木康夫、濱名一哉、那須田淳
脚本:吉田紀子 主題歌:一青窈 『ハナミズキ』
音楽:羽毛田丈史
出演:新垣結衣・・・・・・・・・平沢紗枝
生田斗真・・・・・・・・・木内康平
向井 理・・・・・・・・・北見純一
連佛美沙子・・・・・・・渡辺リツ子
薬師丸ひろ子・・・・・・平沢良子
<見どころ>
2004年にリリースされ、今も多くの人々に愛され続けている一青窈のヒット曲
「ハナミズキ」をモチーフにした純愛ラブストーリー。
擦れ違いながらも、お互いを思い合う男女の10年間に及ぶ愛の軌跡が描かれる。
主人公の男女を『BALLAD 名もなき恋のうた』の新垣結衣と
『人間失格』の生田斗真が演じる。
<あらすじ>
東京の大学を受験すべく、大きな夢に向かってひたむきに突き進んでいる
紗枝(新垣結衣)と、漁師としての家業を継ぐため、水産高校に通う
康平(生田斗真)。互いを思い合う中、やがて二人は紗枝の上京をきっかけに
遠距離恋愛を始めるが、故郷に残った康平は、都会の暮らしを通して美しさが
増していく紗枝との別れを選ぶ。
<感想>
公開されたから1ヶ月も経つので、今回は感想短めに・・・。
確か「ハナミズキ」の楽曲は、2001年アメリカで起きた同時多発テロの時、
NYにいた友人からのメールをきっかけにして出来た楽曲・・・と聞いたので
これがどうやって純愛ストーリーになるのか?と思って鑑賞しました。
全編通して、なんちゅうガッキーのカワイイこと。
決して演技がうまい女優さんじゃないですが、10年間の変遷を無難に
演じていたと思います。カワイイ女子高生からキレイなお姉さんってな感じで。
相手役の生田くんは、「人間失格」よりノビノビ演技していたように思います。
時々、ドキッとさせられる顔するんだよね~ウン、いいわ~。
お目当ての向井くんは、あ~ちょっとしか出てこず。
食事のシーンとか、何気に良かったな。
「紗枝の肉じゃがが食べたかった」 うん、私も言われたい。
しかし、この作品で最も良かったのは、薬師丸ひろ子さん!
ほんと良かった~~ひまわりのようなお母さんだった。
で肝心のお話は、最初は良かったんだけどなぁ・・・後半、妙に間延びして
えらく長く感じてしまいました。「まだ、この後あんのかよ?」って。
で、思ったほど泣けなかった。。。。
一番ウルウル来たのが、紗枝が東京へ上京する時の別れのシーン。
予想できる展開のお話だったので、感動薄めでしたが、なんのかんので
想いあっている二人が微笑ましくも感じました。
(想いを伝えるのがぎこちない場面もあり、イラっともきましたが)
カナダでの撮影は、きれいだったな~。あの灯台、今後日本から観光に
来る人、めっちゃ増えるんでしょうね・・・。
東京へ上京後の展開が妙に早いので、人物像の背景が薄く感じたとこが残念。
娘も、「ところどころブツ切れ感感じて、感動の余韻が切れてしまう」
と話していましたね。特に、純一との関係や父親の背景も、もう少しつっこんで
欲しかったかな~。
というわけで、映画館で観るほどでもないかな~DVDで充分だと思います。
でも、点数は、生田くんと向井くんが素直にカッコイイので、甘めにつけます。
(結局、そこかよ!という突っ込みはナシでっせ
)
点数:7点 (10点満点)
「ガンダムOO」を観た帰り、パティスリー タダシ ヤナギへ寄りました。
チョコ系のケーキとキャラメル系のケーキを購入。
きめ細かいクリームとほどよい甘さで、上品な大人のケーキという印象。
ここのケーキは、家族みんなハナマルでした。
気になる方は、HPのぞいてみてね~。
~最終決戦(来るべき対話)が始まる~
夫婦でガンダム好きなので、公開早々行ってきました。
なんと満席で、前から2列目で鑑賞。首が痛いっつーの!
2010年 日本 (10.9.18公開)
配給:松竹 上映時間:120分 アニメーション制作:サンライズ
監督:水嶋精二
原作:矢立肇、富野由悠季 脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:高河ゆん、千葉道徳
メカニックデザイン:海老川兼武、柳瀬敬之、寺岡賢司、福地仁、
鷲尾直広、中谷誠一
音楽:川井憲次
主題歌:THE BACK HORN 「閉ざされた世界」
UVERworld 「クオリア」
挿入歌:石川智晶 「もう何も怖くない、怖くはない」
声の出演:宮野真守・・・・・・・刹那・F・セイエイ
三木眞一郎・・・・・ロックオン・ストラトス
吉野裕行・・・・・・・アレルヤ・ハプティズム
神谷浩史・・・・・・・ティエリア・アーデ
勝地涼・・・・・・・・・デカルト・シャーマン
本名陽子・・・・・・・スメラギ・李・ノリエガ
高垣彩陽・・・・・・・フェルト・グレイス
小笠原亜里沙・・・ソーマ・ピーリス(マリー)、ハロ
中村悠一・・・・・・・グラハム・エーカー
うえだゆうじ・・・・・ビリー・カタギリ
高山みなみ・・・・・カティ・マネキン
浜田賢二・・・・・・・パトリック・コーラサワー
恒松あゆみ・・・・・マリナ・イスマイール
入野自由・・・・・・・沙慈・クロスロード
斉藤千和・・・・・・・ルイス・ハレヴィ
<見どころ>
「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の、2度のテレビシリーズを経た初の劇場版。
『機動戦士ガンダム F91』以来、約19年ぶりの完全新作ストーリーとなる今作では
テレビシリーズ放映終了から2年後の世界を舞台に、主人公たちの最後の戦いを
描く。監督は、テレビシリーズを手掛けた水島精二が続投。
謎が明らかになる完結編として期待が高まる。
<あらすじ>
24世紀初頭、私設武装組織ソレスタルビーイングは、ガンダムの圧倒的戦闘力を
利用して武力介入を始める。その結果、人類は武力に頼らない社会を実現したが
西暦2314年、ガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは人類のイノベイター化を
求めてきた“イオリア計画”の核心に迫り、再び人類に危機が訪れていることを
知る。
<感想>
TVシリーズ最終回感想記事 ⇒こちら
「A wakening of the Trailblazer」・・・・・先駆者の目覚め
「OO(ダブルオー)」は、ブゥブゥ言いながらもTVシリーズを全部観てたNAOさん。
このシリーズ、往来のガンダムシリーズとはかなり設定が特殊なんですよね・・。
これを「OK!」ととるか「NO!」と取るかで評価が分かれると思います。
個人的に、「来るべき対話の世界」と散々謳ってたので、どんな結末に
なるのかしらん?と思ってたら、あ~そうですか~そういう結末ですか・・という感じ。
敵が人類でなく、異生物(というかターミネーター2みたい)にはかなり衝撃。
生物といっても金属体なので、金属体とのバトルばっか。
MS同士のバトルは、ほとんど皆無。
敵さんも、人ではないから、ボスキャラ存在ないので、戦ったという見る側の
達成感?もいまひとつ。戦闘シーンは、迫力があって見ごたえあるのだが
膨大な数の超高速移動の金属体に対し、あの戦闘はなんだか無理無理?って感。
画像速すぎて、目がチカチカしてしもうた・・・。
最も衝撃?的だったのが、刹那が言う「分かり合う」という形が、あのような姿に
なったこと。TVシリーズで散々、お花がでてましたが、あれをそういう形で
使うとはね。唖然呆然でした。
MS戦はあんまりだ~ですが、このシリーズの一つの魅力?がキャラ。
主人公の刹那はあんまり好きじゃないけど・・・・。
NAOさんは、なんと言っても、ロックオン・ストラトス!
相変わらず、クールでニヒルだ・・・。声優の三木眞一郎さん、やっぱイイですね。
「ポケモン」ではコジロウですっかり3?って感じになってますが、三木さんの声は
やっぱり2枚目のキャラですよぉ~。
で、アレルヤも何気にいいですよね。
すっかり、2重人格をコントロールできるようになったアレルヤ。
ソーマとも仲良くやってて、良かった良かった。
あとのキャラは、ほんと突っ込み満載で笑わせてくれましたよ。
マネキン大佐 ⇒ ツンデレキャラ確定 ( ̄▽ ̄;)
コーラサワー ⇒ 無敵のコーラサワー健在。
マネキン大佐、彼のどこが良かったの?
グラハム ⇒ 仮面取ったんですね。^^;
TVシリーズでは、名(迷?)セリフ、バンバン言ってたのに
映画では、ちぃと少なかったような。
でも散りざまは、武士道でしたね。でも、まだ生きてるような気が。
フェルト ⇒ いつのまに刹那に心移りしたのか?
てっきり彼女がヒロインかと思ったのに・・・・。
ティエリア ⇒ 手乗り姿には爆笑でした。
ビリー ⇒ 「優しくしてください」 本作一番の名?セリフかも?
で、一番驚愕だったのが、大ラスのシーン。
え?結局、ヒロインは、まさかのマリナ!?
おーい、フェルトはどうなった?
で、刹那は・・・・メタル人間!(ELSと融合したから?)
しばらく言葉でなかったです。
総合的な印象は、ガンダムだけどガンダムじゃない・・・でも悪くはなかった。
「ガンダムシリーズ」として観れば下のほうですが、「OO(ダブルオー)シリーズ」と
して観れば、まずまずだったのかな?と思います。
いろんな意味で「新しい形のガンダム」を提唱したと思いますし。
私としては、貧乏姫のマリナが最後にヒロインになったのが
ど~しても腑に落ちませんが。。。。
こうなると「SEED」の劇場版、見たくなります。
おーい、映画化はどうなってるんだ!?
点数:6点 (10点満点)
~映画予告編~
先日、引越しの内祝を頂戴しました。
↑アンリシャルパンティエのプティ・タ・プティ・アソート
NAOさん、ここの焼き菓子が、なんだかんだで一番好きです。
特に、一口サイズのクッキー、プティ・タ・プティは
やめられない止まらないうまさ。
案の定、親子で大争奪戦となりました。
美味しい物食べてる時は、ほんとしあわせです。
ご馳走様でした。
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K先生は現在、講師から滋賀のローカルTV局(びわ湖放送)のスタッフに転職され
バリバリ働くキャリアウーマン。
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K先生:「NAO先生、久しぶり~、なぁなぁ今うちどこにいると思う?
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NAO:「いやぁ~先生、お久しぶりですぅ~。
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K先生:「ダーリンさんの実家の会社にいるねん」
NAO:「え~!?
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久しぶりの電話でも驚くのに、ダーリンの実家の会社にいると言われちゃあ、
目が点になりますよね。
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でも、理由を聞けば、納得。
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びわこ放送内の番組(夜10時台)で、放映するらしく、この日1日がかりで
会社内を取材しているそうな。
へぇ~そうなんだ。
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OAは、10月だそうです。
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しかし、ローカル放送局なので、もちろん神奈川にいる私は見られず・・・。
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編集テープぐらいならパソコン通じて、後日見せてくれると仰ってたので
それまで楽しみに待っていましょう。
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滋賀にお住まいの方、チェックしてみてください。
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茅ヶ崎で人気インド料理店「GARA中海岸」のカレーが
9月9日より、関東地域のサークルKサンクスで地域限定販売しています。
(湘南のトマトカリー&キーマカリー:500円)
GARA中海岸の 川田洋士料理長が 監修を行ったというだけあって美味い!
ご飯、これではぜんぜん足らないので、家のご飯追加で
モリモリ食べちゃいました。
期間限定だけど数量限定なので気になる方は、お早めに!