<12月の鑑賞予定映画>
先日、サングラスを新調しました。😎
主に運転時に使用しているので
購入ポイントは、偏光レンズのものであること。
Ray‐Ban NEW CLUBMASTER
偏光レンズすごくいいです♪
POLICEのサングラスとかけ比べましたが
Ray‐Banの方が私の眼には合っていました。
ちょっと奮発しましたが、気に入っています~
6月に話していた皮膚炎のその後。
その後の診断で「組織球種」であることが判明
皮膚に単発性の良性腫瘍が出来る病気だそうで
1~3か月で自然治癒していくとのこと。
確かに、↑の記事の頃が一番ピークで
それ以降は、かさぶたになっていき
今は、ほとんどかさぶたもなくなり、穴ぼこ状態の
体でしたが、毛が生えてきました。
かさぶたが取れるまでは、シャンプーもブラッシングも
NGでしたが、ようやく解禁になり
今日、久しぶりにシャンプーを美容院でしてもらいました。
サラサラ&ふっさふさになって帰ってきてご満悦のはな。
酷くならなくて本当によかったです。
~人類初の月面着陸 世界が目撃したのは リアルかフェイクか~
2024年 アメリカ映画 (2024.07.19公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 上映時間:132分
監督:グレッグ・バーランティ
原案:ビル・キルスタイン/キーナン・フリン
脚本:ローズ・ギルロイ
衣装デザイン:メアリー・ゾフレス
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:スカーレット・ヨハンソン/チャニング・テイタム/ウディ・ハレルソン
ノア・ロビンズ/ジム・ラッシュ/アンナ・ガルシア/レイ・ロマノ
<見どころ>
人類初の月面着陸に成功した、アポロ11号の舞台裏を描くドラマ。アポロ計画を
何としても成功させたい政府に雇われたPR担当者とNASAの発射責任者が、
ある極秘任務をめぐって対立する。監督を手掛けるのは『フリー・ガイ』などに
携わってきたグレッグ・バーランティ。『ブラック・ウィドウ』などのスカーレット・
ヨハンソン、『ローガン・ラッキー』などのチャニング・テイタム、
『チャンピオンズ』などのウディ・ハレルソンらがキャストに名を連ねる。
<ストーリー>
人類初の月面着陸に挑むアポロ計画が始動して8年が経過した、1969年のアメリカ。
ソ連との宇宙開発競争で後れを取る中、ニクソン大統領に仕える政府関係者の
モー(ウディ・ハレルソン)を通して、PRマーケティングのプロであるケリー
(スカーレット・ヨハンソン)がNASAに雇われる。手段を選ばないケリーの
PR作戦が、NASAの発射責任者のコール(チャニング・テイタム)の反発を
押し切りつつ成功を収める中、彼女はモーからあるミッションを指示される。
<感想>
アポロ11号の月面着陸画像はフェイク、という都市伝説が昔から言われて
いましたが、今更ながらこの話を映画にしたのはちょっと驚きました。
アルテミス計画が話題になっているせいなのか?
幼いころ、大阪万博で月の石が展示されていて、見に行った
(連れてかれた?)記憶があり、当時人類が月に行って凄い!とワクワク
したものです。
もっとシリアスな展開なのかな?と思ったら、ラブコメ要素的な
ヒューマン映画。ちょっとウッディ・アレン的な流れがいい感じ。
スカーレット・ヨハンソンのクラシカルな髪型、とてもよく似合っていました。
衣装も当時のものを再現して、またこれも似合う!
NASAの全面協力を得ているということで、NASAの舞台裏やロケットの
組み立てシーンなどがあり、見ごたえありました。
EDはタイトルと同名の曲が流れてほしかったなぁ~(綾波バージョンで)
点数:7点/10
~忘れられない戦いが始まる~
2024年 日本映画 (2024.07.12公開)
配給:東宝=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 上映時間:146分
監督:佐藤信介
原作:原泰久
脚本:原泰久/黒岩勉
美術:小澤秀高
音楽:やまだ豊
衣装:宮本まさ江
甲冑デザイン:宮本まさ江
主題歌:ONE OK LOCK 「Delucion:All」
出演:山崎賢人/吉沢亮/橋本環奈/清野菜名/山田裕貴/岡山天音/三浦貴大
新木優子/高橋光臣/平山祐介/高島政宏/要潤/加藤雅也/山本耕史
吉川晃司/草刈正雄/長澤まさみ/玉木宏/佐藤浩市/小栗旬/大沢たかお
<見どころ>
中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックを原作に、山崎賢人と吉沢亮が
中華統一を目指す主人公を演じるアクションの第4弾。『キングダム 運命の炎』で
描かれた「馬陽の戦い」に続き隣国・趙との戦いが展開し、大将軍への道をまい進
する主人公の信をはじめとする秦の兵たちが、趙のホウ煖や李牧と死闘を繰り広げる。
共演は橋本環奈や長澤まさみ、吉川晃司、小栗旬など。
監督を前3作に引き続き佐藤信介が務める。
<ストーリー>
中国春秋戦国時代。大将軍になる夢を抱いて飛信隊を率いる信(山崎賢人)は、
趙軍との馬陽の戦いでの勝利に貢献する。しかし、趙軍の総大将・ホウ煖(吉川晃司)
の軍勢が飛信隊を急襲。飛信隊は森の中で散り散りになってしまう。
一方、北の大地では山の民を統率する楊端和(長澤まさみ)が、趙の軍師・李牧
(小栗旬)の存在に恐れを抱いていた。
<感想>
原作=既読
過去記事:「キングダム」 - NAO日和
「 キングダム2 遥かなる大地へ」 - NAO日和
「キングダム 運命の炎」 - NAO日和
原作13巻~16巻、場陽の戦い後半のストーリー。
邦画史上最高のシリーズ最終章ではないでしょうか。
もぅね、素晴らしすぎて「なんもいえねぇ!」の心境です。
主演は山崎賢人さんですが、今作は大沢たかおさんが主演といっても
過言はないでしょう。原作を知ってるからかもだが、存在が圧倒。
この作品の為に過去作があったかのような・・。
大沢さんがこの作品に掛けたというのがよくわかります。
原作読み返しても、もはや王騎=大沢たかおにしか見えない。
タイトル「大将軍の帰還」ですが、ラストにその意味がわかります。
これは原作になかったので、この終わり方はちゃんと信の見せ場を作って
終わる・・・実にお見事。
間違いなく邦画史に残る作品。日本映画も頑張ったら、ここまで壮大な
ものが作れるんだ、と胸熱になりました。
シリーズ通して携わってくださったスタッフの方々に感謝。
ぜひ、この壮大な作品を映画館で見ることをオススメします。
あと、ハンカチお忘れなく。私は号泣でした。
王騎将軍見たさに、IMAXでもう1度見ようと思います。
点数:10⁺α/10
夏季限定で発売されている
茅乃舎の焼きとうもろこしごはんの素
北海道産のスイートコーンを使用
コーンが思ってた以上に入っていて
コーンの甘みとほのかな出汁を感じ美味しく頂きました。
焚いて混ぜるだけっていうのがまた良い。
2合炊きなので、瞬く間になくなっちゃいました。
本日、はな7歳になりました。
体重 9.35kg
スレンダー体型の割には体重あります。
コーギーのぷよぷよ体型と反して筋肉質タイプのはな。
2か月の頃
お家に来た時は、こげ茶でたぬきみたいだったのに
成犬になったらモモより色が薄いコーギーに^^;
寝顔が可愛い(親バカ)
パピー時代が懐かしいです
こんなに元気なのに、持病があるのが心配の種だけど
家族の癒しになっています。
シニア期に突入したので、健康第一で!
春にちらっと話していたリフォーム話。
その前半が先日あり、玄関ドア・外灯等をリフォームしました
玄関ドアは、こんな仕上がり(屋内側より撮影)
ダークブラウン系の親子ドア🚪
今回はキーレスエントリータイプの施錠を採用。
専用のアプリをインストールし
スマホさえ持っていれば施錠できます。
👆のボタンを押して操作します。
雨の日や、はなを車に乗せている時などが
車に乗ったまま、操作できるので楽ちんです。
それにしても、なんでもスマホ操作だな・・・・・。
外灯は、私の希望でクラシカルなデザインを選択。
この曲線ラインがお気に入り
以前のものに比べると、シックな感じに仕上がり満足です。
リフォーム後半は、秋に行います。
久々にリンガーハットで一人ランチ。
夏限定の豚しゃぶ冷やしめんを注文。
冷やし中華スープのピリ辛タイプのタレと絡めていただきます。
野菜がたっぷりあり、全粒粉配合の麺が食べ応えあって
満腹感得られます。
リンガーハットの冷たい麺シリーズは好きなので
また行きたいと思います。
<おまけ~~~今週のはなちゃん>
お団子おもちゃ遊びに夢中です🍡
~わたしを信じて。~
2024年 日本映画 (2024.06.21公開)
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 上映時間:117分
監督:原廣利
原作:柚月裕子 「朽ちないサクラ」(徳間文庫)
脚本:我人祥太/山田能龍
音楽:森優太
美術:我妻弘之
出演:杉咲花/萩原利久/豊原功補/森田想/坂東巳之助/駿河太郎/遠藤雄弥
和田聰宏/藤田朋子/安田顕
<見どころ>
柚月裕子の小説「朽ちないサクラ」を実写化したサスペンスミステリー。
県警の広報職員の女性が、親友の殺害事件を独自に調べるうちに思わぬ真相と
背後にうごめく公安警察の存在にたどり着く。監督を務めるのは『帰ってきた
あぶない刑事』などの原廣利。『52ヘルツのクジラたち』などの杉咲花、
『美しい彼』シリーズなどの萩原利久のほか、豊原功補、安田顕らが出演する。
<ストーリー>
愛知県のある町に暮らす女子大生が、執拗なストーカー被害を受けたのち、
ある神社の長男に殺される。その後、地元新聞のスクープによって、警察が
女子大生からの被害届の受理を遅らせ、その間に慰安旅行に行っていたことが暴かれる。
県警の広聴課に勤める森口泉(杉咲花)は、親友の新聞記者・津村千佳が記事にしたの
ではと疑うが、千佳は身の潔白を証明すると告げた1週間後に死体で発見される。
彼女を疑ったことが事件につながったのではと自責の念を抱く泉は、自らの手で
犯人に迫ろうとする。
<感想>
原作が「孤狼の血」の柚月裕子さん&杉咲花さん主演、ということで鑑賞。
桶川ストーカー事件やオウム真理教関連事件などを組み合わせた展開。
杉咲花さんは、ここのところ作品に恵まれていますね。ドラマ「アンメット」でも
目の演技に引き込まれましたが、今作も目の演技が印象的でした。
「サクラ」の意味を知ると怖さが倍増。公安が大義のために市民を
危険に晒すことやむなし、って考えはないと思いたいですね・・・。
「孤狼の血」がハード系なら、こちらはソフトな感じ。
終わり方をみると、続きがありそうに感じましたが、「月下のサクラ」と
いうのが出てるんですね。じゃ、いずれこちらも映像化されるかも?
杉咲花・安田顕・豊原功補主要3人の演技力はみどころのひとつ。
特に安田顕さん、最後全部もっていきました。
「シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング」でシナモ相手にゆるゆる
グダグダの安田顕さんとは大違いです(笑)
点数:7/10
~私の命は、もう大丈夫だからーー~
2024年 日本映画 (2024.06.14公開)
配給:東宝 上映時間:117分
監督:月川翔
原作:清武英利
脚本:林民夫
音楽:兼松衆
主題歌:Mrs.GREEN APPLE
出演:大泉洋/菅野美穂/福本莉子/新井美羽/川栄李奈/上杉柊平/満島真之介
徳永えり/戸田菜穂/有村架純/松村北斗/三石研
<見どころ>
心臓の機能をサポートする医療器具・IABP(大動脈内バルーンパンピング)
バルーンカテーテルを開発した筒井宣政氏の実録ドラマ。町工場の経営者だった
筒井氏が、娘の命を救おうと人工心臓の開発に挑む。監督はドラマ「幽☆遊☆白書」
などの月川翔。『月の満ち欠け』などの大泉洋、『明日の食卓』などの菅野美穂、
『しあわせのマスカット』などの福本莉子のほか、有村架純、光石研、上杉柊平、
徳永えりらが出演する。
<ストーリー>
1970年代。小さな町工場を経営する筒井宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓疾患を
持つ幼い娘・佳美の余命が10年しかないと知りがく然とするが、娘のために人工心臓を
開発しようと立ち上がる。医療の知識が皆無の筒井は、娘の命を救いたい一心で
妻・陽子(菅野美穂)と共に人工心臓について学びながら研究し、有識者のもとへ
赴いて意見を仰ぎ、資金を用意して開発を進めていく。しかし、筒井が手掛ける
人工心臓が医療器具として承認されるまでにさまざまな障壁が立ちはだかり、
研究開発は壁にぶつかる。
<感想>
「君の膵臓をたべたい」のメガホンをとった月川監督作品、ということで鑑賞。
バルーンカテーテル開発のお話なんですが、人工心臓作成断念からカテーテル
開発に変更した経緯が涙を誘います。
そしてお父さんの前向きで諦めない精神がすごい。
町工場を経営するのも大変なのに、何億ともかかる開発費用を個人で
やり遂げる・・・・ご家族の本気に圧倒。実話なんだが、フィクションかと
思うぐらいドラマティック&開発の苦労なんかは「プロジェクトX」を
見ているかのようでした。
当たり前のように日々毎日を暮らすことができている奇跡と感謝を
忘れてはいけないなと、改めて思います。
余談ですが医師役を演じた松村北斗さんは、幼少期から大泉洋さんの
大ファンだったそうで、夢だった共演が叶ってファンの一人として嬉しいよ
・・・とSixTONESファンの娘が話していました(笑)
思いや情熱は人を動かすんですね。
話の展開がわかっていても、こみ上げるものがあり、いい映画だったと思いました。
にしても、川栄李奈ちゃん、ママだけど学生服が未だにハマるってすごいし
石黒教授のモデルっていたのかな・・・いたんでしょうね・・・。
点数:8点/10