<12月の鑑賞予定映画>
~たった三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった~
2019年 日本映画 (2019.11.01公開)
配給:東宝 上映時間:124分
監督:西谷弘
原作:平野啓一郎
脚本:井上由美子
音楽:菅野祐吾
クラシックギター監修:福田進一
出演:福山雅治/石田ゆり子/伊勢谷友介/桜井ユキ/木南晴夏/風吹ジュン
板谷由夏/古谷一行
<見どころ>
芥川賞作家・平野啓一郎の小説を原作にした恋愛ドラマ。日本、パリ、ニューヨークを
舞台に、共に40代の男女が惹(ひ)かれ合う姿を描く。『そして父になる』などの
福山雅治と『北の零年』などの石田ゆり子らが出演。メガホンを取るのは、福山が
出演したドラマシリーズ「ガリレオ」や『容疑者Xの献身』などの西谷弘。
<ストーリー>
クラシックギタリストの蒔野聡史(福山雅治)とフランスの通信社で働く小峰洋子
(石田ゆり子)は、出会ったときから運命のようなものを感じていた。しかし
洋子には婚約者がいて、さらに二人とも世界を飛び回っていたことから、
関係は途絶えてしまう。
<感想>
芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラーを映画化。
予告編をあれだけ見せられちゃあ、どんなものかと気になります(笑)
二人の恋路を邪魔した人間によって、引き裂かれてしまった悲恋ストーリー。
ちょっと韓国ドラマっぽい流れですが、パリ・スペイン・ニューヨークという
おしゃれな舞台と福山正治さん&石田ゆり子さんという、好感度大の二人が主役の
おかげで、ドロドロした感が薄いように感じ、この点は良かったかな。
主役以上に印象に残ったのは、恋路を邪魔した役を演じた桜井ユキさん。
一瞬、市川実和子さん?と思いましたよ。似てますよね。
スマホの下りのシーンは、怖かったです。実際、あんなことされたら
たまったものじゃない
「変えられるのは未来だけではなく、未来によって過去は変えられる」
この台詞、なかなか奥が深いと思いました。確かにそうかもしれない。
クラシックギターのシーンが数多くありますが、ミュージシャンなので
演奏姿やたたずまいなどは、安心して観聴きできます。
クラシックギターは、またロックギターとは少し違うので
たくさん練習されたのだろうと思います。
メールのやりとりで別れる別れないというシーンがありましたが
いい大人が、メールのみで解決&納得していいのかい?
なんて、ツッコミたくなるような場面おありましたが、音楽と
海外のシーンが、とにかく良かったので、まぁいいか。
あと、石田ゆり子さんの衣装がどれも素敵で、それだけで
目の保養になりました。
冒頭にお召しになっていた、グレーのロングコートとっても素敵。
どこのメーカーか、とっても気になります~。
点数:7点 (10点中)
結婚して27年。
その間、1回も買い替えせずに過ごしてきたマイメガネ。👓
コンタクトレンズがメインなので、メガネは家の中だけだからなんもいいや~
なんて、安易な考えで作ったものだから、今から考えると
なぜ、立川志らく師匠みたいなメガネにしてしまったんだろうと
後悔するぐらい、まぁ家族からは不評の嵐で。
:「その姿で絶対外に出るなよ。こっちが恥ずかしい」
おまけに、目のトラブルで1度だけ、メガネ姿で生徒さんの前でレッスンに立ったら
:「なにかの事件の犯人みたいなお顔に見える」
とまぁ、あまりの言われようで。
しかし、27年も経つと、視力が更に悪くなる且つ老眼や乱視も酷くなる有様。
というわけで、よーーーーーーやく新しいメガネを買うことにしましたっ
👓
いやぁ~最近のメガネって、ほんとにデザインや色が豊富なんですね!
軽く感動。
しかし、夫からも「メガネが似合わない」
と言われている私に似合うメガネがあるのだろうか?
と、思ったが、「これなら似合う」と夫が褒めてくれたメガネがあったので決断。
ジル・スチュアート デザインのメガネ👓
フレームの色は「赤」
黒や青より、暖色系の色が私の顔には合うみたいです。
しかし、フレームは自分の顔立ちに合ったものの
強度近視メガネだから、やっぱり目が極端に小さくなっちゃうのよね。
ネットで調べると、化粧の仕方で目が大きく見せられるテクニックもあるみたいです。
果たして、自分がそういうテクニック身に着けられるか?^^;
なにはともあれ、メガネで外出する機会をこれから増やしていこうと思います。
昨年に引き続き、レクサスオーナーの友人に誘われて
今年も「LEXUS CONCERT」に行ってきました。
もちろん、ユーザー様無料ご招待のコンサート。
会場最寄りのみなとみらい地区は、クリスマスイルミネーションでキラキラ
観覧車もライトアップが、クリスマス仕様?な色合いでした。
ランドマークタワーのクリスマスツリー。
エレガントな感じのツリーですね~。
さて、演奏会は19時過ぎなので
先にランドマークタワー1階にある、陳建一麻婆豆腐店で早めの夕食。
り「料理の鉄人」で有名な陳健一さんのお店。
ホットペッパーグルメクーポン特別ディナーをいただきました。
一瞬、ジェノベーゼソースに見えますが、
山椒ベースのタレを使用した豚チャーシュー。
これ、ソース絶品でした。
陳さんのお店といえば、やはり麻婆豆腐。
お化粧が剥げるといけないので、辛さは「小辛」で注文。
私には、これぐらいの辛さで丁度でした。
山椒がピリリと効いていて、とにかく御飯がめちゃくちゃススム。
棒餃子も旨し!
エビと卵のチリソース
これも美味しかったですが、私は卵なしでエビのみが良かったかな~。
マンゴープリンは、マンゴーの味がぎゅっと詰まっていて
とっても美味しかったです。
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レクサスコンサート、今年のゲストは
ピアノ連弾で有名な兄弟デュオの「レ・フレール」
名前は存じていまして、CDで聴いたりはしていますが
生音を聴くのは、今回が初めて。
ライブに長けているお二人なので、観客をのせるのがとてもお上手。
ラストのディズニーメドレーは圧巻。
アレンジがうまいなぁ~と思いました。
帰りは、クイーンズスクエアのクリスマスツリーをパチリ。 🎄
こちらは、音楽をモチーフにしたデザイン。
金管楽器に、ト音記号、鍵盤、音符の数々。
ポップな感じで、こちらのツリーも素敵でした。
なかなか夜に出歩く機会が少ないので、夜のライトアップが
とても新鮮に感じた1日でした。
たまには、夜にお出かけも必要ですね。
Mikeさん、今年もお誘い下さってありがとうございました。
来年も出来たらよろしくお願いしま~す。
~“真実の愛”に目覚めたはずだった。新たな敵が現れるまでは~
2019年 アメリカ映画 (2019.10.18公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:119分
監督:ヨアヒム・ローニング
原案:脚本:リンダ・ウールヴァートン
脚本:ノア・ハープスター/ミカ・フィッツァーマン=ブルー
衣装デザイン:エレン・マイロニック
音楽:ジェフ・ザネリ
出演:アンジェリーナ・ジョリー/エル・ファニング/ミシェル・ファイファー
ハリス・ディキンソン/サム・ライリー/イメルダ・スタウントン
MIYAVI/ジュノー・テンプル
日本語吹替:上戸彩(オーロラ姫)/深見梨加(マレフィセント)
小野賢章(フィリップ王子)/五十嵐麗(イングリス王妃)
福田彩乃(ノットグラス、フィリットル、シスルウィット)
阪口周平(ディアヴァル)/永宝千晶(ゲルダ)
<見どころ>
アンジェリーナ・ジョリーふんする、『眠れる森の美女』のオーロラ姫に
呪いをかけたマレフィセントが主人公のダークファンタジーの続編。前作の数年後を
舞台に、オーロラ姫と暮らすマレフィセントに忍び寄る敵や、新たな呪いをめぐる
物語が描かれる。アンジーとオーロラ姫役のエル・ファニングが再び共演するほか、
『ラブ・フィールド』などのミシェル・ファイファーらが出演。
監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などのヨアヒム・ローニング
が務める。
<ストーリー>
呪いの眠りから覚めたオーロラ姫(エル・ファニング)は、フィリップ王子
(ハリス・ディキンソン)のプロポーズを受ける。一方、妖精界を滅ぼすために
動き出す者たちがいた。そして結婚式当日、オーロラ姫に魔の手が忍び寄る。
<感想>
公開早々に観に行ったんですけどねぇ・・・すっかりUPするの遅くなって
しまったので、感想は軽めに。
ぶっちゃけ、続編を作る意味があったのかしら?
特に目新しさは感じず。マレフィセントは毒気が薄くなっていますし。
エル・ファニングさんは、かわいらしさと美しさが増してきましたね。
「眠りの森の美女」のお話からはすっかり遠ざかってしまいましたね(笑)
しかし、ミシェル・ファイファーは、最近こういう役が多すぎません?
本当に恐ろしいのは、実のところ「人間」なのかもしれない。
でも、自分とは容姿や考えが違っていても、互いに容認することが
「人間」には、大事なことですよね。
そういうメッセージ性が込められていて、最後はほっこりできました。
ストーリーは、ごくありきたりですが、映像美はさすがディズニー☆
点数:6点 (10点中)
続いて訪れたのが、日光東照宮
中学の修学旅行以来の東照宮。
何年ぶり?んーーー 約40年ぶり???
日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀っています。
三神庫(さんじんこ)<重文>
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、
中に、春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
神厩舎・三猿 <重文>
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)。
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、
人間の一生が風刺されています。
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名ですよね。
それにしても、「ここは新宿?渋谷?」
と、ボヤきたくなるような人の多さ。
そして、予想以上に外国人が多い!
よくTVで外国人観光客が増えているというの見聴きしていましたが
確かに多いわぁ~~。
陽明門 <国宝>
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」とも呼ばれています。
陽明門の裏
日光東照宮は、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ
上空に北極星が来るように造られているようです。
夜に見てみたいですねぇ~無理だけど^^;
上の2枚 廻廊 <国宝>
陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。
唐門 および 拝殿 <国宝>
白いのは、胡粉(貝ですり潰した粉)で塗られているため。
拝殿は、銅瓦・黒漆が使用されていて、威厳を感じます。
眠り猫 <国宝>
左甚五郎作と伝承されているそうです。
ここから先が奥宮へ。
奥宮は、家康公が眠る場所で、東照宮の中で一番神聖な場所。
奥宮へ行くには、長い階段を上らなくてはいけないのですが
本当に長いっ!
でもって、これまたすごい人の波。
鋳抜門(いぬきもん)
門の前には、墓前を警護している雄雌の狛犬がいます。
奥宮宝塔 <重文>
家康公が眠っている場所。
東照宮の中で、最強のパワースポットだそうです。
だから、こんなに人が沢山来るわけか~。
家康公もおちおち寝ていられませんね。
五重塔 <重文>
若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納。
写真ではあまり感じませんが、赤が基調のかなりあでやかな搭です。
そういや、奈良・京都にある五重塔は、最上層にいくにつれて
屋根の面積が小さくなっていく、Aライン型ですが、
東照宮のほうは、最上階まで均一ですね。
これは時代の差によるものでしょうか?
五重塔は、免震機能設計なのですが、その機能が
東京スカイツリー地震制振システムに応用されているんだそう。
昔の人の知恵って素晴らしい。
1拍2日の旅行でしたが、混雑していて
思うように動けなかったのが、ちと残念。
結局、中禅寺湖散策は断念せざるを得なく、帰路につきました。
今度に日光を訪れるなら、2拍3日かな?
先日、年1の主婦検診を受けに病院へ。
昨年、診断されたブルガダ症候群は、今年も変わらず。
しかし、去年に比べると波形は少し改善されているので、引き続き要観察。
あと、血中資質が年齢の割には高いらしくて、
「 甘いお菓子・飲み物は厳禁 」
と言われてしまいました。
楽しみを一つ奪われた気分だわっ。
あとひとつは、担当医師が私の顔を見てある症状を指摘されました。
実は、私も「ひょっとして、これはそうなのではないか?」
と数年前から自覚症状を感じていたので、告げられた時、正直
「あぁ、やっぱりそうなのか」
と腑に落ちました。
というわけで、今日、専門科に行って詳しく検査したらやはりそのとおりで・・。
完治させるなら、予想通り、手術が一番いいのですが
「綺麗に治すなら、ここより別の病院を紹介するのでそちらで受けてください」
とのこと。
なんでも、その症例に関しては日本一上手なお医者さんだそうで。
どうせ治すなら、上手なところがいいので、早速紹介してもらった病院に連絡。
しかし、日本一うまい、ということはそれだけ人気であるわけなので
診察受けに行くだけで「丸一日覚悟してください」とのこと。
加えて、「手術も来年以降になります」だそうで。
とりあえず、来週、どんなものか行ってそれから考えよう。
そんなわけで、今月、映画ひとっつも見に行けていません。
映画鑑賞が息抜きなのに、
それさえも行けていない今月は、ほんとにストレス溜まります~。
翌日も、絶好の行楽日和。
前回の旅は、台風の影響でお天気には恵まれなかったので良かった良かった。
中庭を眺めながら朝食をいただきます。
ご飯&お味噌汁はおかわり自由。
品数はありましたが、全部少しずつなので、女性にはうれしいですが
男性には、少々物足りない朝食かな?という印象も。
鰆のみそ焼き、とても美味でした。
ホテルの中庭にある紅葉が綺麗に色づいています。
チエックアウト後は一路、日光山へ。
いや~、我々夫婦、日光を甘く見ていましたね。
ここまでの人気観光地だとは。
とにかく、大渋滞&駐車場どこも満車!!
駐車場探すのに、1時間ほどかかってしまいましたよ。
運よく、奇跡的に近くの駐車場が一瞬だけ「空」表示になったのを発見。
まず訪れたのが、日光山輪王寺
本堂(三仏堂)ー世界遺産 重要文化財ー
平安時代に創建された天台密教形式のお堂。
現在の建物は、三代将軍 家光公によって建て替えられたもの。
三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という
三体の大仏が祀られています。
堂内写真NG なので、詳しくはHPをご覧ください。^^;
本堂の手前には、宝物殿もあり、そちらも見学。
ここも館内写真禁止。
宝物殿敷地内には、江戸時代の日本庭園「逍遥園」があり、散策。
池泉回遊式の庭園
「日光連山」の有様を借景として、作成されているそうです。
紅葉がとても綺麗です~。
うちの実家の庭にも、ちょいと似ているかも?(笑)
相輪搭
なんだかロケットのようにも見えますね。
経典が納められている搭だそうです。
こういう建物は、あまり数がないそうです。
そういや、延暦寺も相輪搭ありましたね。
だとしたら、私は相輪搭を見るのこれが2度目です。
あと数か所、どこなのでしょう?ちょっと気になります。
大護摩堂
古そうにも見えますが、1998年に建てられた「護摩炊き」の修行を行う仏堂。
連日、護摩炊きをしているので、けっこう煙のにおいが立ち込めています。^^;
天井には、人間国宝・吉原北宰画伯が手掛けた仏画、「大昇龍」が描かれています。
とても荒々しい龍で見ごたえあります。
もちろん、これも撮影NG。
それにしても、輪王寺の紅葉は、どこも見ごたえあり、写真撮りごたえあります。
観光客の方々、カメラでしっかりおさめられていました。
もちろん、わたくしも。
本当に、見ごろです~。
続いて、東照宮へと向かいます。
宿泊先は、星野リゾート 界 鬼怒川
初、星野リゾートです~。
ホテルの入り口なのですが、実はここホテルへ行くためのトロッコ専用入り口。
トロッコに乗ってホテルへ行くわけなんですよ。
トロッコの行く先にホテルが~。
下界から寸断された空間に入り込んでいく感じです。
ロビーでウェルカムドリンクをいただきます。
益子焼のカップと、鹿沼組子のコースターが和モダンでおしゃれ。
館内は、中庭をぐるっと囲んだつくりになっています。
界 鬼怒川は、とちぎ民藝をコンセプトに掲げているホテル。
客室も、伝統工芸がちりばめられた内装になっています。
間接照明のみなので、ちょっと全暗めな感じ。
お茶菓子
おなか空いていたので、あっという間に食べちゃいましたけどっ!
部屋を出ると、外=廊下になります。
食事は、1階のダイニングで。
先付
牛ロースと牛蒡が細かくたたき状になっていて、和辛子でいただくのですが
これが、とても美味しくて。
器は全て益子焼を使用していて、目でも楽しめます。
極めつけがこれ!
鯛と松茸ろ白舞茸の土鍋ご飯。
鯛の味と松茸の風味に、白舞茸で味のコクがプラスされて
めちゃくちゃ美味しい。
そして、とても量が多く、久しぶりにおなかパンパンに。
最後はデザート。
豆乳羹に柚子ソースがかかっています。
中に、小さなかんぴょうが!このかんぴょうの食感が新鮮です。
デザートにかんぴょうが使用されるとは思いもしませんでした。
大満足の夕食でした! 2日目に続きます~。
週末、小銭が貯まったので、2年ぶり3度目の夫婦旅に出かけました。
前々回は新幹線、前回は車、だったので
今度は飛行機での旅にしたかったのですが、夫が渋りまして・・。
いろいろ考え、そういや日光は修学旅行以来、全然行っていないね~
ということで、行先は日光に決定。
朝、8時過ぎに出発し、最初の予定地、明智平展望台へ。
と~こ~ろ~が~!!
今の時期、どこもかしこも紅葉シーズンの真っ最中。
高速のるも、断続的に渋滞がありまして・・・・。
本当なら、11時過ぎに目的地到着のはずが、13時過ぎに!
もうね、初っ端から出鼻をボキっ!と折られてしまいましたよ。
現地で優雅にランチの予定が、車中おにぎり。
そんなこんなで、明智平展望台に到着。展望台へはロープウェイで行きます。
この日は絶好の行楽日和。雄大な男体山が仰ぎ見れます。
ロープウェイも非常に混んでいまして
待ち時間が行き20分・帰り30分という混雑ぶり・・。
明智平展望台からは、中禅寺湖・華厳の滝・男体山がすべて見える絶景ポイント。
明智平の名前の由来は、あの明智光秀が名づけ親だといわれているそうです。
山崎の合戦で比叡山に逃げ、「天海僧正」を名乗るようになった明智光秀が、
自分の名前をどこかに残しておきたくて、日光で一番眺めが良いこの地に「明智平」と
命名したと伝えられているそうです。
展望台からは、広大な関東平野も眺めることが出来ます。
とにかく、快晴だったのがラッキーでしたね。
本当に遠くの方までよく見ることが出来、良かったです。
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続いて訪れたのが、華厳の滝。
中学の修学旅行で日光は訪れているのですが、華厳の滝は
時間の関係上、遠くから眺めるだけだった記憶が・・・。
なので、まじかで見るのはこれが初めてです。
エレベーターを利用すると、滝壺まで見ることが出来ます。
日本三名瀑の一つ。(あとは那智の滝、袋田の滝)
落差97メートルの滝が一気に落ちる様は、圧倒されます。
滝の右側にある切り出したような岩壁は、「柱状節理」といいます。
溶岩がゆっくり冷却する際、その体積が減少してできる規則的な割れ目のことだそうです。
この眺めも滝と同じくらい見ごたえあり、素晴らしい。
当初、このあと中禅寺湖へ行く予定だったのですが
先ほど明記したように、渋滞でことごとく予定がずれてしまい
中禅寺湖観光はあきらめ、宿泊ホテルへ向かうことになりました。
第一いろは坂を通り抜け。
紅葉のは、もぅこちらは終盤といった感じ。
いろは坂は、思ったほど渋滞していなくて助かりました。
宿泊先へ向かいます~。
先日、はなと一緒に公園を散歩していた時のこと。
遊具で親子連れが数組遊んでいたのを見て、そばに行きたそうにしたいたはな。
それに気が付いた一人のママさんが、犬好きらしく
:「わぁ~かわいいワンちゃん!おいで~ 」
と言われたので、はなはすぐさま、そのママさんへ。
で、近くまで私も行き、そのママさんのお顔を見たら
顔全面ピアスだらけのお顔!!
ざっと見ただけでも、10か所以上あったぞ!
物腰柔らかく、話し方も見かけによらず?丁寧な話し方をされていましたし
お話も弾んで良かったですが、
やっぱり顔面ピアスは、一瞬ひいちゃいますね。
最近ではタトゥーされているお母さんも時々お見かけしますので
時代の変化を感じます~。
************
先日の台風19号で、家族全員2階にこもった時のはな。
息子の部屋でご機嫌だったみたいです。