<12月の鑑賞予定映画>
2007年に観た映画は以下のとおり。
1月・・・・・「マリーアントワネット」
「どろろ」
2月・・・・・「それでもボクはやってない」
「ドリームガールズ」
3月・・・・・「さくらん」
「ナイトミュージアム」
4月・・・・・「名探偵コナン~紺碧の館(ジョリー・ロジャー)」
5月・・・・・「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド」
6月・・・・・「しゃべれども しゃべれども」
7月・・・・・「劇場版ポケットモンスター/ダイアモンド&パール」
8月・・・・・「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
「プロヴァンスの贈りもの」
「オーシャンズ13」
9月・・・・・「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」
「HERO」
「ミス・ポター」
10月・・・・「幸せのレシピ」
「エディット・ピアフ~愛の賛歌」
11月・・・・「スターダスト」
「オリオン座からの招待状」
「ボーン・アルティメイタム」
12月・・・・「椿三十郎」
「劇場版 BLEACH ブリーチ」
以上、23作品鑑賞。
今年もお世話になりました。
今月はべらぼうに忙しく、皆様のところにコメントを残す時間が
あまりとれなかったのが残念です。
今年1年を振り返ると、思春期の子育てに戸惑いを感じた1年でした。
予測はしてましたが、やっぱりキツいですね。
自分自身を振り返ると、役員の仕事に追われながらも
ピアノ講師の仕事、自身のスキルアップをなんとか維持できたのは
良かったなと感じています。
来年は、気負いすぎた1年でもあったので
もう少し肩の力を抜いて、焦らずにやっていきたいな・・と思います。
さて、しばらく帰省しますので、今年度のブログはこれにて終了。
また来年も、毎日更新を目指していきますので
皆様、よろしくお願いいたします。
モモは、今年も年末年始はホテルでお泊り。
滋賀の予報を見ると、雪だるまマークが書いてあり、
早くもテンション低いNAOさん一家ではありますが
頑張って帰省したいと思います。
それでは皆様、よいお年を!
29日(土)は、1日大掃除でした。
12月は、なにかと忙しく、今年はなんだかまともに大掃除していません。
1日掃除しましたが、ピンポイントの大掃除となってしまいました。
子どもが大きくなったので、今年は戦力になってほしかったのですが
中1娘は、まず自分の部屋を掃除しなくてはなりません。
あんなひどい部屋で、年越されては困ります!
代わりに息子が頑張ってくれました。
お願いだから、中学に行ってもこのスタイルを保っておくれ。
肝心の娘は・・・・・たった6畳の自分の部屋でさえ、まともにできない有様。
まる1日かかっていったい何してたんでしょ?
夕方から塾に行きましたが、全然片付いていませんでした。(--;)
たぶん、優先順位がちっとも頭の中で整理されていないんでしょうね。
クローゼット開けたら、そのことが一目瞭然でした。
あまりにひどかったので、クローゼットだけは私が後始末しました。
人の部屋なので、簡単に整理しただけ。
人の部屋を掃除するのは、何かと気を使うので余計に疲れました。
まだ机の上はとんでもないことになってますが、管轄外なので止めときました。
そうそう、毎年めんどっちぃレンジフードも、自分でやりました。
今年は、「はなまるマーケット」でレンジフード周りの油のとり方のコツを
OAしてたのでそれを見習ってやったら、キッチンパネルがきれいになりました。
そうじ苦手のNAOさん、がんばりましたよ。
ワックスも簡単にかけ、あと納戸やウォークインクローゼットの掃除も
夫婦で念入りに行い、掃除終了。
塾から帰宅した娘は、私にお尻を叩かれながら再度掃除。
やっとまともな部屋になりました。
これが維持できるのも、束の間かと思いますが、とんでもない状態で
新年を迎えることは絶対にしたくなかったので、やれやれです。
この後、深夜まで帰省の荷造りで大いそがし!の我が家でした。
子供たちを叱り飛ばしていたら、モモはこんなとこに避難していました。
「ママが怒ってる。あたちは知らない。逃げるが一番」
とでも言いたげな態度です。
怒号が飛び交う中、モモは椅子の下でガタガタ震えてました。
NAOさん、怒ると犬も涙出しますからね。
でもね、私を怒らせるお子ちゃまたちが悪いのよ。
~奪われた秘宝。消えた日番谷。
その謎の向こうに見えるものは・・・~
「劇場版BLEACH ブリーチ~The DiamondDust Rebellionもう一つの氷輪丸」
長いサブタイトルですね・・・。
今年最後の映画は、人気アニメ作品の映画第2弾。
本当は、子ども二人で見に行く予定だったのに、娘は友達と観にいってしまい
私が、息子を引き連れていくことに。
「BLEACH初心者のママと言ったって」by息子
冬獅郎ちゃんと乱菊さんしか興味ない私だからねぇ~~。
2007年 日本映画 東宝配給 (07.12.22公開)
[監督]阿部記之
[原作]久保帯人 「週間少年ジャンプ」連載中
[脚本]横手美智子
[音楽]鷺巣詩郎
[声の出演]森田成一・・・・・黒崎一護 (死神代行の高校生)
朴ロ美・・・・・・・日番谷冬獅郎 (護廷十三隊十番隊隊長)
折笠富美子・・・朽木ルキア (ソウルソ・サエティ出身の死神)
松岡由貴・・・・・井上織姫 (一護のクラスメイト)
石田彰・・・・・・・草冠宗次郎 (日番谷の元ライバル)
<見どころ>
久保帯人の人気コミックの劇場アニメ化第2弾。
死神の力を持つ高校生・黒崎一護が、仲間の日番谷に斬られて傷を負い、
新たな闘いに身を投じる姿をミステリアスに描き出す。
ラスト護廷十三隊の隊長・副隊長クラスがほぼ総出演するバトルは必見。
<あらすじ>
死神と死者が暮らす尸魂界(ソウル・ソサエティ)。
治安機関である護廷十三隊の十番隊隊長を務める日番谷冬獅郎は
王族の秘宝「王印」の警護の任についていたが、謎の一団の襲撃にあい
「王印」を奪われた後、姿を消してしまう。
その後、一護たちが現世で日番谷を見つけるが、日番谷は何も語ろうとしない。
事件の謎を追う一護たちは、「草冠(クサカ)」という死神がいて、彼はかつて
日番谷の親友だったことをつきとめる。
時を同じくして、捜索隊が日番谷を発見するが、日番谷はそれを退けてしまう。
日番谷への疑惑は深まり、尸魂界はついに日番谷処刑命令を下す。
果たして、日番谷は本当に裏切ったのか? 王印に隠された秘密とは?
<感想>
「ジャンプ」に連載中のマンガが原作で、中学生を中心に人気絶大の作品。
映画館もそんな小中高生がほとんどでした。
この作品は、ものすごく登場人物や作品特有の言葉が多いので
頭の中きちんと整理して観る必要があります。
主人公は、高校生で死神代行の黒崎一護。
本作では、事件の真相を確かめるべく逃亡した日番谷を追跡する役目。
作品の中で、一護の回想シーンが出てきますが、ちょっと胸がジ~ンとしましたね。
今作品の中心キャラだった、十番隊隊長である日番谷冬獅郎。
一護と人気を二分するほどのキャラ。
護廷十三隊とは、尸魂界(ソウルソサエティ)の治安及び軍事機関。
日番谷は、最年少で隊長になった天才児。
彼に隠された最大の過去が今作品の軸になっています。
個人的に好きなキャラなので、出てくるたびに「きゃわゆ~い!」を心の中で連発。
日番谷中心の話なので、彼のファンは満足度大!でしょう。
もちろん、私もその1人です。
日番谷の元ライバル、草冠宗次郎。
氷輪丸が2つあるとは知りませんでしたよ。これを巡ってゴタゴタするんですが・・。
声は、石田彰。「お~アスランだ~」なんて感じながら見てた私。
「アスランがあんなことしちゃだめだよ~」by娘
考えてることは同じね、私ら親子。。。。。
冒頭にも書きましたが、作品特有の言葉がとても多いので
ある程度の知識を予習して観にいったほうが、面白く観られると思います。
「尸魂界(ソウルソサエティ)」・・・・霊界
「瀞霊延」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貴族や死神たちの居住区
「死神」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この作品では、尸魂界と現世にある魂魄の量を
均等に保つ役目の調整者のことを言う
「斬魄刀」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死神が持つ特殊な刀
「虚(ホロウ)」・・・・・・・・・・・・・・・・・悪霊のこと
ストーリーは、初心者でもわかる差しさわりのない内容。
登場人物がとても多いのですが、それぞれのキャラがとても個性&魅力があるので
観てて飽きないのですが、キャラに助けられているな~という一面も
見受けられました。
個人的には総隊長 の山本元柳斎が、脱いだらものすごいマッチョには驚き!
仙人みたいな姿なのにね・・・・・あれが一番笑えました。
ファンのための映画なので、見たい方は相関図を予習してから
行って観てください。シロちゃんファンは、必見!
ただ、お祭り映画なので、観たあとの印象はそんなに残らないです。
点数:6.5点 (10点満点)
今年もクリスマスが終わりました。みなさんは、どのように過ごされましたか?
我が家は、いたって平凡なクリスマスでした。
さて、子供たちのクリスマスプレゼント。
小4息子は、サンタクロースに「デュエルマスターズ」の新作カードを頼んでました。
わたしゃさっぱりわかりませんが、息子にはたまらんグッズみたいです。( ̄◇ ̄)
小4息子:「お姉ちゃんのプレゼントは?」
NAO:「中学生は、もぅサンタはこないんだよ」
小4息子:「えっ!そうなの!俺、あと2回で終わりジャン」
NAO:「・・・・・・・・^^;;;;;」
その中1娘は、もぅサンタは来ません。
親からのクリスマスプレゼント・・・と相成りました。
ブーツを希望してたので、散々ケンカしながら決めたのがこれ。
たかがブーツごときで、なんでケンカなんかせなあかんのやろ?
ブーツキーパーまで買わされて、えらい出費になりました。
初めてヒールのある靴を購入したわけですが、やっぱり慣れないですよね。
かかと痛めて、「しばらく履かない」ですって。
早く慣れなさい。
そうそう、あのアドベントカレンダーもチョコを全部食べて完了。
ビフォーアフターをご覧下さい。
息子が毎日嬉しそうに食べていました。また来年も買ってあげようと思います。
夕食は、なんだか小ぜわしくてあまり大したものが作れませんでした。
骨付きチキンは、男2人があまり好きではないので削除。
から揚げを大量に作りました。もちろん完食です。
X’masケーキは、今年はシンプルなケーキが食べたかったので(私が)
モロゾフのクリスマスケーキにしました。
真っ白ですが、中はチョコレートケーキなんですよ。
スポンジの間に挟んであるくりーむはチョコナッツクリーム。
これがいいアクセントになっていて、おいしかったです。
特に娘と私が気に入ってたので、女性好みの味かも? さすが、モロゾフ。
クリスマスも終わり、今度はお正月飾り。 1年って早いな~。
思っていたのに、ぜんぜん事が進みません。
理由・・・・中途半端な時間に息子の冬期講習がある
14時~16時まで、冬期講習があるのですが、これまた中途半端な時間。
家から駅前の塾まで距離がかなりある為、小4の息子1人で行かせるには
ちと抵抗がある私。
だから、車で送り迎えをしていますが、年末なので車が渋滞。
余分な時間を取られてしまいます。
帰ったら、今度は19時から、中1娘の冬期講習の時間が迫ってるので
急いで、ご飯の支度をして送り出します。(娘は自転車)
午後はこれで時間がほとんどとられてしまい、掃除どころじゃないです。
夜は年賀状書きや、夜でも出来る掃除を細々とやり、漢検の勉強もやり
子どもの漢検にも付き合い・・・なんてしてると、あっという間に午前様。
おかげで、今週は普段のそうじもおざなりです。
そうこうしてるうちに、もう帰省。
あ~でも帰省のお菓子も買えてない、お正月飾りも買えてない、
お年玉の用意もていない、ポチ袋も買えてない・・・・。
いかんいかん!なんとかしなくちゃ! もっと時間が欲しいよぅ~。
24日(月)、中1娘は仲良しのAちゃんと映画を観に朝からお出かけ。
服装チェックしてるのはいいが、肝心の部屋の状況は「のだめ部屋」状態。
NAO:「カーテン開けて!部屋も整理整頓してから出かけなさいよ。
汚かったら、絶対お出かけさせないからね!」
中1娘:「は~~い」
そういって、「ママ!そうじできた!」と元気にいい、タイミングよくAちゃんが
迎えに来てくれて、そそくさと出かけていきました。
お部屋チェックに入った私と息子。
小4息子:「お~今日はねぇちゃんの部屋きれいじゃないか!」
ふむふむ、たぶんひきだし開けると突っ込んでいるかとは思いますが
一応、見た目は小奇麗になっていました。
まぁ、娘にしては精一杯の片付けかと思います。
ところがぎっちょん!
机の椅子を引いたら、この有様。
教科書・ノートがなだれの様に落ちてきた!
あの小娘!
うちの教室は、21日(金)で今年度のレッスンが終了し、冬休みに入りました。
年間42回行っていいますが、私自身帰省などの関係で、冬休みは
まるまる学校と同じ期間の休みをとっています。
今年は、クリスマス会をやりたかったのですが、ここの市って公民館に
グランドピアノ置いてるとこってほとんどないんですよね。。。。
かといって、我が家のレッスン室では狭すぎて全員が入れません。(><)
いろいろ探しましたが、ここ!っていう場所が見つからず断念してしまいました。
横浜市のような、お手軽でいい場所っていうの、
うちの市にもぜひ増やしてほしいです。
というわけで、うちの生徒さんは、今年もクリスマスの連弾曲をピックアップして
練習してもらい、今年度最後のレッスン時に「ピレコ」で録音してCDを渡しました。
録音して自分の音を録る・・・っていうのは、どんな曲であれ
子どもには、かなりの緊張だったみたいです。
録音録り終えるたびに、「緊張した~」「汗かいちゃった~」という言葉が続出。
でも、自分の音を聴くと満足げな様子。
最後は、メッセージカードを添えて、私から生徒さんにささやかな
クリスマスプレゼントを手渡ししました。みんな喜んでくれてよかったです。
毎年クリスマスプレゼントは渡しているのですが、生徒さんはひそかに
楽しみにしてくれているようです。
年が明けたら、発表会に向けて選曲の準備にとりかかるので
冬休みは、ひとまずゆっくりしたいと思います。
今週の「機動戦士ガンダムOO #12~教義の果てに」
ここのところ、UP遅めになってます・・・・。
中東は、石油産業で経済を支えていたが、太陽光発電システムの計画により
その価値を失おうとしていた。
それが原因で起きた太陽光紛争は20年も続いた。
この紛争で、多くの中東国家は分裂や統合を繰り返していた。
アザディスタン王国も、そんな事情を抱えた中東国家のひとつである。
隣国のクルジス共和国を、6年前に吸収し、新興国家として王制を復活させたが
国教の解釈の違いにより、政治的に不安定な状況が続いている。
そんな中、保守派のマスード・ラフマディーが何者かに拉致される。
動揺するマリナ王女。
シーリン:「考えなさい。最悪の事態を回避するためにも」
すでに国内は、暴動化していた。
絹江は、相変わらずイオリア・シュヘンベルグの過去を調べていた。
マリナはマスードと会ったときのことを思い出していた。
マリナ:「ラスー(マスード)、私のしたことは間違いだったのでしょうか?」
保守派は議会をボイコット。
改革派はユニオンと秘密に打診された軍事支援を受ける方向で話が進んでいた。
部下:「中尉。久しぶりにガンダムに会えますな」
グラハム:「そうでなくては困る」
刹那はアザディスタン国に入るが、クルジス人だとばれてしまう。
老人:「おまえクルジス人だろう、顔みりゃわかる。
ここはおまえがいていい場所じゃない。とっとと出て行け」
マスードは、やはり監禁されていた。
マスード:「どうにかしてここから逃げださねば。
このままではこの国が動乱に戻ってしまう」
見張りをしていたのは、アリー。
アリー:「さぁて、今回神はどちらを選ぶ?
まっ、どっちにしても戦争だがな」
太陽光発電受信アンテナ施設でクーデター勃発。
グラハム:「行くぞ!フラッグファイター」
アザディスタン王宮は、クーデターに困惑。
シーリン:「まるでマスード・ラフマディーが拉致されることを
予測しているような行動ね」
ロックオンのガンダムデュナメスと戦うグラハム。
グラハム:「ひとよんで、グラハムスペシャル!」
ロックオン:「はずした?このオレが?なんだ?このパイロット!」
グラハム:「あえて言わせてもらおう!グラハム・エーカーであると!」
戦いの様子を見守るアレハンドロ・コーナー。
アレハンドロ:「リボンズ、君も見ておくといい。ガンダムという存在を」
刹那の乗るエクシアガンダムを見てひとこと。
アレハンドロ:「力任せだ。ガンダムの性能に頼りすぎている」
刹那は、見慣れた風景を見て、過去の記憶がよみがえる。
刹那:「これは・・・・」
アザディスタンでクーデターが起きたことは、全世界に知れ渡る。
グラハム:「信心深さが暴走すると、このような悲劇を招くというのか」
マリナ:「私のしたことが、この国を戦いに導いてしまった」
泣き出すマリナにシーリンが一喝。
シーリン:「毅然としなさい、マリナ・イスマイール。
まだ終わってないわ、まだ・・・・」
こっぱ微塵に破壊された街をみてロックオンは「こりゃひでぇ!」
そこに立っている、ガンダムエクシア。
刹那:「俺は、ガンダムになれない」
刹那がメインの12話か?と思いきや、そうでもなかったわ。(^◇^;)
宗教がかかわると、ほんと難しいですね。
いつの時代でも、宗教がからむとこうなるのか・・・・。
シーリンは、今回私の印象度UPしたかも?
なんだかんだ、マリナにきつく言ってますが、国を愛すればこその発言。
ちょっと見直しました。
しかし、グラハム君の一言一言は、「迷言」ですな。( ̄◇ ̄)