<12月の鑑賞予定映画>
うちのリビングにはメインの照明とダウンライトがあります。
我が家に遊びに来てくれている人はご存知かと思いますが
電球色なので、ちょっと暗めです。
ダウンライトをつけっぱなしにしたいのですが、このクリプトン電球は
白熱なので、つけっぱなしにすると電気代がバカになりません。
そんなこんなで息子の視力がゲームのせいでがた落ち。
ますます暗めのリビングが気になってきました。
そんなある日、ちまたで話題のLED電球に目が向きました。
電球1つは高いけど消費電力がガクンと下がります。
おまけに10年近くは取り替えなくてもOK。
おお~いいじゃないですか! お値段高くても、これは必要でしょ?
そう思って、ダウンライトの電球をみてみました。
ったく電気屋さんも考えてくださいよ。
ダウンライトの電球、斜め取り付けなんですよ。
なんで、まっすぐじゃないのよ!
斜め取り付け用のLED電球なんて売ってないし。
そうしたら、先日、パナソニックから斜め専用のLED電球が出たそうな。
6Wの消費電力で60Wの明るさ。
リビングのダウンライトは4つあるので、早速ダーリンと電気店へ。
ずいぶん、LED電球の種類増えてるんですね。
ちょっと驚きながら、お目あての斜め電球を探すと・・・・ありました!
ところがどっこい。
電球1個の値段を見て、夫婦で絶叫。( ̄□ ̄|||||)
1個、4,500円
こんな小さい豆粒みたいなのがですか!?
4500×4個=18000円
ひょえ~~~。
斜めというので高かったんでしょうかね・・・。
でも、必要だから買っちゃいました。
あ~また今月も貧乏生活だわ。
*
*
*
気を取り直して。
帰ってすぐに取り付けました。
うん、かなり明るくなりました。
でも、LEDの明かりってやさしくない、と言うか、妙にまぶしいですね。
LEDの明かりに慣れるのにはしばらく時間かかりそうですが
これで、電気代をきにせずつけることができます。
リビングで勉強したがる子供にもいいでしょう。
なにより喜んでるのがダーリン。
「今まで見えなかった新聞の文字が、これで見えて読めるようになった」
老眼なんだよね・・・ダーリン よかったよかった・・・。(^◇^;)
~先生の娘を殺したのは、誰?~
2010年 日本 上映時間:106分 R15+指定 (10.6.5公開)
配給:東宝
監督・脚本:中島哲也
主題歌:Radiohead「Last Flowers」
原作:湊かなえ 「告白」(双葉社刊)
出演:松たか子・・・・・・・・・森口悠子 (中学教師、殺害された愛美の母)
木村佳乃・・・・・・・・・犯人Bの母
岡田将生・・・・・・・・・寺田良輝 (森口の後任教師、あだ名:ウェルテル)
<見どころ>
原作は、2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説。
教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。
『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった
関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを
作り上げた。
松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、木村佳乃、岡田将生らが共演する。
<あらすじ>
森口先生の告白・・・・・終業式後のホームルーム。担任・森口悠子が
〝あの事件〟…数カ月前、学校のプールで彼女の一人娘が
死亡した事件…の真相を話し始めた。事故死と判断された
娘は、実は、クラスの中の2人=犯人A・Bに殺されたのだと
言う。それはまさに衝撃の告白であった。
森口は少年法で守られた犯人たちに、ある想像を絶する
方法で処罰を与えると宣言する…
犯人A・・・・・・・・・・・・・・僕がやったって言いふらしていいよ。
才能を生かした殺人……これから行う犯罪史に残る偉業。
証人はあなたたちすべてだ。
犯人B・・・・・・・・・・・・・・トモダチになりたかったんだ。なのに、あいつは!
ざまあみろ。
ボクはあいつが出来なかったことをやり遂げた!
(以上、東宝HPより)
<感想>
昨年、本屋大賞に輝いた時点で購入し、一気に読んでしまった作品。
原作は、登場人物の“告白”によって、それぞれの言い分から物語が構成
されている。その編集スタイルが面白く、内容があまりにショッキングだったので、
これが映画化されると聞いた時、「やっぱ映画化されるんだ」という
思いと、「この内容を映像化したらどうなるの?子役大変だよ!?」という
2つの思いが交差した。
まず、なんにも予備知識のないまま映画を見た人は、吐き気をもよおすほど
ショックだったろうと思う。 原作を読んだ私でも、問題となるシーンをこうして
映像化してみると、不気味さ倍増に感じた。
公開されてかなり日が経っているので、数多くの方がブログで感想を述べて
いらっしゃるので、私は簡単に感想を。
犯人A・Bは、中学1年の男子生徒。
NAOさん、実際に中学1年の息子がいるので、なんとも複雑な気持ちで
本編を見た。“少年法で護られている”なんて思っている子が、この年齢で
どれだけいるんだろう。少なくとも、うちの息子はそんなこと露とも理解していない。
でも、こういうことを考えるある意味、頭のいい??子がいないとも限らない。
本編見た後、まじまじとうちの息子の顔をのぞきこんでしまいましたよ。
犯人たち母親も、極端に描いていたけどこんな親実際にいると思う。
主演の松さんは、やっぱ巧い。 また代表作が増えました。
犯人Bの母は、木村佳乃さん。こういう役にピッタリ。
でもハマりすぎてて、ある意味彼女が出てくる所はホラーっぽく感じた。
だいたい、原作どおりに話は展開しているが、最後のとこだけ違ったなぁ。
最後、森口先生は姿現さないほうがよかったかも?
それでも、最後に見せたあの“笑み”は、なんとも見事。
これで、また賞もっていきましたかね?松さん。
“少年法”で護られている犯人2人に、人の命を殺めてはいけないのかを
森口先生は、愛する人を奪われる哀しみを、想像を絶する過激さで少年に教える。
娘を殺した犯人が憎くて仕様がない、でも死んだ娘は犯人を復讐で
殺したって帰ってはこない。色々考えた末、森口先生はこのような行動に
出たんだろう。だからこそ、最後の微笑みは実に効いているように感じる。
登場人物が誰一人救われない、絶望的なお話。
確かに賛否分かれる作品だと思うが、ここまで大人が子供に対して本気で
制裁を加える映画は過去になかったように思う。
どう感じるかは、見る側。
見終わった後は、ドっと疲れる映画だけど、大人よりR指定で観られなかった
中学生に観てもらいたいと思った。
それと、やはり原作読んで欲しいね~。
点数:7.5点 (10点満点)
皆様、昨日はたくさんのバースデーコメントありがとうございました。
実は、誕生日の日は、ここに行っていました!
東京ディズニーシーです!
ご存知のように、ディズニーランドは何十回と行ってるのですが
なぜか?シーには、開業10年経ったのに未だ未経験。
「なんで、NAOさんが行ってないの?」とどれだけ言われたか。
というわけで、 初TDS です。ウフッ!
では、誰と行ったか?はい、娘とです。
実は、この日、娘の学校お休みだったんですよ。
私は、この日はレッスン休業日にしていたので
「じゃあ、女同士で行こうじゃないの!」という経緯です。
ところが、この日、なんと 雨 。
何十回とディズニーリゾートに行ってるNAOさんですが
雨の経験はゼロなんですよ。 テンションいきなり低っ!
でも、中に入ったらテンション一気に急上昇。
幸い、雨が止み、真っ先に行ったのがここ。
タワー・オブ・テラー
絶叫系大好き!の母娘なんですよ。
平日&雨で入場者も思ったより少なく、30分待っただけで乗れちゃいました。
いやぁ~これ、めっちゃオモロイじゃないですか。
親子でハマッてしまい、人が少ないのをいいことに3回も乗っちゃいました。
とにかく、これオモロすぎ。
朝食抜きで来たNAOさん、さっそくポップコーンを買いに行きました。
お目当てのミルクティーポップコーンをとりあえずGET。
マリーちゃんは、あんまり好きじゃないけどこの際仕方ない。
で、この後、ポップコーンがやめられない止まらない状態になりまして。
ポップコーンのおかわり4回もしてしまいました。
(ミルクティー×2回、シーソルト、キャラメル)
やっぱり、食べすぎ?
レイジングスピリッツに行く途中、動くジャック・スパロウ発見!
もちろん、一緒に撮りました。 男前だからどうも顔がニヤけます。
ちなみに、娘はかぶりものキャラクターは一切興味ないので写真なしです。
センター・オブ・ジ・アースは、今お休み中なので乗れなかった。。残念。
というわけで、レイジングスピリッツへ。
よかった、この時、雨が降っていなくて。
待ち時間も30分で済んだし、平日はよいね~。
だけとインディ・ジョーンズのアトラクションを出たら大雨。
アトラクションを優先にしたので、ホットドッグをかじりながら移動。
これ、おいちぃね~。
お次は、マーメイドラグーンにあるジャンピング・ジェリーフィッシュへ。
絶叫系でないので、娘いまいち不満そうでしたが
それなりに楽しんでいました。ちょっと癒されるアトラクションです。
この後、風は強まる雨はひどくなるわで大変。
何度、傘が飛んでいきそうになったか・・。
髪の毛もボサボサで、NAOさんかなりテンション低くなります。
でも、そんなこといってもしようがないので海底2万マイルへ。
悪天候だから、人が少ないのだけ幸いしました。
今回乗ったのは、ファストパスしないといけないものばかり
乗ったんですが、どれもちょっと待っただけで乗れちゃいました。
海底2万マイルは、15分で乗れましたよ。
海をテーマにしたパークなので、船とかゴンドラとか乗りたかったNAOさん。
でも娘は、小さい頃、船酔いしたトラウマがあるおかげで
船系アトラクションは、どれも乗ることが出来ませんでした。
ゴンドラぐらいは大丈夫だろうに・・・。
娘:「無理~」 母、悲しい。。。
気を取り直して。
小腹が空いたので、ハンバーガーセットを注文。
腹ごしらえした後は、シーヘ来た本来の目的場所へ。
ダッフィーちゃんです。
自他共に認めるクマフェチ親子。 やっぱ、これ買わなくちゃね~。
今回は、女の子のシェリーメイが目的。
よーくみると、毛のつやとか、目の大きさ・位置、首の傾きとかが
1体1体びみょ~に違うので、母娘であーでもない、こーでもないと
ウロウロすること。40分。
たかがクマのぬいぐるみにそれだけ時間かけてもよかったのか?
首が一番まっすぐで目がくりくりなシェリーメイちゃんを購入。
キャワイイ~~~。(≧▽≦)
というわけで、今回は断念したダッフィーちゃん。
いや~ん、やっぱりクマには癒されます。
雨だから、当然パレードは中止。
なのに、夕方には突如晴れちゃって。
今ごろ晴れても遅いっつーの!
ほんとは、もう少し痛かったのですが、全ての目的を果たした娘。
B型人間だから、自分が満足した「帰る!」の一言で、あえなく帰ることに。
初めて母娘で行きましたが、楽しかった~。
男二人が絶叫系まったくダメなので、ここへ行くのも反対なし。
息子には、チョコクランチとキャラメルポップコーンをお土産に買いました。
これに味を占めた私たち。
また小銭を集めて、今度はTDLに行こうと思います。
本日、NAOさんの44回目の誕生日です。
過去の記事 ⇒こちらクリック
毎年、みなさん楽しみに?してらっしゃるようなので
今年も恒例の過去写真公開ということで。
一応、長女で生まれました。
ご存知のように、田舎のあんなでかい家に生まれたものだから
けっこう厳し目に躾けられていたような気がします。
4歳
それと、過度な期待があったのか?
実にさまざまなことやらされていましたね。
ピアノをはじめ、そろばん・英会話・スイミング・合唱団。
よくもまぁこんだけ1週間のうちにやっていたもんだ。
小6
この時、すでにメガネ生活を送っていました。
「勉強で目が悪くなるなら少しは理解できるのに」
と、なんど両親から嫌味を言われたことか。
えぇたしかに勉強はしていませんでした。
ピアノの練習はほっといてもやっていましたけど。
高3
人生、一度は“モテ期”があると言われますが、
高校3年間がそれにあてはまるかも?
子ども達は、全く信じていませんけどね。( ̄・・ ̄)フン
それにしても、顔まんまるだなぁ~私。
高校3年間は部活に入らず、ピアノ中心の生活でした。
毎週、京都まで通っていたので、金銭的にきつかったと思います。
今から考えると、親に感謝ですね。
↑の写真は、高3の時の発表会。
ベートーヴェン:「ピアノソナタ 第3番 ハ長調 Op.2-3第1楽章」を演奏。
21歳
私は、音大短期大学部でしたので、忙しい学生生活でした。
卒業したあと、みんなバラバラになりましたが
けっこう、教師になっている子が多いかな?
いちおう、NAOさんも中学の教員免許持っています。
学校の先生は性に合わないので、ほんと持っているだけですけどね。
23歳
なーんかこういうスタイル流行っていましたよねぇ~。
それにしても、私ピンクとか着ていたんですね。
なにせ、母がお嬢スタイルが好きだったので
ちゃんとしたとこへ出る時はドレッシーな感じが多かったです。
ちなみに、↑のワンピースは、モリ・ハナエ。
今の私からじゃ、想像もつかないブランドを着ていたものです。( ̄▽ ̄ヾ)
しかし、一人だけショッキングピンク、浮いてるなぁ・・・。
いやぁ~こうしてみてみると、今の私の格好からは
想像もつかないほど、お嬢スタイルだったんですね。
どうりで、最近帰省するたびに、実家の母が眉がひそめる訳だ。
それと、基本的に顔あまり変わっていないような気がしますがどうなんだろう?
そんなわけで、この1年も平穏に暮らせますように。
本日は平日なので、お祝いは父の日と合体。
お仕事もお休みなので、のんびり?したいと思います。
(実は、そうノンビリでもないんだけど)
20日(日)は、「父の日」でしたね。
みなさまは、どんな「父の日」を過ごされたでしょうか?
我が家は、まず私が昼から横浜で2台ピアノのリハーサルがあったので
家におらず、家族をほったらかしの状態でした。
でも、そこは抜かりなく?
父の日と、今週NAOさん誕生日なので、併せて祝うという形で
夜は、家族で外で中華ディナーに行ってきました。
さて、母の日にはブーケ を子ども達からもらいましたが
なんと、父の日にもあったんですよ。 (たぶん、初めてではないだろうか?)
やはり言いだしっぺは、高校生になった娘。
うんうん、相変わらずおつむの方は危ういが、そういうところは成長したぞ。
というわけで、プレゼントはこれ。
「枝豆栽培セット」
表向きの理由:「ビール好きのパパがいつでも枝豆が食べられるように」
↓
ホントの理由:「パパが頑張って作って、その枝豆は私も頂く」
ダーリン、苦笑いしながら栽培セット仕込んでいました。
さて、ちゃんと枝豆育つかしらね?
~彼女たちと禁断の体験を~
もっと早く観にいく予定だったのに、子供の関係でこんな遅くなってしもうた・・。
2010年 アメリカ 上映時間:147分 (10.6.4公開)
配給:ワーナー・ブラザーズ
監督・脚本:マイケル・パトリック・キング
音楽:アーロン・ジグマン
衣装:パトリシア・フィールド
出演:サラ・ジェシカ・パーカー・・・・・・キャリー・ブラッドジョー
キム・キャトラル・・・・・・・・・・・・サマンサ・ジョーンズ
クリスティン・デイビス・・・・・・・シャーロット・ヨーク
シンシア・ニクソン・・・・・・・・・・ミランダ・ホップス
クリス・ノース・・・・・・・・・・・・・・ミスター・ビッグ
ライザ・ミネリ、マイリー・サイラス、ペネロペ・クルス、ハイディ・クルム
<見どころ>
ニューヨークを舞台に恋に仕事に友情に生きる4人の女性の本音を大胆に描き、
世界中の女性たちを熱狂させた『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編。
ハッピーエンドで終わった前作から2年がたち、キャリーをはじめとする4人の
ヒロインたちの激変した生活を映し出す。
サラ・ジェシカ・パーカーらおなじみのキャストとともに、監督も前作同様シリーズに
携わってきたマイケル・パトリック・キングが務める。
カリスマ・スタイリストのパトリシア・フィールドが手掛けるファッションにも注目。
<あらすじ>
波乱の末に幸せをつかんだキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)。
あれから2年がたち、幸せなはずの彼女を揺さぶるハプニングが発生。
そして、サマンサ(キム・キャトラル)とほかの二人も、新たな局面を迎えていた。
そんな中、4人は砂漠の国へと逃避行へ出掛けるが……。
<感想>
2年前大ヒットした「SEX AND THE CITY」の続編。
彼女たちと同年代のNAOさん、やっぱり作品的には気になります。
今回は、舞台が中東のアブダビが主な舞台。
アラブっぽい衣装がふんだんに出てきて、女性にはうれしい限り。
いくつになっても「女」を忘れない姿勢は見習いたいですね。
今回は、そのアブダビでキャリーがばったり元カレのエイダンと再会!
元カレと再会・・・は確かにビックリしちゃいますよね。それも旅先ならなおのこと。
食事でも・・・てな展開は、確かにありうる、ウンウン。
でも、右↑の衣装は、ちぃとヤバいのでは?こんなの見せられちゃあ欲情
しちゃいますって。( ̄m ̄) で、案の定だしねぇ~。
でも、わたしゃやっぱりこういう顔は苦手、今回も馬にしかみえなかった。。。
個人的にホロっと来たのが、シャーロットとミランダのママ同士の悩み話。
先輩ママであるミランダが、「悩んでることこの際パァ~とぶちまけな」
てな具合で、飲みながら話すシーンですが、実際私もこういうこと
飲みながらママ友にぶちまけることがあるので、大きくうなずきながら
観てましたね~。ただ現実と映画では背景が違いすぎる。
わたしゃ居酒屋でぶちまけてますからね~こういうところでオシャレにぶちまけたい。
こんなにお金をパァ~と使って、どハデに行きたいな~と思っていることを
全てやっちゃってくれてるのが、この作品のおもしろいところ。
それぞれの立場に立つと、なんとなく共感もてますね。
私の場合は、子供がいるせいでしょうね、シャーロットやミランダに共感持ちます。
それにしてもサマンサ相変わらずぶっ飛んでました。
女友達の中にこういう人いるとハラハラしますが面白いです。
で、今回も痛すぎる?シーンがありましたね。でもある意味羨ましいです。
おや?またも爆弾発言でしたかね?
最後、シンディ・ローパーの「True Colors」をエンディングに持ってきたのはナイス。
ただ、やっぱ今回ちょっと時間長すぎたかなぁ~。
どうでもいいエピソードも入ってたし。アブダビでの展開が妙に長く感じちゃいました。
全ての女性が見て楽しい作品には仕上がっています。
特に同世代は、うなずくこと多いのでは?
映画の冒頭シーンは、めちゃオシャレ!「SATC」の世界へ一気に飛びますよ~。
点数:7.5点 (10点満点)
◆第24回 「愛の蛍」
京の池田屋に向かった龍馬(福山雅治)は、亀弥太(音尾琢真)の死を目の当たりに
する。池田屋を襲撃したのは新選組だった。怒りに震える龍馬は、引き上げていく
新選組に挑もうとするが、居合わせた桂小五郎(谷原章介)に止められる。
桂は池田屋で殺された者たちの無念をいつか必ず晴らすと誓う。
そのころ土佐では、以蔵(佐藤健)が厳しい拷問を受けていた。
吉田東洋殺しの犯人をはかせようという後藤象二郎(青木崇高)の追及が
続いていた。武市半平太(大森南朋)は以蔵が拷問で苦しむ声を間近に
聞きながら、じっと堪え忍ぶしかなかった。坂本家の伊與(松原智恵子)は
武市家を訪ねて、武市の妻の冨(奥貫薫)を慰める。
龍馬は、扇岩にも取り調べの役人が来るかもしれないので、
日が暮れるまで、お龍(真木よう子)の家で、しばらく身を隠すことになった。
お龍の家で、龍馬は家族のために歌を歌ったり、貴重なおにぎりをみんなに
分けてあげる。今まで見たことのない龍馬の一面を見て、お龍は驚く。
お龍は龍馬に攘夷藩士が嫌いな理由を初めて語る。
彼女の父は医者だった。だが、攘夷藩士を助けたことによって咎められ
安政の大獄で命を落とす結果に・・。
お龍:「だから私は攘夷のお侍さんが嫌い。
けんど、新撰組も薩摩のお侍さんも嫌い。
そして、家族を放って好き勝手なことをしているお侍さんも嫌い」
その言葉を受けて、龍馬の自分の過去を話す。
龍馬:「おまんが侍を嫌うのもわかるけんど、たまには笑顔を見せてくれや」
そうこうしているうちに日が暮れ、龍馬は神戸へ戻る時間になった。
龍馬:「亀弥太の亡骸を残して行くんは辛いの」
お龍:「志を貫かれたんでしょ?そのお人は?
坂本さんは、褒めてあげんといかんのと違いますか?
ようやったと・・・おまえは侍らしく死んだと」
彼女の言葉で、元気を取り戻す龍馬。
龍馬:「亀弥太、わしはおまんの命を無駄にはせんき」
一方、、勝麟太郎(武田鉄矢)は幕府の老中に呼び出され、池田屋での策謀に
神戸海軍操練所の浪士がいたことを知らされ、勝は衝撃を受ける。
また弥太郎(香川照之)は後藤に呼び出され、武市から東洋暗殺について
聞き出すよう命じられる。それが出来るまで材木の売買は禁止と言い渡されて
しまい、怒りを武市にぶちまける。だが、武市は語らなかった。
武市:「おまんに(東洋殺しについて)言うと思うがか?
冨を悲しませることは断じて出来ん」
その夜、牢番人の弥助が冨を尋ね、武市の手紙を渡す。
文を読んだ冨は、和助にお願いをする。戻った弥助は「奥様がこれを」と言って
包み布を渡す。武市が布を開けると、3匹の蛍が出てきた。
その蛍は、庭先で飛んでいた蛍だった・・・・。
京を出発して、神戸に戻ろうとする龍馬は、伏見の船宿・寺田屋で亡き母に
そっくりの女性を目撃する。
(本文は、HPの文を一部引用しています)
================================
てっきり、今週は以蔵が処刑・・・と思ってたのですが違いましたね。
これから始まる波乱話の前の小休止・・といった感の24話でした。
以蔵の拷問シーンは、みててきついですね。
あのイケメンの健くんなので、かわいちょう~ と思いながら観ています。
池田屋事件で、望月の名前があったことにより、操練所にいる者たちの
運命も大きく変わっていくことになるんですが、それは次週から追々
動いていきそうです。
次週は、再び草刈民代さんが登場。
そういや、同い年だ~~~~同性ながらあの裸体あこがれます。
最近、母娘ではまっているのがこれ。↓
森永:黒糖キャラメルポップコーン
どうやらコンビニ限定のお菓子みたいです。
うまい、うますぎる!
ということで、コンビニに寄っては、せっせと買っています。
しかし、こんなちょっとで150円。
高い、高すぎる!
期間限定品なので、気になる方はどうぞ!
黒糖好きにはたまらんお菓子です。
うちの教室には、3つの楽器店の営業さんが来てくれています。
それぞれ目的を分けて活用?しているので、別段問題なくすんでいます。
営業さんといえば、当然男の人が回っているのですが、
一人めっちゃイケメンがいるんですよ~。
他の楽器店は、どっちかといえば「おっちゃん」系ですが、そこの楽器店の
営業さんは、30歳ぐらい。でも見ようによっては20代にも見えます。
最初、このおにいちゃんが営業で売込みに来た時、「もぅ2つの楽器店との
付き合いがあるから」とお断りしようとしたんですが、ほら、NAOさんイケメンに
弱いでしょ?
爽やか好青年の顔を見たら、じゃあ取引しましょうか!になりまして・・・。
どこまでもイケメンに弱いNAOさんです。
だが、この営業さん(C君)が来る時間帯に、いつも私は外出中。
帰宅すると、ポストにチラシや書類が入っているんですよね。
そうしたら、今日は久しぶりにC君がチラシを持ってきてくれました。
背は低いですが、相変わらず好青年だ。
え?どんな感じかって?
うーん、そうだなぁ~しいて言えば、藤木直人さんのような感じです。
好青年顔でしょ?
というわけで、目の保養が出来た1日でした。
おっと、まだ今日は終わっていませんね ささっ、お仕事お仕事。
先日、娘の夏制服(なんちゃって制服だけど)を買いに横浜まで行ってきました。
娘はポロシャツ派。今回も「イーストボーイ」でポロシャツを3点購入しました。
イエロー・ブルー・グレーをチョイス。
ホワイトは、映るから、:「イヤっ!」ですって。
そんなこんなでお昼になったので
横浜ルミネに最近オープンした「HARBS」でランチしました。
神奈川にはなかったので、NAOさん超ウレシイ。
これで東京まで行かなくて済みます、ワーイ。
ランチセットを注文。
サラダ・パスタ・ケーキ・ドリンクがついています。
ケーキは日替わり3種類の中から選べます。
NAOさんは抹茶ケーキを注文。
ここのケーキは甘ったるくないので、大きくてもパクパクいけます。
うん、やっぱりおいちぃです。
パスタもアッサリ系でペロっといけちゃいました。
お店の中も優雅な感じなので、ぜひどうぞ!
HARBS 横浜ルミネ店
神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜1階
Tel:045-534-8057
OPEN:10:00 CROSE:21:00