<12月の鑑賞予定映画>
お友達から招待券を頂いたので、横浜で開催されてる「ユトリロ展」へ行ってきました。
最終日に行ったのですが、たくさんの人で賑わっていました。
今年は、ユトリロの生誕130年にあたるそうです。
ユトリロと言えば、“モンマルトルの画家”といわれるほど
モンマルトルを中心にパリの風景画を描いた画家。
ラパン・アジルを描いた風景画、数十点あるそうですね。
そんなにあるとは知りませんでした。
この展覧会では、日本初公開となる作品も、たくさん展示してありました。
「コルト通り~モンマルトル」 1955年
↑は、亡くなる2日前に描かれた作品だそうです。
シンプルな画風ですが、私これ好きだな~。これは貴重な体験でした。
恋多き母のもと生まれ、父もわからず、ワインを愛する祖母に育てられ
アルコール依存症と、精神病院の入退院を繰り返した一生だったとは・・・。
お母様、相当恋多き女性だったみたいで、その当時名だたる芸術家とも
けっこう浮名を流したみたいで・・・・お父さんがわかんないほどかい!
そのせいか、どの絵もどこか寂しげなんですよね。
油彩のほかに、アクリルガッシュや色鉛筆、パステルで描いた作品もありました。
個人的には、ガッシュや色鉛筆・パステルの作品の方が好みだな~。
時代順に作品が並べられてあるので、とても見やすい展覧会でした。
週末、お天気も良いし、子供たちも大学&高校へ行ったので
夫婦で、ちょっくらドライブがてら、相模原にあるオギノパンまで行ってきました。
この看板が目印。
工場直売所ですが、かなり駐車場が広かったのでびっくり。
開店直後に行ったので、まだけっこう空いていました。
休日の日中は、駐車場が満車で入場規制がかかるほどだそうです。
ここは、丹沢あんぱんと、あげぱんが有名。
あげぱんは、神奈川県内のB級グルメNo.1を決める大会「神奈川フードバトルinあつぎ」で
第3回(2010年)第4回(2011年)と連続金賞を獲り殿堂入りしたパン。
1つ100円というお手頃なのも嬉しいです。
揚げ方がいいのか、油が良いものを使っているのか?
揚げているわりには、口当たりが軽くお腹にもたれません。
シンプルな味加減なのもGOODです。うん、これは美味しい。
あんぱんは、10種類近くありましたが、定番のつぶあん(160円)を購入。
うーん、160円の割には、小さい!
つぶあんは、程よい甘さで良いのですが、パン生地があんまり
しっとり感を感じなかった。ちょっともさもさした感じで・・・・。
あんぱんは、個人的には、やはり木村屋のあんぱんが好きです。
せっかくはるばる車を飛ばして来たのだから、ということで
いろんなお総菜パンを大量購入。
中でも一番気に入ったのが、相模ハム燻しのステーキ(94円)
燻したハムがはさんだだけのシンプルなパン。
このハムが肉厚で味がしっかりしてて、美味しかった~。
これを大量購入しとけば良かった~とちょっと後悔。
丹沢方面へ行かれたら、一度お立ち寄りください。
オギノパン 本社工場直売店
神奈川県相模原市緑区長竹2841
TEL042-780-8121
FAX042-780-8122
営業時間9:30~18:30
~人は、どこまで許されるのか~
2013年 日本映画 PG12指定 (2013.09.13公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:135分
監督:李相日
アダプテーション脚本:李相日
オリジナル脚本:デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
音楽:岩代太郎
衣装デザイン:小川久美子
出演:渡辺謙/柄本明/小池栄子/忽那汐里/柳楽優弥/近藤芳正/國村準
滝藤賢一/小澤征悦/三浦貴大/佐藤浩市
<見どころ>
クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇を
リメイク。江戸幕府最強の刺客として恐れられた男が、やむを得ぬ事情から一度は捨てた
刀を手にしたことから壮絶な戦いに身を投じていく姿を描く。
メガホンを取るのは、『フラガール』『悪人』の李相日。ハリウッドでも活躍が目覚ましい渡辺謙
をはじめ、、柄本明、佐藤浩市らキャストには実力派が結集。彼らの妙演に加え、開拓時代の
西部から明治初期の北海道への舞台移行などの改変点にも注目。
<ストーリー>
1880年、開拓が進む江戸幕府崩壊後の北海道。人里離れた土地で子どもたちと
ひっそりと暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)だが、その正体は徳川幕府の命を受けて志士たちを
惨殺して回った刺客であった。幕末の京都で人斬(き)りとして名をとどろかせるも、
幕府崩壊を機に各地を転々と流れ歩くようになり、五稜郭を舞台にした箱館戦争終結を
境に新政府の追手をかわして失踪。それから10年あまり、十兵衛に刀を捨てさせる決意を
させた妻には先立たれ、経済的に困窮する日々を送っていた。そこから抜け出そうと、
再び刀を手にする彼だが……。
<感想>
イーストウッドの「許されざる者」は、観たのですが、いまいち記憶が飛んでってしまい・・・。
初見のつもりで、日本リメイク版を鑑賞。
「フラガール」や「悪人」の李監督作品&渡辺謙主演というので、けっこう期待してましたが
なかなか骨太な作品に仕上がっていました。
舞台は日本ということで、オリジナルの1880年ワイオミングという舞台を
まったく同じ西暦年である明治時代初期の蝦夷地に設定変更。
明治初期の動乱期+アイヌ民族のことも入れてのリメイクはなかなかよかった
思いました。アイヌ民族については、社会で触れてはいたものの、ああいう酷い
差別があったのは、ちょっと想像していませんでした。
主演の渡辺謙さんは、「独眼竜正宗」の頃から、すんごく好きな俳優さんでしたが
この作品も、一生背負わなければならない罪を背負って生きていく様を見事に
演じていたと思います。眼で訴える演技はさすがです。
佐藤浩市さんもうまい演技でしたが、個人的には、ただの暴力人間にしか見えなかった。
過酷な北海道のロケだったみたいですが、その努力が報われるような見事な映像でした。
北海道の素晴らしい大自然をスクリーンで観るのは必見です。
勧善懲悪な話ではなく、登場人物の誰もが「許されざる者」。
人を殺めることに対し、十兵衛は妻と出会ったことで気づき、女郎たちは仇討を頼んで
ほんとに死んでしまったことで気づき、金吾はいざ人を殺めようとした時に気づき
太郎は、人を殺めてしまってから気づきます。
最後まで気づかなかったのは、大石なんでしょうね・・・・。
人は、善も悪も両方持っていて、立場によって善が悪になり、悪が善になる。
李監督作品の「悪人」に通じるものを感じました。
オリジナル版を、もう1回きちんと観ようかな~。
北海道の大自然と出演者の気迫ある演技が特筆する作品でした。
個人的に、渡辺さん主演男優、小池さん助演女優で賞トリレースに入って行くかな?
と感じてます。
点数:8点 (10点満点)
先日のナゴヤドームに引き続き、22日は
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER」のツアー千秋楽に参戦。
この日は、娘も連れて行きました。
昼ごろ出たので、まずは腹ごしらえ。
豪勢に、お寿司を食べちゃいましたよ。(しかも、こんなにたらふくに)
5年前の20周年ライブと同じ、今回も日産スタジアム。
B’z様には、雨や台風&雷がつきものですが、曇ってはいたものの、お天気
なんとかもちました。野外は、雨だと最悪なので、ほんとに良かったです。
で、この日はツアー千秋楽。
前日に、千秋楽限定Tシャツが販売されるとわかり、早く行ったものの、なかったら
どうしましょ?と心配しましたが、まだあったので、速攻でお買い上げ!
VネックのTシャツ好きなんですよね~と言いながらも、娘が着ちゃいましたが。
あとは、ナゴヤで出来なかったガチャガチャもやり、久々にリストバンドをGET!
甥っ子に頼まれていたツアートラックもGET出来たし、満足満足。
で、ナゴヤでは5階という超~遠い席でしたが、今回はアリーナ席!
松ちゃん側でしたが、アリーナだったので、もう言うことなし!です。
てなわけで、ハイテンションで臨んだツアー千秋楽です。
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~「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」
in日産スタジアム 千秋楽(9/22)セットリスト~
0.オープニング
1.新曲 (ENDLESS SUMMER)
2.ZERO
B'zのLIVE-GYMへようこそ
3. Pleasure 2013 (新アレンジ)
4. LADY NAVIGATION
5. 太陽のKomachi Angel
6. ねがい
7. サヨナラなんかは言わせない
8. GOLD
9. C'mon
10. 松本孝弘ソロインスト(新曲)
11. 核心
12.あいかわらずなボクら(6人でセッション&井戸?登場)
13.愛のバクダン
14.イチブトゼンブ
15.LOVE PHANTOM
16.Q&A
17.NATIVE DANCE
18.さまよえる蒼い弾丸
19.ギリギリchop
20.RUN
~アンコール~
21.juice
22.ultra soul
~エンディングSE~
1.ひとりじゃないから
2.未発表曲
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★日産スタジアム1日目と同じセットリスト
DVD映像するにあたって、両日同じセトリにしたのかな?と勝手にに思っています。
個人的に、ナゴヤでは「ALONE」→「GOLD」になって聴けたので満足です。
★音響について
1日目は酷かったらしいですね。(いろんなブロガーさんの記事に書いてありました)
この日は、たぶんこれでも良くなってたんだと思いますが、風がきつかったので
時々音が流れてるな~という印象を受けました。基本、野外で音質を望むこと自体が
無理な話なので、bestではないがbetterな方だったと感じます。
★飛行船について
ナゴヤを見てたので、あの飛行船のかじ取りには正直お口あんぐりでしたよ。
あれ、飛行船じゃない・・・下でひっぱってるなんて・・・・凧揚げと変わらん。
結論、野外で飛行船は止めた方がいい。
★2500発の花火
野外は、やはり花火ですね。
ドームでは見ることのなかった花火の演出は、凄かったです。
煙が凄すぎて、稲葉さんのお姿が消えてしまいましたが・・・・。
千秋楽で見る花火はやはり格別です。
最後のMCで、稲葉さんが「25年前、この人が自分のバンドをやりたい!と
思わなかったら、B’zは生まれませんでした。オン・ギター、TAK MATSUMOTO!」
の言葉には泣けてきましたね。
いろんな思いが詰まった25周年LIVEでした。
日産スタジアムに参戦されたブラザーズの皆様、おつかれ~~~!!
次回は、ぜひ、狭いキャパで見たいです~~。
ライブの模様の記事は こちら!
昨日は、中秋の名月でしたね~。
中秋とは旧暦の秋(7月、8月、9月)の真ん中の"日"を指す言葉で旧暦8月15日のこと。
「中秋の名月」ではなく「仲秋の名月」という書き方もありますが、
「仲秋」の方の意味は秋の真ん中の"月"を指す言葉で旧暦8月を指すのだそうです。
ということで本来は「中秋の名月」と書くのが正しいらしいです。
難しいことはよくわかりませんが、今年はお月様がよく見えてホントによかったです。
で、お月見といえば、お団子。
今年も、みたらし団子にしていただきました。
娘は、和菓子大嫌いなので、団子はスルー。
夫・息子・私の3人でいただく予定でしたが、
:「お母さん、団子めっちゃうまい」
と言い、気が付けば、あっという間になくなってしまい・・・・。
夫の手元に残ったのは、たった1本。
夫、かわいそうに、さびしそ~な顔してました。
~その一皿がフランスを変えた~
2012年 フランス映画 (2013.09.07公開)
配給:GAGA 上映時間:1時間35分
監督:クリスチャン・ヴァンサン
原案:ダニエル・マゼ=デルプシュ
美術:パトリック・デュラン
音楽:ガブリエル・ヤーレ
出演:カトリーヌ・フロ/ジャン・ドルメッソン/イポリット・ジラルド/アルチュール・デュポン
ジャン=マルク・ルロ/アルリ・ホベール/ブリス・フルニエ
<見どころ>
『恋愛小説ができるまで』のクリスチャン・ヴァンサンが監督と脚本を務め、
フランス大統領官邸史上唯一の女性料理人の実話を基につづる感動作。
フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフとして腕を振るった主人公の奮闘を描く。
『地上5センチの恋心』などで知られるセザール賞の常連カトリーヌ・フロが、ポジティブな
ヒロインを熱演。一皿一皿を丁寧かつ心を込めて作る料理人が生み出す小さな奇跡や
絆が心を打つ。
<ストーリー>
ある日、フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンス(カトリーヌ・フロ)
のもとにフランス政府の公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にあるエリゼ宮殿と
呼ばれる大統領官邸へと招かれ、フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフに
任命されたのだ。だが、これまで女性料理人がいなかった男社会の厨房ではオルタンスは
よそ者でしかなく……。
<感想>
ミッテラン元仏大統領のプライベートシェフだった、デルプシュ氏のお話。
フランス映画らしいオシャレな作品でしたが、内容はかなりシビアでしたね。
大統領ご指名のシェフに選ばれたのはいいが、男社会の厨房世界でいじめ?られても
持ち前のポジティブと笑顔で、立ち向かいます。ちょっとスポ根的かしら?
観ていて、「負けるな~~!」と心の中で叫んじゃいます。
料理のお話なので、おいしそうなフランス料理がいっぱい出てきます。
大統領は、「シンプルなフランス料理が食べたい」ということで、フランス田舎料理を
作ることが出来る彼女を選んだのですが、これでもシンプルなんだ・・・・・。
料理をおいしそうに見せるカットがとっても良かったです。
一番食欲そそったのは、フランスパンの上にトリュフをこれでもか!とのってたバゲット。
なんて贅沢なんでしょっ。
男性シェフたちの嫌がらせや妨害にもめげずに立ち向かい、克服してハッピーエンドに
なるお話かと思いきや、そうではなかった。わずか2年で専属シェフを辞め、南極基地の
厨房へ転職し、そこでのシーンと専属シェフ時代のお話とが交差する展開になってます。
双方の仕事の対比を通して、彼女が料理人として欲していたものが描かれていました。
なので、ドラマティックな展開はちょっと薄かったですが、「料理は誰の為にするの?」って
いうのがわかる作品でしたね。
エリゼ宮で、いくら大統領に美味しいものを作っても、真近でおいしい!と感じて笑顔で
食べてくれる姿が見られないのじゃね。
基地では、目の前で「おいしいおいしい!」と言ってくれる隊員たちがいる。
料理人にとっては、後者の方が絶対遣り甲斐があるよね。
シビアなお話でしたが、フランス映画らしい小粋な感じの映画でした。
映画:8点 (10点満点)
~だって、愛してるの。~
2012年 日本映画 (2013.08.31公開)
配給:クロックワークス 上映時間:114分
監督:熊切和嘉
原作:瀬戸内寂聴 『夏の終り』(新潮文庫刊)
脚本:宇治田隆史
美術:安宅紀史
音楽:ジム・オルーク
出演:満島ひかり/綾野剛/小林薫/赤沼夢羅/安部聡子/小市慢太郎
<見どころ>
作家、尼僧として活躍する瀬戸内寂聴が自身の体験を基につづったロングセラー小説を
『海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。妻子がいながら不倫を続ける年上の
男性作家、昔関係のあった女性にさまざまな感情が芽生え苦しむ年下の男、その二人の
間で揺れ動く女性が織り成す三角関係を描く。自らのうちに潜む女の業に苦悩しながらも
自分なりの愛を追い求めるヒロインを、満島ひかりが熱演。相手役をベテラン小林薫と
綾野剛が務める。
<ストーリー>
結婚して子どももいる年上の作家・慎吾(小林薫)と長きにわたって一緒に生活している
知子(満島ひかり)は、慎吾が妻と知子の間を行き来する生活に不満もなく、妻と離婚して
ほしいと思ったこともなかった。そんなある日、かつて彼女が家庭を捨てて駆け落ちした
相手の涼太(綾野剛)と再会。それ以来知子の心は揺らぎはじめ、慎吾との関係を継続
させつつも涼太と以前のような関係に戻ってしまい……。
<感想>
原作は、はるか昔に読んだのでうろ覚え状態。
本の内容より、母が「私は瀬戸内晴美は好きじゃない」と言ってのをすごーく覚えています。
読んだ当時、これが瀬戸内寂聴さんの実体験話ということを知らずに読んだのですが
映画を観て、なるほど母がなんで嫌いなのかがよくわかりました(笑)
主演の満島ひかりさんをはじめ、綾野剛くん・小林薫さんの演技はとても良かったです。
小林薫さん、ああいうダメンズを演じるのは、ピカイチですね。
綾野くんも、嫉妬で苦しむ演技、とっても切なかった~。
しかし、満嶋ひかりさん、でずっぱりでしたね。満島さんが出ていないシーンって
ほとんどなかったんじゃないかしら?
知子にとっては、たぶん本当は慎吾から貰いたい愛を、涼太で補い
慎吾にぶつけたい不満を涼太にぶつけることによって、心のバランスとってたんでしょうね。
その気持ちは、わからなくもないが、あまりにも知子の女の業の深さがすごくて
同じ女性だが、なんか嫌悪を感じてしまいました。
俳優さんたちは良い演技してたんだけど、作品全体は、うーん・・・・。
時系列がバラバラでで、ストーリーにも完全に入り込むこともできないし、登場人物への
感情移入も出来ない。完全に脚本ミスのような感じを受けました。
なんだか、もったいない作品だったな・・・・・。
点数:5点 (10点満点)
めったに表紙写真に載らないB’z様。
5年ぶりに「AERA」の表紙写真を飾る&インタビュー記事が載るので
発売日、朝から探し回っていました。
5年前同様、今回も、ない!
ない!
ない!!
だが、5件目にようやくあり、しかも、今回も最後の一冊!
5年前に比べて、なんか若く見えるような。
今回も、必死で探し回ったので、ゆっくり読みたいと思います。
来週は、日産スタジアムだ~~。
なんと、7年ぶりにショートブーツを購入しました。
今まで履いていたショートブーツ。お直しとか出してて
けっこう愛用していたのですが、さすがにお直しも限界が来まして・・・・。
というわけで、娘のいない間に、こっそりショッピングモールに出かけ
新しいブーツを購入しました。
スエード調のマットなブラックショートブーツ。
ちょっとエレガントなところが気に入ってます。
これに合わす服も買わなきゃな~なーんて。
気になる映画が海老名まで行かないとダメだったので、海老名まで行った帰りに
久々に麺処中村屋に寄りました。
前回は夫と行きましたが、今回は一人で入店。
わーい、これで1人でラーメン店に入れる度胸がついた~。
この日は、たった1日の限定ラーメンを注文。
限定という言葉に相変わらず弱い私・・・・。
9月9日限定 阿波尾鶏醤油ラーメン&鶏飯付き(780円)
徳島の地鶏、阿波尾鶏をふんだんに使っています。
鶏のチャーシュー、臭みもなくあっさりいただけましたし
鶏肉のワンタンが入っていましたが、生姜が効いていて
いいアクセントになっていましたし、鶏飯がめっちゃ美味しい!
細麺がやっぱり気になったが、美味しくいただけスープ最後まで飲み干しました。
これ1日限定ってもったいない。
でも、たった1日の限定にあたって、ラッキーでした。
中村屋 海老名本店
住所:神奈川県海老名市中央2-5-41 サティ立体駐車場1F
TEL:046-233-7278
定休日:水曜日
営業時間:平日;11:00-14:30 18:00-21:00
土日祝日;11:00-21:00
(但しスープ終了次第営業終了)