<12月の鑑賞予定映画>
~これは事故か、自殺か、殺人かー。~
2023年 フランス映画 (2024.02.23公開)
第76回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
第81回ゴールデン・グローブ賞 脚本賞・非英語作品賞受賞
今年度アカデミー賞5部門ノミネート作品
配給:GAGA 上映時間:152分
監督:ジュスティーヌ・トリエ
脚本:アルチュール・アラリ/ジュスティーヌ・トリエ
美術:エマニュエル・デュプレ
衣装:イザベル・パネッティエ
出演:ザンドラ・ヒュラー/スワン・アルロー/ミロ・マシャド・グラネール
アントワーヌ・レナルツ/サミュエル・タイス
<見どころ>
第76回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したサスペンス。
夫が不審な転落死を遂げ、彼を殺害した容疑で法廷に立たされた妻の言葉が、
夫婦の秘密やうそを浮かび上がらせる。メガホンを取るのは『ヴィクトリア』
などのジュスティーヌ・トリエ。『愛欲のセラピー』でもトリエ監督と組んだ
ザンドラ・ヒュラー、『あなたが欲しいのはわたしだけ』などのスワン・アルローの
ほか、ミロ・マシャド・グラネール、アントワーヌ・レナルツらが出演する。
<ストーリー>
ベストセラー作家のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)は、夫と視覚障害のある
11歳の息子(ミロ・マシャド・グラネール)と人里離れた雪山の山荘で過ごして
いたが、あるとき息子の悲鳴を聞く。血を流して倒れる夫と取り乱す息子を発見した
サンドラは救助を要請するが、夫は死亡。ところが唯一現場にいたことや、
前日に夫とけんかをしていたことなどから、サンドラは夫殺害の容疑で法廷に
立たされることとなり、証人として息子が召喚される。
<感想>
カンヌ映画祭でパルムドールを獲得した、ということで鑑賞。
事故死か?他殺か?自殺か?が問われる法廷劇がメインのサスペンスだが
事件の真相というよりは、裁判が進むにつれて家族の内情、夫婦の内情
母と子の心情の方を重きに置いているように感じた。
BGMはほとんどなく、冒頭のスティールパンの曲と息子が練習していた
アルベニスの「アストゥリアス」、ショパンの「Prelude, Op. 28, No. 4」
(アレンジしているが)の3曲のみ。
音楽の少なさが作品全体に緊張感をもたらして、この点はうまいなぁと
思った。あと、犬のスヌープの演技は感動もの。
憶測だけで裁判にもっていく検察側の態度が腹正しく感じたのと
裁判に勝っても得るものがない、というのはもやっとします。
行間を読むような作り方で、見る人によって感想や評価が違うでしょう。
フランス映画らしい作品で、2時間半強のわりには眠くなりません
でしたが疲れたわ(笑)
点数:7点/10
1月に発売されたKATEのポッピングシルエットアイシャドウ
コスメYouTuberをはじめ、SNSでバズっていまして
どこのお店に行っても品切れ状態。
先日、運よくお目当てのカラーが入っていたので購入。
一番人気のBEー1 シナモンポップ
濃い締め色はなく4色とも淡いカラーですが
手順どおりに塗ると、ちゃんと陰影がつくられます。
でも、50代の私はこれだけだとさすがに弱いので
アイラインを引くと、目力あるすっきりした目元になります。
捨て色がない、というのが大きなポイントですね。
粉っぽくならないところもいいですね。
これは久々に買い!のアイシャドウでした。
気になる方は、チェックしてみてください。
先日、1泊2日の帰省をしていたので
娘と息子に、はなのお世話を頼んだのですが・・・
1日目夕方散歩 ⇒ 拒否
2日目朝散歩 ⇒ 道が濡れているので拒否
2日目夕方散歩 ⇒ 散歩しない息子が担当だったので拒否
見事に散歩全拒否でしたわ
おまけに
1日目の晩御飯、二人ともすっかり忘れていたらしく
リビングへ行ってみたら、はな怒りモードだったらしく
ケージで暴れまくったそうです。
私たち夫婦がいるといないじゃ、やはり違うようです
しかし、散歩行かないの、なんとかしましょうよ。
雨は仕方ないとしても、晴れていても拒否っていうのはねぇ・・・。
ほんと、はなは頑固犬です
~命を懸けた、“三文”芝居~
2024年 日本映画 (2024.02.09公開)
配給:東映 上映時間:119分
監督:河合勇人
原作・脚本:土橋章宏 (「身代わり忠臣蔵)幻冬舎文庫)
音楽:海田庄吾
テーマ曲:東京スカパラダイスオーケストラ 「The Last Ninja」
出演:ムロツヨシ/永山瑛太/川口春奈/林遣都/北村一輝/柄本明/寛一郎
森崎ウィン/本多力/星田英利/野波麻帆/尾上右近/橋本マナミ
板垣瑞生/廣瀬智紀/濱津隆之/加藤小夏/野村康太/入江甚儀
<見どころ>
『超高速!参勤交代』シリーズの原作などで知られる土橋章宏の時代小説を映画化。
赤穂浪士たちが亡き主君の無念を晴らそうと討ち入りを決行する忠臣蔵の物語を
ベースに、江戸城内での刃傷沙汰によるお家取りつぶしの危機を回避するため、
吉良上野介の身代わりに仕立てられた弟の奮闘を描く。『かぐや様は告らせたい』
シリーズなどの河合勇人が監督、原作者・土橋が脚本を担当。主人公・吉良孝証と
兄・上野介の二役を『神は見返りを求める』などのムロツヨシ、大石内蔵助を
『怪物』などの永山瑛太が演じる。
<ストーリー>
江戸時代中ごろの江戸城内。嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、
彼に恨みを募らせた赤穂藩藩主・浅野内匠頭に斬りつけられ、瀕死の状態となる。
逃げて死んだとなれば武士の恥、そればかりかお家取りつぶしの危機となって
しまうため、吉良家家臣は彼にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりに
仕立て、幕府をだまそうと画策。一方、切腹した浅野の家臣・大石内蔵助(永山瑛太)
が、主君の敵を討つ機会を狙っているかのような動きを見せる。
<感想>
ムロツヨシワールド全開!って感じの映画でしたねぇ。
吉良上野介の替え玉という斬新なストーリーだけど、史実も押さえてあるので
忠臣蔵をよく知らなくても楽しめる内容になっていたように感じました。
川口春奈さんの着物姿お似合いでしたし、ここのところ勢いある林遣都さんの
演技も素敵でした。コメディ要素が強い中、柄本明さんがきっちり
締めているのは流石。
ふざけていても、そこは忠臣蔵。ストーリーは史実に寄せて描かれていて
その点はポイント。しかし、首を持ってラグビーのような投げ合いシーンは
少々やりすぎのような?
綱吉の眉が繋がっているのには何か意味があるのか「?」な部分も
あったが、何も考えずに楽しむにはもってこいの映画。
ムロツヨシファンは必見でしょう。
点数:7点/10
先日、ピアノ先生仲間のMさんととランチに行ってきました。
コロナ騒動が起きる直前にランチして以来実に4年ぶり。
本当は5日にランチする予定でしたが、大雪の影響でこの日に予定変更。
今回は、湘南TーSITEにあるイタリアンレストラン「LIFE Sea」
(HPより引用)
東京・代々木八幡にあるイタリアンレストラン「LIFE」の姉妹店。
アンティーク家具で揃えた内装がオシャレなお店です。
私はパスタランチ。
前菜、とってもボリュームがありました。
蒼いお皿に野菜の色が映えます。
柚子クリームソースのカルボナーラ
思っていた以上に濃厚でクリーミィ。
柚子がいいアクセントで効いていておいしかったです。
Mさんは、ワンプレートのスープランチ。
これも思っていた以上にボリュームがありおいしそうでした~。
久しぶりの再会で話が弾みました。
やっぱり会ってお話しするのって楽しいですね。
また行きましょう~。
週末、所用で滋賀に帰省していたのですが
時間に余裕があったので、暫くぶりに長浜盆梅展に立ち寄りました。
今年で73回目を迎える盆梅展は、滋賀の新春風物詩となっています。
会場は、慶雲館。
明治天皇の行在所として建設されました。
盆梅展は毎年、開花時期に応じて管理している300鉢から
約90鉢が展示されます。
8年前には、私の実家にあった梅が盆梅展デビューしています。
今年も素晴らしい盆梅が展示されていました。
今年は切り絵作家・早川鉄平さんとのコラボ展示がありました。
3月10日までの開催なので気になる方は是非!
先日、久しぶりに歌舞伎座に行ってきました。
今回は、「猿若祭二月大歌舞伎」。
十八世中村勘三郎十三回忌追善公演でもあります。
亡くなってもぅ13年が経つんですねぇ・・・・。
過去に何度か歌舞伎座を訪れて昼の部を観劇しましたが
今回は初めて夜の部を観ることに。
お目当ては、「連獅子」
中村勘九郎の次男、長三郎君の連獅子を観るためです。
長男・勘太郎君の時の連獅子は観る機会を逃してしまったので
今回、日にちが合えてよかったです。
当日は、早めに行って文明堂カフェでお茶。
何度行っても満席なので、今回は事前に予約。
焼きたて“三笠”パンケーキを注文。
パンケーキの生地は薄目で、カステラ風味のハードな食感。
バター・小豆・アイス・メープルシロップがあって
いろんな味で味わえます。
バターは思ってた以上に塩味があって小豆バターにしていただくと
とても美味しかったです。
他のメニューもおいしそうだったので
次回は、ランチメニューを頼みたいと思います。
歌舞伎座の今回の席は、3階。
花道の真上の位置。
会場はほぼ満席でした。中村屋は人気ありますね。
幕間では、お弁当を購入。
1つ1つが丁寧に素材の味を活かした調理でどれも美味しく頂きました。
御飯も一口サイズというのもありがたいですね。
公演は、素晴らしかったですね。
「すし屋」は、お芝居がしっかりしているので
ストーリーが明確にこちらにも伝わりましたし
「連獅子」は、長三郎くんの可愛らしいこと。
必死で食らいついている姿に、うるっときてしまいました。
親子だからの連携と本気のぶつかり合いを感じる
追善興行に相応しい舞台でした。
久しぶりの歌舞伎は楽しかったです。
生の公演は、やはり良いですねぇ~。
~ヴェルサイユ史上最大のスキャンダルな愛~
2023年 フランス/ベルギー/ロシア/サウジアラビア合作 (2024.02.02公開)
配給:ロングライド 上映時間:112分
監督:マイウェン
脚本:テディ・ルッシ=モデスト/ニコラ・リヴェッチ/マイウェン
衣装:ユルゲン・ドーリング
音楽:スティーヴン・ウォーベック
出演:マイウェン/ジョニー・デップ/バンジャマン・ラヴェルネ/ピエール・リシャール
メルヴィル・プポー/パスカル・グレゴリー
<見どころ>
フランス国王ルイ15世の愛人であったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの
生涯に迫る歴史ドラマ。18世紀のフランス・ベルサイユの宮廷を舞台に、庶民階級出身の
女性が、自身の才覚を発揮して権力の座へと上り詰めていく。監督・脚本に加え
主人公を演じるのは『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』などのマイウェン。
『MINAMATA-ミナマタ-』などのジョニー・デップのほか、バンジャマン・ラヴェルネ
ピエール・リシャール、メルヴィル・プポーらがキャストに名を連ねる。
<ストーリー>
貧しい家庭に生まれたジャンヌ(マイウェン)は、その美貌と知性を武器に
社交界へと入り込む。貴族の男性たちをとりこにしながらのし上がってきた彼女は、
ついにベルサイユ宮殿にも足を踏み入れ、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)との
面会を果たす。二人は一瞬で恋に落ち、ジャンヌは国王の愛人となるものの、
貴族階級ではない出自や、宮廷のマナーを無視したことなどから彼女は周囲に疎まれる。
<感想>
離婚裁判で注目を集めたジョニー・デップ勝訴後の復帰作。
「ベルばら」世代の私には、この話は非常に興味深かった。
衣装はCHANELがデザイン協力で参加し、ベルサイユ宮殿の鏡の間で
実際に撮影していたシーンは圧巻。18世紀にタイムスリップしたかのよう。
ただ、主演演じたマイウェンが貧相に見えていまいち魅力に感じない。
あれなら、「べルばら」で描かれたデュ・バリー夫人の方がよっぽど
肖像画に似ていて魅力的。
愛妾は、既婚者であるのが決まりで。公に認められた愛人は生活面での
保証は保たれ、社交界にも堂々と出られる為、普通の愛人より格が上
だったんですよね。ただ、アントワネットの母であるマリア・テレジアは
愛人や妾の存在を快く思っていない考え方の持ち主で、その教えを受けた
アントワネットもまたデュ・バリー夫人を快く思っていなかったところに
ルイ15世の娘たちが焚きつけた経緯があって、あのような騒動に。
史実では、あの一言が最初で最後で、二度とアントワネットが彼女に声を
かけることはなかったそうです。
ナレーションのみでの解説で終わっていましたが、デュ・バリー夫人も
アントワネット同様、最後はギロチン刑にかけられます。
ただ、革命後イギリスに逃げたのですが、どういうわけかフランスに帰国して
捕まり刑に処されたのですが、なぜ帰国してしまったのか?
ここが知りたかったです。
主演演じたマイウェンの魅力がいまいちなのと、最後長々と説明シーンで
その後がすっ飛ばされたのは大きな不満。
当時の絢爛豪華な宮廷シーンや衣装はとても見ごたえありました。
一番のプラスは側近のラ・ボルト。このキャラクターのおかげで
浅掘り気味の映画を、ぐっと味わい深くしてくれたように感じました。
フランスらしい作品。ベルばらファンは必見かと思います。
点数:6点/10
2月になりましたが、ようやく初詣へ。🚙
今年も、箱根神社へお参りに行ってきました。
先日降った大雪の後に行ったので、寒かった~。
気温もこの日3度だったので、雪もまだ思ったほど解けていませんでした。
片隅には、うずたかく積まれている雪があちこちに^^;
平日に行ったので、割と空いていました。
渡航解除になったので、外国人観光客が
思った以上に多かったです。
あちこちでいろんな言語が飛び交っていました。
本殿前は、道にも雪が残っていたのでこけないように歩いていました。
お参りの後は、箱根に行ったら必ず寄るBakery&Table 箱根へ。
お目当ての足湯は、満席だったので断念。
パンは、今回もいっぱい買っちゃいました。🍞
お昼は、今回も湯本にある808モンスマーレでランチ。
ピザ、トマトべースとチーズベースのピザ、どちらも美味しかったです。
パルミジャーノ・レッザーノを削ったフライドポテトは、
前回も頼みましたが、これはやっぱりめっちゃ美味しいわ~。
こちらのお店は、人気店なので平日でも並びました。
こちらでも外国人の観光客が多く、店内でも4組が外国人でした。
コロナ前に戻りつつあるな~と実感しましたね。
今年こそ、穏やかな1年になりますように。
~猛き者達よ、奪い合え~
2023年 日本映画 (2024.01.19公開)
配給:東宝 上映時間:128分
監督:久保茂昭
原作:野田サトル 「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプコミックス刊)
脚本:黒岩勉
衣装デザイン:宮本まさ江
音楽:やまだ豊
ナレーション:津田健次郎
アイヌ語・文化監修:中川裕/秋辺デボ
出演:山崎賢人/山田安奈/眞栄田郷敦/矢本悠馬/大谷亮平/工藤阿須加/柳俊太郎
泉澤祐希/勝矢/高畑充希/木場勝己/大方斐紗子/秋辺デボ/永尾柚乃
マキタスポーツ/島津健太郎/山内圭哉/堀部圭亮/井浦新/玉木宏/舘ひろし
<見どころ>
「週刊ヤングジャンプ」にて連載され、アニメ化もされた野田サトルの漫画を
実写化。明治時代後期の北海道を舞台に、日露戦争に従軍した元軍人とアイヌの少女、
脱獄囚など、さまざまな思惑を持つ人々が、アイヌから奪われた金塊を巡り争奪戦を
繰り広げる。監督は『HiGH&LOW』シリーズなどの久保茂昭、脚本は『キングダム』
シリーズなどの黒岩勉が担当。主人公の杉元佐一を山崎賢人、彼の相棒として旅を
するアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じるほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、
玉木宏、舘ひろしらが共演する。
<ストーリー>
明治時代後期の北海道。日露戦争に従軍した元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)は、
一獲千金を夢見て砂金を採っていた際、アイヌ民族から奪われた金塊のうわさを知る。
金塊を奪った男は投獄されたとき、その隠し場所を示す入れ墨を24人の囚人の体に
彫って彼らを脱獄させ、彼ら全員の入れ墨によって一つの暗号が構成されているのだ
という。あるとき、ヒグマに襲われた杉元はアイヌの少女(山田杏奈)に救われる。
アシリパという名前の彼女は金塊を奪った男に父親を殺されており、父の敵を討つ
ため、金塊を追う杉元と行動を共にし始める。
<感想>
原作=既読
山崎賢人さんは「キングダム」のイメージが強烈にあるので、キャスト発表された時
正直、こうも漫画キャラが続くのはどうなの?と不安に思いましたが
その心配は無用だったようです。
まず良かったのが、キャスティングのうまさ。
特に山田杏奈(アシリパ)、白石(矢本悠馬)、鶴見中尉(玉木宏)
二階堂兄弟(柳俊太郎)の再現度はお見事。
矢本悠馬さんは、原作ファンで推しキャラが白石ということもあって
演技もキレッキレでした。鶴見中尉なんて漫画からそのまま出てきたような
完成度。
ストーリーは、原作本3巻途中あたりまで。
回想シーンの前後はありましたが、だいたい原作通りに進んでいましたね。
けっこう残酷なシーンも出てきますが、主人公がアシリパに
年下だけど敬語で話す姿勢は、みていてこちらも背筋が伸びる感じ。
そして、アイヌの言葉・文化・食に対する考え方に敬意を払った描き方に
感銘を受けました。
さらに映画をよりよくしたのは音楽。「キングダム」や「東京リベンジャーズ」
などを手掛けたやまだ豊さんなら間違いなしですね。
今作はほんの序章。最後に少し続編のキャストが出てましたね。
ここから話が動いていきます。のっぺらぼうは誰か?
勘のいい人はわかるでしょう。続編が楽しみです。
それにしてもレタラのシーンは、泣けたなぁ。。。。
点数:8点/10