<12月の鑑賞予定映画>
先日、グラマシーニューヨークから期間限定で出たばっかりの
「クリームインチーズケーキ・苺」を早々に購入。
昨年、チャンス逃して買えなかったので、今回は早々に買っちゃいました。
定番のチーズケーキの中に、「あまおう」と、香りの良い苺「かおりの」を使った
コンフィチュールが中に入っています。
苺の酸味とチーズケーキ生地が調和していてGOODですし
チーズケーキの生地自体、ここのは少し軽い味わいなので
ほっといたら、1箱一人で食べてしまいそうな勢いです。^^;
パッケージも高価な印象を受け、手土産に良い一品ですね。
期間限定なので、気になる方は、お店へGO!
併せて、定番のニューヨークブラウニーも購入。
ほどよい軽さのあるブラウニーなので、ここのブラウニー私、かなり好みです。
だからついついリピ買いしちゃうのよねぇ~。
友人のお嬢さんが、佐藤太清賞公募美術展で賞を獲得したので、
受賞作品を見に横浜まで行ってきました。
場所は赤レンガ倉庫1号館。
福知山市出身の日本画家である佐藤太清が、晩年後進の育成の為に設立された美術展。
受賞者をみてみると、日本全国から高校生・大学生が応募されているので、
けっこう規模の大きい公募展みたいです。
日本画部門、絵画部門にわかれての展示。
若い才能を肌で感じる展示会でした。 私も、こんな絵心が欲しい~~。
なお、東京でも巡回展行われます。
2月21日(木)~2月24日(日)
ハイライフプラザいたばし 9:30~17:00 入場無料
ご興味のある方はぜひ~。
NESPRESSOのコーヒーカプセルを買いに行ったついでに、夫婦ランチ。
この日は、鮪・鮮魚販売の鈴木水産直営の三崎豊魚でBランチを注文。
鮪が売りのお店なので、マグロ系が4貫も。
お魚の厚みも程よく、ネタが新鮮☆
このお店、いつ行っても、混んでたり満席で並んでいたりするので
今まで入りたくても入れなかったのですが、この日たまたま
空いていたので、入った次第。
全体的に、脂の多いネタが多いので、これだけ頂いたらかなり満腹。
これは、混んでる意味、わかりますわ。
夫婦で大満足だったので、また寄ってみたいと思います。
~誰も知らないマリア・カラスがここに~
2017年 フランス映画 (2018.12.21公開)
配給:GAGA 上映時間:114分
監督:トム・ヴォルフ
朗読:ファニー・アルダン
<見どころ>
一世を風靡したソプラノ歌手マリア・カラスの言葉と歌で構成された
ドキュメンタリー。マリアがつづった自叙伝の内容と未公開の手紙、
プライベート映像や音源などで彼女の実像を浮き彫りにする。
『永遠のマリア・カラス』でマリアを演じた、『8人の女たち』などの
ファニー・アルダンが朗読を担当。アリストテレス・オナシス、
ジャクリーン・ケネディ、ルキノ・ヴィスコンティといった面々が登場する。
<ストーリー>
マリア・カラスは1923年、ニューヨークで生まれた。いち早く娘の才能に
気づいた野心家の母親は、彼女を歌手にすると心に決める。
マリアが13歳になった1937年に、家族でギリシャに移住し、17歳以上で
なければ入学できないにもかかわらず、年齢を詐称してアテネ音楽院に
合格したマリアはスペイン人の恩師と出会う。
<感想>
20世紀最高のオペラ歌手と言われたマリア・カラスの未公開映像&音源
プライベートな手紙などで構成されたドキュメンタリー映画。
クラシックを学んでいる身としては、興味深い作品。
物心ついた時にはカラスはこの世に存在していませんでしたが、
クラシック好きの父や叔父から、マリア・カラスのレコードやラジオ音源を
聴かされ、子供ながらに彼女の声の素晴らしさに驚いた記憶があります。
映像を見ると、今のロック&ポップス歌手のように凄まじい人気だったんですね。
実は、これにも驚き。 欧米では、クラシック業界もゴシップ対象だし
身近な音楽なのね・・・・日本との違いも感じました。
海運王オナシスとの恋は有名でしたが、ジャクリーン・ケネディとの方が
日本では一般的で、カラスとの恋愛は、それほど注目されていなかったので
この作品で、カラスが真剣にオナシスのことを愛していたし、執着してたのだと
いうことを知りました。カラスからみたら、ジャクリーンとの結婚は
まさに青天の霹靂だったわけで、立ち直れないほどのショックを受けるの
納得です。
ドラマティックな生涯ということはいろんな書物で理解はしていましたが
ほんとに激動の人生でしたね・・・。ただ、マリア・カラスの人物像によほど
興味がないと、この作品は退屈すぎるかも?
現に、興味もって観ていた私でも、何度か睡魔に襲われそうになりました。^^:::
オペラ歌手の話なので、当然カラスのオペラが何曲も出てきて、改めて
彼女の歌声の素晴らしさに惚れ惚れします。
中でも、最後に歌われたオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中で歌われる
「私のお父さん」は、泣けますねぇ・・・・・。
そうそう、「ボヘミアン・ラプソディ」でも、フレディ・マーキュリーが
レコード会社の社長に、オペラを聴かせた作品もマリア・カラスの歌でした。
また「ボヘミアン・ラプソディ」観てみるか~(笑)
点数:6点 (10点中)
はなのお布団ですが、生まれてから未だに同じお布団です。
体が小柄だから、なんとかおさまって??いますが、かなり窮屈。
あたりまえっです、これ、小型犬用ですからね。
昔は、余裕だったのに(笑)
じゃあ、成犬用の買い替えればいいじゃん。
もちろん、とうの昔に、お嬢が新しいの買って来てくれて、新しいのに替えました。
ところが、1週間経っても2週間経っても、新しいベッドに見向きもしません。
それどころか、蹴散らかして、寝る有様。
1か月経っても、全く新しいベッドに寝てくれないので、
再び、このベッドを出したら、ぴょん!飛び乗って寝ました。
以来、大きくなっても、この小さいベッドで丸まって寝ております。
自分のにおいが染みついているこのベッドに執着しているんでしょうか。
このベッドがボロボロになるまで、当分捨てられませんね。
お嬢の買ってくれたベッドは、何時、日の目を浴びるか?
因みに、日中は、家族が昼寝用に出している毛布の上でゴロゴロしています。
モフモフ状態ですね。
お正月、自分の実家では、お菓子三昧でした。
帰省した時でないと口に出来ない、地元和菓子店「菓心おおすが」の黒どら。
このクリームがなんとも言えない♪
アイスじゃないんですよ、凍らせたクリームっていう感じ。
お好みの固さに解凍して頂きます。持ち帰りが出来ないのよねぇ~。
お嬢が大好物なので、ご満悦で食していました。
お次は、大好きな「辻利」の京茶ラスク。
ほうじ茶と抹茶、包装色がはっきりしているし、チョココーティングが
しっかりしているので、最後まで剥がれずにいただけます。
甘すぎずちょっと渋めの味がGOODで、お茶・コーヒー・紅茶どれでもいけますね。
京都に行ったら、これ土産品のひとつに決定かな~♪
そして、梅田阪急&博多阪急限定! 「銀のぶどう」のレモネーゼ。
ホワイトチョコにレモン果実がまるごと入ったランクドシャ。
中に挟んだホワイトチョコ、けっこう厚めなので、しっかりした味わい。
クッキーにレモンマークが入っているのも可愛いです。
お味は、文句なし!
美味しいものは、みんなすぐわかるので、どれもあっという間になくなってしまいました。^^;
写真撮り忘れたが、 バトンドールのポッキーもたらふく食しました。
実家はスイーツ道楽なので、今年もお菓子堪能のお正月。はぁ~満足満足。
先日、「ぶどうが食べたい!」と、輸入ぶどうに舌鼓していたお嬢。
そこへ、すかさず近寄ってきたはな
→
:「姉ちゃん、何食べてるの?」 :「ぶどう?美味しそう。あたちも欲しい」
→
:「ねぇねぇ、欲しいよう~」 :「欲しいんだよう~あたちにも1粒頂戴!」
お嬢、しかとですよ。かわいちょうに。
しまいには
:「ママ!なんとかしてくれ!あたちは欲しいんだ!」
と、私をがん見する始末。
私からも頼んで、ようやく1粒だけもらえました。
そういや、良く似た光景が、モモが生きていた10年前にもありました。
モモの巻
こんな時、ブログやっていて良かったな、と感じます。
久々に、母娘でランチに出かけ、2人ともチーズ料理が好き!というわけで
茅ヶ崎チーズランドでがっつりチーズを頂きました。
マルゲリータ&クワトロフォルマッジロのピザ
ラクレットチーズプレート、パルミジャーノチーズリゾット
ラクレットチーズはスイス産。
クワトロフォルマッジロは、スモークチーズとゴルゴンゾーラの塩気塩梅が絶妙で
どれも美味しかったです。
チーズ好きにはたまらないお店かも。
今度は、夜のコースを味わってみたいです。
あけましておめでとうございます。
今日から2019年のブログ開始です。
昨年は、私がインフルエンザ&お嬢胃炎でぶっ倒れ、
夫のみの帰省だったので2年ぶりの帰省となりました。
今年は、富士山行きも帰りもスッキリ見ることは出来ず・・・。
移動中、お嬢と息子は、ニンテンドーswitchでゲーム。
最近のゲームって凄い~。 私はもぅついていけません!
心配していた寒波は、年末で峠を超えたみたいで
お正月は意外に晴れてあたたかい新年を迎えることができました。
琵琶湖も波が穏やかで、遠くの対岸を見ることも出来ました。
夫の実家でのお正月料理。 今年は肉のオンパレード(笑)
そして、ワインが水みたいにどんどこ無くなる・・・・・
私は、お酒はほとんど飲みませんでしたけど。
なので、夫の実家では、浮いてたかも。(気にしてないけど)
自分の実家では、スイーツのオンパレードでした。(笑)
残念なことに写真撮るの、忘れてしまった・・・。
昨年、実家は台風被害に遭いましたが年末にようやく全ての修繕が完了。
吹き飛ばされ木に突き刺さってしまった屏風も修繕してもらいました。
実際の扇子をきれいに剥がして張り付けた屏風。
2対セットになっているので、直したかったみたいです。
上品なので、私もこの屏風好きなんですよね。
今年は、ほんとに平平凡凡な1年でありますように。
帰省期間中は、ペットホテルでお世話になっていたはな。
冷暖房完備、1室まるまる自由な空間が与えられるという
なかなかよい環境のホテルでお世話になっていました。
モモの時もここでお世話になっていたので、勝手知ったるってな感じですかね。
でも、やっぱり我が家がいいのか。
帰宅したら、しばらくは興奮気味に走り回っていました。
暴れ疲れて、ソファで爆睡のはな。
そんなわけで、今年も、当ブログを宜しくお願い致します。