<12月の鑑賞予定映画>
先月、1階のトイレを交換しましたが、実は2階のトイレもウォシュレット機能が
壊れていたので、この際2階も交換してしまおう!という訳で
今日、業者に来ていただいて交換してもらいました。
↓
2階はプライベートなので、いたってふつーのに替えました。
築15年になると、いろいろガタが出てきますね。
危なそうな箇所が、まだいくつかあるので、もうしばらく凌いで欲しいな~。
昨日、娘に :「服が欲しいから一緒に行こう!」
と言われ、半ば強引に連れて行かれました。
A市にあるショッピングモールに行ったのはいいが、買い物に関しては優柔不断な娘。
案の定、全然決まりません。 モール内、何往復したことやら?
結局、決められず、今度はA市内にある、ファストショップへ。
ところが、ここでも、:「なんか思ってるのと違う」
ということで、結局買わず・・・・。
最後、全然正反対にあるB市の駅ビルへ行き、そこで散々迷ってやっとお買い上げ。
たかが洋服買うのに、なんで5時間半もかかるんだよぉ~。
結局、帰宅したの6時過ぎ!
スマホに万歩計が入ってるので、歩数を見たら1万5000歩!!
そりゃあ、足が棒になるはずだ。。。。
疲れすぎると、人間甘いものがむしょ~に欲しくなるもの。
GODIVAで期間限定のホワイトチョコレート ダブルストロベリーを飲んで潤しました。
しかし・・・・娘の買い物には、当分付き合いたくないです。
娘の学科では、毎年ダイニングチェアを作る課題があるのですが
全員ではなく、定員制だそうで。
人気の課題なので、毎年倍率が高いそうですが、運よく娘、入れることになりました。
初めて、家具を設計&作業するので、どういう工程をふまえて
やっていくのかを、北海道にその工場があるということで
急きょ、来月北海道研修旅行に行くことになりました。
下 ↓のオープンキャンパスでも昨年の優秀作品を見たばかりなので
なんだか親子でテンションあがっています。
行程日程を見ると、かなり厳しい内容ですが
娘もやりたかった授業なので、また親子喧嘩しながら過ごす3か月半になりそうです。
過去3年間のパンフレット。
木材にメープル・バーチを使う関係で、カナダ・ケベック州の後援が入ったプロジェクト的授業。
今からできあがりが楽しみです。
出来上がった作品は、年内に、都内某所で展覧会行われますので
また決まり次第、ご連絡させていただきます。
先週末は、娘の通う大学のオープンキャンパスに行ってきました。
今年は、娘の作品が展示されているので、見る甲斐がありました。
企画の課題作品で、いっぱいボードが置いてありました。
本当は模型もあったそうですが、でかすぎて置くスペースがなかったので
模型だけ展示されていませんでした。
模型のアップ写真を娘から拝借したので、こちらから見てください。
デザイン棟の1階は、卒業生の作品が展示してありました。
お昼は、学食で。
B定食 (430円)
昼食後は、図書館に寄りました。
主に専門書を所蔵している専門図書館で、12万冊置いてあるそうです。
多すぎて、目がちかちかしてしまいました(笑)
来場者アンケートに答えたら、今年はスケッチブックを頂きました。
オープンキャンパスを見に行けるのもあと1回か~。
~君となら、強くなれる。~
2015年 日本映画 (2015.07.11)
配給:東宝 上映時間:
企画・制作:スタジオ地図
監督・脚本・原作:細田守
作画監督:山下高明/西田達三
音楽:高木正勝
主題歌:Mr.Children 『Starting Over』
声の出演:役所広司/宮崎あおい/染谷将太/広瀬すず/山路和弘
宮野真守/山口勝平/長塚圭史/麻生久美子/黒木華
諸星すみれ/大野百花/津川雅彦/リリー・フランキー/大泉洋
<見どころ>
『サマーウォーズ』などの細田守が監督を務め、人間界とバケモノ界が存在する
パラレルワールドを舞台に孤独な少年とバケモノの交流を描くアニメーション。
人間界「渋谷」で一人ぼっちの少年と、バケモノ界「渋天街」で孤独なバケモノ。
本来出会うはずのない彼らが繰り広げる修行と冒険を映す。バケモノと少年の声を
役所広司と宮崎あおいが担当するほか、染谷将太や広瀬すずら人気俳優が声優
として名を連ねる。不幸な少年が身勝手なバケモノとの出会いにより成長し、
絆を深めていく感動的な物語に期待。
<ストーリー>
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。
ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。少年は強くなるため
に渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。ある日、成長して渋谷へ
戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や価値観を吸収し、生きるべき世界を
模索するように。そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
<感想>
細田監督作品が好きなので、公開前から楽しみにしていました。
渋谷から渋天街へ迷い込むシーンは、「千と千尋の神隠し」を意識したかのような
手法でしたし、話の感じは細田版「ベストキッド」って印象。
肝心の声優は、意外にすんなり溶け込めたかな?役所さんも、はじめはどうかな?と
思いましたが、熊徹のキャラに合っていたの良し!かと。
あと、広瀬すずちゃんは、声優でもイケるなぁ~と思いました。
宮崎あおいちゃんは、うーん・・・・ぶっちゃけ、少年の声にはやっぱり聞こえなかった・・・。
最後まで絵と声の違和感が残っちゃった~。後半、染谷将太君に変わってからは
安心して観ることが出来ました。
人は誰もが、心に闇を抱えて生きている。それを、どう受け止め向かい合っていくか?
九太はそこで、「人は独りでは強くなれない。」と言うことを知り、そして闇を受け入れ
心に剣を持つ・・・・。
九太が、そのことを十分理解したことを知った多々良と百秋坊との会話が
また泣けてきましたね・・・。
作画は今回も美しかった。雲の描き方もきれいだったし、リアルに渋谷の街を
描いているのも驚きました。そして、クジラのシーンはとても幻想的でした。
あ、でも「ライフ・オブ・パイ」を思い出したな~このシーンは。
難を言えば、一郎彦の背景描写が不十分だったかな?
あの展開は、ちょっと唐突に感じてしまいました。
「おおかみこどもの雨と雪」が母親の話なら、こちらは父の話。
今回も、心地よい余韻を残してくれる作品に仕上がっていました。
親子で観てほしいと思います。
点数:10点 (10点中)
~愛を知るーーー全人類に捧ぐ~
2015年 アメリカ映画 (2015.07.04公開)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 上映時間:142分
監督:ジョス・ウェドン
製作:ケヴィン・ファイギ
脚本:ジョス・ウェドン
衣装デザイン:アレクサンドラ・バーン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ
スカーレット・ヨハンソン/クリス・エヴァンス/ジェレミー・レナー
ドン・チードル/アーロン・テイラー=ジョンソン/エリザベス・オルセン
ポール・ベタニー/コビー・スマルダーズ/アンソニー・マッキー
ヘイリー・アトウェル/イドリス・エルバ/ステラン・スカルスガルド
ジェームズ・スペイダー/サミュエル・L・ジャクソン
<見どころ>
ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンをはじめキャプテン・アメリカやハルクなど、
マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。
アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能“ウルトロン”の暴走に端を
発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。
監督は、前作でもメガホンを取ったジョス・ウェドン。
共演にはスカーレット・ヨハンソンら続投組のほか、ジェームズ・スペイダーらが
新キャストとして参加。ヒーローたちのバトルやドラマに引き込まれる。
<ストーリー>
人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク
(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を
誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、
平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。
<感想>
前作「アベンジャーズ」も観ているので、こちらも鑑賞。
アメコミ全くわかんないんだけれど、知らなくても楽しめるアベンジャーズ。
冒頭からいきなり全員登場して、スピード感溢れるバトルで始まるオープニングは
ちょっと驚きましたが、ワクワク感UP。
今回は新キャラも登場、ナターシャの過去やホークアイの家庭などが人間らしい面が
見れたのが良かったんですが、やっぱりトニーとペッパーの関係もちょっとは
出してほしかったな。今回、名前だけでペッパー登場無しは、残念。
新キャラも良かったが、なんかXーMENぽかったなぁ~(笑)
それにしても、スカちゃん、撮影時、妊娠5か月だったそうですね。
いや、ほんと無事に赤ちゃんが生まれて良かったよ。
キャラが増えたので、全体的にキャラ設定がちょっとあっさり感を感じましたが
お祭り的映画なので、素直に楽しんだ方がいいと思いますね。
ED後、やはり映像があるので、最後まで席を立たないよう。
これ、続編。。。まだまだあるよねぇ・・・・・( ̄▽ ̄)
点数:7点 (10点中)
来週、課題提出の為、ただいま毎日パソコン作業に追われている娘。
モモはかまってほしいのか?周りでウロウロしていました。
課題が終わったら、ちょっと一息つけるのでしょうか?
なお、18&19日にオープンキャンパスが開催されますが
今年は、うちの娘の作品が、展示されることになりました。
制作過程は見てましたが、出来上がりが全然わからないので
当日、楽しみにして会場へ行こうと思います。
6月24日に、今年もロクシタンから
「ピュアフレッシュネスシリーズ」が発売されたので、早速まとめ買いしました。
汗かきの私には、夏はこのシャンプーが手放せません。
人気のシャンプーだから、まとめてどん!と買っちゃいました。
毛穴もスッキリ、サラサラでまとまりやすいのが気に入ってます。
これで今シーズンいけると思っていましたが
娘が湯水のごとく使うので、早くも1本目なくなりかけ・・・・。
早いうちに、もう少し買い足そうと思います。
高いシャンプーなんだから、もっと大事に使ってよぉ~。
~もうすぐ私は全てを忘れる。けれども愛した日々は消えはしない~
2014年 アメリカ映画 (2015.06.27公開)
本年度アカデミー主演女優賞受賞作品
配給:キノフィルムズ 上映時間:1時間41分
監督・脚本:リチャード・グラツァー/ワッシュ・ウェストモアランド
原作:リサ・ジェノヴァ 『アリスのままで』(キノブックス刊)/『静かなアリス』(講談社刊)
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ジュリアン・ムーア/アレック・ボールドウィン/クリステン・スチュワート
ケイト・ボスワース/ハンター・パリッシュ
<見どころ>
若年性アルツハイマー病と診断された50歳の言語学者の苦悩と葛藤、
そして彼女を支える家族との絆を描く人間ドラマ。ベストセラー小説
「静かなアリス」を基に、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)を患った
リチャード・グラツァーと、ワッシュ・ウェストモアランドのコンビが監督を務めた。
日に日に記憶を失っていくヒロインをジュリアン・ムーアが熱演し、数多くの
映画賞を席巻。彼女を見守る家族をアレック・ボールドウィン、クリステン・スチュワート、
ケイト・ボスワースが演じる。
<ストーリー>
50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、大学での講義中に言葉が
思い出せなくなったり、ジョギング中に家に戻るルートがわからなくなるなどの
異変に戸惑う。やがて若年性アルツハイマー病と診断された彼女は、家族から
サポートを受けるも徐々に記憶が薄れていく。ある日、アリスはパソコンに保存
されていたビデオメッセージを発見し……。
<感想>
仕事も子育ても順調な主人公が、若年性アルツハイマー病になり、それまでの記憶が
どんどんなくなっていくお話。
誰もが避けて通れない、老いの問題を扱っているので、とっても観ていて
重苦しかったですが、観て良かったです。
主演のジュリアン・ムーアは、この作品でアカデミー賞に輝きましたが
納得の演技力でした。
誰にでも起こりうる病気なのですが、本人はもちろん、家族がどれだけ大変なのか?
ということは、残念ながら実感がなかったのも事実。
家族も支えてやりたいが、現実には生活もかかっているし仕事の向上心・それぞれの夢が
あるのも当然のこと。アリス本人もそれがわかっているから、「ガンだったら良かったのに」
というセリフが胸にしみます。
ただ、良くも悪くも出来すぎ感があるような気が。
周りの人も、みんな良い人ばかりで、綺麗すぎる感を感じました。
でも、主人公アリスと年齢が近い私には、やっぱり他人事ではないので
辛い内容だけど、いろいろ考えさせられる作品でしたね。
点数:7点 (10点中)
6月30日に発売されて以来、気になっていた
ハーゲンダッツ「シチリアレモンパイ」を、早速GETして食べてみました。
シチリア産のレモンソースは、思ったほど入っていませんでした。
それより、パイの存在が思っていた以上に大きいかも。
バニラアイスとレモンとパイ、程よく調和していて、さっぱりした夏にピッタリのアイスでした。
これ、リピート買い決定~