NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

TRIBECA 品川

2015年11月28日 | 美味しいもの

先日、お友達のお祝いを兼ねてTRIBECA 品川で、食事会。

ここは2回ほど行ってますが、平日に来たのは初めて。
平日は、ライブ演奏聴きながらのディナーが出来ます。

この日は、ソウルミュージックバンドの演奏を聴きながら乾杯。



ザッハトルテ風のチョコデザートもあったのですが、うまく写真が撮れなかった・・・。

大人の時間を堪能できたディナーでした。

こういう場所は、子供と行くのはもったいないですね~。

TRIBECA 品川
〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川4階
TEL: 03-6717-0933
Open 11:00 CLOSE 24:00 / 年中無休

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラスカ茅ヶ崎

2015年11月27日 | 日々の徒然

先日、ラスカ茅ヶ崎がリニューアルオープンしたので、ちょっと行ってきました。


増築したので、売り場面積がかなり増えました。
入口エントランスは、吹き抜けになり、明るくなったのがいいですね。


イセタンミラーが入ってくれたのは、親子で喜んじゃいました。

 
フランスの人気パン店、ブリオッシュドーレが出来たのも嬉しいですね。
早速看板のブリオッシュを購入しましたが、卵たっぷりのほんのり甘い食感で美味しかったです。
値段がちょいお高めなので、財布が潤っている時にしか行けませんが。

全体的に思ったのが、異様にカフェ併設の店が多いこと。
それがそれで嬉しいのですが、売り場面積に対して、ちょっと多いように感じました。
あと、コスメ売り場もね(笑)

何はともあれ、気になるお店が少し入ってくれたので、また足を運びたいと思います。

ラスカ茅ヶ崎
〒253-0043 茅ヶ崎市元町1-1
電話:0467-87-2801
営業時間:ショッピング 10:00~21:00
             レストラン  11:00~22:00
       2階       10:00~22:00
            3階(軽飲食) 7:00~22:00

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サヨナラの代わりに」

2015年11月26日 | 洋画

~いちばん楽しいことが、最期に待っていた~

2014年  アメリカ映画    PG12指定   (2015.11.07公開)
配給:キノフィルムズ     上映時間:1時間42分
監督:ジョージ・C・ウルフ
原作:ミシェル・ウェルジェン 『サヨナラの代わりに』(キノブックス刊)
脚本:シャナ・フェステ/ジョーダン・ロバーツ
衣装デザイン:マリー=シルヴィー・ドゥヴォー
音楽:ジャニーン・テソリ
出演:ヒラリー・スワンク/エミー・ロッサム/ジョシュ・デュアメル/ロレッタ・デヴァイン
     マーシャ・ゲイ・ハーデン/フランシス・フィッシャー/ジェイソン・リッター

<見どころ>
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命わずかとなった女性と、彼女に介護人として
雇われた女子大生との交流を描く感動作。性格も境遇も全く違い、接点のない生活を
送っていた二人の人生が交差し、深い絆で結ばれていくさまを、オスカー女優の
ヒラリー・スワンクと、『オペラ座の怪人』などのエミー・ロッサムが演じる。
『最後の初恋』などのジョージ・C・ウルフが監督を務め、『トランスフォーマー』シリーズ
などのジョシュ・デュアメルらが共演。

<ストーリー>
弁護士の夫エヴァン(ジョシュ・デュアメル)と理想的な日々を暮らしていたケイト
(ヒラリー・スワンク)は、35歳で難病のALSと診断される。1年半後には車椅子での
生活を余儀なくされ、友人たちの前で気丈に振る舞うことに疲弊した彼女は、
奔放な大学生のベック(エミー・ロッサム)を介護人として雇う。
全てが正反対で反目してばかりの二人だったが、ケイトの夫の浮気を機に、
遠慮のない関係になっていき……。

<感想>
これも予告編から気になっていたので、公開早々に鑑賞。

 
「博士と彼女のセオリー」もALSを扱った作品でしたが、劇中のケイトは死亡。
かたや、ホーキンス博士は今も存命。発症してからの平均余命が2年から5年
らしいので、つくづく博士は生命力が強いんだなと感じました。

 
観終わった印象は、「最強のふたり」の女性版と言った感じ。

女子大生にはどこをどう見ても無理感を感じるエミー・ロッサムでしたが
ヒラリー・スワンクは圧巻の演技力。 徐々に衰えていく様は、胸が痛みました。
ALSは、体は不自由でも頭脳は以前のままなので、病気を患わったことで
疎まれてしまうのは、耐えられなくなり、人と疎遠になるのもうなずけるし、
友達も頭では理解しても、疎外してしまう気持ちも理解できます。

指が動けなくなったケイトの手を、ベックが自分の手の上に置いて、たどたとしく
ショパンの「別れの曲」を弾くシーンは、感動的。

自分がもしALSになったら?家族や友人でALSになったら? と考えてしまう作品でした。

点数:8点/10

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ミケランジェロ・プロジェクト」

2015年11月24日 | 洋画

~知られざる英雄たちの実話、完全映画化!~

2013年  アメリカ映画   (2015.11.06公開)
配給:プレシディオ    上映時間:1時間58分
監督・製作・脚本: ジョージ・クルーニー
原作:ロバート・M・エドゼル   『ナチ略奪美術品を救え』(白水社刊)
衣装デザイン:ルイーズ・フログリー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ジョージ・クルーニー/マット・デイモン/ケイト・ブランシェット/ビル・マーレイ
       ジョン・グッドマン/ジャン・デュジャルダン/ボブ・バラバン/ヒュー・ボネヴィル

<見どころ>
『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーが、製作・監督・脚本・主演を
こなした実録サスペンス。第2次世界大戦末期を背景に、ナチスドイツに奪われた
美術品を取り戻す命令を下された者たちの姿を活写していく。
マット・デイモン、ケイト・ブランシェット、『ロスト・イン・トランスレーション』などの
ビル・マーレイら、実力派スターが共演。彼らが繰り出す重厚で濃密な物語もさる
ことながら、戦下での壮絶な戦闘を描写したアクションも見もの。

<ストーリー>
ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の
美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長
ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や
歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通した
グレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバー
を集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、
妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。

<感想>
戦時中のヨーロッパで実際にあった、 「モニュメント・メン」と呼ばれる美術品保護
プロジェクトの話を基にした映画。

しかし、けっこう話が脚色されている部分が多く、ドキュメンタリータッチとではなく
娯楽映画っぽい感じを受けました。

 
マット・デイモンとジョージ・クルーニーが絡んでると、どうしても「オーシャンズ」の
イメージに見えちゃいますが・・・・(笑)

 
先の大戦の陰に、命を懸けてナチスから美術品を取り返そうとしたことは全然
知らなかったので、今回それを知れたのは良かったです。
今度、美術館で絵画鑑賞するとき、また違った思いで観ることが出来そうです。
改めて、「モニュメント・メン」に感謝ですね。

近代史と美術に興味のある方は、楽しめそうな映画ですよ~。

点数:7点 (10点中)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エール!」

2015年11月23日 | 洋画

~届け!心のまんなかに~

2014年  フランス映画   (2015.10.31公開)
配給・提供:クロックワークス / アルバトロス・フィルム  上映時間:1時間45分
監督:エリック・ラルティゴ
原案:ヴィクトリア・ベドス
脚本:ヴィクトリア・ベドス/スタニスラス・キャレ・ドゥ・マルベリ/エリック・ラルティゴ
    トマ・ビデガン
衣装:アン・ショット
音楽:エフゲニー・ガルペリン/サーシャ・ガルペリン
出演:ルアンヌ・エメラ/カリン・ヴィアール/フランソワ・ダミアン/エリック・エルモスニーノ
    ロクサーヌ・デュラン/イリアン・ベルガラ/リュカ・ゲルベルグ

<見どころ>
歌の才能を認められパリの音楽学校のオーディションを勧められた少女と、聴覚障害
のある家族との絆を描いた感動作。最愛の家族を支える役目と自らの夢の間で揺れ
動くヒロインを、新人ルアンヌ・エメラが好演し、セザール賞最優秀新人女優賞に輝いた。
『プレイヤー』などのエリック・ラルティゴ監督がメガホンを取り、『しあわせの雨傘』などの
カリン・ヴィアール、『タンゴ・リブレ 君を想う』などのフランソワ・ダミアンらが共演。

<ストーリー>
フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、
全員が聴覚障害者。ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌の才能を
認められ、パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラは喜ぶものの、
歌声を聴けない家族から反対される。家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、
考えた揚げ句……。

<感想>
予告編から気になっていたので、公開早々に観に行ってきました。

 
主人公のルアンヌ・エメラは、フランスの人気歌手だそうですね。
どうりでめっちゃ上手だと思いました。でも、若いんだけれど、なんかおばちゃんぽく見える。

 
フランスの音楽学校の試験はシャンソンなの?その辺は、ちょっとよくわかりませんが
高校生が、愛の歌を朗々と歌えるなんて、さすがフランス。
うちにも高校生の息子がいるが、逆立ちしても、あんな愛の歌は無理無理。

家族の話ですが、子どもの夢を見守ること、障害者の自立も描かれています。
ポーラだけ、耳が聞こえるので、家族はポーラに依存しまくってて、ポーラの
音楽学校行きをかたくなに反対しますが、あれはちょっと気の毒に感じちゃいました。

だから、余計にオーディションでのシーンは感動的。
歌った歌詞の内容が、家族のこととマッチしていたから尚更なのかも。
審査員の先生から、「いい選曲だった」の台詞は、誰もが納得する台詞だったと思います。

オーディションで親が先生が勝手に入ってきてええんかい?なんてツッコミ
いれてしまう場面もけっこうありましたが、まぁいいか。

自分の夢を優先させるか?それとも家族のことを優先させるのか?
このことで悩み葛藤するのは誰しもが少なからずあるので、共感できるでしょうね。

聴覚障害を扱う映画でしたが、お涙頂戴な感じではなく、逆にそれすらも笑いに
変えてしまう、フランス人の粋な演出を感じた作品でした。

点数:7点  (10点中)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ららぽーと海老名

2015年11月22日 | お出かけ・旅行

10月末に ららぽーと海老名がOPEN。 

この地区で、これだけ大きなショッピングモールが出来るのは初めてなので
先日、ちょっくら行ってきました。

 
小田急線からだとすこ~しだけ距離があるので、動く歩道も併設。

平日に行ったのですが、まだまだ人がワンサカでしたわ。
 
私としては、キールズが入ってくれたのは非常に嬉しい。
これで横浜までわざわざ買いに行かなくても済みます。


あと、ネスプレッソブティクが出来たのがとても興味深いかな。

夫婦でコーヒー好き。 コーヒーマシンは前から関心があったので
時期を見て、夫を連れて行こうと思ってます。



スイーツは至る所で行列でした・・・・・並ぶ気力が全然出てこない。 
で、ちょっと気になっていたモロゾフの焼クグロフ専門店モロゾフグラン
「焼き」ではなく、「生」クグロフと購入。

1個216円とお手頃価格で、手土産にちょうど良いかも。
クリームはモロゾフらしいミルク感あるクリームで、モロゾフ好きにはたまらないかも~。

まだまだ人が多いので、あまりゆっくり見ることが出来なかったですが
キールズも出来たことだし、ドライブの範囲がまた広がりそうです。



ららぽーと海老名
〒243-0482 神奈川県海老名市扇町13-1
TEL:046-234-1100(代)  受付時間 10:00~18:00
営業時間:ショッピング&サービス 10時~21時
       レストラン&フードコート 11時~23時

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう!!(怒)

2015年11月21日 | 社会人娘

1週間連続で1階の電気つけっぱなし&種火つけっぱなし&風呂の窓開けずに寝た娘。


そのうち、3日は風呂に入らず爆睡  3日朝風呂コース 

 

2日間、テレビつけっぱなしで爆睡 

 

今月の、電気&ガス代が今から恐怖です。

 

課題に追われ疲れてるのはわかるが、ほんまええ加減にせーよ! と言いたい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アクトレス~女たちの舞台~」

2015年11月15日 | 洋画

~永遠に輝くこと、それが彼女たちの使命~

2014年 フランス/ドイツ/スイス合作  (2015.10.24公開)
配給:トランスフォーマー    上映時間:124分
監督:オリヴィエ・アサイヤス
脚本:オリヴィエ・アサイヤス
美術:フランソワ=ルノー・ラバルテ
特別協力:シャネル
出演:ジュリエット・ビノシュ/クリステン・スチュワート/クロエ・グレース・モレッツ
    ラース・アイディンガー/ジョニー・フリン

<見どころ>
『クリーン』などで知られるオリヴィエ・アサイヤス監督が、華やかな世界に生きる女優の
光と影を描いた人間ドラマ。自身の出世作の再演でヒロインではなく年配女性の役を
依頼された大女優の葛藤を、オスカー女優ジュリエット・ビノシュが体現する。
彼女を支えるマネージャーを好演したクリステン・スチュワートは、アメリカ人女優として
初のセザール賞を受賞。
新進女優を、『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツが演じる。

<ストーリー>
映画界でその名をとどろかすマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、マネージャーの
ヴァレンティーヌ(クリステン・スチュワート)と一緒に仕事に励んでいた。そんなある日、
マリアは若いころの出世作のリメイク版への出演をオファーされるが、彼女が演じた若き
美女ではなく、ヒロインに振り回される中年上司役だった。リメイク版の主役には、
ハリウッドの新進女優ジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)がキャスティングされていて……。

<感想>
ジュリエット・ビノシュは、個人的に苦手な女優さんでしたが、内容に興味があり鑑賞。

 
3人の演技が良かったが、とりわけクリステン・スチュワートの演技が素晴らしかった。
ジュリエット・ビノシュとの会話劇は、とても見応えがあり、セザール賞を受賞したのも納得。
濃い化粧よりも、こういうナチュラルな方が彼女素敵。あ、眼鏡姿も。

 
人は、いつかは歳をとる事に向き合わないといけないが、特に女性、それも女優ともなると
向き合いたくても背けたくなる気持ちは、一般女性以上の葛藤があるかも。
そんな一面をのぞかせている会話劇に仕上がっていました。
若さを妬み羨ましく感じ始める??(笑)私達世代には、共感出来る部分があったかも。

話が淡々とし、女性主体の話なので、男性が見たらしんどいかもしれませんね。
私も、女性ですが、主人公の若さにあまりにも固執するのが最後まで続いたので
ちょっとしんどかったです。

「マローヤの蛇」というアルプスの自然現象は、実際にあるそうで・・・・。
映画を観ていて、私も直で見てみたいな~と思いましたし、劇中に流れる
ヘンデルの「オンブラマイフ」やパッハベルのカノンの曲が作品に合ってたなと感じましたね。

3女優のファンには、必見の作品かと思います。

点数:6点 (10点中)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょいとお知らせ

2015年11月11日 | 社会人娘

娘、学科展示会で初出展と相成りましたので、親ばかですがお知らせを。

はじめまして ーBonjour Quebecー
25 chairs maple+birch 2015
多摩美術大学 環境デザイン学科3年 ダイニングチェア展

開催日時:2015年11月24日(火)~11月29日(日)
11:00~19:00(最終日~17:00)
会場:ギャラリー ル・ベイン     東京都港区西麻布3-16-28


この課題のおかげで、家の畳が切り刻まれてしまうという被害にも遭いましたが・・・。
無事、作品が出来て良かったですよ。

私も出来上がりを見ていないので、足を運ぼうと思います。

ギャラリー・ル・ベイン へのアクセス

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ギャラクシー街道」

2015年11月08日 | 邦画

~宇宙人だらけのロマンティックコメディ!!~

2015年  日本映画  (2015.10.24公開)
配給:東宝     上映時間:109分
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
美術:北川深幸
音楽:荻野清子
衣装デザイン:宇都宮いく子
出演:香取慎吾/綾瀬はるか/小栗旬/優香/西川貴教/遠藤憲一/段田安則
    石丸幹二/秋本才加/阿南健治/梶原善/田村梨果/浅野和之
    山本耕史/大竹しのぶ/西田敏行

<見どころ>
劇作家・脚本家として絶大な人気を誇り、次々と話題作を世に送り出してきた三谷幸喜
監督による奇想天外なSFコメディー。三谷映画として初めて宇宙空間を舞台に、木星の
そばに浮かぶ人工居住区「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路「ギャラクシー街道」の
脇に立つ、こぢんまりとした飲食店に集まる異星人たちが織り成す物語を描く。
主人公の宇宙人夫妻ノアとノエを、三谷監督作『ザ・マジックアワー』にも出演した
香取慎吾と綾瀬はるかが演じる。

<ストーリー>
西暦2265年、木星のそばに位置する人工居住区「うず潮」は、「ギャラクシー街道」と
呼ばれるスペース幹線道路で地球と結ばれている。以前はにぎわった街道も開通して
150年がたち、老巧化が問題視されてきた。そんな街道の脇で営業している飲食店
には、さまざまな星からそれぞれに事情を抱えた異星人たちが集まっており……。

<感想>
なんと言っていいんでしょ?

映画のコピーが「ロマンティックコメディ」ってなってましたが、出てくるのは
かなり笑えない性的表現のオンパレード。

 
なんかねぇ~笑えない。

 
良かったのは、西川君の歌かな?やっぱりお上手。

 
今年のワーストは「進撃の巨人」だな~と思ってましたが、それ以上のが出たかも。


点数:3点 (10点中)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする