<12月の鑑賞予定映画>
先日、美容液ファンデを購入しましたが
更に乾燥を防ぐため、クラランスのフィックスメイクアップを使用しています。
先日無くなったので慌ててオンラインで購入。
クラランスのベストセラー商品。
メイクの仕上げにスプレーするだけで乾燥防止&マスクにつきにくいです。
夏は、コスメデコルテのミストの方が皮脂&汗防止してくれるので
クラランスは秋冬使用とシーズン別に使い分けています。
クラランスのミストは、ダマスクローズの香りがとってもよくて
スプレーするたびに、なんだか優雅な気分に浸れるのが嬉しい。
ちょっと高いけど、これはやはり名品です
~私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか?~
2024年 日本映画 (2024.01.26公開)
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹 上映時間:124分
監督:福田己津央
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇/富野由悠季
脚本:両澤千晶/後藤リウ/福田己津央
音楽:佐橋俊彦
主題歌:西川貴教with t.komuro
声の出演:保志総一朗/田中理恵/石田彰/森なな子/鈴村健一/坂本真綾
折笠富美子/三石琴乃/子安武人/関智一/笹沼晃/桑島法子
佐倉綾音/大塚芳忠/福山潤/根谷美智子/楠大典/諏訪部順一
田村ゆかり/下野紘/中村悠一/上坂すみれ/福圓美里/松岡禎丞
利根健太朗/森崎ウィン/池田秀一
<見どころ>
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続く
シリーズの一作で、新たな組織や新興国の戦いを描いた劇場版。
ラクス・クラインを初代総裁とする世界平和監視機構コンパス、
新興国ファウンデーション、侵攻を続けるブルーコスモスのそれぞれの思惑が
入り混じる攻防が繰り広げられる。ボイスキャストは保志総一朗、田中理恵、
石田彰など。監督を本シリーズなどを手掛けてきた福田己津央が担当する。
<ストーリー>
C.E.75。独立運動やブルーコスモスの侵攻の鎮静化を目的に、ラクス・クラインを
初代総裁とする世界平和監視機構コンパスが創設される。コンパスに属する
キラ・ヤマトたちが各地の戦闘に介入する中、新興国のファウンデーションが
コンパスにブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案する。
<感想>
これだけ年月が経ったから映画化はもぅないだろうと思ったので
正直、発表された時は驚きましたね。
にしても「SEED」キャラを再び観ることが出来たのは素直に嬉しいです。
ストーリーは完全続編ですが、TVシリーズでおなじみのキャラや
ガンダムシリーズを通しての懐かしいモビルスーツが出てくるのは
往年のファンの一人としてテンションは上がりました。
ストーリーは、ポスターどおりキラ&ラクスがメイン。
しかし、「キラどうした?」という設定にはびっくりだし
後半はギャグ&エロ炸裂だし、愛を叫ぶシーンに呆然(笑)
特に、アスランが「ラクスのことは俺はよくわかっている」との発言で
クルー全員が目が点になっていたシーンは爆笑もの。
TVシリーズからエロっぽいシーン描写があったが、映画はさらに
突っ込んだ描写が描かれていました。これがSEEDだと割り切って
観たほうがいいとは思うが、女性の立場としてはうーんと思ってしまう
ところもありました。おっちゃん達には嬉しいんでしょうけど。
あとステラは好きでなかったが、あんな描写されたらステラファンの方
ガッカリでしょう。
モビルスーツ戦は見どころ満載。冒頭、西川君の曲をバックに戦うシーンは
ファン必見。ラクスファンはあんなラクス、こんなラクスが観られて
こちらも必見。
私は、やっぱマリューさんがかっこよくてしびれましたわ。
よくも悪くもSEEDファンの為のお祭り映画。
しかし、ファンでもこれは好みがはっきり分かれますね。
点数:6点/10
1月12日に数量限定で全国発売されたシャトレーゼの「バウムクーヘン&バニラ」
娘がGETしてきました。
バニラアイスの上にバウムクーヘンをどーんと乗っけたアイス。
ほんと、どーんと乗ってあります。
確かに見た目インパクト大です(笑)
使用されているバウムクーヘンは、元々シャトレーゼで販売している
「すこやかの樹」という商品名のバウムクーヘン。
ラム酒の効いたバウムクーヘンに軽い味わいのバニラとよく合います。
食感はアイスケーキのような感覚に近いでしょうか?
美味しいですが、シャトレーゼにしては少々お高いかな。
あと、期待しすぎたせいかもしれませんが、私にとっては想定内のお味でした。
(これ娘も同じ意見)
期間限定なので、気になる方はお早めに~。
先日、半日ほど出掛けた時のこと。
はなを、いつもならケージに入れて出かけるのですが
この日は息子がいたので、フリーにしていました。
で、帰宅したら
寂しそうな顔をして私を見つめていました。
どうやら、昼ごはんに降りてきた以外は
息子、ずっと部屋にいたようで
ろくすっぽ相手にしてなかったみたいです。
横に座ったら、私の膝に来て安心したのか爆睡してました。
家に誰かいてもかまってくれないと寂しいよね。
夕方の散歩は1時間半、たっぷり行きました。
それで機嫌直しておくれ。
~演技か、事件か~
2024年 日本映画 (2024.01.12公開)
配給:ハピネットファントム・スタジオ 上映時間:109分
監督:飯塚健
原作:東野圭吾 「ある閉ざされた雪の山荘で」(講談社文庫)
脚本:飯塚健/加藤良太
美術:相馬直樹
音楽:梅田庄吾
主題歌:WEST. 「FICTION」
出演:重岡大毅/間宮祥太朗/中条あやみ/岡山天音/西野七瀬/堀田真由
戸塚純貴/森川葵/大塚明夫(声)
<見どころ>
『禁じられた遊び』などの重岡大毅が主演を務め、東野圭吾の小説を原作に描く
サスペンス。大雪で外部との接触が断たれた山荘という設定の空間に集められた
7人の役者たちが、実際に次々と姿を消していく。監督などを担当するのは
『宇宙人のあいつ』などの飯塚健。『あまろっく』などの中条あやみ、
『笑いのカイブツ』などの岡山天音のほか、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、
森川葵らがキャストに名を連ねる。
<ストーリー>
オーディションに合格した男女7人の役者が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。
大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、
現実の世界でも一人また一人と参加者たちが消えていく。これは本当に芝居なのだろうか
という疑心が、やがて役者たちの間に生まれていく。
<感想>
原作=未読
劇団水滸の舞台作品の主演を決める為に、劇団員と外部の久我和幸が
訪れた山荘で起きる密室空間ミステリー。
全体的薄い感じなのですが、森川葵さんが出てきたあたりから
一気に話が進んでいく感じ。謎解きも、3重構造になっていたのは
意外でしたが、誰が一番怪しいのかは早い段階でわかりました。
ミステリー話ですが、どちらかというと劇団仲間の複雑な関係を
解いていく、そんなストーリーにも感じました。
俳優さんたちは、演技をしている演技をしなくてはいけない部分も
あったので、大変だったろうな・・。
映画ではなく、2時間SPドラマの方がよかったようにも感じますが
旬の俳優8人の共演は見ごたえありました。
東野圭吾作品としては、重苦しくない映画。
ミステリーを期待しないで観たほうが楽しめると思います。
点数6点/10
~青春も延長できたらいいのに~
2023年 日本映画 (2024.01.12公開)
配給:KADOKAWA 上映時間:107分
監督:山下敦弘
原作:和山やま
脚本:野木亜希子
音楽:世武裕子
主題歌:Little Gree Monster 「紅」
出演:綾野剛/斎藤潤/芳根京子/橋本じゅん/やべきょうすけ/チャンス大城
RED RICE/岡部ひろき/米村亮太朗/坂井真紀/宮崎吐夢/ヒコロヒー
加藤雅也(友情出演)/北村一輝
<見どころ>
ドラマ「夢中さ、きみに。」やアニメ「女の園の星」の原作などで知られる
和山やまの漫画を実写映画化。とある事情から歌がうまくなりたいヤクザと、
彼の歌の指導をすることになってしまった中学生の交流を描く。
『オーバー・フェンス』などの山下敦弘がメガホンを取り、『罪の声』などの
野木亜紀子が脚本を担当。中学生に歌の指導を頼むヤクザを綾野剛、
彼に歌を教える中学生をオーディションで抜てきされた齋藤潤が演じる。
<ストーリー>
合唱コンクールの強豪校・森丘中学校合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)は、
ある雨の日、ヤクザの成田狂児(綾野剛)から突然カラオケに誘われる。
狂児は組主催のカラオケ大会で最下位になった者への罰ゲームを回避するため、
何としても歌がうまくなりたいと言い、聡実に歌の指導を頼み込む。
不本意ながらも狂児に歌のレッスンを行う聡実だったが、やがて二人の間に
奇妙な友情が芽生えていく。
<感想>
新年1本目は、綾野剛さん主演の映画。
漫画が原作だが、漫画では見られても、実写だとどうしても違和感を
感じてしまう場面があったのは気になるところ。
合唱部で聡実が後輩とトラブルシーンがあるが、結局あれで解決
したのだろうか?合唱祭でソロを降りる時に、聡実が部長として
「ソプラノは任せた」的な言葉を発してもよかったんじゃないのかな?
この辺りが鑑賞後もモヤっとします。
だって、あれだけ嫌悪していていきなり卒業式で号泣してるから
ビックリですよ(笑)
綾野剛さんは、ヤクザ役ほんとにハマってるし、歌うまいわ。
「紅だぁぁぁぁぁぁ~!!」の叫びが、印象のこりまくり。
そして、まさか「紅」で泣けるとは思いもしなかった。
聡実の変声期に差し掛かる不安定な声で歌う渾身の姿には涙。
ヤクザと中学生の不思議な関係と「紅」にやられました。
違和感感じるシーンもありますが、くすっと笑えるハートフルな作品です。
点数:7点/10
ローソンのスイーツは、近くにない為
あまり口にすることないのですが
先日、夫が会社帰りに「どらもっち」を買って帰宅
先日のOAされた「ジョブチューン」を観て気になったみたいです(笑)
生地がしっとりモチモチ、あんことホイップがぎゅうぎゅうに詰まっています。
生地の端がきゅっと締まって包まれているので
食べやすいのもいいですね。
思ってた以上に美味しかったので、また購入したいと思います。
今年最初のピラティスがあり、久々に仲間と再会。
レッスン終了後、先生交えてのランチの新年会を行い
自宅でこじんまりとレストランを開いているお店でいただくことに
マグロの中トロを贅沢にもカツにしたサンドイッチ🥪
時間が経ってもパンが水っぽくならないよう
パンはカリカリに焼いてあるのが特徴です。
セットで注文したカプチーノがこれまた美味しかったです。
おばちゃまトーク炸裂の2時間でした(笑)
<おまけ>
今週のはなちゃん
遊び疲れて、爆睡。
緑のかえるクッション、綿が出てボロボロだわ・・・・
先日行った福山雅治のライブの日、開演まで時間があったので、
アイランド ヴィンテージ コーヒーでティータイム。
ハワイで人気のコーヒーショップで日本進出3号店だそうです。
コーヒーは、Mサイズでたっぷりの量。
ドーナツは、見た目めっちゃ甘そうですが
思ったほど甘ったるくなくて、おいしかった~。
ドーナツを温めてくれるのも嬉しかったです。
席もけっこう多くて、一人でいらっしゃる方も多かったので
また今度は「アサイボウル」を食べにリピしようかな?と思ってます。
お正月は家族全員珍しくいたので、はなはご機嫌でしたが
年末の大掃除は、だーれも相手にしなくてつまんなそうにしていました。
その時、初めてわかったのですが
夫がモップで外の窓ふきをしていた時に出す
「キュッキュッ」とした音が、どうも怖かったらしく・・・。
普段、いないところでずっと息をひそめていました。
よっぽど怖かったんですかね?
雷の音には平気なのに(笑)
ベッドも新しいのに新調。
ニトリのホテルベッドは、やはり快適みたいです
携帯やタブレットをいじってると目が座っています。^^;
構ってもらえないってわかるんですね
というわけで、はなも今年1年またよろしくお願いいたします。