<12月の鑑賞予定映画>
「久々に、京都のおばんざいが食べたいなぁ~」と思い、
京都で人気の「石塀小路 豆ちゃ」が、関東にもあると知って昼時に寄りました。
本店は、京都祇園の石塀小路にあります。
今回は、定番のおばんざい箱御膳 を注文。
おばんざいの種類が多いので、白米がどんどんすすみます。
また、白米が甘味があって美味しく、けっこう茶碗いっぱいにもってあったのですが
あっという間になくなり、おかわりしちゃいました。
ご飯&お味噌汁、おかわり自由!なのもいいですね。
久しぶりにごま豆腐も頂けて、嬉しいな。
落ち着いた和モダンな内装で、おばんざいも上品な味で、ゆっくりおいしく頂けました。
石塀小路豆ちゃ HP
雑誌を見ていると、秋冬コスメの紹介がぞくぞくと載っているので
そろそろ欲しいな~と思い、先日デパートまでいそいそとお出かけ。
まずは、口紅がほとんどなくなってきたので、気になっていたIPSAへ。
何が気になっていたのか?と言いますと、 肌色×血色感測定と印象解析ツール
「10(テン)ピクチャーズ」で、肌色・その日の気分・なりたいイメージに併せて
自分に合ったリップカラーを引き出してくれるから。
で、私も肌色測定から2色、印象解析ツールから4色、合計6色の
私の顔に合う口紅をピックアップしてくれました。
意外に、私、コーラルレッド系が似合うみたいです。ちょっと意外。
苦手なカラーなので、いつも避けているのですが、ためしにつけてみると意外に大丈夫でした。
しかし、秋冬にはちょっと明るすぎるので、今回は2つのテストで両方あてはまった
ボルドー系リップ(SO1)を購入。
シアー系なので、見た目よりも薄付きで調節しやすいリップです。
お次は、アイシャドウ。
実は、コスメデコルテから出ている限定品AQ MWアイクレヨンが欲しかったのですが、
8月21日に発売されたばかりなのに、もぅ完売!
めっちゃショックでしばし、売り場で呆然としてしまいましたよ。
気を取り直して。
もう一つのお目当てであったルナソルへ行き、こちらで購入。
限定品 シャインフォールライトアイズ EX03 Cool
2色が欲しかったのですが、この色合いが似合うかどうかちょっと不安だったので
店員さんに実際にお化粧してもらいました。2色なのでシンプルに使えるし、
思ってたより、顔にマッチしていたので満足満足。
今日、早速、購入したリップ&アイシャドウで化粧しましたが思った通りに出来て、嬉しい。
さすが、ルナソル&イプサです。
横浜そごう美術館で開催されている
『[没後500年記念]レオナルド・ダ・ヴィンチ展』に行ってきました。
2019年のダ・ヴィンチ没後500年を記念しての開催なんだそうですが、
2年早い・・・・ずいぶん早いフライングですね。
ダ・ヴィンチ「手稿」の最新研究成果に基づいた大型模型約60点が
日本で初公開されているのが見どころ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)
科学・建築・天文学など、様々な分野で研究をし「ルネサンスの万能の天才」として知られています。
前半は、大型模型の展示。
模型と手稿がセットで展示してあるので、わかりやすいです。
ちなみに、この展示会、写真OKです。
救命浮き袋・・・・ってダ・ヴィンチが考えたんですね~。 初めて知った。
「グライダー」・・・・ハンググライダーの原型
「トレーニングマシーン」
実際に出来ると言うので、ちょいとやってみました。けっこうきついです砂袋、重いよ~
「空気スクリュー」・・・・・これは、素描で有名ですよね。
ヘリコプターの先駆けだそうです。
変わった楽器も制作していました。
「竜の頭の形をしたリラ」
楽器の裏側、竜の頭部をかたどってるんですよ。
鏡が置いてあるので、それを見るとよくわかります。
「ミステリアスな自転車」
この時代に、すでに自転車を作れる知識を既に持っていたってすごすぎ。
しかも、チェーンの構造まで、ちゃんと出来ている・・・。
写真撮るの忘れましたが、自動回転肉焼き器、なんてのもありました。
ちなみに、ダ・ヴィンチ自身は、ベジタリアンだったそうで。
それにしても、今に繋がっている発明ばかりで、びっくり仰天です。
後半は、絵画(レプリカだけど)
レオナルド・ダ・ヴィンチの残した絵画は十数点ほどと少なく、未完成なものもあるそうです。
「モナ=リザ」
「最後の晩餐」
レプリカとわかっていても、見入っちゃいます。
大型模型は、物によっては、触ってOKなものもけっこう置いてあるので
大人はもちろん、お子さんにも面白い展示会だと思います。
実際、夏休みということもあって、親子連れの方がたくさん来場していました。
その時代の発明品に触れてみてはいかがでしょうか?
レオナルド・ダ・ヴィンチ展
会期:月2日(水)〜10月15日(日) ※9月11日(月)は展示替えのため休館
[前期]8月2日(水)〜9月10日(日)
[後期]9月12日(火)〜10月15日(日)
場所:そごう美術館 (横浜そごう6階)
開館時間:午前10時〜午後8時 ※入館は閉館の30分前まで
入館料:大人1,500(1,300)円 大学・高校生800(600)円 中学生以下無料
主催:そごう美術館、レオナルド・ダ・ヴィンチ展実行委員会
後援:イタリア大使館、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
監修:斎藤泰弘(京都大学名誉教授)
協力:Artisans of Florence – International , NICCOLAI TEKNOART SNC
企画協力:イデア教育文化研究所、Pheme Japan
3週間の夏休みを終え、18日からレッスンを再開しました。
3週間ぶりに会う、生徒さん達はみんな日焼けして真っ黒。
プールや海に行ったり、バーベキューしたり、甲子園に行ったり
家族旅行したり、キャンプに行ったり・・・・などなど充実した休みだったようです。
夏休みの間、宿題プリントも出しましたが、みんなきっちりやってきました。
復習プリントだったので、楽勝だったようですが
最後のリピート記号問題だけ、正解率が悪かったんですよね
どうやら、()かっこに騙されて多く記入する子、続出。
ひっかけ問題だったのですが、見事にひっかかってました。
その点も注意しながら、後半のレッスンみっちり?やりたいと思います。
あ~来月に入ったら、年末に行うおさらい会の企画も考えないと。
なんだか、1年ってあっという間ですね
高校1年の時に、MacBookを購入してから7年。
高校&大学の間、画面を割ったりとかあるものの7年間お世話になっていましたが、
流石に壊れかけて、いつおじゃんになるかもわからない状態になってきましたので、
先日、ついにお嬢、買い替えました。
iMac 21.5インチ を購入。
お仕事で欠かせないアイテムですからね。
画面も以前のより、どーんと大きくなりRetina 4Kディスプレイモデルなので
画面も更にキレイです。
これでお仕事はかどれますね。(たぶん)
そして、早く部屋を片付けよう・・・・。
~繰り返す夏休みの1日、何度でも君に恋する~
2017年 日本映画 (2017.08.18公開)
配給:東宝 上映時間:1時間30分
監督:竹内宣之
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
企画・プロデュース:川村元気
音楽:神前暁
美術監督:飯島寿治
色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ
音響監督:鶴岡陽太
主題歌:DAOKO×米津玄師 「打上花火」 (TOY’S FACTORY)
声の出演:広瀬すず(及川なずな)/菅田将暉(島田典道)/宮野真守(安曇祐介)
浅沼晋太郎(純一)/豊永利行(和弘)/梶裕貴(稔)/三木眞一郎(なずな母再婚相手)
花澤香菜(三浦先生)/桜井孝宏(光石先生)/根谷美智子(典道の母)/飛田展男
(典道の父)/宮本充(祐介の父)/立木文彦(花火師)/松たか子(なずなの母)
<見どころ>
『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの岩井俊二によるドラマを基にした、『物語』シリーズなどの
新房昭之が総監督を務めたアニメ。現代の要素を入れながら長編として再構築し、夏休みを
過ごす中学生の男女を主人公に、何度も繰り返されるある1日を描く。脚本を、『モテキ』シリーズ
や『バクマン。』などの大根仁が担当。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず、『共喰い』などの
菅田将暉、人気声優の宮野真守らがボイスキャストとして出演する。
<ストーリー>
夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争の
さなかに水中で不思議な玉を見つける。一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。
放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを
知る典道。どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、
なぜか競泳対決の最中に戻っていた。
<感想>
1993年に放送されたTVドラマ「if もしも」、タイムリーで観ていました。
人生の分岐点で分かれたドラマを両方見せるというつくりで、選択AとBがあり、
それぞれの選択をした主人公がどうなるのか、その顛末を順番に見せていく当時画期的な
ドラマだった記憶があります。
全編通して、「なんでしょ?この違和感」と思いながら鑑賞。オリジナルは確か主人公2人は
小学生だったのに、アニメでは中学生。それは別にかまわないのだが、中学生にしては
会話が幼いし、幼い割にはなずなだけ、高校生にしか見えないというこのギャップ感。
で、時代設定いつなんだろ?ドラマの時期が1993年だから、その当時の設定なら携帯とか
スマホがないのも理解できるんだが、後半「私は松田聖子?全然知らないんだけど、
お母さんがこの歌好きだから、なんとなく覚えてるんだ」というセリフがねぇ。
だったら、もぅ携帯はある時代設定なんじゃないのぉ? だけど、「観月ありさ好きだ~!」
なんて台詞も出てくるし。
時代設定、もうちょっときちんと定めてほしかったな。。。。
で、どういう経路をたどろうと、なずなが転校してしまうのは確定だから、最後どう落としどころに
するのだろうと思ったら、あんな終わり方だし。
観る側の想像にお任せしますって趣向だが、あまりにもアバウトすぎる終わり方にはかなり
不満が残りました。余韻を残すにしても、方向性を向けた終わり方にしてほしかったです。
点数:5点 (10点中)
先日、お嬢が珍しく家族にハーゲンダッツのアイスを買って来てくれました。
いずれも、この夏の期間限定品アイス。
私は、珈琲バニラを頂きました。
確か、去年も口にしましたが、珈琲の苦味がけっこうあるので
アイスの甘味がかなり控えた感じを受け、さっぱりしています。
珈琲好きにはたまらんアイスだと思います。
しかし、お嬢がアイスを買って来てくれるなんて珍しい~と夫婦で思っていたら、翌日
:「高いアイス買ってきたんだから、駅までクラウンで送ってくれてもバチは当たらない」
と、どでかい顔をして言い放ち、夫、泣く泣く送迎されてしまい、
:「あいつの買ってきたものは、2度と口にせん!」
と、ぼやいておりました。
15日は、「REBECCA LIVE TOUR 2017」ツアーに行ってきました。
2年前に横浜アリーナであった再結成ライブ以来なので、とっても楽しみでしたし、
ライブ自体に行くのが、昨年あった氷室京介LAST GIGS以来なので、ライブ禁断症状気味(笑)
というのも、ことごとく、ライブ外れてるんですよね。。。
一番行きたいB’z様のライブに至っては、今現在、ファンクラブ枠でも外れまくっております。
周りのB’zネット仲間はみんなGETしているのに、なんで私だけ!
と、嘆き悲しんでいますが、この日はそんなことを忘れて一路東京へ!
(実の所、このライブも私ははずれ、友達が当ててくれたという有様ですが)
現地到着後、これまた久々の「Pastel イタリアーナ」で早めの晩御飯。
久々に、パステルのプリンアイスを口にしましたが、やっぱり美味。
お腹も満たされたので、ゲート前で開場待ちしていたのですが、この日都内はどしゃ降り。
だれ?今年スーパー猛暑になるって言ってた方。猛暑どころか梅雨みたいに寒いじゃん。
傘さして待ってもあまり意味がないぐらい、降ってました。
ザーザー降りの為、予定時刻より早めの開場となって助かりました。
グッズは最小限の物しか購入せず。
タオル、思ってたより厚めのしっかりしたタオルでしたよ。
ペンライトは電池式ねので、長時間使えます。週末、名古屋公演に行く友達に終わってから
貸しました。(しっかりしてる分、けっこうな値段だからもったいないですし)
関係各社から、お花も届いてました~。
席は、2階席4列目。ホール公演なので、後ろでもしっかり見えるので、別段問題なしvv
客層は、私らと同世代(40~50代)がほとんどで、おっさんおばちゃんばかりでした(笑)
また、若い子達とは違う??ノリで良かったと思います。
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<REBECCA LIVE TOUR 2017 @中野サンプラザ 8月15日 セットリスト>
01.MOTOR DRIVE
02.76th Star
03.When a woman loves a man (unplugged)
04.Lonely Butterfly
05.London Boy
06.Cotton Time
07.Cheep Hippies
08.MOON
09.フレンズ
10.MAYBE TOMORROW
11.恋に落ちて (新曲)
12.MONOTONE BOY
13.真夏の雨
14.OLIVE
15.PRIVATE HEROINE
16.ラブ イズ Cash
~アンコール~
17.Hot Spice
18.ヴァージニティ
19.RASPBERRY DREAM
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★ショー的演出を省いたシンプルなステージ構成
2015年のステージは、シンプルだがダンサー従えたりしていましたが、今回はロックバンド魂を
見せつけてくれたって感じでした。ホールという狭い空間なので、臨場感半端なかった!
★2015年より更にパワーを感じたパフォーマンス
セットリストからもわかるように「MOTOR DRIVE」がオープニングには驚きました。
それと、「MAYBE TOMORROW」が中盤で披露されたもの。
アレンジも、2年前とは全く違うアレンジ。この時ももちろん良かったが、今回はさらに
その上を言ったような、「もぅ何もいえねぇ」ぐらいの圧倒的パワーでした。
これは、DVDとかでは絶対味わえません、生で体感すべきですね。
これからLiveに行かれる方は、めっちゃ楽しみにしていてください。
ホントにNOKKOの声量は素晴らしかったです。
ご贔屓の高橋さんのドラムは、相変わらず正確でクールでかっこ良かったし
2年前にはやらなかった「ヴァージニティ」が今回聞けてすごく嬉しい。
若い時に散々聞いていたものは、30年経っても体が覚えているもので、今回もほぼ
フルで口ずさんでいました。
最前列の方は、最後メンバーとハイタッチされてましたね。
なんとも羨ましい、ホール公演のこれは特権ですね。アリーナでは出来ません。
ただ一つ残念だったのが、銀テープがキャッチできなかったこと。
私の前の列までしか届かなかったんですよ。もう1列前に座っていたらGET出来てたのに。
おじさん&おばさんパワーの熱気に溢れた感無量のライブでしたが、
帰る時の館内移動は「加齢臭」が凄くて。。。
ちと気持ち悪くて吐きそうになったのも、、まぁ仕方ないか
再び、レベッカをこの目で見れて良かった! そんなライブでした。
(It's just a) SMILE 2015
日本TVの「得する人損する人」の録画を夫が観ていて、目に留まったのが
「野菜にパン粉をまぶして3時間おくだけで、ぬか漬け風になる!」という時短ワザ。
出演者の方々が大絶賛していたのを見て、大の漬物好きの夫も
いそいそと台所に行って、試してみたら、、、ほんとに美味しかった!
というわけで、お盆休みの間、毎日台所に立っては、いそいそとやっております。
これなら、ズボラな私でも、簡単にできます。
気になる方は、↓ からチャレンジしてみてください。
「得する人損する人」HP
先日、パナソニックミュージアムで開催されている
「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展 」を見に行ってきました。
プロダクトデザイナーとして有名な深澤直人氏の国内初となる個展。
深澤さんの名前は知らなくても、このデザインを見たら、あぁ!という方多いかも。
auの「INFOBAR」や「ALESSI」の食器類は有名です。
展示作品は↑の作品を始めパナソニック製品、「無印良品」や「ビー・アンド・ビー イタリア(B&B ITALIA)」
の製品、「イッセイ・ミヤケ」プロデュースのセイコーウオッチシリーズといった作品が展示。
アームチェア作品も数多く展示してありました。
お風呂は、パナソニック製品。
そういや、我が家にあるアラウーノも、深澤氏のデザインでした。
全体の展示をみると、実に無駄のない空間デザインでした。
「無印良品」や「パナソニック」の深澤氏のデザインを見ても、無駄がなく使いやすく且つ
空間に溶け込む、そんなデザイン。
自分の家に帰ると、いかに雑多な空間かが身に滲みてわかる、そんな展覧会でした。
(おぉ~耳が痛い)
展覧会にしては珍しく(?)写真撮影OKなのも魅力でした。
洗練されたデザインを堪能してみてください。
「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」
会期:2017年7月8日(土)~10月1日(日)
開館時間:10時~18時 (入館は17時半まで)
休館日:水曜日、8月14日(月)~16日(水)
入館料:一般:1000円、65歳以上:900円、大学生:700円
中・高校生:500円 小学生以下無料
主催:パナソニック 汐留ミュージアム、毎日新聞社
後援:港区教育委員会
協力:アルテミデ・ジャパン株式会社、ALESSI、株式会社 イッセイ ミヤケ、株式会社大直、
KDDI株式会社、株式会社ジャクエツ環境事業、セイコーウオッチ株式会社、
ハーマンミラージャパン株式会社、B&B ITALIA Japan、PLANK、Magis Japan、
株式会社マルニ木工、株式会社 YAMAGIWA、LAMY、株式会社良品計画
特別協力:NAOTO FUKASAWA DESIGN