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NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

「リボルバー・リリー」

2023年08月28日 | 邦画

~未来を救う悪になれ~

2023年  日本映画  (2023.08.11公開)
配給:東映  上映時間:138分
監督:行定勲
原作:長浦京 「リボルバー・リリー」(講談社文庫)
脚本:小林達夫/行定勲
美術:清水剛
音楽:半野喜広
出演:綾瀬はるか/長谷川博己/羽村仁成/シシド・カフカ/古川琴音
   清水尋也/ジェシー/佐藤二朗/吹越満/内田朝陽/板尾創路
   橋爪功/石橋蓮司/阿部サダヲ/野村萬斎/豊川悦司

<見どころ>
『リバーズ・エッジ』などの行定勲監督が『今夜、ロマンス劇場で』などの
綾瀬はるかを主演に迎え、長浦京の大藪春彦賞受賞小説を映画化したアクション。
大正時代の東京を舞台に、主人公の女性スパイが躍動する。共演は長谷川博己や
「Go!Go!kids」の羽村仁成、野村萬斎、豊川悦司など。

<感想>
関東大震災から一年後、1924年の日本を題材にした映画。


綾瀬はるかさんを愛でるには最高ですよ。
クラシカルな衣装も、ヘアスタイルも似合っているし、アクションも
「精霊の守り人」での彼女のアクションを見て以来、すごく好きになったので
今回のアクションも堪能することが出来ました。
長谷川博己さんとの掛け合いも良かったです。


シシド・カフカさんの立ち振る舞いも良かったし、古川琴音さんも
可愛らしかったですが、男性陣はうーん。
山本五十六が阿部サダヲちゃんかぁ・・・・。
キーパーソンの子役の子も、もう少しなんとかならなかったのかしら?
これが寺田心君だったらなぁ。。


綾瀬はるかさんのアクションは良かったけど、全体のアクションシーンは
荒唐無稽な感じが多くちょっとトーンダウン。
極めつけは、クライマックスのアクションシーン(笑)
観ながら、「いやそれはないだろう」のツッコミのオンパレード。

それさえ我慢すれば、時代背景映像は素敵だったし女性の奮闘する姿を
楽しむことが出来ました。

で、ラスト・・・・・まさかの鈴木亮平が登場で終了
ということは続編ありきか???

点数7点/10

コメント (2)
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