今週は、我が家にとっては大変な1週間でした。
結論からいいますと
はなに余命宣告が出されました。
先日の記事ではなが吐いたことを明記しましたが
あれが最後のサインだったようです。
そういえば、この10日間ほどで
・散歩にいきたがらなくなった
・走り回らなくなった
・段差を躊躇するようになった
・家族のお見送りダッシュがなくなった
と、思い返せば変化に思い当たる節が・・・。
かかりつけの病院に行ったら
大きな病院を紹介していただき、そこで精密検査を受けたところ
「炎症性乳がん」と診断。
CT検査をしたところ
肺やリンパにも転移し、手術をしてもかえってマイナスと判断。
要は、手の施しようがない状態でした。
もともと、低蛋白血症という免疫系の病気だったことで
ほかのワンちゃんより免疫に弱いことは理解していたつもりでしたが
まさか、わずか半月ほどでここまで事態が最悪な方へ
向かうだなんて誰が思ったでしょう。
家族一同、未だに心の整理がつけていません。
今後は抗がん剤を投与しながらの緩和ケアの方向に。
少しでもはなが楽な状態が1日でも長く続くよう
精一杯接したいと思っています。
この日は、久しぶりにソファに飛び乗って
お兄ちゃんの横に添い寝。
どこの病院行っても、愛想ふりまいています。
↑はCT検査を受けた帰りのはな。
写真を見てると元気そうですよね。
でも、体はさわるとぼこぼこになってきました。
泣きたいけど泣けない・・・辛い毎日が続きます・・・・。
ハナちゃんもご家族も辛いですね💦
我が家のBelleは悪性リンパ腫でした。
首にゴロゴロとしたシコリを発見した時はビックリしてどうしたら良いか分からなかったのを覚えています。
その後抗がん剤が効いて一度は寛解したので、ハナちゃんも薬が効いてラクになると良いですね。
モモの時は、病気とはほぼ無縁の犬生だったので
意外にがんになるワンコが多いという知識が足りませんでした。
しこりで動揺・・・・わかります。
今はなは、しこりを掻いて自壊している状態なので
見ていて辛いです。
抗がん剤、明日から投与です。
扱い方がかなり慎重なのが驚きです。
(素手で抗がん剤を触ってはいけない、排泄物もすでではなく手袋をして)
そういった面でも驚きの毎日を過ごしています。
励ましのお言葉ありがとうございます。
家族一同がんばります。
実は凜は口の中に出来たメラノーマという癌でした。
凜の先代犬は肝臓に出来た癌でした。
我が家は延命治療ではなく、本人が少しでも楽に過ごせるようにと願いました。
でも凜は16才、先代犬は11才(22年前は12才くらいが犬の寿命でした・・)と年齢的に仕方ないと思えましたが・・・。
はなちゃんは、はなちゃんは若過ぎます・・・。
あんなに可愛いお顔してるのに、、、悲しいです。
NAOさんとご家族の辛いお気持ちをお察しいたします。
はなちゃんが少しでも過ごし易く、少しでも良い方向に向かう事をお祈りしています。
凛くんは、メラノーマだったんですね。
モモがほとんど病気しなかったので
ワンコが意外にがんを患う確率が多い、というのを
知りませんでした。
炎症性乳がんは乳がんの中でも非常にたちの悪いがんなので
病名を聞いたときは絶句してしまいました。
まだ7歳になったばかりなのに、この現実を
なかなか受け止めきれずに時間だけが過ぎて行ってます。
妙に賢いので、薬が入ってるごはんは全く食べず
あの手この手やってもそっぽむかれて途方に暮れてます。
(そのくせ、おやつ・果物は喜んで食べてますが)
食欲があるだけいいか、というような心持で過ごしています。
進行性の早いがんなので、覚悟はしてますが辛いです。。
最終診断で変化が出たのですね…。
「炎症性乳がん」初めて知る病名です。
はなさん、美味しいものを食べて元気を出して欲しいです!
少しでも良い方向に向かう事を願っています。
応援しています。
CT検査の結果、正式な病名が判明しました。
「炎症性乳がん」は、市川團十郎さんの奥様だった
小林麻央さんが患った乳がんと同じなので
病名を聞いたときは愕然としてしまいました。
進行性が早く非常に痛みを伴うたちの悪いがんだそうで
これから辛い闘病生活です。
我々まで疲弊しないように過ごしたいと思います。