<3月の鑑賞予定映画>
先日、関東でBaton d'or の期間限定店が出ていたので購入。
バトンドールは、関西方面しかないので
こうして期間限定でもいいから関東でやってくれるのはありがたい。
本当は関東にも直営店出してほしいけど・・・。
期間限定のいちごや、さくら、などもありましたが
いちご菓子は少々苦手なので、定番2点を購入👆
普通のポッキー&プリッツに比べると
澄ましバターや発酵バターを使用しているので
コクがあってバターの香りがさらに増し、美味しさもUP。
毎回思うがほんとに美味しい♪
スーパーにあるポッキーに比べるちょいお高めですがおススメです
~おとぎ話?ううん、現実(リアル)~
2024年 アメリカ映画 R18指定 (2025.02.28公開)
第77回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
第97回アカデミー賞作品、監督、主演女優、脚本、編集5部門受賞
配給:ビターズ・エンド/ユニバーサル映画 上映時間:139分
監督:ショーン・ベイカー
脚本:ショーン・ベイカー
美術:スティーブン・フェルプス
衣装:ジョスリン・ピアース
音楽監修:マシュー・ヒアロン=スミス
出演:マイキー・マディソン/マーク・エイデルシュテイン/ユーリー・ボリソフ
カレン・カラグリアン/バチェ・トブマシアン
<見どころ>
自ら幸せをつかもうとするロシア系アメリカ人のストリップダンサーを描くコメディー。
ニューヨークを舞台に、ロシア人の御曹司と知り合い結婚したストリップダンサーが、
自らの結婚を無効にしようとする存在に立ち向かう。監督などを手掛けるのは
『レッド・ロケット』などのショーン・ベイカー。マイキー・マディソン、
マーク・エイデルシュテイン、ユーリー・ボリソフらが出演している。
第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。
<ストーリー>
ニューヨークでストリップダンサーとして働くアノーラ(マイキー・マディソン)は、
勤め先のクラブでロシア人の御曹司イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会う。
彼がロシアに帰国するまでの7日間、アノーラは多額の報酬でイヴァンの契約彼女になる。
パーティーやショッピングなどを楽しんだ二人はラスベガスの教会で電撃結婚するが、
イヴァンの両親は彼らの結婚を認めようとしなかった。
<感想>
観ようかどうか考えていたところに、アカデミー賞最多受賞をしたということで鑑賞。
役柄がストリップダンサーだからしょうがないが、冒頭からストリップシーンが
バンバン出てきます。でも、思ったよりライトな描き方だったので見やすかったかな。
性的描写が多いが、監督・俳優の意向でインティましー・コーディネーターを
つけずに撮影が行われたそう。まさに体当たりの演技でした。
前半はアップテンポな感じで中盤以降は、少しだれた印象。
コメディタッチで笑える部分もあり、意外と眠くならずに観ることができました。
個人的には、3人組チンピラの一人イゴール役のユーリー・ボリソフが良かった。
NYのブルックリンが舞台というのも、好印象。鉄道の高架下とかすごく絵になる
場面が多く、風景をみるのもポイント。
ラストは、我慢していたものが一気に堰を切ったような彼女の姿が痛々しい。
本心はそうだよねぇ・・・。映画のキャッチコピー、納得です。
かなり好みがわかれる作品ですが、思ってたより楽しめました。
ただ、これが今年度アカデミー賞の作品賞を獲ったのかと思うとうーん・・・。
点数:6点/10
~時代は、変る~
2024年 アメリカ映画 (2025.02.28公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:140分
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ジェイ・コックス/ジェームズ・マンゴールド
美術:フランソワ・オデュイ
衣装:マリアンヌ・フィリップス
音楽監修:スティーブン・ギジッキ
出演:ティモシー・シャラメ/エドワード・ノートン/エル・ファニング
モニカ・バルバロ/ボイド・ホルブルック/初音映莉子/ダン・フォグラー
ノーバート・レオ・ワッツ/スクート・マクネイリー
<見どころ>
「ライク・ア・ローリング・ストーン」など数々の名曲を生み出し、世界に影響を
与え続ける伝説的ミュージシャン、ボブ・ディランの伝記ドラマ。1960年代の
アメリカ・ニューヨークの音楽シーンを舞台に、ミネソタ出身の無名ミュージシャン
だった彼がスターダムにのし上がるさまを描く。監督はジェームズ・マンゴールド。
若き日のディランを『君の名前で僕を呼んで』などのティモシー・シャラメが演じる
ほか、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロらが共演する。
<ストーリー>
1961年、アメリカ・ミネソタ出身の19歳の若者ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)
がニューヨークに降り立つ。そこで恋人となるシルヴィ・ルッソ(エル・ファニング)、
フォーク歌手ジョーン・バエズ(モニカ・バルバロ)や彼の才能を認めるピート・シーガー
(エドワード・ノートン)ら先輩ミュージシャンたちとの出会いを経て、フォーク
ミュージックシーンの中で注目を浴びるようになっていく。
<感想>
ボブ・ディランのデビュー直前から、1965年のニューポート・フォーク・フェスまでを
描いた映画。彼が活躍していた時期をタイムリーで見てきていないが
代表曲はいくつか知っているし、ミュージシャンとして初めてノーベル文学賞を
受賞したことは記憶の新しいところ。
ティモシー・シャラメは、ボブの役を演じる為に相当研究したと聞いていたが
全然顔は似ていないのに、風貌がそっくりだったのにまず驚き。
加えて、歌の部分は吹替なしのティモシー本人が歌っているから2度びっくり。
他の出演者も吹替なしで歌っているから、その点でも見どころ。
ディランとジョーン・バエズが「風に吹かれて」を一緒に歌うシーンは
感動的です。
エドワード・ノートンも久々に見ましたが、やはり素敵ですね。
それと、ノートンの奥様役を演じた方、初音映莉子さんじゃないですか。
「ノルウェイの森」は「終戦のエンペラー」でも出演されていましたが
印象に残る演技で記憶に残っていました。海外作品の出演、増えてほしいですね。
ティモシー・シャラメが素敵な俳優さんに成長されているのが
よくわかる作品でした。ファンは必見ですよ~。
点数:7点/10
今年も、夫から私と娘にホワイトデー
「二人でシェアして」、ということで2ついただきました。
N.Y.Cの定番、キャラメルサンドと
ホワイトデー限定のショコラオレンジブラウニー
4個入りで2,160円とは、なかなかのお値段
ビターチョコ苦みとオレンジピール爽やかな風味は
文句なしに美味しい~♪
コーヒー・紅茶・日本茶、なんでも合いますね
美味しく頂きました、夫~ありがとう~♪
サントリー美術館に行った日には
美術館に併設されている「カフェ 加賀麩不室屋」でランチ
(HPより引用)
1865年に創業した金沢市の加賀麩「不室屋」が経営するカフェ。
カフェがあるのは、金沢・富山以外ではサントリー美術館にしかありません。
久々に加賀麩を口にしたくなったので、立ち寄りたかったお店です。
加賀麩とりどり膳(2,400円)
お皿に並んだ料理はご飯以外すべて加賀麩を使用。
色とりどりの小皿に並べられ、目でも楽しめます。
ちょっとずついろんな種類のものがいただけるのは
女性には嬉しいですね~。
お麩づくしのランチはヘルシーなので女子におすすめ。
甘味メニューも充実しているので
次回はスイーツをいただきたいと思います。