昼食は駅横のホテル”M”2Fのレストランでバイキングとなった。メインディシュを選び副食(?)はバイキングでアフターにコヒー・スウィーツが付く。バイキングともなると食い意地の張った私は食べすぎる・・明日の体重計が怖い。
昼前に駅近くの旅行代理店に出かけた。小旅行を計画するための情報収集だ。と思っていたら秋のシーズンは宿が取れないと言われて慌てた。早く旅程を組まなくては。・・・と言うことで昼食はMホテルのレストランとなった・・宿と昼食は関連がないよね。
ブーゲンビリアは白粉花と同じオシロイバナ科の花である。オシロイバナ科の花弁(はなびら)は退化的で、ブーゲンビリアは苞が花弁の様に見える。
ブーゲンビリア
オシロイバナ科ブーゲンビリア属
和名はイカダカズラ(筏葛)。”paper flower”(紙の花)とも言われるが、紙細工の様な花からかな。
花弁に見える苞の色は、赤・白・紫・黄・オレンジなどと変化に富む。長い間色落ちしないのでドライフラワーに良く使われる。苞の数は三枚が多い(八重は六枚)。
花は苞の中心に見える三つの白い小さな部分(写真では一つか二つ)である。
俗に魂の花とも呼ばれているが私には判らない。ブーゲンビル島は第二次世界大戦の日米両軍の最前線であり、攻防戦で日本兵数万人以上が眠る島である。鎮魂の花なのだろうか。