くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

2020年2月 真冬の沖縄本島(1) 与那国のあと

2020-12-17 16:35:35 |  ダイビング
2020年2月5日。
与那国から沖縄本島に戻ったら…

東京には帰らず、そのまま石川ICまで走り、Mr.KinjoにIN。
そして、休む間もなく、北部へ移動。
ロクハンからドライに着替えて、寒い寒いゴリチョで1本。

太陽もない寒い午後。
きょうそこまでして潜らなくてもな寒さだけれど、やはり潜る。

極少カエルアンコウとか。


シムランスいっぱい。



どちらも延々と撮っていたから、ガクブル。

そして、ガクブルついで、夜は浮遊。
体を温めるため、またべぇ食堂でトンカツ。


ライトトラップは、冬らしくウミウシ系がよく浮いてる。




ピン合わなかった謎生物。




寒かった〜。冷え切っているのに、1日の終わりには、やっぱりこれ。

オリオン。キックザカンクルー缶!
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ひるまの浮遊系 2020冬

2020-12-16 22:20:47 |  ダイビング
ことしの2月、節分の頃、はじめて昼間に浮遊してみた。
それも、ハンマーヘッドシーズンの与那国で。

もちろん、ほかのダイバーさんたちは、ハンマーヘッドをひたすら狙う人たちだから、深い方に。

異端な浮遊系は、浅場でふらふらしているので、エグゾーストバブルにまみれることに。

明るいからなんとかなると思っていたものの、力量なさすぎて、目当ての浮遊生物はみつけられない、ピン合わないところにもってきて、やっぱりハンマーも見たいよぉ~。

年に1度は見ないと、ハンマー欠乏症になる。
でも、いつかシパダンで見た規模の、密で長い群れの再来はもうないだろうから、軽い気持ちで、軽い群れで、まあいいか。

結果、ティピカル「二兎を追うものは一兎をも得ず」
そして、本意ではないクラゲコレクターになっちゃった。






あとは、それらしきものをあぶりだし…











そして、3度目の与那国で、なんとなく海底遺跡デビュー。
思いのほか流れていた…























与那国は、寒くないというけれど、(たぶん本島との比較において)


おだやかだったと思いきや…


最後は寒波襲来!海も荒れ荒れ!





これは、もう10か月も前のこと。
世の中は、変わってしまったけれど、また今年もハンマーヘッドの季節が始まろうとしている。
私はもはや、ハンマーより、浮遊リベンジを切望!
でも、コトーな島の医療事情もあるし、来たるシーズンの与那国は難しいのかな。






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Go To 屋久島(4)2020年10月6日(火)台風まえ…

2020-12-12 22:42:47 |  ダイビング
秋晴れ!


とてもすがすがしい朝。


日課となった、朝の益救神社参拝のあとは、ネコも招いていることだし(!?)、「みやかふぇ」で朝食。

午前7時から営業していてくれて、素泊まりダイバーにはありがたい。

ハンバーガーもカレーもいいなと優柔不断になるけれど…。


けさはおにぎりセット@600円。

やさしい温朝食で、ほっこり。




さあ、私にとっては、ことしの屋久島潜り納めのきょう。
こんなにいいお天気なのに、進路がいまいちさだまらない台風14号で、海はだいぶ時化てきている。
入れるポイントも限られ、今回は、一湊から出られずじまいになったけれど、タンク下もゼロ戦もお宮前も大好きなので、ぜんぜんオッケー♪


ゼロ戦
午前のゼロ戦。
いろいろ幼魚。
ツバメウオ。


タテキン。


砂地では…
こどもたち。種を超えて、仲良し!?


貝の卵ですって。


シャコ。


ハゲヒラベラ。


様子がかわいらしいモンガラカワハギ科のなかよしKidsがいあて。


ズームしてみると、表情は大人っぽいのね。




アザハタは、いつも恐れを知らぬふうで…






目立たないけれど、クロリボンスズメダイが婚姻色。


産卵するんだか、しないんだかなミツボシクロメダイのペア。


中層では…
ケラマハナダイ。


カシワハナダイ。うーん、開きが悪い。

ゼロ戦の小さなエリアだけれど、みどころありすぎて、もっと潜り込みたい。


さて、1本目から戻った頃には、一湊の漁船は早くも台風つなぎ完成。

我々のボートも、我々のダイビングが終わり次第、あれに加わるのだ。


そして、ことし最後の屋久島ダイブ。
タンク下
アジアコショウダイの幼魚、なんらかマツカサに寄り添う。


なんらかテグリ。




オオガラスハゼ。


潤沢。


ヤドカリも、つど紹介してくださる…。


セナスジベラが、産卵行動中というレアなシーンも。


ただ、かんじんなタイミングには遅れ…


屋久島、本当にいろんな要素がてんこ盛りで、楽しすぎて、来年までお預けなのがもどかしい。


ダイビングを終えたらランチ。
キヨコンネガイ


それはおしゃれなお店で…






屋久島ならではの、サバ節のクリームパスタ。うまっ!


お店の雰囲気もいいし、また来たいよ~。



宿に帰ったら、洗濯やら器材干しやらで、あっという間に日が暮れて、今年の屋久島最後の晩餐。

龍鳳
今宵は中華。
ここもメニューに悩むが、お店おすすめの「ちゃんぽん」。

野菜たっぷりで幸せ。
その野菜の風味が溶け出したスープがとてもおいしい。

宿に戻ると、きょうは向かいの「ルージュ」に明かりが灯っている。

これなら、明日はモーニング営業あるかな?
どこかに定休日とか書いていないかしら?と、しばしたたずんでから民宿側に歩き出したところで、中からママが出てきた。
「あ、すみません…。あしたは朝食営業してますか?」
「してますよー。朝でも夜でも、いつでも来てください!」ととってもチャーミングな方だ。
スナック然とした店の外観におじけずいているが、これなら安心して入れそう…。

ところで、今宵は、どうやらアース山口は、貸し切り状態になった。
気楽ぅ。

さあ、もう、あとは帰るだけ。
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Go To 屋久島(3) 2020年10月5日(月)サンセット→ナイト in one

2020-12-08 20:26:34 |  ダイビング
3ボート終えて、いったん屋久島ダイビングライフのお店にゆく。
そこにトラちゃん登場!

前回会ったときは、まだ外に出してもらえない子猫だったのに、わずか2か月半で、すっかり大人っぽくワイルドになったもんだ。

サンセットタイム、ふたたび一湊へ。


タンク下へのエントリー前、海を見て、「え!?」って感じのイタルさん。
空は雲一つない晴れ。
風でさざ波だってはいるけれど、まだまだ平和な海。
でも、沖でときどきザバーンと大きな波が砕けるのが見える。
きょうの風のせいもあるけれど、きょうできの台風の影響ももうここまで?

サンセットの目玉は、タコベラかトラギスの産卵行動とのこと。
私は「タコベラがいいでーす」とエントリー。
そして、それらしきペア発見。

でも、なんかまったり。

うーん、ちょっと遅かったみたい。

もう、ねむねむな感じ。

つぶつぶワールド。




トラギス隊にも動きがなく、産卵行動はあきらめて、沖へと移動。
沖の砂地に着いた頃には、海の中もとっぷり暮れて、ナイトダイビングへ突入。
ここから、砂に埋もれたがる生き物ばかり観察。
ヒラメのたぐい。




なぞのウミヘビっぽいのと。


ソメンヤドカリの子。


そしてタコ。ふだんタコに時間をかけないけれど、きょうのタコは白くて、優雅だったので、長く観察してみた。












エキジット前に、イセエビさん。


105ミリには、みんなちょっとオーバーサイズの面々だった。


お食事処さっちゃん
夜は、民宿アースの近くの「さっちゃん」へ、はじめて行ってみた。
昼はなっちゃん、夜はさっちゃん。




店内は、地元の人たちでにぎわっていた。
屋久島ならではの、首折れサバの漬け丼をビールとともにいただく。

おいしいし、体によいサバだし、それも屋久島ならではの首折れサバだし、もう言うことなし。

さあ、もう、あしたの2ダイブを残すのみ!
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Go To 屋久島(2) 2020年10月5日(月)昼の部

2020-12-07 23:17:05 |  ダイビング
屋久島の朝は、益救神社へのお参りではじまる。

7月には、クマゼミの大合唱で賑やかだったが、季節変わって、今は静まり返っている。
誰もいない境内。
奥に見えるお社は、木々が生い茂り、暗くて、こわいような気もするけれど、ここはパワースポット。
お社に近づくにつれ、不思議に、何かとても安心するのだ。
ざわつく心も、すとーんと沈静化。




そういえば、7月には、アジサイやハイビスカスを浮かべた手水舎が素敵だったので、きょうのお花は?と、楽しみに向かうと、コロナ対策で、お水は抜かれていた。

あしたもお参りに来よう。


アース山口は、素泊まり民宿。
帰りがてら朝食を、と思ったが、けさは益救神社通り界隈のお店は、軒並み休業していた。
民宿のフロントに、向かいにある「ルージュ」というお店のモーニングのメニューが貼ってある。
トーストセット、和朝食、朝カレーが、500-700円で、朝カレーに興味津々。
でも、「ルージュ」は、どう見てもスナック。
それも、「THE」がつけられるほど、スナックスナックした佇まい。
きょーび、「スナック女子」っていう言葉もあるそうだが、私にとってスナックは、なじみのないカテゴリーで、入るのに躊躇してしまう。
でも、ちゃんと食べなければ貧血起こすし、勇気を出して「ルージュ」のドアを引っ張ると…開かなーい!!
ここも休業かーい!?

というわけで、けさも朝食難民。
ダイビングに向かう途中、ヤクデンに寄ってもらい、朝食GET。
お惣菜の、肉厚なつけあげ、おいしい。
安上りだし、ヘルシーだし、これで良かったのだ。

さあ、ボートダイビング!

お宮前
トップバッターは、コンペイトウウミウシが交接。


スミツキベラの幼魚。
m

ホタテツノハゼ。ちょっと大きめになった子。


岩かげには、まだまだハナゴンべの幼魚がいる。


ホシクズベニハゼかな?


ベニヒレイトヒキベラ。もっと開いてーーー!!




開いたのはタテキンのえらぶた。クリーニングでうっとり中。


えらぶた全開。


シジュウカラ。図鑑にのっていない幻のブダイというので、ブダイスピードで追っかけたら…


脱糞攻撃ー

実は、ベラ&ブダイ図鑑に載っていた。

ここでのお目当ては、いつも、ポリプをひっこめたウネタケサンゴ上でひょこひょこするイシガキKidsだけれど、きょうはウネタケには乗ってくれず、菊目石。




屋久島では、アオウミガメもコンスタントに出没。

きょうは2匹がニアミスだった。


タンク下
2本めは、ボートで入るタンク下。
ミズタマハゼx3。なんかほっこり。


1本めで見たより、ずっと小さなホタテツノハゼ。


ウミタケハゼ。


どうしてもボケるヤクシマカクレエビ。


モンハナジャコ


ブダイっこわらわら。楽しそう。


み~つけた!ルリたん☆彡








ワカウツボ。



2本目上がって、ランチは、一湊の「なっちゃん食堂」で、カツ丼。
ついていたテレビのニュースによれば、けさ、日本の南で台風が発生したという。
進路はまだわからない。
きょう発生したばかりだし、まあ、あさって帰るし、まあ、大した影響ないかな?


そして、3本目。
お宮前
ふたたびお宮前。
ベラうちに。
中途半端な開き具合、中途半端な場所にばっかり、ベニヒレイトヒキベラ。








ゴシキイトヒキベラ。





とじっぱなし、トモシビイトヒキベラ。




スミレナガハナダイ。


ガラスハゼ。


シンデレラウミウシの産卵。


カエルアマダイのかなりちび。正面顔はとらせてくれなかった。


ふたたびシジュウカラ。

ディオールのサンククルールにしたらよさそな色会い。

どのベラは低空飛行だし、開きも悪かったけれど、3ダイブ、地味にもりだくさん。
でも、まだ終わらない。
もう1本、サンセットだ!

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Go To 屋久島(1) 2020年10月4日(日)

2020-11-29 21:14:05 |  ダイビング
My「GoToトラベル」第一弾
都民には無縁と思っていたGoToの神が降臨した10月。
やっと大手を振って旅行ができる!
Go Toと、2000円で5000円分のバリューがある「やくしま満喫商品券」との合わせ技で、今は屋久島がコスパ最高!
というわけで、今年2度目の屋久島へGo!


JAL641便 羽田06:25発 鹿児島08:15着

今回は3泊4日。
少しでも多く屋久島の海を潜るために、いわゆる「到着ダイブ」をしなくては。
コロナの影響で減給の憂き目にあっているので、以前のように、鹿児島前泊なんて出費はできない。
なので、きょうも4時起きの始発便利用で、午前中に屋久島入りだ。
4時起きなので、朝食は空港でGETと思ったけれど、けさもまた買いっぱぐれ。
東京のGo To解禁で、羽田空港の売店営業も少しは拡大するんじゃないかと期待していたけれど、鹿児島便のゲートはすみっこで、ゲート近くの売店は閉ざされたままだった。
早朝の空港も、だいぶにぎわいを取り戻しているのに。
ファミマの自販機はあるけれど、旅情がないと、今週も朝食難民のまま搭乗。

さて、きょうの本州上空は雲に覆われ。


雲の上から眺める、中秋名月から3日後の月。


九州上空にはいって、やっと雲がとぎれ、日南海岸が見えてきた。


でも、うろこ雲。

わかっているけど、九州まで南下したって、もう夏の要素は残っていないんだ。

鹿児島空港近くは太陽さんさん。


さて、鹿児島空港での乗り継ぎは、もともと30分しかない。
願わくば、鹿児島に早く着いて、あわよくば、鶏飯にありつきたい、という淡い期待もむなしく、逆に、地味にディレイして到着。


JAC3741便  鹿児島発08:45 屋久島着09:25
東京‐鹿児島の到着ゲートを出ると、すぐとなりが屋久島ゆきの出発ゲートだった。
出発20分前になっていたが、まだ搭乗開始にはなっていなかった。
ゲート職員に「ボーディングまで少し時間ありますか?」とたずねたら、「間もなく搭乗開始です。」との返事。
あわててカフェに走り、サンドイッチとコーヒーをゲットして、なんとか朝抜き回避。

ところで、屋久島歴6回にして、はじめて「天候調査」とか「条件付き」という言葉を聞かずに出発だ。
幸先よいスタート!?

きょうの桜島。


薩南上空はよく晴れて、種子島もよく見えたし、前回は、梅雨末期の豪雨ビューだったけれど、きょうは屋久島上空も快晴。

海も穏やかで、とてもいい感じ。

そして、屋久島空港も、完璧な秋晴れ!


今回もダイビングサービスは、高久至さんの屋久島ダイビングライフにお世話になる。
空港でピックアップしてもらって、途中、宮之浦のスーパーヤクデンでお弁当買って、お店のある志戸子まで移動して、屋根で寝ていた、大好きなニャタロウに挨拶して、大急ぎでダイビングの準備だ。
とはいっても、のろのろ、もたもたしてたけど。


1本め タンク下
スタートは、大好きなタンク下をビーチエントリーで。
季節的にめずらしいコブシメが3体やって来た。
でかくて、105㎜レンズでは無理!




そこだけ南国なサンゴあったり。


砂地でハゼコレクションしたり。
シマオリハゼ。


ミズタマハゼ。水玉すっとんじゃったけど。


ヤツシハゼ属の1種‐6なの?


シャコガイにはウミタケハゼ。

残念ながら、7月に見た、キレイなシャコガイのウミタケハゼ離れてしまったそうだ。

ベラコレ。
タコベラ幼魚。




なんらかテンス属の子。


ツユベラの若者。


スジベラかな?


ブダイコレ。
ブダイの子どもたちが1~2ダースでつるんでるのがかわいい印象の屋久島。
でも、季節は秋。そうした光景は少なくなってしまった。




イロぶーちゃん!





タイドプール
タンク下のあとは、またまた来た道を通って、空港のむこうの安房地域へ。
2本目というか、春田浜のタイドプール、タンクなしでギンポ~ず観察だ。

わ~い♪ タイドプール大好き♪

でも、きょうはちょっと水が多くて、鏡面にはほど遠く、ロウソクギンポも不活性。



おまけにときどき、ざっばーん!と外洋から波が入ってくる。
そのたびに、視界は泡、泡、泡。
ロウソクギンポは動じないけれど、私はそのたびに、泡だけにあわあわする。

きれいめのウミウシみ~っけ。

でも、ファインダーのぞいている間、なんだかかすんでよく見えない。
違和感覚え、よく見たら、ポートが曇ってるーーー!
ハウジング内には、ピザカッターで線をつけたような水滴が!
どど~ん!
フライトの圧変化でポートが開かなくなるのを避けるために、緩めにしておいたのが凶と出た。
1本目に水が入らなかったのは不幸中の幸い。
ハウジングあけて、水分ふきふきしたところで、思ったより潮が引かないし、一湊に戻っての3本目のダイビングまでの時間も押しているので、撤収となった。

タイドプールは海藻のおりなす泡メルヘンがいいらしいので、また来年、夏前に出直さなくちゃ。


無念のゼロ戦
3本目は、ふたたび一湊に戻って、ボートダイビングでゼロ戦へ。
日も傾いたころにエントリー。



水中では、フタイロハナゴイが狂おしく産卵行動をしていた。
が、カメラが動かない。
先ほどのプチ水没で、カメラが大事にはいたることはなかったけれど、水気を吹き飛ばしたときに、内部のパーツがはずれていたのだ。
単なるお荷物と化したカメラを抱え、いつになく雄々しいフタイロハナゴイを、ただただ指をくわえて眺めているだけ。
至さんには、心のシャッターにと言われたけれど、そんなんでおさまるわけないじゃんwww
をして、皆は中層でフタイロハナゴイを撮る中、私はマルソデガラッパと戯れるのであった。

折に触れて、やっぱり夏の屋久島がいい!とは思うけれど、フタイロハナゴイの産卵は今の季節というし、これまた、また来年もこの季節にまた、屋久島こなきゃいけない。

春のタイドプール、夏に海のオーロラ、秋の産卵行動…。
ウィッシュリストいっぱいで、年に何回屋久島来ればいいんだ?

民宿 アース山口
ダイビング終わって、今回の宿、「民宿アース山口」にチェックイン。



楽天トラベルでとったけれど、Go Toと、屋久島まんきつ商品券で、さいふに超やさしい。

お部屋の設備は、ミニマムだけれど、清潔感あふれている。



お風呂は男女別の家族風呂だけれど、ガラガラだったので、待つこともなく。


レストランパノラマ
夜は宮之浦の「レストランパノラマ」でおいしいイタリアン。

大人数で、次から次へとオーダーしたので、もう、何をオーダーしたか覚えていないけれど、すべておいしかった。

長くて、浮き沈みの激しい1日だった。
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沖縄本島 2020年9月(3) 9月29日(火)東海岸ボートとバター焼きと

2020-10-25 22:12:34 |  ダイビング
9月29日、火曜日。
きょうも東海岸でボートダイビング。
この旅、西海岸では潜れずじまいで、かなり無念。
でも、まあ、切り替えて。
まずは、平日の東海岸ダイビングならではのお楽しみ、「丸正おかず店」での昼食用お弁当調達。
お弁当には、健康志向から、サバ、にんじんしりしりー、もやし炒め、雑穀米、でも、スタミナも必要と、メンチカツとうずら串も詰め込んで、結果、揚げ物率も高めに。
いつもはゴーヤチャンプルーを必ず詰めるが、なぜかきのうきょうとゴーヤチャンプルーがなかった。
ゴーヤって、通年店頭に並んでいるけれど、本来は夏野菜で、最盛期が終わった今、安くないので、季節的に出していないのかも、とのうわさ。

朝食には、まさしくボールのようなじゅーしーにぎり。

このお店のじゅーしー、おいしー。

3日めにしてやっと念願の青空で、海中道路のドライブも心地よく。

そうは言っても、もはや、夏の空ではないけれど。
それでも、きのうおとといの朝はホットコーヒーだったけれど、けさはアイスコーヒー気分。
ローソン、夏仕様なカップがかわいい。





津堅魚礁20
人工物に否定的な私は、魚礁かぁと、テンション低めにエントリー。
まあ、ひとたび入れば、タイワンカマスのけっこうな群れがいたり、なかなか見どころある。
そのタイワンカマスを撮りたいけれど、持っているのはマクロレンズ。
近づこうとすると、群れごと後ずさりされてギブ。
でも、1ダイブ中、ずっと背後で我々を見守る(!?)タイワンカマスたちであった。

魚礁にはりついているキレイなはえものなんかを。








スズメコレ。
ナミスズメダイ。


クロリボンスズメダイ。


ヒトデヤドリエビ。


セダカカワハギの幼魚。


物陰にいないホウセキキントキ。



サウスtoサウス
2本目は、はじめて入るポイント、「サウスtoサウス」。
ブリーフィングで聞いてはいたものの、スリバチサンゴの群生は、予想をはるかに上回る見事さで、東海岸の多様性にびっくり。




さらに、はえものも、もっさり。






枝サンゴはみんなピキピキで、カワイイがいっぱい。
テンカワ率高し。


強気なクロメガネスズメダイyg。


臆病なミスジチョウチョウウオygが見え隠れ。


ヤクシマカクレエビみたいなのもいる。


クマノミの卵。


そして、アカネコバンハぜの赤ちゃんにキュン死。








メレンゲウミウシ。


マダラタルミ 幼魚

海の中は、まだまだロリロリ要素満載だし、水中景観も美しくて、サウスtoサウスは、東海岸でいちばん好きなポイントに決定!
もっともっと、ここにつかっていたいけれど、私は、2ダイブで終了。


真昼になると、強い日差しに、海の美しさが映える。

でも、やっぱり夏空っけはなく、秋の空。


水もきれいだし、カラっと気持ちのいい日なので、お弁当のあと、スキンダイビングなんかしてみた。


バター焼きナイト
夜、「バター焼き」なる沖縄料理を食べに連れて行ってもらった。
思えば、「潜水案内Okinawa」デビューを果たしたときから、津波古さんに「バター焼き」を推されていたのに、なかなか縁がなくて…。
「潜水案内Okinawa」歴5年めにしてついにバター焼きデビュー!

お店は読谷村にある、

「大木海産物」。



店内いい感じで。


装飾も、テンションあがる。


さて、きょうのバター焼きは「ビタロー」。
ビタロー=ヨスジフエダイ!!!!
あの色合いから不味そう、と先入観。

鉄板でじゅーじゅーしながら出てきたビタローには、もはやヨスジ感はなく。
食欲をそそる、バターとガーリックの香り、そして厚切りレモンにテンションMAX!
そして、想像以上にビタローの美味いこと!
さすがスナッパー!
かろんじてきたヨスジがこんなにすばらしい食材だとは思わなかった!
今後、モルディブでヨスジの大群見たら、私は、ただただバター焼きを思うだろう。
またいつか来れますように、大木海産物。



あくる9月30日水曜日、石川を早めに出た。
前日とはうって変わって、グレーの空で、旅の終わりのどんより感を増長する。
朝食は、那覇バスターミナルバス停前のローソンで、アイスコーヒーと「紅芋チーズタルト」で質素に。

タルトはオキコの製品だけれど、見た目もキレイだし、おいしいし、全国展開してほしい。

ローソンのカウンターでもぐもぐやっている間、外では大粒の雨が降ったりやんだりを繰り返していた。
雨がやんだのを見計らって外に出ると、むしむしー、不快指数高っ。

いよいよあしたから、都民にもGo toの神降臨!
なので、今週末には屋久島が控えている。
ダイビングにしょっちゅう行けるのはうれしくもあり、同時に、旅の準備が憂鬱でもあり。
なによりも、経済的に厳しいという現実があるけれど、せっかく休みがとりやすくて、安く行ける今、行くしかないというマインド。
なので、器材を至急屋久島に送らなくてはならない。
器材はKinjoの浴室乾燥で、一夜でかわかした。
Kinjo、最近いたんできた感があるが、室内で洗濯から乾燥まで完結できるので、捨てがたい。
そのMr.Kinjo石川インターの近くに郵便局があるけれど、9時を待っていられなかったので、バッグは那覇まで連れてきていた。
大汗かきながら郵便局に行くと、女性職員がふたりがかりで、大きなダイビングバッグを、カウンターの小さなはかりに、よいしょと乗っけて測ったのには、びっくりした。
そして、やっとダイビングバッグから解放され、自由の身になると、東京にあるどのパン屋よも好きな「パンドカイト」で、パンを買い込み、東京にあるどのサロンよりも評価している、豊見城の「メルコ」でカットしてもらってから那覇空港へ移動した。

ランチは空港食堂で、豆腐チャンプルー。

安定のおいしさ。

東京へのフライト、12時15分発ANA464便に乗り込み座席につくと、飛行機がぐらぐら揺れ続けている。
なんだなんだ!?
豊見城から那覇までの移動中、ずいぶん嵐めいてきたなぁと思っていた。
そう、ドリームライナーが強風でゆらゆらしているのだった。
ことしは、真夏感あふれる沖縄を味わっていないので、9月末に夏のかけらを求めてきたのに…
せめて沖縄の青く輝く海を眺め、余韻にひたりたかったのに…

離陸後、ほどなく厚い雲によって、下界のビューも奪われた。

「ダメだった~♪、うまくいかなかった~♪」(トライ・エヴリシングの歌)、のフレーズが頭の中で鳴り響く。

そうは言っても、単に、沖縄がもう夏ではなかっただけで、津波古さんの多彩な生物紹介、さらにはローカルフード紹介で、ダイビングとB級グルメ的には、楽しい旅だった。
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沖縄本島 2020年9月(2) 9月28日(月)東海岸ボート

2020-10-16 11:52:02 |  ダイビング
2日めも、曇天。
Mr.Kinjo石川インターに泊まると、キッチン設備があるのに食生活が雑になる。
ダイビング2日めは、もう1人ダイバーさんが加わり、体力勝負の私だけではないので、東海岸ボートになった。
平安座漁港への道中、昼食用お弁当調達に、石川でのお気に入り、「丸正おかず店」に寄るので、朝食用にげんこつのようなおにぎりをGET、車内でもぐもぐ。

きょうのボート「クッカバラ号」は貸し切りでらくらく。


宮城チャンネル
サンゴがキレイなポイントで…

毎度のイシガッキーに、




アマミに


そして猫目のクロミスちるどれん。
ヒレグロスズメダイ。


マルスズメダイ。




ルリメイシガキスズメダイygはちょこまか動くけれど、大人よりシャッターチャンスはある。

目のまわりのブルーが好き。



ハマクマノミ。



水面休憩は宮城島。

テトラが面白い形。

1本目のポイント、行動範囲は狭かったし、レアものはいないけれど、かわいい被写体には事欠かないポイントなので、次も同じでいいです!
が…


2本目は…
429
ポイント名由来は、429番目に打ったブイの場所だったけ?うる覚え〜。
歯肉炎だとか、ろくでもない語呂合わせばかり記憶に残り…

さて、水中はにごにごー。
全体的に白っぽい。

ハタタテギンポかな?


ケラマハナダイ。

ニゴニゴで、思うように行かない。

初見、コッカレル・ラス。



この外人ベラ、ずんぐりしているわりには逃げ足早くて、しっぽ切れる。
テンション上がらぬまま、エキジット。

昼は浅瀬にボートとめて。
相変わらずの曇りで、上陸意欲なく、コスパ抜群の丸正弁当をおいしくいただく。


浮原ノース
3本目は、うきばるのーす。
前に潜ったことがあり、好印象のポイント。
南国な白砂の砂地が美しく。

サンゴまわりにはヤリカタギが!

でも、隠れる、隠れる。
ナンヨウハギの赤ちゃんもいっぴいたけど、寄ればみんな引きこもりに。

ヘコアユkidsゆらゆら。


何クマノミの卵だったか忘れたけど。

親を撮らないつめの甘さ。

極小ツマジロオコゼ。


極小なんらかテンス。


セジロノドグロベラ。


スカシテンジクダイのいる根には、


ケラマちゃん!




締めはアデヤカウミウシ。


極小系多くて、楽しかった!
あっという間に2日めも終了。

夕食も雑で、帰り道で寄ってもらったマックスバリュ屋慶名店で買った惣菜パスタとオリオンビール。

あしたは晴れますよーに!
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沖縄本島 2020年9月(1)9月27日(日)北部2ダイブ 

2020-10-13 22:58:03 |  ダイビング
台風にビビりながらも、夏にすがりたくて、9月も沖縄。

9月27日、日曜日。
始発のJAL901便、羽田6:20発に乗るために4時15分起きだ。
到着しだいダイビング開始なので、夕べはヨル9時には就寝したけれど、つらい。

セブン限定キングダムのクリアファイルにひかれて買った「即攻元気」のグレープ味だけ飲んで、家を出た。
最寄り駅からの電車がまだない時間帯なので、京急品川駅まで30分ほどてくてく。
薄暗い町を歩きはじめるが、やはり朝はコーヒーを飲まないと調子が出ない。
道すがら、セブンに寄ってコーヒーGET。
コーヒー片手に、キャスターのゴロゴロ音を、まだ寝静まっている住宅街に轟かせながら、京急品川駅まで、長い徒歩。
余裕をもって家を出たつもりだったけれど、セブンでのタイムロスで、5時15分の羽田空港ゆき始発には、駆け込みセーフ。

京急はすいていたけれど、いざ羽田空港に着くと、ここ半年の人影もまばらな景色とは一変していた。
早朝なのに、人、人、人。
東京都民のgotoが来月解禁になったら、さぞ混み合うことだろう。

とはいえ、朝5時台は早すぎて、お土産も買えない。
「即攻元気」は駅までの徒歩で燃焼してしまった(?)ので、朝食をGETしたいけれど、6時にならないと売店もオープンしない。
間もなくボーディング開始っていう6時になって、ようやく売店がオープンすると、みんなわっと押し寄せて、レジはあっという間に行列。
ここでもキングダム弁当に心惹かれ、信の「飛信の膳」と嬴政の「中華統一の膳」と悩んだけれど、1480円は却下。
で、朝からカツサンド。

機内も密。
普通の日曜日なのに、子供連れが多くてびっくり。
隣の席は、PADIのオープンウォーターダイバーマニュアルを手にした男性。
連れの男性が、「安全停止だけおさえておけばいーよ。」とか、かなり大雑把な話が聞こえて来る。
でも、ふたりともほどなく爆睡、ドリンクサービスに来たCAさんに、ヒザを叩かれても起きない爆睡っぷり。
海洋実習、天気がいまいちそうで気の毒…
まあ、今回は台風の心配はなさそうだけれど、ここ数日、最近の沖縄本島の天気はぐずつきずみ。

沖縄上空に入ると、海岸沿いはところどころで、赤土流入、真っ赤かになっていた。

午前9時着のフライトは、ほぼ定刻に那覇に着き、首尾良く9:20発の高速バスに乗れた。
今回は、潜水案内Okinawaさんのガイドでダイビング。
曇天模様の石川ICでピックアップしてもらうと、ありがたいことに、きょうはマンツー。
きょう潜れそうなのは、レッドか北部ということで、北部に行くことになった。

北部…もう、そんな季節なのね。
9月なら、まだギリ夏を期待してきたのに、もう夏は終わり…。

さて、本部にたどりついたのは、かれこれ11:30。
ダイビング前に、まずはランチということになった。


そば処ガジュマル
お店はポイントにほど近いそば屋、「ガジュマル」。


そば屋だけれど、潜水案内さん推しの、豚ニラもやし炒め定食@700円にしてみた。

もやし炒めはおいしいし、そばもついているし、さらに、じーまみー豆腐までついてきて、小さな幸せ。
それにここのじーまみー豆腐、しまんちゅの潜水案内さんのお墨付きで、とってもおいしい!


ウッパマ 2ダイブ
きょうのポイントは「ウッパマ」。
「大きい浜」と書いて、「ウッパマ」だそうだ。
他のサービスではビッグ裏やウニパラと呼んでいるポイントで、いつもは楽勝な砂地からエントリーするが、きょうは干潮だと滑りやすい、緊張の北寄りでエントリー。


浅瀬はサンゴ礁、水底は砂泥。
前半は、砂地でハゼハンター。
もう、超もくもく帝国で、ずーっと煙幕の中にいるよう。
最初のうちは、あそこと指をさされていても、なかなか認識できない。
見えていないうちは、不用意に泳ぐので、ハゼが少し先で、シュパっと引っ込む瞬間に気づく。
目が慣れてくると、あきれるほど、そこここに泥ハゼたちがいる。

シマオリハゼ。


素敵なお住まいですね!?

ここの水底には「コモチハナガササンゴ」が群生していて、稼動サンゴゆえ、ハゼ家にかぶさってしまったみたい。

ニュドウダテハゼ。



フタホシタカノハハゼの黄化個体。


ほんとうにきいろ。




タレクチウミタケハゼ


キイロサンゴハゼ。



浅瀬では、趣味のチョウの子コレクション。
ウミヅキチョウチョウウオ。


ミスジチョウチョウウオ。


トゲチョウチョウウオ。


セグロチョウチョウウオ。


成魚だけど、仲良しスミツキトノサマダイのペア。


だいぶ大きくなってしまったミナミハコフグの子なんかも。


もちろんスズメも。
クラカオスズメダイ極小。


クラカオかな?


デバちゃん。


そうそう、ここにはミスジリュウキュウスズメダイに加えて、

3.5スジリュウキュウスズメダイがいるとか!?

微妙に+0.5スジが!?




そして、なんといっても、きょうの目玉は、ナポレオンフィッシュの幼魚。
ずんぐりめの͡コと、


少しシュッとめのコ。

ナポっこ2匹、どちらも遊泳力高くて、追っかけるのたいへん。


伊芸バーガー
石川への帰りしな、伊芸SAで伊芸バーガー@400円をGET。

行きに、トイレ休憩のために下り側で降りたとき、大きなハンバーガーが並んでいるのをみて、気になっていたのだ。
ちょっと早いけれど、きょうの夕食がわり。

ずっしり大きなハンバーガー。

作り置きで、グルメバーガーではないけれど、チープな味わいがたまらない!


きょうは、もう夏が終わってしまったことをつきつけられたけれど、ナポレオンKidsが見たし、B級グルメも楽しめたし、良い1日だった。
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沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(6)2020/7/1  雨の天願

2020-09-23 09:14:42 |  ダイビング
7月1日、水曜日。
なかどまinnの朝食、けさは洋な感じ。

洋だって、島らっきょやゴーヤのピクルスと、県産素材たっぷりの沖縄テイスト満載。
デザートも、スープも、すべてお手製なのがうれしい。

ダイビング最終日は予報どおりの雨で、天願へ。
お目当てはアイスズメダイ極小。
だけれど、アイに出会う前に、アツクチスズメダイの子らがいっぱいいてかわいかったので、まずアツクチKidsでスタート。
このちびたち、ちょこちょこ動き回って、撮影困難。
頭の先から尻びれまで、バッチリ撮ることなんて無理!












ついで、ダルマハゼ。



こちらも小さいのがサンゴの枝間をちょこちょこするので、キーっ!となる。

そして、お目当てのアイの子、なかなか見つからず、やっと見つかったのはちょっと大きめ。

で、しっかり写らない。

スカシテンジクダイバックに…



エントリーエキジットは楽だし、透明度は悪いけれど、浅くて平和な天顔の海。
シャッターは無駄押ししたけれど、アツクチといい、ダルマハゼといい、アイといい…
みんな撮りにくいところにいてくれて、心霊写真ふうのオンパレード。
天気同様、すっきりしない感じで3ダイブ終了。


この旅の、ラストオリオン缶。

サンエー缶、かわいい。


そして翌朝、7月2日もどんよりした空のもと、私もどんより帰路につく。
早めのフライトで帰るので、なかどまinnの素敵な朝食はあきらめて、那覇空港1階のコンビニ「シャロン」で弁当GET。
ポークたまごおにぎりかな、空港食堂かな、と思いながら歩いていたけれど、ワゴンのさまざまなお弁当に吸い寄せられ…。
さまざまなお弁当が並んでいて、沖縄らしくボリューミーで、かつ財布にやさしい。
その中から、軽め(?)に、朝からキーマカレー@400円。



さめているので、特別おいしいとか、おいしくないとか、感想はないけれど、手作り感があってよい。
でも、空弁1個分のお金で、ここなら2個半買える!


青い海、青い空、ギラギラ太陽をイメージしたのに、なんだかなぁ…。

もう、来年の梅雨明けに賭ける!
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