私がKKに行くと、いつも最初に食べるものはミー・ゴレン・バサ。
通称、ミバサ。マレーシア、インドネシアにいらっしゃった方なら、「ミーゴレン」という言葉は、聞きなれていらっしゃることでしょう。
焼そばです。
ミバサのイメージをざっくりいうと、長崎ちゃんぽんリンガーハットの皿うどんのあんからとろみをかなり削り、オイスター風味が勝っていて、麺は揚げてなく、通常のソース焼そばで使うやつに近い。ちょっと大ざっぱな表現すぎかもしれませんが。ミーゴレンには、ドライタイプのソース焼そばタイプのものと、ウェットタイプのミバサ(バサはbasah、マレー語のwet)があります。ドライタイプも、日本のソース焼そばとはちがう風味でおいしけれど、私はだんぜんミバサ派です。それもシーフード。オーソドックスなミバサは、グレービーソースの中に、麺とエビとイカとチンゲン菜系の青物が炒められています。
町のKEDAI KOPIなら、マレー系でも、チャイニーズ系でも、どこでもあり、相場は現在、飲み物とあわせて、4.5リンギット、だいたい150円弱くらいです。
通称、ミバサ。マレーシア、インドネシアにいらっしゃった方なら、「ミーゴレン」という言葉は、聞きなれていらっしゃることでしょう。
焼そばです。
ミバサのイメージをざっくりいうと、長崎ちゃんぽんリンガーハットの皿うどんのあんからとろみをかなり削り、オイスター風味が勝っていて、麺は揚げてなく、通常のソース焼そばで使うやつに近い。ちょっと大ざっぱな表現すぎかもしれませんが。ミーゴレンには、ドライタイプのソース焼そばタイプのものと、ウェットタイプのミバサ(バサはbasah、マレー語のwet)があります。ドライタイプも、日本のソース焼そばとはちがう風味でおいしけれど、私はだんぜんミバサ派です。それもシーフード。オーソドックスなミバサは、グレービーソースの中に、麺とエビとイカとチンゲン菜系の青物が炒められています。
町のKEDAI KOPIなら、マレー系でも、チャイニーズ系でも、どこでもあり、相場は現在、飲み物とあわせて、4.5リンギット、だいたい150円弱くらいです。