体内時計はまだまだ日本にあっているので、モーニングコール前にしっかり目が覚めた。
トップデッキにあがると…
あららら、屋根のシェードがない…(噂によると前週の強風で飛ばされたとか…)
乾期らしいいい天気。
ガーフの島々の主流は大型で、フォトジェニックな島や、素敵なリゾート島はあまりない。
でも、ひさびさの360°青い海は爽快。
8時に朝食。
ホットプレスサンド、おかゆ、卵、フルーツ…
アイランド・サファリ・ロイヤルは食事充実。
モルディブたまごの卵黄も、昔に比べてずいぶん黄色くなった。
1st dive Nilandhoo Kandu, Dhaandhoo Corner
マップのとおり、Nilandhoo島とDhaandhoo島の間のチャネルがNilandhoo Kanduで、その南側、Dhanndhooのコーナーから潜る。
飛び込んだ瞬間のブルーウォーターが心地よい。
寝不足すぎて、さすがに鼻をつままないと耳がぬけない…。
ウォル沿いを流してゆくと、カーン…
カベぎわにアオウミガメ。
遠くてちっさ。
カーン…
外洋にイソマグロ。
遠い…。
カーン…
またカメ。
遠い。
さっきのといい、ここのアオウミガメとツバメウオの間にはずいぶん距離がある。
カベ側も、外洋側も、現れるものすべてが遠い…。
近いのは、根つきのスズメダイくらい?
カンカン…前方にマダラトビエイ登場。
遠い…と思いきや…
みるみる近づいて、そして去って行った。
深海の入り口くっきりな、リーフエッジ。
もうちょっとなんだから、あそこまで降りてへばりつきたい。
モルディブの30mルールがもどかしい…。
カーン、ツバメウオの群れ…
遠いよー
エバンスも近かった…
カーン、ナポレオン。
私たちよりも深いところにいるし、近づいてこない。
またまたマダラトビエイたちがやって来たが、こんどははるか上空。
ドリフトしていたら、やがて流れがきつくなり、あーれー!?
チャネルに突入。
カンドゥと名がつくところ、どうなるかは知っているはずなのに、チェックだからゆる~い1本と思って油断してたのが大間違い。
まあ、流れに乗るだけなんだけれど、楽じゃない。
チャネル内には、バラクーダ。
レパードシャークが入れ替わりたちかわり、3回登場。
その中の1匹は、私が流れに乗って行った高さの岩陰にいたので、つっこみそうに…
当然、即、その場を去って行ったレパードさん。
朝食食べてドボンだったのに、母船に戻れば早、ランチ。
まだ11時半。
生野菜もりもりがうれしい。
2nd Nilandhoo Kandu, Nilandhoo Corner
ふたたびNilandhoo Kandu。
こんどは1本目とは反対側のコーナー、Nilandhoo島側を潜る。
グレーリーフシャークはかなりいるが、やはり遠い。
ナポレオンもまた遠い。
コーナーもガンガンに流れている。
そして、チャネルの中は、もっともっと流れていた。
戻ったら、もうおやつ。
甘かった。
ドーニで、ココナッツとカツオのおやつを食べたばかりなのに。
こりゃ、体重増加必至。
船は、次なるポイントへ向けて、移動。
3rd Maarehaa Kandu
曇って来た。
見た瞬間にKANDUな地形。
XXカンドゥと名のつくところは皆、地形はどこも酷似。
いつも思うが、もう少しだけリーフエッジが浅かったらと思うガーフ。
リーフエッジが30mオーバーだから、リーフの内っかわで待つことになり、サメをかぶりつきで見られないのだ。
ギンガメは、私たちより深めをうろうろ。
やがてイムティのタンクを鳴らす音。
指先は、リーフ上の中層。
目をこらせば細長いシルエット。
なんだ?この細っちいの?
どんどん泳いでゆくとバショウカジキだった。
こんだけ潜っているのに、遭遇はダイビング人生において2度め。
写真は亡霊。
見た本人にしか、識別できない…。
カジキが去ったら、まだサメウォッチング。
写真では見えないサメたちが多数いるのだが、なにぶん遠い。
クマァサハナムロをはじめとするグルクン系も遠い。
外洋からはカッポレ登場。
地味だけれど、あまり見かけないサカナのでうれしい。
ウメイロモドキもいっぱい。
チャネルに入ると、また川のように流れている。
なぜか二層式洗濯機。
一層式も近くにあった。
チャネルの水底は、細かい白砂。
チャネルの中は、きのこの山がいっぱい。
前方にカメがいて、あっという間に通過。
ガーフのアオウミガメは、若者が多く、皆、小柄で甲羅もキレイな子が多い。
クマザサハナムロにまかれながら浮上した。
帰ったらシャワーしてビール飲んで、19時からディナー食べて酒宴。
きょうはバショウカジキが出たから、まあ、よい日なんだけど、とにかく、見たいものすべてが遠すぎた…。
初日からガンガン泳いで、なんだか疲れた。
きのうの睡眠不足もあって、早めに就寝。
トップデッキにあがると…
あららら、屋根のシェードがない…(噂によると前週の強風で飛ばされたとか…)
乾期らしいいい天気。
ガーフの島々の主流は大型で、フォトジェニックな島や、素敵なリゾート島はあまりない。
でも、ひさびさの360°青い海は爽快。
8時に朝食。
ホットプレスサンド、おかゆ、卵、フルーツ…
アイランド・サファリ・ロイヤルは食事充実。
モルディブたまごの卵黄も、昔に比べてずいぶん黄色くなった。
1st dive Nilandhoo Kandu, Dhaandhoo Corner
マップのとおり、Nilandhoo島とDhaandhoo島の間のチャネルがNilandhoo Kanduで、その南側、Dhanndhooのコーナーから潜る。
飛び込んだ瞬間のブルーウォーターが心地よい。
寝不足すぎて、さすがに鼻をつままないと耳がぬけない…。
ウォル沿いを流してゆくと、カーン…
カベぎわにアオウミガメ。
遠くてちっさ。
カーン…
外洋にイソマグロ。
遠い…。
カーン…
またカメ。
遠い。
さっきのといい、ここのアオウミガメとツバメウオの間にはずいぶん距離がある。
カベ側も、外洋側も、現れるものすべてが遠い…。
近いのは、根つきのスズメダイくらい?
カンカン…前方にマダラトビエイ登場。
遠い…と思いきや…
みるみる近づいて、そして去って行った。
深海の入り口くっきりな、リーフエッジ。
もうちょっとなんだから、あそこまで降りてへばりつきたい。
モルディブの30mルールがもどかしい…。
カーン、ツバメウオの群れ…
遠いよー
エバンスも近かった…
カーン、ナポレオン。
私たちよりも深いところにいるし、近づいてこない。
またまたマダラトビエイたちがやって来たが、こんどははるか上空。
ドリフトしていたら、やがて流れがきつくなり、あーれー!?
チャネルに突入。
カンドゥと名がつくところ、どうなるかは知っているはずなのに、チェックだからゆる~い1本と思って油断してたのが大間違い。
まあ、流れに乗るだけなんだけれど、楽じゃない。
チャネル内には、バラクーダ。
レパードシャークが入れ替わりたちかわり、3回登場。
その中の1匹は、私が流れに乗って行った高さの岩陰にいたので、つっこみそうに…
当然、即、その場を去って行ったレパードさん。
朝食食べてドボンだったのに、母船に戻れば早、ランチ。
まだ11時半。
生野菜もりもりがうれしい。
2nd Nilandhoo Kandu, Nilandhoo Corner
ふたたびNilandhoo Kandu。
こんどは1本目とは反対側のコーナー、Nilandhoo島側を潜る。
グレーリーフシャークはかなりいるが、やはり遠い。
ナポレオンもまた遠い。
コーナーもガンガンに流れている。
そして、チャネルの中は、もっともっと流れていた。
戻ったら、もうおやつ。
甘かった。
ドーニで、ココナッツとカツオのおやつを食べたばかりなのに。
こりゃ、体重増加必至。
船は、次なるポイントへ向けて、移動。
3rd Maarehaa Kandu
曇って来た。
見た瞬間にKANDUな地形。
XXカンドゥと名のつくところは皆、地形はどこも酷似。
いつも思うが、もう少しだけリーフエッジが浅かったらと思うガーフ。
リーフエッジが30mオーバーだから、リーフの内っかわで待つことになり、サメをかぶりつきで見られないのだ。
ギンガメは、私たちより深めをうろうろ。
やがてイムティのタンクを鳴らす音。
指先は、リーフ上の中層。
目をこらせば細長いシルエット。
なんだ?この細っちいの?
どんどん泳いでゆくとバショウカジキだった。
こんだけ潜っているのに、遭遇はダイビング人生において2度め。
写真は亡霊。
見た本人にしか、識別できない…。
カジキが去ったら、まだサメウォッチング。
写真では見えないサメたちが多数いるのだが、なにぶん遠い。
クマァサハナムロをはじめとするグルクン系も遠い。
外洋からはカッポレ登場。
地味だけれど、あまり見かけないサカナのでうれしい。
ウメイロモドキもいっぱい。
チャネルに入ると、また川のように流れている。
なぜか二層式洗濯機。
一層式も近くにあった。
チャネルの水底は、細かい白砂。
チャネルの中は、きのこの山がいっぱい。
前方にカメがいて、あっという間に通過。
ガーフのアオウミガメは、若者が多く、皆、小柄で甲羅もキレイな子が多い。
クマザサハナムロにまかれながら浮上した。
帰ったらシャワーしてビール飲んで、19時からディナー食べて酒宴。
きょうはバショウカジキが出たから、まあ、よい日なんだけど、とにかく、見たいものすべてが遠すぎた…。
初日からガンガン泳いで、なんだか疲れた。
きのうの睡眠不足もあって、早めに就寝。