令和初旅は、そろそろ梅雨入りしそうな沖縄本島へ。
体調不良だけれど、沖縄ゆけば、きっと良くなるさー。
さくらラウンジに入って、うっすら気分悪いのに、一番搾りとモルツと迷って、結局飲んでる黒ラベル♪片手に席へ移動すると、ちょうどJTAのジンベエジェットが出てゆくところだった。
去年は、サクラジンエベちゃんに乗ったけど、この元祖ジンベエジェットにも乗ってみたい。
ジンベエに似てね~、と思うけれど。
ランプの人たちが、おじぎをしたり、手を振って飛行機を見送る光景が好きだ。
5月9日木曜日、15時発のJAL919便はガラガラで、搭乗口もすいすい、乗ったらほどなくドアクローズ。
機内で「松本家の休日」見てたら、今夜は何を食べようかな~、という発想に。
体調不良じゃなかったの!?
そして、旭橋から県庁前あたりの店をさがしているうちに、まもなく到着。
沖縄本島上空は厚い雲に覆われ、那覇についたら、雨、びちゃびちゃ。
飛行機降りると、もんわわわ~んと蒸し暑い。
「梅雨の最悪なときに来ちゃったよ~!」とさかんにディスる母子旅の娘の声が響く。
梅雨入り覚悟の日程だけれど、これだけびちゃびちゃ降っていると、沖縄に着いた喜び半減である。
あしたからのダイビングも、憂うつな空模様になりそう。
でも、黒ラベルでたいぶ体調良くなって、沖縄着いたら、なんだか快調。
今回は、荷物はダイビングサービスに送ってあるので、身軽にゆいレールで、きょうの宿泊先、Mr.Kinjo in 旭橋駅前に向かう。
ちなみににゆうパック、以前は「バッテリー、タンクは入っていません」と書けば問題なく航空輸送だったけれど、今回はダメだった。
5月5日にナチュローで荷物を出したときは、7日到着と言われていた。
念のため、ゆうパック追跡したら、5日に郵便局預かりになっていて進捗しない。
まさかと思って、郵便局に電話をしたら、「確かにバッテリーとタンクなしにはなっているけれど、ダイビング器材というだけで航空会社が飛行機に乗せてくれないんです。」ですと。
ダイビング器材は、フィン、スノーケル...と、品目ごとにすべて明記してくださいと言われた。
けさ那覇港に入港して、最終便でサービスに届くことになったので、まあ、良しとしよう。
Mr.Kinjo in 旭橋駅前
旭橋についたら、雨はぽつぽつ程度になっていた。
きょうのKinjoは、ゆいレール旭橋東口を地上に降りれば、すぐに視界に入ってくる。
58号沿いなので、もともと場所は知っていたし、駅近なのだけれど…
いざ1階玄関口に着くと、入り口は狭くて、ここから入っていいのかな?ってな作り。
なるほど、フロントは2階だった。
中に入るとラウンジになっている。
フロントにゆくと、外国人従業員が多いKinjoでは珍しく、日本人男性がフロント対応だった。
もらったのは、7階の角部屋、704がきょうの住処。
部屋に入ると、ほかのKinjoよりちょびっと広い。
玄関あがると左手には洗濯機。そして、キッチンシンクが並ぶ。
玄関右手にはトイレ。
トイレの横にバスルーム。
トイレ経由でバスルームにアクセスってのが、ちょっといやだけれど。
そして、バスタブがかなりでかい。
キッチンシンクの横に冷蔵庫があって、その隣に洗面。
そして、ライティングデスクにテレビと続く。
ベッド。
枕元にコンセントがないのが、スマホ時代には不便。
ソファ。
バルコニーに出ると、ゆいレールビュー。
よく泊まったユクエスタ旭橋が斜め前に見える。
廊下は、
隣の建物が隣接しすぎて…。
つきあたりのわずかな隙間から、「カフーナ旭橋」、那覇バスターミナルが見える。
まあ、Kinjo品質なんだけれど、駅近、ビジネスホテルよりは広々、コインランドリーに行かずして、コイン投じることなくいつでも洗濯できて、強力浴室乾燥機能で、翌朝には洗濯物はカラッカラに乾くし、ダイビング器材を干せるバルコニーはあるし、利便性は高い。
Pan de Kaito那覇西町店
Kinjoで落ち着いたら、好きすぎるパン屋、パンドカイトへ急ぐ。
年末に北部で潜った帰り、名護の本店に寄って以来、すっかりはまったパン屋だ。
ジャッキーステーキハウスと同じ西町にあるので、目と鼻の先的な感覚でいたら、Google mapでは、旭橋から歩いて10分。
けっこう遠いな…と思ったけれど、そんなに距離は感じなかった。
旭橋駅西口を出て、りゅうぎんの前の道を、駅を背にひたすら歩けばたどり着く。
19時の閉店前になんとか間に合い、「ブルーチーズとはちみつ」「プチ・コンプレ」「カマンベールチーズ」「くるみレーズン」をGET。
くりすたる
買ったばかりのパンを食べたい気もするし、旭橋駅界隈、行きたい店は山ほどあれど、今宵は新規開拓。
沖縄本島B級グルメのバイブル、沖縄タイムスの「今日もがっつり!運転手メシ」で気になっていた久茂地の「くりすたる」という喫茶店に行くことにした。
食べログ等でも、なかなか評判が良い。
世は令和、でも昭和レトロを求めて。
食べログ上は、県庁前だったので、旭橋駅からそう遠くないと思っていたら、これまたGoogle mapで12分くらい。
さらに、マップは微妙に間違った場所に連れて行ってくれたので、もう引き返そうかとも思ったけれど、なんとか見つけた。
そこは、ザ・喫茶店な佇まい。
なんだけれど…。
店の入り口に掲げられたメニューはいろいろありすぎて、ここが喫茶店でることを忘れてしまう。
迷う〜。
この店はボリューミーがウリ。
ちゃんぽんカツカレーが名物のようだけれど、そこまで元気はないので、おとなしく「ちゃんぽん&みそ汁セット」にしてみた。
と思いきや、ちゃんぽんも、ご飯が大盛りを超える量。
味は三笠ほど濃くはないし、レタスしゃきしゃきで、お野菜たっぷり。
でも、白米量がすごい。
そして、ぱっと見おとなしめの味噌汁。
が、これもお豆腐半丁ほど入っている、ずっしり味噌汁。
もう汗だく。
ドリンクをアイスコーヒーにしておけばよかったと後悔したが、食後に出てきたホットコーヒー。
ザ・喫茶店なキーコーヒーで、ひさびさに飲んだら、マイルドで美味しいこと。
950円を最大限活用できた満腹度合いは腹12分な感じで、明日昼くらいまで食べなくてよさそう。
パンドカイト往復と、クリスタル往復で、小一時間歩いた分も、帳消しな感じ。
こんなに食べて、すぐ寝ちゃいけないと思いつつ、あしたは午前7時10分のバスで出発だから、早寝、早寝。
体調不良だけれど、沖縄ゆけば、きっと良くなるさー。
さくらラウンジに入って、うっすら気分悪いのに、一番搾りとモルツと迷って、結局飲んでる黒ラベル♪片手に席へ移動すると、ちょうどJTAのジンベエジェットが出てゆくところだった。
去年は、サクラジンエベちゃんに乗ったけど、この元祖ジンベエジェットにも乗ってみたい。
ジンベエに似てね~、と思うけれど。
ランプの人たちが、おじぎをしたり、手を振って飛行機を見送る光景が好きだ。
5月9日木曜日、15時発のJAL919便はガラガラで、搭乗口もすいすい、乗ったらほどなくドアクローズ。
機内で「松本家の休日」見てたら、今夜は何を食べようかな~、という発想に。
体調不良じゃなかったの!?
そして、旭橋から県庁前あたりの店をさがしているうちに、まもなく到着。
沖縄本島上空は厚い雲に覆われ、那覇についたら、雨、びちゃびちゃ。
飛行機降りると、もんわわわ~んと蒸し暑い。
「梅雨の最悪なときに来ちゃったよ~!」とさかんにディスる母子旅の娘の声が響く。
梅雨入り覚悟の日程だけれど、これだけびちゃびちゃ降っていると、沖縄に着いた喜び半減である。
あしたからのダイビングも、憂うつな空模様になりそう。
でも、黒ラベルでたいぶ体調良くなって、沖縄着いたら、なんだか快調。
今回は、荷物はダイビングサービスに送ってあるので、身軽にゆいレールで、きょうの宿泊先、Mr.Kinjo in 旭橋駅前に向かう。
ちなみににゆうパック、以前は「バッテリー、タンクは入っていません」と書けば問題なく航空輸送だったけれど、今回はダメだった。
5月5日にナチュローで荷物を出したときは、7日到着と言われていた。
念のため、ゆうパック追跡したら、5日に郵便局預かりになっていて進捗しない。
まさかと思って、郵便局に電話をしたら、「確かにバッテリーとタンクなしにはなっているけれど、ダイビング器材というだけで航空会社が飛行機に乗せてくれないんです。」ですと。
ダイビング器材は、フィン、スノーケル...と、品目ごとにすべて明記してくださいと言われた。
けさ那覇港に入港して、最終便でサービスに届くことになったので、まあ、良しとしよう。
Mr.Kinjo in 旭橋駅前
旭橋についたら、雨はぽつぽつ程度になっていた。
きょうのKinjoは、ゆいレール旭橋東口を地上に降りれば、すぐに視界に入ってくる。
58号沿いなので、もともと場所は知っていたし、駅近なのだけれど…
いざ1階玄関口に着くと、入り口は狭くて、ここから入っていいのかな?ってな作り。
なるほど、フロントは2階だった。
中に入るとラウンジになっている。
フロントにゆくと、外国人従業員が多いKinjoでは珍しく、日本人男性がフロント対応だった。
もらったのは、7階の角部屋、704がきょうの住処。
部屋に入ると、ほかのKinjoよりちょびっと広い。
玄関あがると左手には洗濯機。そして、キッチンシンクが並ぶ。
玄関右手にはトイレ。
トイレの横にバスルーム。
トイレ経由でバスルームにアクセスってのが、ちょっといやだけれど。
そして、バスタブがかなりでかい。
キッチンシンクの横に冷蔵庫があって、その隣に洗面。
そして、ライティングデスクにテレビと続く。
ベッド。
枕元にコンセントがないのが、スマホ時代には不便。
ソファ。
バルコニーに出ると、ゆいレールビュー。
よく泊まったユクエスタ旭橋が斜め前に見える。
廊下は、
隣の建物が隣接しすぎて…。
つきあたりのわずかな隙間から、「カフーナ旭橋」、那覇バスターミナルが見える。
まあ、Kinjo品質なんだけれど、駅近、ビジネスホテルよりは広々、コインランドリーに行かずして、コイン投じることなくいつでも洗濯できて、強力浴室乾燥機能で、翌朝には洗濯物はカラッカラに乾くし、ダイビング器材を干せるバルコニーはあるし、利便性は高い。
Pan de Kaito那覇西町店
Kinjoで落ち着いたら、好きすぎるパン屋、パンドカイトへ急ぐ。
年末に北部で潜った帰り、名護の本店に寄って以来、すっかりはまったパン屋だ。
ジャッキーステーキハウスと同じ西町にあるので、目と鼻の先的な感覚でいたら、Google mapでは、旭橋から歩いて10分。
けっこう遠いな…と思ったけれど、そんなに距離は感じなかった。
旭橋駅西口を出て、りゅうぎんの前の道を、駅を背にひたすら歩けばたどり着く。
19時の閉店前になんとか間に合い、「ブルーチーズとはちみつ」「プチ・コンプレ」「カマンベールチーズ」「くるみレーズン」をGET。
くりすたる
買ったばかりのパンを食べたい気もするし、旭橋駅界隈、行きたい店は山ほどあれど、今宵は新規開拓。
沖縄本島B級グルメのバイブル、沖縄タイムスの「今日もがっつり!運転手メシ」で気になっていた久茂地の「くりすたる」という喫茶店に行くことにした。
食べログ等でも、なかなか評判が良い。
世は令和、でも昭和レトロを求めて。
食べログ上は、県庁前だったので、旭橋駅からそう遠くないと思っていたら、これまたGoogle mapで12分くらい。
さらに、マップは微妙に間違った場所に連れて行ってくれたので、もう引き返そうかとも思ったけれど、なんとか見つけた。
そこは、ザ・喫茶店な佇まい。
なんだけれど…。
店の入り口に掲げられたメニューはいろいろありすぎて、ここが喫茶店でることを忘れてしまう。
迷う〜。
この店はボリューミーがウリ。
ちゃんぽんカツカレーが名物のようだけれど、そこまで元気はないので、おとなしく「ちゃんぽん&みそ汁セット」にしてみた。
と思いきや、ちゃんぽんも、ご飯が大盛りを超える量。
味は三笠ほど濃くはないし、レタスしゃきしゃきで、お野菜たっぷり。
でも、白米量がすごい。
そして、ぱっと見おとなしめの味噌汁。
が、これもお豆腐半丁ほど入っている、ずっしり味噌汁。
もう汗だく。
ドリンクをアイスコーヒーにしておけばよかったと後悔したが、食後に出てきたホットコーヒー。
ザ・喫茶店なキーコーヒーで、ひさびさに飲んだら、マイルドで美味しいこと。
950円を最大限活用できた満腹度合いは腹12分な感じで、明日昼くらいまで食べなくてよさそう。
パンドカイト往復と、クリスタル往復で、小一時間歩いた分も、帳消しな感じ。
こんなに食べて、すぐ寝ちゃいけないと思いつつ、あしたは午前7時10分のバスで出発だから、早寝、早寝。