くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島2019年6月編 2019/6/25(火)恩納村4ダイブ

2019-08-22 20:37:46 | 沖縄本島ダイビング
6月25日、火曜日。
朝起きたら、くもり。
恩納村での朝食は、シーサイドレストランのスープと決めているけれど、ちょっと歩くとすぐに足が痛くなるので、この旅では封印。
10日前、ひさびさに再開したレスミルズ・コンバットで、DVDがジャンプのところで止まって、再生するまで規定の3倍くらい跳ねてたら、足を痛めた自爆行為…。
まさに過ぎたるは及ばざる…のいい例だ。
なので、朝食は、「パン・ド・カイト」の「紅芋クロワッサン」。

店頭に並んでいたときの、美しい発色はないけれど、紅芋クリームも入っていて、紅芋ずきには幸せな食べ物。


1本目 真栄田岬
かわいいざかりのハナゴンベを撮りに、真栄田岬。

かわいいねー、と撮っていたら…


ぶりぶりっ!


切れたと思ったら...

またまた、プリッ。

20分くらいロックオンしてたけれど、ファインダーをのぞいている間は、顔ばっかり見てて、このウンコに気がつかなかった。
でも、撮った大半の写真が脱糞中で、なんて便通の良い子なの!?
しかも、尾びれの下端は、なかったし、元気にずんぐりむっくりの成魚に育ってねー!


お次は、ホシススキベラの赤ちゃん。


そして、元気いっぱいに育ったホシススキベラとニューギニアベラの、まだまだこども。

ススキベラ属仲間で、どこまでもつるむ、やんちゃざかりの二人。




あっという間に時間がたち、エキジット。
真栄田の幼魚たちをもっともっと見たかった。
もっともっと撮りたかった。
でも、水面休息中に、無情にも、遊泳禁止の赤旗が…。


Chiruko Rino
真栄田がダメになって、万座へ移動がてらランチ。
チルコリーノというハンバーガーショップ。


正統派ハンバーガー。


アボガドをトッピングして、もっりもり。

パテは分厚いし、肉汁じゅわーの見た目どおり、美味しいハンバーガー。
食べごたえある〜。

マスコットの巨大なクマ。


なかなかいい感じのお店だった。



2本目 ホーシュー
満腹でホーシュー。
壁をちまちま見てまわる。
オキナワベニハゼ。



グリーンとのコントラストがもっとキレイに撮れるようになりたい。

ノコギリハギ。


閲覧注意のサザナミヤッコ。

寄生虫、キモすぎ、でかすぎ、にくたらしすぎ。
さぞうっとうしいだろうなぁ。

浅瀬にいた、ヤングコブシメ。





3本目 ホーシュー
エントリー&エキジットが大変だって、ベラを撮りに、再ホーシュー。







開け〜!ベラ!
ぜんぜん開かなかったツキノワイトヒキベラ。
いつの日か、リベンジを!

スミツキベラの幼魚。


そして、また、雨びちゃびちゃ。
雨でもめげずにサンセットへ。


4本目 恩納ポイント
初めて潜る恩納ポイントは、どっろどろのぬかるみの小径に、ずぶずぶ足を取られながら数十メートル。
小径を抜ければ、いきなりビーチ。
荒い砂地をてけてけ歩いて、浅瀬を泳ぎ切れば、コーラル元気で、水もキレイ、超快適。
ホーシューつづきだけあって美しい。

さて、スミレヤッコの産卵狙いで、レンズは60ミリに付け替えた。
試しに、手近にいたアマミ兄弟をパチリ。

60って、浮遊でしか使ってないから、勝手違う〜。

で、かんじんのイベントは…
それらしきおふたりはいるけれど。


接近して…


ちょっといちゃついても…


あれれ!?



う〜ん、産卵行動未遂なうちにエキジット。


くぇーぶぅ
帰り足、ムーンビーチ手前の「くぇーぶぅ」で夕食。


梅雨空のもとでの4ダイブ、温夕食で体内温めないとで、アーサーそば。

アーサーだけじゃない。
アサリにワカメに具だくさん。
あっさりおいしく。


あしたはダイビング最終日。