7月22日月曜日。
6時半、ホテルサンフレックス鹿児島を出て、鹿児島本港へとぼとぼ。
天気はどんより。
降っていないだけ、よしとしよう。
7:30鹿児島発、屋久島着10:45の111便という、屋久島ゆき朝イチの高速船を予約したけれど、初心者が陥りやすいミスだそうで、1本あとの鹿児島7:45発、屋久島9:45着の112便に変えてもらうことになった。
窓口の人は、快く変えてくれた。
売店で買ったたまごサンドを食べて、ロケット2に乗って、鹿児島港を出航!
船内ガラガラ。
窓からみえる桜島は、ふもとだけ。
わずかな雲の切れ目からさす光に一縷の望みを。
ばいばい、KAGOSHIMA。
朝ドラ「なつぞら」も見れた。
そして、船が指宿を出発した頃には、期待していなかった夏空が広がり始めた。
竹山、俣川洲(またごし!)と素敵な奇岩たち。
そして、屋久島に近づくと、もっといい感じ。
下船して、屋久島ダイビングライフのイタルさんに会うや開口一番、「きょうから夏です!」
ダイビングの準備にお店(?)にゆくと、大好きなニャタロウ!
癒されるぅ。
きょうのダイビング、永田へ出発!
1本目 永田 乙瀬
きのうの大雨がうそだったかのような、青くて気持ちが良い水中。
回遊魚はいまいちだったけれど、ここの豪快な地形でスカッとする。
水底もいろいろ。
ヤクシマキツネウオ。
アケノノハゼ。
ハナヒゲウツボ。
ギンポコレ。
浅瀬で波ちゃぷちゃぷ、撮りにくいことこのうえなし。
マツバに、
ヒナに、
コケに、
シシマイ。もうボケボケ。
囚人ガニもボケボケ。
ひとりしずか
ランチは永田エリアでいちばんという、「ひとりしずか」につれていってもらった。
だし巻き卵も本格で。
悩んだあげくに、アジフライ。
店の外なら、濡れたままでOK。
暑い暑いと言える幸せ。
2本目 永田 観音
2本目は観音でのんびり。
ほんとうに、もう盛夏感が素晴らしい。
永田名物、イバラカンザシとのコラボがキレイなカンザシヤドカリに。
って、イバラカンザシは待っててくれないけれど。
キンギョっこかわゆす!
なぜか気になるシロタスキベラ。
ガラスハゼ。
そして砂地ウォッチ。
よくわからないけれど、サンゴハナビヌメリなどがいるらしい。
みんな2-3ミリ単位の極小で、見えたと思っても、すぐ砂の中に潜ってしまう。
砂地を凝視し続けると、砂がもっこもっこ動いて、また別の生き物が出てくる。
極小ヤドカリや極小エビもいて、おもしろすぎ。
期待していなかったのに、いきなり夏!
ワイドもマクロも楽しめて、良い1日だった。
6時半、ホテルサンフレックス鹿児島を出て、鹿児島本港へとぼとぼ。
天気はどんより。
降っていないだけ、よしとしよう。
7:30鹿児島発、屋久島着10:45の111便という、屋久島ゆき朝イチの高速船を予約したけれど、初心者が陥りやすいミスだそうで、1本あとの鹿児島7:45発、屋久島9:45着の112便に変えてもらうことになった。
窓口の人は、快く変えてくれた。
売店で買ったたまごサンドを食べて、ロケット2に乗って、鹿児島港を出航!
船内ガラガラ。
窓からみえる桜島は、ふもとだけ。
わずかな雲の切れ目からさす光に一縷の望みを。
ばいばい、KAGOSHIMA。
朝ドラ「なつぞら」も見れた。
そして、船が指宿を出発した頃には、期待していなかった夏空が広がり始めた。
竹山、俣川洲(またごし!)と素敵な奇岩たち。
そして、屋久島に近づくと、もっといい感じ。
下船して、屋久島ダイビングライフのイタルさんに会うや開口一番、「きょうから夏です!」
ダイビングの準備にお店(?)にゆくと、大好きなニャタロウ!
癒されるぅ。
きょうのダイビング、永田へ出発!
1本目 永田 乙瀬
きのうの大雨がうそだったかのような、青くて気持ちが良い水中。
回遊魚はいまいちだったけれど、ここの豪快な地形でスカッとする。
水底もいろいろ。
ヤクシマキツネウオ。
アケノノハゼ。
ハナヒゲウツボ。
ギンポコレ。
浅瀬で波ちゃぷちゃぷ、撮りにくいことこのうえなし。
マツバに、
ヒナに、
コケに、
シシマイ。もうボケボケ。
囚人ガニもボケボケ。
ひとりしずか
ランチは永田エリアでいちばんという、「ひとりしずか」につれていってもらった。
だし巻き卵も本格で。
悩んだあげくに、アジフライ。
店の外なら、濡れたままでOK。
暑い暑いと言える幸せ。
2本目 永田 観音
2本目は観音でのんびり。
ほんとうに、もう盛夏感が素晴らしい。
永田名物、イバラカンザシとのコラボがキレイなカンザシヤドカリに。
って、イバラカンザシは待っててくれないけれど。
キンギョっこかわゆす!
なぜか気になるシロタスキベラ。
ガラスハゼ。
そして砂地ウォッチ。
よくわからないけれど、サンゴハナビヌメリなどがいるらしい。
みんな2-3ミリ単位の極小で、見えたと思っても、すぐ砂の中に潜ってしまう。
砂地を凝視し続けると、砂がもっこもっこ動いて、また別の生き物が出てくる。
極小ヤドカリや極小エビもいて、おもしろすぎ。
期待していなかったのに、いきなり夏!
ワイドもマクロも楽しめて、良い1日だった。