5月12日、日曜日。
朝のうちくもり。
けさもダイビングのピックアップは7時半。
Kinjoの朝食サービス、けさはおにぎり。
Kinjoスタッフの西南アジア系のお兄さんに、テイクアウトをお願いして、どこにも足りなさそな、小さな小さな油みそのおにぎりを2つもらって、車に乗り込む。
「ナニガイイデスカ?」と言われ、反射的に「あぶらみそ~!」と1種類しか言わなかったけれど、2種類奪ってくるんだったと、ちと後悔。
さて、きょうは、ひさびさに宜野湾ボート。
1本目 謝名瀬 コーラルガーデン
1本目は、謝名瀬(じゃなびし)。
コーラルガーデンなのに、ダイビングのはじめにめざすのは…。

ピカチュウのいる漁網。
漁網にはキンメモドキがツリーのように、タワーのように群れていて圧巻。
でも、あるのは105マクロ。

ロープのフィギュアだって、ちゃんと撮れないのに…。
まして、米粒大の、にじるピカチュウには…。




水底でずいぶん格闘したけれど、ピカチュウらしさは出ないし、ピンあわないし、挫折感をかかえたまま漁網エリアを離れて、ポイント名どおりのコーラルエリアへ突入。
この3日間、小さすぎるものばかり見てた反動で、105ミリには向かないブダイコレなんぞしてみる。
オビブダイ♂。

こちらは雌相?

オビブー男子の近くにいたけれど、別ブーかもしれない。
ハゲブー女子は、私が識別できる数少ないブダイ。

ベラコレ。
ムナテンベラ。

クラカケベラ。

カザリキュウセンかな?

シマタレクチベラ多し。

?

スズメコレ。
困り顔のクロスズメダイ幼魚。

ルリメイシガキスズメダイのアイシャドウのブルーが大好き。

イシガキカエルウオ。

ちょっと、加トちゃんぺになってる。

2本目 謝名瀬 東畑
スタートは、クサビライシがたくさん落ちてる(?)水底。

ニセネッタイスズメダイ。

やがてソフトコーラル群となり。
クラカオスズメダイ。

そしてハードコーラルの部。
モンツキスズメダイ。

ナガサキスズメダイ。

極小クロスズメダイ幼魚。




いたいけな感じが半端ない。
アサドスズメダイ。

オキナワスズメダイ。

アオバスズメダイ婚姻色ちう。

ベラコレ。
ヒレグロベラの若者。

ホクトベラの幼魚。

サンゴのかげもおもしろくて。
コバンハゼちょこん。


ヤリカタギの幼魚。

ルリメイシガキスズメダイに追われる身。

TG持ってたら、動画撮ったのに。
ここにいたいヤリカタギに、出てけ~なルリメイシガキスズメダイ。
終わることのないデッドヒートを繰り広げていた。
二匹とも、疲れを知らぬすごい身体能力。

目の前を、二匹がF1なみにビュンビュン通っても、涼しい顔のエビ。

ダイビング終了後のランチは…
海鮮みなと食堂 骨汁
海鮮横目に、きょうも骨汁。

お刺身もちょびっとついている。
おいしそ~♪

きのうのたいしょうドライブインとは、違うおいしさで、どちらも潜水案内さんのお墨付きだけあっておいしい。
きのうのほうが、パンチがあるかな?
また沖縄本島B級グルメのマストアイテムがひとつ増えて、限られた滞在日数、限られた胃袋キャパ、ダイエットしなくちゃなのに、悩ましいこった。
那覇に戻ったら、この旅3件目のKinjo。
またまた旭橋だけれど、こんどはもう勝手知ったる「Mr.Kinjo Violette」泊。
どんだけKinjog好きなんだ?
好きというよりは、安さと、やはり家電付きの利便性と、旭橋の地の利の良さだ。
その後、豊見城に行ったり、夜は時間が遅くなったので、エンゲル係数低めにおさえて、コンビニのおにぎり。
沖縄らしいおにぎりを、沖縄らしく部屋でチンできるのも、Kinjoのいいところ。

オリオンのThanks平成缶(ロング缶しかなかった)とともに。

翌朝用。

こうして、あっという間に令和初旅終了。
ゴールデンウィーク明けの沖縄。
ほぼ梅雨と思える天気の中着いて、ダイビング初日は、どう考えても梅雨だろ、と思える天気だけど梅雨入りしてなくて。
3日めのダイビングが終わったころには、すっかりいい天気で、慶良間諸島もくっきり。
もう1本潜りたいと思ったけれど、帰らなくてはならない悲しさ。
でも、いくら照っていても、西海岸道路から見る海は、「春の海」なたたずまい。
水中だって、年末年始ロクハンで潜ったし、大丈夫、と思ったけれど、寒かった。
出現が早いというアマミスズメダイKids第一陣は、やや大きくなってしまってはいたけれど、ほかの幼魚は、まだちらほら。
なにしろ、梅雨入り宣言していないくらいなんだから、夏はまだまだ。
いや、あっという間に夏は来るにちがいない。
朝のうちくもり。
けさもダイビングのピックアップは7時半。
Kinjoの朝食サービス、けさはおにぎり。
Kinjoスタッフの西南アジア系のお兄さんに、テイクアウトをお願いして、どこにも足りなさそな、小さな小さな油みそのおにぎりを2つもらって、車に乗り込む。
「ナニガイイデスカ?」と言われ、反射的に「あぶらみそ~!」と1種類しか言わなかったけれど、2種類奪ってくるんだったと、ちと後悔。
さて、きょうは、ひさびさに宜野湾ボート。
1本目 謝名瀬 コーラルガーデン
1本目は、謝名瀬(じゃなびし)。
コーラルガーデンなのに、ダイビングのはじめにめざすのは…。

ピカチュウのいる漁網。
漁網にはキンメモドキがツリーのように、タワーのように群れていて圧巻。
でも、あるのは105マクロ。

ロープのフィギュアだって、ちゃんと撮れないのに…。
まして、米粒大の、にじるピカチュウには…。




水底でずいぶん格闘したけれど、ピカチュウらしさは出ないし、ピンあわないし、挫折感をかかえたまま漁網エリアを離れて、ポイント名どおりのコーラルエリアへ突入。
この3日間、小さすぎるものばかり見てた反動で、105ミリには向かないブダイコレなんぞしてみる。
オビブダイ♂。

こちらは雌相?

オビブー男子の近くにいたけれど、別ブーかもしれない。
ハゲブー女子は、私が識別できる数少ないブダイ。

ベラコレ。
ムナテンベラ。

クラカケベラ。

カザリキュウセンかな?

シマタレクチベラ多し。

?

スズメコレ。
困り顔のクロスズメダイ幼魚。

ルリメイシガキスズメダイのアイシャドウのブルーが大好き。

イシガキカエルウオ。

ちょっと、加トちゃんぺになってる。

2本目 謝名瀬 東畑
スタートは、クサビライシがたくさん落ちてる(?)水底。

ニセネッタイスズメダイ。

やがてソフトコーラル群となり。
クラカオスズメダイ。

そしてハードコーラルの部。
モンツキスズメダイ。

ナガサキスズメダイ。

極小クロスズメダイ幼魚。




いたいけな感じが半端ない。
アサドスズメダイ。

オキナワスズメダイ。

アオバスズメダイ婚姻色ちう。

ベラコレ。
ヒレグロベラの若者。

ホクトベラの幼魚。

サンゴのかげもおもしろくて。
コバンハゼちょこん。


ヤリカタギの幼魚。

ルリメイシガキスズメダイに追われる身。

TG持ってたら、動画撮ったのに。
ここにいたいヤリカタギに、出てけ~なルリメイシガキスズメダイ。
終わることのないデッドヒートを繰り広げていた。
二匹とも、疲れを知らぬすごい身体能力。

目の前を、二匹がF1なみにビュンビュン通っても、涼しい顔のエビ。

ダイビング終了後のランチは…
海鮮みなと食堂 骨汁
海鮮横目に、きょうも骨汁。

お刺身もちょびっとついている。
おいしそ~♪

きのうのたいしょうドライブインとは、違うおいしさで、どちらも潜水案内さんのお墨付きだけあっておいしい。
きのうのほうが、パンチがあるかな?
また沖縄本島B級グルメのマストアイテムがひとつ増えて、限られた滞在日数、限られた胃袋キャパ、ダイエットしなくちゃなのに、悩ましいこった。
那覇に戻ったら、この旅3件目のKinjo。
またまた旭橋だけれど、こんどはもう勝手知ったる「Mr.Kinjo Violette」泊。
どんだけKinjog好きなんだ?
好きというよりは、安さと、やはり家電付きの利便性と、旭橋の地の利の良さだ。
その後、豊見城に行ったり、夜は時間が遅くなったので、エンゲル係数低めにおさえて、コンビニのおにぎり。
沖縄らしいおにぎりを、沖縄らしく部屋でチンできるのも、Kinjoのいいところ。

オリオンのThanks平成缶(ロング缶しかなかった)とともに。

翌朝用。

こうして、あっという間に令和初旅終了。
ゴールデンウィーク明けの沖縄。
ほぼ梅雨と思える天気の中着いて、ダイビング初日は、どう考えても梅雨だろ、と思える天気だけど梅雨入りしてなくて。
3日めのダイビングが終わったころには、すっかりいい天気で、慶良間諸島もくっきり。
もう1本潜りたいと思ったけれど、帰らなくてはならない悲しさ。
でも、いくら照っていても、西海岸道路から見る海は、「春の海」なたたずまい。
水中だって、年末年始ロクハンで潜ったし、大丈夫、と思ったけれど、寒かった。
出現が早いというアマミスズメダイKids第一陣は、やや大きくなってしまってはいたけれど、ほかの幼魚は、まだちらほら。
なにしろ、梅雨入り宣言していないくらいなんだから、夏はまだまだ。
いや、あっという間に夏は来るにちがいない。