くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

夏先取り 沖縄本島2021年5月(4) HOTけNIGHT編

2021-06-06 22:17:40 | 浮遊系ダイビング
5月17日月曜日。
連日、灼熱の干潟で焦げたり、タイドプールでゆだったりしていたら、早くも夏バテの予感。
月曜朝、だるいし、いくらでも寝ていられる。
ダイビング最終日、天気がいいのもわかっていたが、昼間の予定は入れず、ライトトラップの予約だけにしていた。
すぐにドロドロ眠くなるのは、きっとコロナうつ。
そして、日中はKinjoで怠惰の限りを尽くす。
昼に、「石川の駅」へ定食(日替わり)食べに行った以外は、引きこもり。

なのに、なーんにもしないのに、あっという間に夜になり・・・

きょうも真栄田でライトトラップ。
海に入っている間は、だるさも何もなく、超快適。
どれがなんだかわからないけれど、夏の夜の海で漂うのが、本当に好きだ。








今宵はシャコの子(かな?)がやたら多くて。


カマスちゃん。


セミエビの仲間なの?


きょうもボウズギスのチビには翻弄されて終わったし、未練たらたら。
また夏のうちにリベンジしなくちゃ。

まぁ、まだ夏は始まったばかり。

ホントに始まったのかな?

だって、翌日、5月18日、帰りのフライトで、上空から見るに、雲はまだ夏してない。
空港のファミマで買った「宮平牛乳使用 牛乳シュークリーム」(チープなのに美味)で、沖縄らしさにすがりつつ・・・


あっという間に、沖縄本島最北端、沖縄の終わり。

何回沖縄に通っても、沖縄の終わりは、いつもさびしい。
来る時は、沖縄の始まりで、いつも「海だー!」とうれしくなる場所。

与論島はくっきり。


そんなつかのまの夏空は、沖永良部まで。


徳之島上空はもう、梅雨前線の分厚い雲に覆われてしまった。
こうして、ひとときの現実逃避が終わった。
ひとときでも、夏を感じられたことに感謝。

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