たけのこ掘り

佐藤元大工さんと昨日約束したので、９：００に軽トラックで迎えにきたのに乗せられて、芳賀山に行った。トグワとナタを持っていったが、ナタは不要で、トグワでタケノコを掘った。軽トラックですれ違った人がどうも前に来ていたらしく、既に掘ったあとがあった。私の知らない人だから、タケノコ泥棒ということになるが、目くじらを立てるほどのことではない。私自身だれの山か分からないところでたらの芽をとっている。取り残しでも帰りは、重くて大汗をかきながら上り下りのある道を車まで歩いたが、途中で３度ほど休まねばならなかった。自宅に帰って、車を出してくれた佐藤元大工さんにお茶を振る舞い、昼食後、母を見舞いに施設に行った。昨日が母の日であったから、また、母の好きなカステラを持っていった。
帰って、ちょっと休憩をしてから、守んツアンと伊藤哲朗さんにタケノコを持っていった。守んツアンからは、時々料理を作ってもらっているし、伊藤哲朗さんからは、この間たらの芽を届けてもらった。伊藤哲朗さんが、明日のダルマサンガの集まりに話しを出すために、民間で艇庫用地を貸してくれそうなところへ車で案内してくれた。エイト、フォア、ダブルスカルの３杯は置けそうだった。明晩、呑みながら、諮ってから交渉にはいってみる。
この候補地はロハで貸してくれそうだと言う。そしたら、国交省北上川河川事務所に交渉する必要がなくなるかもしれない。
佐藤元大工さんがツキタテの草餅を届けてくれたので、早速美味しく頂いた。