芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

雨も時には恵みの雨

2010年05月24日 | Weblog
久しぶりでまとまった雨が降っている。気温は、ストーブは焚いているが、それほど寒くない。昨日移植したカボチャの苗には恵みの雨である。前に家の畑から移植したジャガイモもおがるであろう。
ジャガイモもカボチャも昨年植えて食べ残したのを種にして植えている。新たに野菜の種を入手するのは、病気の心配があるかもしれない。昨年流行ったインフルエンザがが異国から来たことは明らかであるが、野菜の種も殆どが外国から輸入しているものだ。今回の宮崎県の畜産業にダメージを与えている口蹄疫も外国から入っている。
異国からの悪疫の渡来には注意しなければならない。食物や病気ばかりではなく、政治、経済も日本に害毒をもたらしている。
基地問題も、本来、基地は治外法権を持って、日本の一部から日本全体に睨みを利かせるものだから、この影響も受けないようにきちは徐々に撤退してもらわなければならないのだが、長期的な視野に立って論じられていない。
食物や病気も輸入しないように長期的に自国でまかなう方法を作り出して行くのでなければならない。インフルエンザに至っては、外国から入ってきたのを外国の薬を買って治療している。何とかならないものであろうか。