芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

老人保健施設と特別養護老人ホームの違い

2010年07月13日 | Weblog
昨日は、佐藤元大工さんが来たので、あらためて軽トラックで夕方ヤマカノに行ってもらって、木製パレットをまた8枚貰い、舟のウマ代わりにして、前貰ったのの上に重ねた。結構重いので、夕方にもかかわらず、佐藤元大工さんとともに一汗かいた。
かつ、先日デルタ造船所から送ってもらったリガーが、ダブルスカルに合うか一本だけ取り付けてみて、合うことを確認した。
今日は、先日、老人保険施設「なかだ」に母の状態を聞きに来た特別養護老人ホームの職員が、あらためて聞きたいことがあるからと、聞きに来た。
母の足が、すっかり弱っているので、リハビリをしてほしいと言っておいたのが、特別養護老人ホームでは、理学療法士も作業療法士もいないからできないがそれでもいいかということであった。
私は、老人保健施設も特別養護老人ホームもリハビリをするのかと思っていたら、特別養護老人ホームには、理学療法士も作業療法士もいない、介護ができる単なる生活の場である、終の住処だから、リハビリはできないということが分かった。老人保健施設は、介護の必要がなくなったら、自宅に戻すのが基本だと言う。私の理解が不十分だったのだが、この違いがそれで良いかどうか、もう一度検証する必要があるのではあるまいか。ひょっとして、それぞれを認可する役所か法律が違うかもしれない。