大学に行き、ターリブ氏にC形式の書類を作ってもらった。学長付きサントーシュ課長とその新人部下リチャードが二人がかりで2時間かかっても、一人分の書類もできなかったのに一人当たりの書類を15分で作ってしまった。私は全部で2時間かかると見込んでいたが、1時間足らずで終わった。こんな有能な人を契約職員で雇っていて、去年、私の授業開始のメールを学生に届けられなかったのは、今、机を広いのに変え、ふんぞり返っている正職員だ。こういう傾向は、どこも似ているものらしい。要するに大学を出て、試験に合格すれば、後は仕事などどうでもいいということになってしまっている。メールを学生に届けられなかったアショーク・クマールに届いていないから学生に確認するように言ったら、学生に届いたか確認するのは自分の仕事ではないとまで答えて、1週間も私の授業開始が遅れるのを放置したのだ。私はその時仕方なく、他の忙しい人に頼み込んで送ってもらったのだ。