昨日、大学に行って8月のいつから授業が始められるか、学生課で打ち合わせた。8月半ばにオリエンテーションをして、その翌週から授業を始めることで、そのお知らせをニティン君にしてもらうことになった。
この課のベンガル人が予てから、日本のカメラが欲しいと言っていたので、カシオのカメラを、一万二千数百円で有楽町の店で買って持参しているが、使用法説明が日本語なので、それを訳して欲しいと言われていた。そんな面倒をして迄、売りつける義務がないし、ニティン君も欲しいというので、説明は、ニティン君にするから、あとは、ニティン君に聞いて欲しいと言っておいた。この課には、例の仕事をしないで、私の仕事を邪魔するサントーシュ一派のアショーククマールがいて、彼に、当局にたれ込まれても困るので、法律違反にならないようにカメラを渡さなければならない。
給与を減らしたのも彼ら一派の画策ではないかと思われる。なぜなら、去年迄は休んでも給料は減らされなかったからだ。