昨夜、日本語の学生から電話がかかってきて、友達と二人で、昼食を食べに行っていいかというので、時間をはっきりさせるように言ったところ、2時に着くように行くと言っていた。それに間に合わせて、午前中にサダルまで約5000歩歩いて行き、久しぶりに鶏肉を2キロ買った。先日、床屋に行ったときにその近くで買ったときは、以前より、1キロ当たり100ルピーも値上がりしていたので、今日は、骨なしの鶏肉をよく買うサダルの店で買ってみたら、日本に帰る前と同じ1キロ当たり200ルピー(400円)であった。今日来た学生は、ラーフルとヴィノードという共に南インドの出身なので、性格のいい学生たちだ。ラーフルはアーンドラプラデーシュ、ヴィノードは、そのアーンドラプラデーシュから最近独立したテレンガナ州の出身だが、二人ともテルグ語で話している。現在、州都はハイデラバードで共通だが、5年後にアーンドラプラデーシュの州都は、ヴィジャヤワダの近くのアマラーワティーになるという。ラーフルの故郷は、ヴィジャヤワダの近くで海の幸が豊富であり、うなぎも食べられるという。冬休みに行って見たい。