芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

明日の授業は卒業式と重なり、休講

2015年09月03日 | Weblog

明日は、卒業式だ。そのお知らせが数日前にメールで来た。今日、早速、その変更がお知らせで流されている。卒業式のあとの、昼食会が中央食堂ではなく、卒業式の後の部屋でするという。夕べ、その卒業式のリハーサルを今日するというお知らせが流された。卒業式など、前々から分かっていることなのに、インドでは、すべからくこの調子である。
昨日、スニル・アグラワル准教授に遭ったので、日印恊働の工場を造る話しをして、了承を得、もう一人、元、ジャバルプル武器工場の社長で客員教授職の S.P. ヤーダヴァ氏を入れるといいと言われた。良く同じ車で大学に送迎される人なので、親しく話しをしていて、彼なら、良いだろうと思う。彼は、先日、ナーグプルの自宅に行くと言っていたが、卒業式に参列しに戻って来るというから、その時に話せる。これで、だいぶ形になって来た。問題は、このようにインド人との仕事では急に決めて、全て予定が直前に変更にならないようにしなければならない。
今週始めに、卒業式のために授業を土曜日に変更するように学生課からメールが来ていたので、昨日の授業で学生に聞いたら、土曜日は、クリシュナ神の誕生祝日で、休みだから、授業は無しにして欲しいと言われ、明日の授業は、休講にすることにした。