作品展示終了

３月１６日～３月３１日約二週間にわたる

はいまん彩展示が終了した。

 

例年は、４月１日～４月３０日までの一か月間

やらせていただいていたのだが、日頃の

行い悪く、このようになってしまったのだった。

 

しかし、短い間ではあったが、中身はものすごく

凝縮されていたように思うのだ。

 

案内状はギャラリー喫茶「奈邪」のある豊川

近辺を中心にごくごく親しい人だけに送ったので、

例年の半分程度だったが、思わぬ方々が来てくれて

いたり、なかなか会えず、何度も来てくださったり、

逆に今まで会えなかった方に会えたりと、

感激することも多くあったのだ。

 

感想帳にもたくさんの方が書いてくださり、

楽しく読ませていただいたり、鋭い指摘に

身を引き締めたりと、勉強と励みになっている。

 

急きょ作ったポストカードも、作り過ぎちゃったかな

と思っていたが、ありがたいことに２枚を残して

なくなってしまったのだった。

 

振り返ってみると、とてもいい展示

だったという充実感に満たされている。

 

案外このような作品展示は珍しく、

いつも反省ばかりが大きく募って、

どっと疲れてしまうことが多いのだ。

無論今回も反省するところは多々あるのだが、

充実感がそれを上回ったようだ。

 

いやあ、いつもかくありたいものです。

 

 

 

思い当たるふし

わたしが体調不良になるときは、決まって

暴飲暴食が続いたときなのだ。

思い起こさなくても、作品展示のあいだ、

佐奈川べりの菜の花の中に潜っては、ハトを

相手に、寿司1パックをつまみ、カップ酒（１.8ℓ）2本を

飲み干すということをやっていたからに違いない。

（それも、奈邪のおいしいモーニングセットを食べた後すぐ）

 

通常アルコールを呑むときは、刺し身なら刺身と

野菜サラダなどのつまみだけを摂って、

ご飯は食べないのだ。

それが寿司となると、シャリが付いているので、

必然的にご飯とアルコールをＷで摂取していることになる。

 

たかが寿司1パックと甘く見てはいけない。

１０貫入っているので、けっこうなご飯の量なのだ。

なにせ、いつもは呑まないときに、茶碗１ぱいしか

食べないのだから。

 

体調不良に見舞われた後、寿司はやめにして、

サラダつまみ１パックとカップ酒１本で済ませる

ことにした。（それでも、やっぱり菜の花酒は

止められないンだよね）

それから、加入しているＳＮＳの仲間からの

病院への勧めに従い、とりあえず、病院へ行って

診てもらった。

脳を診ようかと思ったのだが、自分の

場合、根本は血流にあるのでは、と

常々思っていたので、循環器専門の

病院が割と近くにあって、知り合いの

事務員さんがいる病院へ行った。

血圧・採尿・採血・心電図・肺のレントゲン・

めまいチェック等、一通りの検査を済ませた。

めまいチェックは大丈夫で、心電図・胸とも

異常はなく、心臓も肥大はみられないという。

ただ、測った血圧が１４６－９９とちょっと高めなので、

一週間分の血圧の薬が出た。「薬、ずっと飲み続けないと

いけないんですか？」と聞くと、「とりあえず

１週間の結果を見てから考えましょう」という

ことだった。

ところが、翌日の朝測った血圧は、１２７－７７と

低かったので、薬は飲まず、その後も、上１００～１２０

下６０～８０ぐらいと、ちと低いぐらいなので、

とうとう薬は飲まずにいるのだった…。

後は、血液・尿の検査結果待ちである。

まあ、とりあえず当分は、品行方正に過ごす

ことに致しますです。ハイ…