先々週「奈邪」にてK氏にいただいた2本の自然薯は、早速
我が家の定番料理「ネギトロどんぶり」でいただいた。
いつもは市販の冷凍とろろを、あつあつのご飯に乗せ、その上にネギトロを
乗せて、のり、ネギ、大葉をちらして、しょうゆをかけ、わさびを
チョンと乗っけていただくのである。
そこにこの自然薯をすりおろしたものを使ったのだが、ふわふわとまるで
マシュマロのような感触で、もっちり、あっさりしてて、うまかった。
いつものとろろは水っ気が多いのだが、自然薯はかなり違った感覚だった。
せっかく2本いただいたのだから、また違う食べ方をしようとネットで
レシピを覗いていたら、「一番シンプルな食べ方として、そのまま焼いて
周りのひげを焼ききり、皮ごとワサビ醤油でまるかじり」というのがあったのだ。
「酒のつまみに最高」とあったので、これを飲んべえのわたしが見逃すはずは
ない。さっそくやってみると、「OH!いけるいける」皮にちょっと焦げ目が
付いて香ばしく、痛快まるかじりである。
「どれどれ」と試し食いした身内らも、「あ…おいしい!」とたちまちの
内に大半を平らげてしまったのだ。「後は納豆と一緒に食べる」と身内が
残したのだが、翌日わたしの酒のさかなの餌食になってしまったのである。
いやあ…旨かったス。ごちそうさまでした。
そのK氏にきのう再び「奈邪」で会って「ちょっと行ってみますか」と
今度のG・Wに行く約束の池を見に連れて行ってもらった。「奈邪」から
車で約40分くらいかかるところで、ちょっと息遣いが変わるくらいの
山の高台だった。
蛙の合唱とウグイスのさえずり、この日はあいにくのでけっこう
寒かったのだが、貸してもらった長靴で、3つの池の周りをズブズブと
踏み入って散策した。池ではおたまじゃくしが黒い塊りをあっちこっちに
作っていたが、まだ蓮の花はちょっとしか咲いていなかった。
夏場に入ると、蓮、睡蓮、羊草、コウホネ、などが次々と咲き揃い、オニヤンマ
が1池に一匹の縄張りを張っているという。ぜひ、夏場にも来たいものである。
「奈邪」に戻り、今度のG・Wにまた行くことを約束して、Kさんは店を
後にした。G・Wまで、はや後1週間しかない、その1週間でどんな
変化があるのか、楽しみである。
ああ~久々に天然自然に埋もれた一日だった…。
我が家の定番料理「ネギトロどんぶり」でいただいた。
いつもは市販の冷凍とろろを、あつあつのご飯に乗せ、その上にネギトロを
乗せて、のり、ネギ、大葉をちらして、しょうゆをかけ、わさびを
チョンと乗っけていただくのである。
そこにこの自然薯をすりおろしたものを使ったのだが、ふわふわとまるで
マシュマロのような感触で、もっちり、あっさりしてて、うまかった。
いつものとろろは水っ気が多いのだが、自然薯はかなり違った感覚だった。
せっかく2本いただいたのだから、また違う食べ方をしようとネットで
レシピを覗いていたら、「一番シンプルな食べ方として、そのまま焼いて
周りのひげを焼ききり、皮ごとワサビ醤油でまるかじり」というのがあったのだ。
「酒のつまみに最高」とあったので、これを飲んべえのわたしが見逃すはずは
ない。さっそくやってみると、「OH!いけるいける」皮にちょっと焦げ目が
付いて香ばしく、痛快まるかじりである。
「どれどれ」と試し食いした身内らも、「あ…おいしい!」とたちまちの
内に大半を平らげてしまったのだ。「後は納豆と一緒に食べる」と身内が
残したのだが、翌日わたしの酒のさかなの餌食になってしまったのである。
いやあ…旨かったス。ごちそうさまでした。
そのK氏にきのう再び「奈邪」で会って「ちょっと行ってみますか」と
今度のG・Wに行く約束の池を見に連れて行ってもらった。「奈邪」から
車で約40分くらいかかるところで、ちょっと息遣いが変わるくらいの
山の高台だった。
蛙の合唱とウグイスのさえずり、この日はあいにくのでけっこう
寒かったのだが、貸してもらった長靴で、3つの池の周りをズブズブと
踏み入って散策した。池ではおたまじゃくしが黒い塊りをあっちこっちに
作っていたが、まだ蓮の花はちょっとしか咲いていなかった。
夏場に入ると、蓮、睡蓮、羊草、コウホネ、などが次々と咲き揃い、オニヤンマ
が1池に一匹の縄張りを張っているという。ぜひ、夏場にも来たいものである。
「奈邪」に戻り、今度のG・Wにまた行くことを約束して、Kさんは店を
後にした。G・Wまで、はや後1週間しかない、その1週間でどんな
変化があるのか、楽しみである。
ああ~久々に天然自然に埋もれた一日だった…。