きっかけは、顏にできた紅い発疹、痛くもかゆくも
ないのだが、鼻の周りだとか、眉中、おでこのあたりに
点在していた。
よく見ないと、気付かないくらいなのだが、それが、
少々広がって目立つようになってきた。
皮膚薬など塗っていたが、いっこうに効かない。
きっとこれは菌なのであろうから、殺菌には「酢」と
いう単純な理由から、綿棒に酢を浸して発疹部分に
付けてみた。
すると、なんと、２～３日で消えてしまったではないか。
しかし、これも油断して忘れていると、またポチポチ…と、
そこで、最近は面倒なので、洗顔後、手の平に酢を
一垂らしして、それを顔中塗りたくっています。
これが意外に肌全体にも良くて、つんつるりんになり、
顔中の解毒に役だっているようです。
時折目に染み入るのですが、ティッシュで一拭きすればOK。
というわけで、これがわがスキンケアなのです。W
１昨年、大腸に良性ポリープが発見されたので、
念のための大腸の内視鏡をやってきた。
前日から、昼・夜食を内視鏡用の食事
セットを食べて、当日は当然絶食状態である。
この日、受けるのは総勢２０名、机に並べられた
液体下剤を１・５ℓ飲み干さなければならない。
トイレは８個、（男女同室）飲みだして１時間ほど経つと、
ピークになって、８つのトイレがけっこう込み合う。
（でも、入れないということはない）
特に今回から、下剤が強力になったということで、
わたしなど、１回で座りっぱなしの、全行程を
やってのけてしまったのだ。
最後は、ほぼ水状になって終了する。
前回の内視鏡で、帰りの電車で気分が
悪くなった旨話すと、「今回麻酔は止めておきましょう」
ということだった。
少々不安だったが、麻酔をした状態と大して
変わらなかったので、ホッとした。
大して空腹感もなかったが、「少しでも食べたほうが
いいですよ」という看護士の勧めに従って、病院の
コンビニで、チキンバーグを飲み物と一緒に買って、
設置のテーブルで食べて帰った。
結果は、後日の診察で知らされるので、いつものように
神様に委ねるのみだ。
また今回も、祈りと、早く終われの、念仏を心に
唱えつつ終わったが、帰り路の三寒の空を眺めつつ、
検査って何だかな～と思ってしまうのだった。
LINEスタンプに申請していたカワセミのスタンプが
承認されました。
やはり、申請から６日目なので、約１週間で承認
されたことになる。
一作目が４か月かかったことを思えば、嬉しい限りだ。
やはり、一度承認されると、いろいろ手間暇が省けるのと、
LINEスタッフも増やしたと聞く。
いずれにしろ、いいことだと思う。
申請してから承認を待つまでの気持ちは、まあ、
なんとも落ち着かない…W
特に今回は、初めて鳥のカワセミを描いてみたので、
ホッとしたというのが、正直なところだ。
後は、LINEの合間合間に飛んでいただければ…。W
小さい頃、何気なく母のおかずは、家族の中でも、
少し少ないような、貧しいような気がしていたが、
自分が主夫もどきをやるようになって、やっと
理解できるようになった。
目玉焼きを家族分作ると、黄身がちょっとでも
崩れたものや、形の悪いものは、自分に配置する。
当然前日の残り物などは、まず自分が食べることになる。
結局、自分が作った料理は、自分で責任をとる
形になっているのだ。
一時代前の、一家の主には刺身など一品多く付けるなどは、
一家を支えるピラミッド形式にのっとって行われた、絶妙の
バランス感覚ではないだろうか。
乳飲み子、幼児、園児、受験学生…など、家族それぞれの
立場による立ち位置が、否応なくできるのだ。
というわけで、主夫もどきの立ち位置で、きょうの我が
朝食は、昨日の失敗作の残り物、クリームシチューなのだ…。W
量が、ちと多いので、しばらく続くゾッと…トホホホ。
LINEスタンプ「ゆめねこ」をパート３まで作成し、
その相乗効果もあって、それぞれチョコチョコ購入して
いただいている。
そこで、しばし、ニャンコは小休止して、他の生き物でも、
スタンプを作ってみようと思ったのだ。
我が、生涯のテーマは生き物なので、これまで、猫はもちろん、
犬、魚、昆虫、などさまざまな生き物を描いてきたが、鳥もその一つだ。
そこで、大好きなカワセミを描きたくなったのである。
緑地公園で、初めて目の前を過った衝撃が
今でも忘れられない。
鳥の宝石と呼ばれるカワセミの美しさは、
見るだけで幸せになる。
スタンプに使えるかどうかはわからないが、
お絵描きスイッチが入ってしまったのだ。
やっぱり、描いていても幸せな気分になる…。
というわけで、カワセミと、ヤマセミをスタンプとして、
申請しました。
よろしく！
