黒の色画用紙が、ホワイトのポスターカラーで
汚れたので、ティッシュをちょっと濡らして拭いたら
ティッシュが黒くなってきた。
「エ、ッ」とちょっと素朴に驚いてしまった。
すると、色画用紙の青は青く、黄色は黄色く
色落ちするのだろうか…??
黒の色画用紙が、ホワイトのポスターカラーで
汚れたので、ティッシュをちょっと濡らして拭いたら
ティッシュが黒くなってきた。
「エ、ッ」とちょっと素朴に驚いてしまった。
すると、色画用紙の青は青く、黄色は黄色く
色落ちするのだろうか…??
最近、よくピザを作っている。
と言っても、ピザクラストは市販のものを使っていて、
自家製のソースと、その他のトッピングのシンプルな
ものだ。
最初にクラストに塗るのが、我が家の2大ソース、
トマトソースかバジルソースである。
後は、市販のピザチーズを散らして、生トマトを
刻んだもの乗せて、バジルの葉をちぎって(無ければ
乾燥バジル)散らせば出来上がり…。
ソースは、時折買ってきて食べる市販のものや
冷凍ものには勝っているという評価を身内らに
受けているが、市販のクラストがイマイチと
言われてしまうのだ。
その市販のクラストも、4社のメーカーから好評だった
ものを選んで使っているのだ。
最近、「クラストも自分で作ったら?」などと言い始めている。
作ってみたい気持ちは山々だが、我が本分は
お絵描きなので、正直そこまでやれないのが
現状なのだ。
要求は段々エスカレートしてきて、カレーのルーも
手作りで、とか、餃子も…など、広がる一方である。
ゼータクです。いい加減にしニャさい!
急がば回れ、とはよく言われるが、この言葉がこのところ、
よく突き刺さってくる。
前回、着せ替え制作でリジェクト(不承認)されたことを書いたが、
これも、急いだためだ。
それが何とか承認されたので、すぐさま自分で着せ替えを
購入して使ってみたが、かなり描いていたイメージと違って
いたのだ。
自分では、再三プレビューで検証したつもりだったが、
いかにせん着せ替えということがまだよくわかってなかったのである。
着せ替えを作ってみようと思ったとき、真っ先に頭に浮かんだのは、
一番描かせていただいた友人知人の猫ちゃんの貌だった。
その猫ちゃんたちの着せ替えを作ってみたいという思いが
先走って、タイトルをズバリ猫ちゃんの名前にして、すぐに
着せ替えを制作したのだ。
今にして思えば、何もそんなに慌てふためかなくても、
じっくりと、着せ替えがどういうものか掴むまで
待てばよかったのである。
承認されれば、それは商品となって販売されるのだ。
そうなると、もうその作品は修正できないのである。
何より、その飼い主と当のネコちゃんに申し訳ない
思いが、承認されてから湧き上がってきて、
具合が悪くなり、少々体調を壊してしまった。
作品そのものは、以前スタンプで使用した絵柄を
使って印刷し直し、手直しの筆入れを重ね、必死で
構成して作っているので、それはそれで納得作品には
なっているのだが、着せ替えとして、飼い主の方に
見ていただくには、ちょっとイメージが違ったのである。
不本意なままで製品化したことを、飼い主に
連絡して詫び、自分の判断で販売を停止した。
今後しばらくは、着せ替えを勉強して、試作を
重ね、今一度、大好きニャンコにチャレンジ
するつもりです。
つい最近知ったのだが、LINEで着せ替えが
一般制作できることになった。
正確には、今年の4月から解禁になったのだ。
着せ替え?この言葉は、スタンプのLINEストアーを
覗くたび、よく目にして、たまに覗きに行ったりしたのだが、
正直よくわからなかった。
我らにも、スタンプ同様着せ替えなるものが
制作できるチャンスを与えられたので、とりあえず、
LINE指定の無料のを購入してみた。
すると、LINEのクマさんキャラが、いっぱい
LINE関連ページを飾ってくれた。
なるほど、こういうことか、とすぐに了解した。
そこで、早速、第一号を制作申請してみた。
すると、4~5日という速さで、LINEからメールが
来て、真っ赤な文字の“リジェクト”の文字が
目に飛び込んできた!
と言う訳で、我が第一回着せ替えは、
いきなり撃沈!!!
久しぶりに申請したLINEスタンプがリジェクト
されてしまった。
絵の透過不具合が、40点中3点にあったと
その絵のナンバーと理由が記されてあった。
今まで、7度申請して1度もリジェクトされたことが
なかったので、ショックだった。
LINEスタンプは、背景の透過が必須なのだ。
実は、今まで透過は身内に頼んでいたのだが、今回初めて、
自分で透過作業を行ったのである。
アイフォンからスタンプが作れるというアプリを使って
やってみたのだ。
透過し直して2度目に承認されたので、ホッとしたが、
思っていたよりもリジェクトショックが大きかったので、
もう二度とされたくないと思ってしまった。
幸い、透過チェックのやり方がよくわかったので、
今度から気を引き締めて、二度とないように
気を付けたい。