あ〜美誠、ひな！

あ〜美誠・ひなの日本のツートップが
やられた！

早朝4時に目が覚めて、携帯を
見ると、女子ダブルスの決勝が
今から始まると出ているではないか。

これは観なくちゃあ、と起き出して
TVのスイッチを入れた。

試合は、もうすでに始まっていて、
1セットから壮烈な打ち合いとなった。

お、打ち合いで勝ってるぞ！と、こちらも
心で一緒にラケット🏓を振っていた。

しかし、互角に戦った第1セットを
落としてしまったら、2セット目も
連取されてしまった。

後が無い美誠・ひなに、何とか、1セット
でも…と、願ったが、又しても、中国の
壁に押し返されてしまって、0-3の
ストレート負けとなってしまった。

昨日、中国女王陳夢を撃破した勢いで、
と思ったが、中国の壁を二度続けて
破るのは、やはり至難だった。

日本は、前日激闘の末、佳純・美宇が
フルセットで惜敗しているので、二組が
撃破されてしまったのだ。

しかし、試合を観てて思ったのだが、
打ち合いでは、決して負けている
感じはしなかった。

「紙一重」とまでは言わないが、ボール紙
一重ぐらいまでは来ている感じがしたのだ。

プレッシャーは中国の方が多くかかって
いたので、さすが、としか言いようが無い。

敵ながら天晴れと言わざるを得ない。

しかし、しかし、その中国の後ろ髪に
触れるとこまでは、確実に来ていると、
確信したので、次回に本当に期待したい。

よくやったニッポン！と言ってあげたい。

卓球が熱い！

今アメリカのヒューストンで行なわれている
卓球の世界大会を、LIVEを録画などして、
夢中で観ている。

男子単は、あえなく全員散ってしまったが、
女子単は、伊藤、石川、早田、平野、芝田
5人全員が4回戦へと進み、早田ひな、平野は
惜しくも4回戦で、中国の壁に押し返されて
しまったが、早田は世界ランク10位の王に
2-4と2セット取り、平野は世界1位の陳夢に
3-4とフルセットにまで迫ったのである。

残っている伊藤、石川に一矢報いて
もらいたいものである。

なんと言っても、一番現実的に期待
しているのは、ダブルスである。

伊藤、早田の、みまひな最強コンビと
石川、平野の絶好調コンビが中国に
一泡吹かせてくれる事を切に願って
いるのだ。

出来れば、両コンビ同士の決勝対決
などの夢物語りが実現すれば、最高
なのだが、頼むよ！

それに忘れちゃいけない、まだ、
早田、張本の、はりひな混合ダブルス
コンビ、男子ダブルスの宇田、戸上の
明大コンビもしぶとく残っているのだ。

ダブルス王国日本の意地を見せてくれ‼️

「ポケットに　手と手の出会う　冬銀河」
Issei

新庄監督がもたらしたもの

今度、野球の日本ハムの新監督に
新庄剛志氏が就任した。

正直、最初は無いなあ、とも思ったが、
つらつら新庄ビックボスの言動、
行動の経過を見ているうちに、
プロ野球⚾️のプロという部分を思った。

プロ野球も勝負事なので、当然勝利を
目指して、戦うのであるが、勝つため
のみの野球⚾️ばかりになっているのでは
ないか、と思えるのだ。

我が中日ドラゴンズは、落合博満監督の
頃、この勝つばかり野球で、勝率を上げ、
常勝野球を誇ったが、客足は伸びなかった
のである。

勝率最優先で、野球の面白さ、魅力が
薄れ、効率優先のアマチュア野球っぽく
なってしまったのかもしれない。

プロ野球は、観客あってのプロなので、
新庄ビッグボスの持ち込んでいる
エンターテイメント性を、真剣に
見つめ直す必要があるのではないだろうか。

来年、中日は新庄ビッグボスと正反対と
評されるPL学園出身の立浪監督の元、
シーズンを戦う事になる。

面白いのは、どちらも魅力ある野球を
目指している事だ。

極端な二人が、どのように魅せる野球を
やっていくのか、二人して、切磋琢磨
して、野球の魅力を追求すれば、その
先に見えてくるものが、ある筈である。

一番問題なのは、そのことに球団、首脳陣が
気づいてくれるかという事である。

新庄ビッグボスと立浪新監督の実績次第で、
球団関係者の目からウロコ…となることを
祈る🤞

「剥がれ落つ　今この時の　薔薇の艶」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　issei

めざせ一章一句！

俳句のカテゴリーの方の、グログを拝見
すると、章の最後にキッチリと一句で
締めておられる。

自慢じゃないが、当方は、俳句を始めて
30年近くに何何としている。

始めた頃は、けっこう夢中になって
句会に通い、俳句誌にも入会して、
1日10句！などとほざいて、熱く捻り
まくったものだ。

しかし、今は句会も解散し、俳句誌も
退会して、気の向くままに俳句を
ひねる、ぶらり徘徊俳人と化している。

俳句は好きなので、気ままにひねって
いるが、ただ歳月を重ねている感は
否めない。

そこで、せめて当方も、ブログの
章の最後には、一句を添えようと
いう思いに至ったのです。

とは言え、必ず、などと約束すると、
プレッシャーがかかってしまうので、
極力一句を添えようかと、思った次第です。

「目指したる　一章一句　冬紅葉」
　　　　　　　　　　　　　　　issei
まあ、時折りは、冬紅葉🍁のように
抜け落ちることも…。W

薄め酒

今年の夏は、どういうわけか冷や酒ばかり
を呑んだ。

例年、夏は第3のビールと決まっていたのだが、
何故か日本酒が呑みたかったのだ。

しかし、まとめ買いしている日本酒が
辛口のせいか、燗酒に合うやつなので、
冷で呑むと、ちょっと味が尖んがる感じで、
味わいとして、イマイチな感じなのである。

そこで、ちょっと水をさして呑んだところ、
ちょっとまろやかになって、旨くなったのだ。

以来、日本酒の水割りとも言える薄め酒を
呑むようになったのである。

これが、酔い方も柔らかく、悪酔いを
しないので、一石二鳥となったのだ。

生粋の日本酒党には、邪道扱いされそう
だが、これが我が冷や酒の呑み方に
なってしまったのである。

まだ、この呑み方を続行中だが、そろそろ
寒気が押し寄せて来るので、例年通りの
燗酒になるのか、はたまた、薄め燗酒、
もしくは、湯割り酒になるのか、やって
みなければ、何とも言えないが、はてさて、
いかがあいなりますやら…密かなる楽しみに
なっているのであるW

「注ぐたびに　齢(よわい)埋め合う　温め酒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　issei