つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

リカタン春号

2015-02-27 11:37:32 | はいまん彩

2015年「理科の探検」春号が送られてきた。

 

友人、林本ひろみさんの「はれ、ときどきカメ」

から始まって、今回の特集は、ニセ科学を切る!リターンズ。

 

と、ニセ科学をバッサリ!

 

我が拙作「はいまん彩」の今号は、

巻き戻すうすくれないの春の夢

である。

 

良い春の夢をみて目覚めたときは、もう一度

寝直して、巻き戻したい気分になる。

 

それがうす紅の夢であればなおさら…。W

 

 

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無料エネルギー

2015-02-26 16:33:14 | ちょっとした出来事

人間はなすすべがなくなった時、

祈るのではないだろうか。

 

この祈りこそ、無料エネルギーのような

気がするのだ。

 

宗教とは関係なく、かなり以前から祈りには

エネルギーが籠っているというのを、感じていた。

 

祈りはいわば、一心の想いなので、この

想いこそ無料エネルゲンだと感じている。

 

会社にいた頃、どうしても意志の疎通が

とれず悩まされていた時、切羽詰まって、

一心に祈ったところ、改善の方向に

向かっていったことがある。

 

以来、想いのエネルギーを信じているのだ。

 

想いには念が籠り、それがエネルギーを発する

ようで、いわゆる念力ともいうべきものかも

知れない。

 

近頃、この無料エネルギーを駆使している。

 

寝る前に手を合わせ、こうあってほしいという

願いや、家族の健康に至るまで祈っている。

 

効果のほどはまだよくわからないが、信じる

というエネルギーも合わせて使っているので、

ほどなく効果が出てくるとものとみている…。

 

なにせ無料なので、ダメもとで…。W

 

 

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掃除めし

2015-02-07 18:13:07 | きょうの晩飯

以前、残り物をかき集めて作る料理を、

処理めしと書いた。

 

今回、それを上回る恐るべき掃除めしだ。

 

例えば、カレー、ハンバーグ、豚キムチ、

テリヤキチキン、など…食べ終わった後に、

フライパンや鍋に残り汁がくっついて、

そのまま洗い落とすのがもったいないときがある。

 

そんな時、ご飯などを入れてかき回し、掃除の

下処理のようなことをやるのだ。

 

たいがいは後で炒飯にするが、とりあえず

掃除めしとして残しておいて、そのまま

色つきごはんとして食べたりする。

 

そうすることで、無駄をなくしているつもり

なのだが、このところそれが続いて、

たまってきているのである。

 

さすがに、家人らに食べさせるわけにもいかず、

一人掃除めし…と相成っているわけなのです。

ちょっと、トホホなのだ…。W

 

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スッキリしない

2015-02-05 07:53:54 | 料理

店で、最初に食べたカルボナーラの

味がしっくりこず、ならば自分で…と

作った。

 

同じく、店で食べたタイの粗煮が、しっくり

こずに、作り始めた。

 

けっこう、このようなことが多い。

 

誕生日にケーキを買いに行ったが、

いつも買うケーキ屋さんが休みで、

違うケーキ屋で買ったところ、

甘さが強くて閉口した。

 

いまだ、スッキリしなさが残っているのである。

いずれ、いつものケーキ屋さんに言って、

口直ししたいと思っている。

 

どうも、ことの最後の〆が悪いと、違和感や、

不快感が残ってしまうのだ。

これはどうやら、我がお絵描き精神の

影響が働いているように思える。

 

描き終えた絵が、なんかしっくりこないと、

何度でも描き直してしまう。

 

とにもかくにも、最後を気持ちよく

スッキリさせたいのである。

 

そして、晴れ晴れとした気持ちで、

次に進みたいのだ。

もうすぐ、誕生日がやってくる。

 

今度はいつものケーキ屋さんで、スッキリするぞっと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シジミ、ジレンマ

2015-02-03 13:31:44 | 料理

スーパーでふと…見かけたシジミを買って、

一度作ってみたいと思っていたシジミの

味噌汁を作った。

 

これが、ことのほか身内らに好評だったのだ。

 

それはよかったのだが、汁をすすりつつシジミの身を

食べようとして、あまりにも身が小さくて面倒

だったので、シジミだけ残して汁を吸い終えた。

 

しかし、そのまま捨ててしまうのももったいない感じで、

残ったシジミに箸を向けたが、やはり面倒で、

2~3個食べてやめてしまった。

 

すると、「わたしに頂戴」身内の一人がそう言うと

お椀ごと自分の前に持っていき、一つ一つ

丁寧に平らげてしまった。

 

すでに身内自身の分は食べ終えていたので、

二人分食べたことになる。

 

元々、身内は細々したことが得意なとこが

あるのだ。

 

好評に気をよくして又、作ってはみたものの、

自身大雑把な性分なので、汁をすすりつつ又、

身をきっちり食べるかどうか躊躇してしまった。

どうにか、今回は身を完食したものの、

汁をすすりつつ身をほじくり出していると、

肝心の汁の味わいがそがれてしまう。

 

これからシジミ汁を作るたび、このジレンマが

顔を出すんだろうなあ…。(苦笑)

我がジレンマを横目に、身内は嬉々として平らげていた…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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