お中元のありがたき

お中元にブルーベリーをいただいた。

 

以前たくさんいただいたのを、冷凍ストックして

小出しにジャムを作っていたが、ついに底をついた

時だったので、絶妙のタイミングだったのだ。

 

早速ジャムを作ったが、やはり市販のジャムなどと

違って、圧倒的に旨いので、パンに塗るのは

もちろんのこと、クラッカーに塗っておやつとしても、

我が家では大人気なのである。

 

今回など、そのままつまんでパクリとやってしまう

不届きものが出ているので、どのくらいもつか

心配である。

今年のお中元は、トマト、桃、ブルーベリーと生の実ばかり

いただいたので、新鮮さをそのまま味あわせていただいている。

旬のものを食べると長生きできるとか…。

 

これで、けっこう寿命が延びるかもしれないと

思うと、いただいた方達に感謝しないでは

いられない。

 

考えてみると、我が拙い命は、このように有形無形の

形で、友人知人、親族たちの支援を受けて

支えられているに違いない。

感謝してます。これからもよろしく！

 

 

 

ついにやった！

おいしいトマトがあるうちにと、満を持して

ボンゴレロッソに挑戦した。

過去３度ほどの挑戦で、不評の嵐にあい、

漂流ロッソと化していたのである。

 

昼から砂出ししておいたアサリと、お中元に

もらった九州産のトマト（小）３個を使って

ボンゴレロッソを作った。

 

前日好評だったニンニク油に赤ワイン、

バジルの葉っぱを使ってのイカ、トマトの

パスタを、アサリに変えただけなのだが、見事

成功し大好評だったのだ。

 

正直、ずっと引っかかっていたのである。

 

溜飲が下がるとはこのことか、ホントに

バンザイとガッツポーズが自然に出たのだった。

これで、トマトを使ったレシピは今のとこ

失敗はない。

 

しかし、まあ…いずれは、と覚悟はしているが、

何せ、まだまだトマトがたくさんあるので、いやでも

チャレンジしなくてはならないのである。

 

見事使い切るまでがんばろっと…。

 

 

 

 

うまいトマトの力

大量のトマトのお中元が届いたことを

以前書いたが、当然まだまだあるので、

トマトを使った料理が増えている。

トマトを中心に、PCや手持ちの料理本、

TVの料理番組で調べたり見つけたりして、

作っている。

初めて作る料理ばかりだが、不思議なことに

ほとんど失敗しないでいる。

 

サラダはもちろんだが、トマトとベーコンのパスタ、

イカとトマトのパスタ、トマトとサバ水煮缶パスタ、

といずれも好評で、引き続いてのレシピのOKが出て、

我がパスタバージョンに加わったのだ。

特に、イカとの組み合わせでは、これをアサリに

変えれば、念願のボンゴレロッソができるめどが

ついたのである。

何せ、３度ほどチャレンジしたが全て不評で、

以来作ることさえままならなかったのだ。

白ワインと塩こしょうだけのボンゴレビアンコは

ほとんど失敗をしていないのに、トマトバージョンの

ロッソは失敗続きだったのである。

 

まあ、これもいただいた素材のトマトが美味しいのが

大きな要因であることは言うまでもない。

さあってと…次はいよいよボンゴレロッソにチャレンジ

するぞっと…。

 

お中元スペシャル？

お中元のトマトがわんさか、九州から届いた。

 

段ボール一杯である。

 

近くに兄弟がいるので、分けてくれとのこと…。

 

すぐに、袋一杯にして持って行ったが、まだまだ

たくさん残っている。

 

そいつはいいのだが、その日からゴッキーの

目撃が身内から出始めたのだ。

そしてついに、「ギャー！」という絶叫とともに

ゴッキーが部屋の白い壁沿いに姿をあらわに

したのである。

 

黒々とした立派なヤツだ。

このマンションに越してきて、４年目になるが、

一度たりともゴッキーを見たことがなかったのにである。

 

身内の一人が言ったのだが、ゴッキーの卵が、

段ボールに付いてくるらしいという噂を耳に

したと言うのだ。

 

しかし、卵から孵るには早すぎるし、どう見ても

大人のゴッキーである。

 

それも、黒っぽくて、九州にいたころに

見たやつに似ている。

「ゲッ！」ということは、お中元の段ボールの

中に大人のゴッキーが…。

 

考えたくもなかったが、辻褄が合ってしまうではないか。

 

残念ながら、壁際のゴッキーは取り逃がして

しまったので、その日のうちに「ホイホイ」を

買ってきて、５か所に設置したのだった。

とんだお中元スペシャルのようである…。ヤレヤレ

 

 

何とかめどが…

スマホなどのやり取りで使っている「LINE」の

スタンプという絵の登録の道筋がやっと見えてきた。

まあ、得意の他力本願なので、こちらは

お絵描きに専念できそうである。

スタンプを意識して描くと、また違う世界が覗けてくるようだ。

基本的には、二頭身ぐらいにディフォルメした

らくまん（落書き筆まんが）なので、リアル描写の

「はいまん彩」に比べれば、描くのにそんなに

時間はかからない…が、なにせ、最低でも４２コ

描かなければならないので、頭数だけでも大変である。

そこで、いつも「はいまん彩」に描かせていただいている

猫の翔くんをらくまんで描いてみることにした。

これでも、元４コマ漫画家なので、二頭身の

ディフォルメなど、そうてこずることなく、描ける

ものと、少々甘く目論んでいたのだが、どうして

どうしてこれが、なかなか思うように描けないのだ。

描いてボツにするのも多々あって、いかに

自分が絵がヘタであるかを思い知らされたので

ある。

こりゃあ一から鍛え直しだな、とスイッチを入れ直す

ことにした。

いうわけで、ただいま翔くのらくまんと格闘中

なのです。

完成の暁には、できるだけUPするつもりです。

ヨロシク！