つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

ひさびさに飲むぞっ!と

2007-02-23 03:59:01 | ちょっとした出来事
このところ身内の誕生日がつづいて、飲み会での酒量が増えている。
ためにちょいと胃のぐあいがおもわしくない。
毎食後、胃薬の世話になっている始末である。

今週末も身内最後の誕生祝いが待っているので、また
アルコールが入る予定である。

それもあって、思い切って今週いっぱいアルコールを
絶つことにした。つまり、いま現在禁酒中である。

先週の土曜日から始めてきょうは木曜日。
金曜日に祝うつもりなのであと一日。

きょうまでがまんすれば…ウ~飲むド~っと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ギャラリー喫茶・奈邪」へ

2007-02-21 05:00:41 | ちょっとした出来事
先日休みを利用して、一度行ってみたかった
「ギャラリー喫茶・奈邪」へ行ってみた。

ネットで調べて、感じのいいホームぺージだったので
一度行ってみたいと思っていたのだ。

画友のM氏が「絵は展示してやらないとくすんでしまうよ」
と言うので、なんとか年に一度は展示したいと思って
いるのだが、今年はまったく決まっていない。(来年は予約済)

このところひたすら絵を描いているのだが、展示できる
新作はまだ7点ほどしか出来ていない。新作
だけの展示はまだちと苦しいのである。

しかし私は絵の展示を通して一人でも多く絵仲間と出会いたいのである。

「奈邪」は豊川市とちょっと遠いとこなので、カミさんを
ナビに頼んで出かけた。

途中道路工事などあって、約2時間かかってしまった。
おまけにHPでコーヒーへのこだわりを見ていたので、
コーヒー専門のギャラリー喫茶と思い込んでしまったのだ。

そのため途中で食事をとったのである。
「奈邪」に着いた時はもはやPM1時をまわっていた。

外観からして、コーヒーがおいしそうな店の雰囲気だった。
中へ入ると、マスターが「ジュウー」っという音を
立てて料理を作っていた。
なんてこったここで食事できたんだ、と悔やんでも後の祭り。

少々混んでいたが幸い一つ席が空いていた。
カミさんは好きなモカ、わたしは「キリマンジャロ」と言おうと
したら、カミさんが私の胃袋がコーヒーに弱いと知っているので、
「だめよお」とアメリカンを頼んだ。

いまの展示作品は写真だった。HPに載っていたものが
あったので、「ああこれだ」とわかった。

サイフォンに入ったモカとアメリカンを
かんばん娘の「トモちゃん」(後でネットで知ったのだ)が
運んできてくれた。(なかなかきれいな人だ)

コーヒーをじっくり味わいながら、店の様子をうかがう。
時間的にいちばん忙しい時だったのか、マスターは料理に
追われている。

絵のコピーを見せるべく、タイミングをはかって
マスターに声を掛けたが「いま忙しいから後で…」と言われてしまった。

カミさんは「こんなおいしいモカ飲んだことない」と感激している。
わたしもおいしいアメリカンをいただきつつ、席を立って
展示の写真をひとめぐり。

20点以上は飾られていた。外国の風景と日本のこどもたちを
撮ったいい雰囲気の写真だった。

どうも隣の席のグループから(4名)洩れ聞こえる会話から察すると、
この写真の関係者みたいだった。

そのあいだにも、料理は次々と運ばれてきておいしそうだ。
ウ~食べてきたのを悔やんだ。

落ち着いた頃、マスターがやってきて、「失礼しました」
と、すてきな名刺を差し出した。私も名刺をかわして
絵のカラーコピ-のファイルを見てもらった。

マスターはジ~と見ていたが、「ぜひうちでやってください」と
言っていただいた。「こちらこそお願いします」と
話は決まり、いろいろ話をしてお邪魔しようと店を出てきたら、

後から出てきたカミさんがあわてて「ちょっとまだお金を払っていないわよ」
と手招き。あ~話に夢中になっててころりと忘れていたのである。

なんてこった、あやうくただ飲みするところだったではないか。
あ~あまた恥をかいてしまった。改めましてすみませんでした。

最後にトホホな印象を残して「奈邪」を後にしたのだった。

今度はHPでおすすめのカレーパスタと
リゾットをぜひ食べにいきます。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーン!

2007-02-12 18:28:16 | 絵・まんが
私はしばらく絵を描かないとイライラしてくる。
ストレスが溜まってくるのである。

自分の作品にしている「はいまん彩」は俳句・まんが・彩墨画
の融合をめざす作品なので、それなりの構成が必要になる。

これがけっこう面倒で、イメージが決まるまで時間が
かかったりするのである。

そんなときは、絵も描けずイライラがつのってくるので、
「はいまん彩」にならないただの「絵」をつい描いてしまう。

だいたいが好きな魚の絵が多く、それにともなう波など
描いたりする。このときは構成など考えていないので
気楽に描けるのだ。

そうするとスーッとしてストレスが消えてしまう。
その後で絵を見て、「はいまん彩」にできそうなものは
これから構成して作品にすることもある。

ついこのあいだ、こうやって一枚の作品を完成させたのだが、
自分の中では手ごたえを感じたので、落款(印鑑)をうって、完成させた。

この落款をうつというのは、自分の中で合格点を出しているということである。
落款をうてない絵・作品は五万とある。

ところがこれをカミさんに見せたところ、色が悪いだの、
遠近がとれてないだの、字もどうしようもないだの、えらく不評だった。

ちょいとムカッとしたが、ま…こんなことはよくあることで、
万人がいいなんていうものはなかなか出来ないし、人に
よってそれぞれ感じ方が違うのである。

気を取り直して娘に見せた。
カミさんと娘ではこれまた全然意見が違う場合が
めずらしくない。「ウ~ン…」としばらくうなった後、「オトン
の悪いところがみんな出てるかもしれんね」といいいやがる。

「そおうかあ…」少しは娘に期待していたので、ガックリ。
ま…これとてそうめずらしいことではないのである。

昨年やはり二人に不評をかったやつを展示したところ
その作品がほしいと二度も見に来てくれた人がいたのだ。

このように人によって見方感じ方が違うので、
一喜一憂しないほうがいいのだが、やはり不評が
多いと、自信に翳りがでてテンションが下がってくるのである。

それなら…と最後の砦である母に見せた。
母はいい意味でまったくの素人判断をするので
けっこう思わぬ作品が拾われたりするのだ。

「ウ~ンちょっとバランスがわるいかなあ」「…」
撃沈である。

果たしてこの作品はボツか浮かぶ瀬もあるのか…。
「いいワイ!こうなったら世に問うてやる!」
もはや意地になってきた。
こうなったらブログを見てくれる人にこれがその作品なのだ…と
見てもらって…などとわれを忘れて、載せるつもりでコピーをとりに行った。

F6サイズなので、パソコンに取り込むためには約半分のA4サイズに
しなければならないのである。

実はそこで密かに期待していることがあったのだ。
絵はコピーで縮小されると絵が凝縮されて、その絵の
良さがわかることが多々あるのである。
つまり最後の最後の砦でもあったのだ。

コピーされて出てきたのを見た瞬間。「
なんと逆にその絵の悪いところがハッキリと
見えてしまったのである。

作者というものは自分の絵に対して客観性をなくす
ものだが、まさしくなくなっていたのだ…。玉砕である。

これでこの作品の“ボツ”は、決まってしまった。

正直ガックリであるが、これとてもそう珍しいことでもなく、
私の成功作というのは、10枚描いて1枚ぐらいの成功率なのだ。

というわけで、作品の表示は見送らせてもらうのだが、
破り捨てるというわけにもいかないので、そのまま
保管することにした。

そしてなにかの折に取り出して、戒めの一枚にするつもりである。

このように人にご披露するというのは、幾山も越えなければ
ならないのである。
やれやれまた一からやり直しだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やったバ!

2007-02-11 04:57:45 | ちょっとした出来事
先週の休日、娘に絵の挿入を教えてもらったのだが、
苦戦して一週間頓挫していた。

そこでまた今週の仕事休みに、娘のコーチをあおいだ。
一からの出直しを誓ってメモも取り直しだ。

一つ行くたびメモ、メモ、で…なんとかホームページの
「魚っちんぐ」に絵を挿入することができたのだ。

娘のコーチをあおいだとはいえ、なんとか最後の
工程までクリァして、ホームページにアップロードできたので、
「ウーやったー」と思わず声が出た。

あした一人でやってみて、出来るかどうかが問題なのだが、
なんとかがんばってみようと思う。

実のとこ、アナログ人間を自認する私は、ホームページを、
というよりパソコンそのものをどこか軽く考えていたのだ。

しかしホームページというのは、自分の世界を自由に
表現できる時空ギャラリーではないかと、
いまさらながら思い至ったのである。

やりようによっては、自分の中の宇宙を無限に
構築できるかもしれないではないか。

こりゃあ本気でパソコンに取り組まないとだめだなあと
決意をあらたにしたわけである。

決意した以上、蟻の歩みのごとくでも一歩、一歩
パソコンに取り組んでいこうと思っている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のスピリチュアルないざない

2007-02-10 05:08:17 | ちょっとした出来事
最近仕事の終わり近くになると、「あああれが食べたい~」と
猛烈な欲求におそわれることがある。

のべつではないのだが、あれは一体なんなんだと思う。
どうしてそう思うかというと、例えばこの前
猛烈に「トンカツが食べた~い!」という欲求で
頭一杯になった。

私はトンカツより断然カツどん派なので、「な・なんでトンカツなんだ」
と自分の頭を疑ったのだが、まちがいなくトンカツの欲求だった。
その日の夕食のおかずはトンカツとなった。

またその後も「おかゆ」「やきそば」とやってきた。
全部が全部その通りするわけではないのだが、不思議な
思いをしている。

「オーラの泉」という番組があるが、先週見ていたら
急に何かをやりたいとか、急に今までと気分が変わったりする
場合、自分に降りてきた霊の影響なのかもしれないという。

つい先日「カミさんをマッサージしたーい」という猛烈な
欲求がきて、一日おかかえのマサージ師になってしまったではないか。

あれをスピリツュアル的に解釈すると、カミさんの
守護霊さんかなにかが私に取り付いてそうさせたのか
あるいはカミさん自身が、肩が凝ったのでそういう念を送ったのか
そのへん定かではないのだが、そうなってしまったのである。

もしかしてあの「トンカツ」も、だーれかさんが食べたくて
念を送ったんじゃないだろうなあ…と、うがってみたりして…。

いずれにしろスピリチュアルないざないには
お気をつけあれ…。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする