卓球Tリーグ衝撃ニュース！

ついに、ついに、伊藤美誠がTリーグに
参戦することが決まった。

まさに、卓球界の衝撃ニュースだ。

がしかし、まあ当然と言えば当然なのだろうが、
我がトップ乙女ピンポンズではないw

日本生命レッドエルフに決まった。

レッドエルフは、何が起こったのか、今年に
なって、平野美宇、長崎美柚と有力選手が
退団していて、戦力ガタ落ちだったので、どう
なることやらと、他チームながら心配していた
ところだったのだ。

しかし、最後の大物、伊藤美誠が加入したことで、
一気に巻き返したと言ってもい過言ではないだろう。

何せまだ、早田ひなが残っているので、美誠・ひな
日本最強コンビが形成されることになるのだ。

今年、Tリーグ女子は、京都カグヤライズという
新チームも加わり、計6チームになるので、
俄然面白くなってきた。

伊藤美誠が、旋風を巻き起こすのは必至の
情勢だ。

シングルスでは、レッドエルフから木下アビエルに
移籍した平野美宇、長崎美柚、それに石川佳純、台頭
著しい張本美和、同チームでライバルの早田ひな、
日本ペイントマレッツには、今年中国選手3人を
破って準優勝したカットマン橋本帆乃香もいるので、
見応えのある戦いになるに違いない。

2022-2023Tリーグは、9月10日開幕の予定である。

２年後のパリオリンピック代表のポイントに
Tリーグの成績が加味されることが決まったので、
一層激しい戦いが予想されるのだ。

全てのTリーグ選手の健闘を祈りたい！

今日の一句

幸せが　この指止まれ　赤とんぼ
　　　　　　　　　　　　　　　　issei

コーヒーの効能

今、朝食後のみ、コーヒーを飲んでいる。

以前は、毎食後飲んでいたのだが、あまり
飲むと、目のあたりの神経がピクピクと
小さな痙攣を起こすので1日に1杯と決めている。

コーヒー☕️の効能については、色々
言われている。

・胃に良い
・血圧を下げる
・疲労回復
・コレステロール値を下げる
・覚醒作用がある
・利尿効果がある
・自律神経を整える
等々…。

漫画家の頃、毎日のように喫茶店に
行っては、ストーリーを考えていたので、
最低でも1日1杯はブラックコーヒーを
飲んでいた。

しかしながら、当時無自覚のせいか、
さしたる効能には気づかなかった。

巷でも、胃に良いともあまり聞かないし、
高血圧も下がるとの実践効果も聞いていない。

このように、コーヒー☕️の効能は今ひとつ
ピンとこないのが、我が実感であるし、
身の周りでも然り…。

コーヒーと言えばカフェインしか知らなかった
が、有効成分は他にも含まれている。

・水分
・タンパク質
・脂質
・カルシウム
・リン
・ナトリウム
・カリウム
・ビタミンB2
・ナイアシン
などなど含んでいるのだ。

なのに実感を感じないのは、コーヒーの
飲みすぎによる弊害のためかもしれない。

カフェインの摂り過ぎによる
・利尿作用 →何度もトイレに行きたくなる
・ 覚醒作用 →不眠症になる
・胃酸分泌 →胃もたれ・吐き気
・血圧上昇 →頭痛・疲労

これらが、効能や効果を打ち消してしまって
いるように思えるのだ。

そして、コーヒーを調べて驚いたのは、
カフェインもさることながら、なんと
ポリフェノールが赤ワインに匹敵するほど
含まれているというのである。

これは意外に知られていないのでは
ないだろうか。

ポリフェノールは、植物が持つ苦味や色素の
成分のことだが、抗酸化作用の強い成分で、がんや、
動脈硬化、心筋梗塞、などの生活習慣病の予防に
効果があるとのこと。

さらに、ポリフェノールは、紫外線による肌の
ダメージを防ぐ効果もあるので、コーヒーを
1日2杯以上飲む人は、紫外線による顔のシミが
少ないという実験結果も報告されているという。

いずれにせよ、身体には良いはずなので、
あまり飲みすぎないように気をつければ、
効能は得られそうだ。

我が身を持っておススメなのは、第一に
便秘解消！朝食後濃い目のコーヒーを
飲むと必ずもようして、トイレに直行！w

第二に、運転前にコーヒーを飲むと、
眠気覚ましにはバッチリ！で、安全運転。

この二つは、我が身においては間違いなし！

今日の一句

コーヒーを　飲んで確かな　昼寝覚め
　　　　　　　　　　　　　　　　　issei

はいまん彩(かなぶん)

かなぶんの　蕊に眠りて　いかな夢
　　　　　　　　　　　　　　　　issei

誰しも、日々の疲れを癒す、健やかな眠りを
欲しいと願っていると思うが、中々そうは
いかないのが現実である。

しかし、わたしは見たのだ、カナブンが
花の蕊(しべ)の真ん中に花粉にまみれて、
ピクリともせずに、眠りこけているのを…。

まじまじと見つめながら、これ以上の
幸せな眠りがあるのだろうか…と
心底羨ましいと思ったのである。

絵の方は、追憶の中でコガネムシを描いたの
だが、(図鑑では、コガネムシとカナブンは
違うのだが、総称でカナブンと言っていた)
どうやら正体は、コガネムシ🪲の
仲間で、その名もハナムグリという羨ましい
名前の昆虫だったのだ。

ああ…一度でいいから、あんな最高のベッドで
眠りこけたら、どんな夢を見るだろうか…w

はいまん彩(こんじき)

金色(こんじき)と　金蝿の　引き換えしもの
　　　　　　　　　　　　　　　issei
夏になると、前回の蚊をはじめ、さまざまな
虫たちが跳梁跋扈し出す。

蠅もその代表的なものだが、実はここ数年、
イヤ十数年我が家では、蠅を見かけていない
気がする。

たまに、外のゴミ散乱場所などで、目にする
程度である。

ましてや、金蠅などほとんど見かけていない。

よくよく考えてみると、あの蠅が、金色に
輝いているのである。中々のフォルムでは
ないか。ビジュアルとしては、申し分の
ないところで、賞賛に値してもおかしく
はない。

しかし、残念ながら、彼らを目にすると
眉をしかめる人が殆どではないだろうか。

もしも、童話などに登場すれば、花🌸
の蜜を吸って暮らしていた家蠅が、あの
燻んだ地味色を、何とかして下さいと
神様に頼んだら、良かろうと金色にして
くれたが、「ただし…」と交換条件を
付けられたのかも…などと想像して
しまったのだw

やれ打つな　蝿が手をすり　足をする
　　　　　　　　　　　　　小林一茶

やっぱり、蠅はこのぐらいがいいの
かも…w


　　　　　　　　　　　　　　　　　

はいまん彩(藪蚊どの)

今年になって、初めて蚊に出会った。

目の前を、何やら黒い物が過ぎったので、
蚊か？と警戒したが、それっきり見なく
なってしまった。

しかし、台所で夕食の支度をしていたところ、
ヤツが何処からともなく現れて、我が左手に
留まったではないか。

咄嗟に叩こうとしたのだが、この間観たネット
情報によると、蚊に刺されても叩かず、完全に
吸わせてしまった方がいい旨書いてあった。

蚊は、あの小さな身体で、触覚に近赤外線
センサーがあって、血管造影して、血液の
状態を判断しているのだとか。

何せ自分の子孫繁栄に関わる事なので、
アル中やヘビースモーカー、ドロドロの
血の人は余り吸わないそうなw

それに、吸っている時に叩くと、針の
ようなストローが体内に残ってしまい、
伝染病のリスクが高まるとのこと。

吸い終わると、ストローを抜き、痒みの
原因である溶血剤も吸引してしまうので、
十分吸わせてしまってから、重くなって
動きの悪いところをパチン！がベストと
あったのを思い出し、しばし…ヤツに任せ
て、グッと我慢した。

まあ、ヤツだって子孫繁栄の所業なので、
やむを得んのかなあ…などと思っていたら
姿が腕から消えているではないか。

チラと見つけて、一発パチン！と見舞ったが、
開いた両手は、きれいなまま…まあいっか、
微かに膨れた左腕をさすりつつ、深追いは
しなかった。

今日の一句

B型で　障りはなきや　藪蚊どの
　　　　　　　　　　　　　　　issei
O型の人は、蚊に吸われやすいと言われるが、
血液型より、不衛生で足など臭う人が
狙われるそうなw

もう一句

蚊を打って　我の返り血　我の手に
　　　　　　　　　　　　　　　　issei
今回、こうはならなかったなあ…w